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増毛(ましけ)は2001年北海道遺産に、歴史的建物群として選ばれたところです。<br /><br />増毛の街を歩いてみると、かつてニシンの豊漁により栄えてきた面影が、明治〜昭和初期の建物から読み取れます。<br /><br />昭和40年代後半に増毛を訪れたことがありましたが、当時は建物よりもSLを追いかけていました。<br />今訪れてみると、ニシンが街作りの原点になっていることをつくづくと感じます。

ニシン漁で栄えた増毛の街歩き(北海道)

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2015/07/11 - 2015/07/11

21位(同エリア192件中)

2

49

かっちん

かっちんさん

増毛(ましけ)は2001年北海道遺産に、歴史的建物群として選ばれたところです。

増毛の街を歩いてみると、かつてニシンの豊漁により栄えてきた面影が、明治〜昭和初期の建物から読み取れます。

昭和40年代後半に増毛を訪れたことがありましたが、当時は建物よりもSLを追いかけていました。
今訪れてみると、ニシンが街作りの原点になっていることをつくづくと感じます。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
グルメ
5.0
同行者
家族旅行
交通手段
JRローカル 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 増毛駅<br /><br />留萌本線の終点増毛駅で降り、3時間ほどの街歩きに出かけます。<br />

    増毛駅

    留萌本線の終点増毛駅で降り、3時間ほどの街歩きに出かけます。

  • 旅館 富田屋<br /><br />駅を出ると、目の前に木造三階建て旅館 富田屋があります。<br /><br />昭和8年の建物で、ガラス戸が並び昭和の懐かしさを感じます。<br /><br />現在は営業していません。<br />

    イチオシ

    旅館 富田屋

    駅を出ると、目の前に木造三階建て旅館 富田屋があります。

    昭和8年の建物で、ガラス戸が並び昭和の懐かしさを感じます。

    現在は営業していません。

  • 風待食堂<br /><br />映画「駅 STATION」に登場した板張りの風待食堂です。<br />

    風待食堂

    映画「駅 STATION」に登場した板張りの風待食堂です。

  • 風待食堂<br /><br />昭和8年に建てられた駅前の雑貨屋「多田商店」だったところです。<br /><br />現在は観光案内所になっているので、街歩きの散策ルートを教えてもらいます。<br /><br />では、「ふるさと歴史通り」沿いに増毛の中心街に向かって歩きます。<br />

    風待食堂

    昭和8年に建てられた駅前の雑貨屋「多田商店」だったところです。

    現在は観光案内所になっているので、街歩きの散策ルートを教えてもらいます。

    では、「ふるさと歴史通り」沿いに増毛の中心街に向かって歩きます。

  • 海栄館<br /><br />昭和初期に歯科医院だったところです。<br />

    海栄館

    昭和初期に歯科医院だったところです。

  • 旅館 増毛館<br /><br />昭和7年に建てられた老舗の駅前旅館です。<br /><br />漆喰モルタル壁に、アーチ状の玄関、菱型の窓、2階には木製の上げ下げ窓など、洋風の建物です。<br /><br />現在はユースホステルのような男女別相部屋の旅人宿「ぼちぼちいこか増毛館」として営業しています。<br />

    旅館 増毛館

    昭和7年に建てられた老舗の駅前旅館です。

    漆喰モルタル壁に、アーチ状の玄関、菱型の窓、2階には木製の上げ下げ窓など、洋風の建物です。

    現在はユースホステルのような男女別相部屋の旅人宿「ぼちぼちいこか増毛館」として営業しています。

  • 旧商家丸一本間家<br /><br />明治10〜30年代に建てられ、国指定の重要文化財になっています。<br /><br />本間家は呉服商、ニシン漁の網元、海運業、酒造業など、天塩国一の豪商と呼ばれていました。<br /><br />呉服店舗2階の鉄扉は冬の間は閉めているそうです。<br />

    イチオシ

    旧商家丸一本間家

    明治10〜30年代に建てられ、国指定の重要文化財になっています。

    本間家は呉服商、ニシン漁の網元、海運業、酒造業など、天塩国一の豪商と呼ばれていました。

    呉服店舗2階の鉄扉は冬の間は閉めているそうです。

  • すが宗(すがそう)にて昼食<br /><br />増毛は新鮮な魚介類が獲れるところで、増毛沖の甘エビが絶品です。<br /><br />今日は土曜で観光客が多く、13時前にはうに丼が売り切れです。<br /><br />かっちん家族と数人が店に入った後、ネタがなくなり閉店してしまいました。<br />

    すが宗(すがそう)にて昼食

    増毛は新鮮な魚介類が獲れるところで、増毛沖の甘エビが絶品です。

    今日は土曜で観光客が多く、13時前にはうに丼が売り切れです。

    かっちん家族と数人が店に入った後、ネタがなくなり閉店してしまいました。

  • 鰊番屋の雰囲気<br /><br />お店はこじんまりとしていて、丁寧な応対が気に入りました。<br /><br />ここは、ミュシュランガイド2012に載った人気のお店なんです。<br />

    鰊番屋の雰囲気

    お店はこじんまりとしていて、丁寧な応対が気に入りました。

    ここは、ミュシュランガイド2012に載った人気のお店なんです。

  • 注文したものは海鮮丼<br /><br />甘エビ、ウニ、イクラ、イカ、数の子、ホタテ、マグロ、ハマチ、貝、タコなどを堪能できました。<br />値段は\2,850。<br /><br />では、街歩きを続けます。<br />

    注文したものは海鮮丼

    甘エビ、ウニ、イクラ、イカ、数の子、ホタテ、マグロ、ハマチ、貝、タコなどを堪能できました。
    値段は\2,850。

    では、街歩きを続けます。

  • 志満川(しまかわ)食堂<br /><br />明治25年に建てられた和洋折衷の建物です。<br /><br />かつては廻船問屋で、現在は表通りに面した建物が食堂になっています。<br /><br />この玄関は家族の出入りに使っているところで、向かい側の本間家に対して自己財力をアピールしているような立派な飾りがあります。<br />

    イチオシ

    志満川(しまかわ)食堂

    明治25年に建てられた和洋折衷の建物です。

    かつては廻船問屋で、現在は表通りに面した建物が食堂になっています。

    この玄関は家族の出入りに使っているところで、向かい側の本間家に対して自己財力をアピールしているような立派な飾りがあります。

  • 2階に和風建築<br /><br />志満川食堂またはその隣の建物です。<br /><br />ここから港に入る船を見ていたのでしょうか・・・<br />

    2階に和風建築

    志満川食堂またはその隣の建物です。

    ここから港に入る船を見ていたのでしょうか・・・

  • 國稀(くにまれ)酒造<br /><br />初代本間泰蔵が明治15年に創業した造り酒屋です。<br /><br />創業から20年間は、旧商家丸一本間家の敷地内で酒が造られていましたが、ニシン豊漁による好景気が続き酒の需要が増えたので、現在地に酒造を建設しました。<br />

    國稀(くにまれ)酒造

    初代本間泰蔵が明治15年に創業した造り酒屋です。

    創業から20年間は、旧商家丸一本間家の敷地内で酒が造られていましたが、ニシン豊漁による好景気が続き酒の需要が増えたので、現在地に酒造を建設しました。

  • 歴史を感じる醸造元 國稀<br /><br />ここは見学ができるので、中に入ります。<br />

    歴史を感じる醸造元 國稀

    ここは見学ができるので、中に入ります。

  • 居間<br /><br />明治38年の建物です。<br />

    居間

    明治38年の建物です。

  • 大きな杉玉<br />

    大きな杉玉

  • 清酒 國稀<br /><br />地酒「國稀」は秀峰暑寒別岳の伏流水に支えられた銘酒です。<br /><br />以前は「國の誉」でしたが、乃木希典大将の名前にちなんで、大正9年に「國稀」にしました。<br /><br />「希」ではなく「稀」としたのは、そのまま使用するのはおこがましいと考え、「のぎへん」をつけました。<br />「国に稀な良いお酒」とした意味合いも持たせています。<br />

    清酒 國稀

    地酒「國稀」は秀峰暑寒別岳の伏流水に支えられた銘酒です。

    以前は「國の誉」でしたが、乃木希典大将の名前にちなんで、大正9年に「國稀」にしました。

    「希」ではなく「稀」としたのは、そのまま使用するのはおこがましいと考え、「のぎへん」をつけました。
    「国に稀な良いお酒」とした意味合いも持たせています。

  • ビールかな?<br /><br />ラベルを見ると、焼酎と書かれています。<br /><br />酒粕を原料とした粕取り焼酎は、明治33年〜昭和18年頃まで「日の出」という名で売られ、鰊場のヤン衆に広く親しまれていました。<br />

    ビールかな?

    ラベルを見ると、焼酎と書かれています。

    酒粕を原料とした粕取り焼酎は、明治33年〜昭和18年頃まで「日の出」という名で売られ、鰊場のヤン衆に広く親しまれていました。

  • 酒器<br /><br />長年製品庫として使用していた石倉が資料室になり、いろいろな酒器や道具が展示されています。<br />

    酒器

    長年製品庫として使用していた石倉が資料室になり、いろいろな酒器や道具が展示されています。

  • 秤<br /><br />天秤棒と天秤ばかりです。<br />



    天秤棒と天秤ばかりです。

  • 増毛の駅名板<br /><br />國稀酒造に増毛駅を模した駅名板があり、かっちん駅長がいます。<br /><br />つるつるか、ふさふさかはご想像にお任せします。<br />

    増毛の駅名板

    國稀酒造に増毛駅を模した駅名板があり、かっちん駅長がいます。

    つるつるか、ふさふさかはご想像にお任せします。

  • 國稀千石蔵<br /><br />國稀酒造を一旦出て、別の場所にある千石蔵へ行きます。<br /><br />元々鰊粕が保管された蔵は、築推定100年以上です。<br /><br />現在は鰊漁繁栄の歴史をたどる船、漁具、写真を展示しています。<br />

    國稀千石蔵

    國稀酒造を一旦出て、別の場所にある千石蔵へ行きます。

    元々鰊粕が保管された蔵は、築推定100年以上です。

    現在は鰊漁繁栄の歴史をたどる船、漁具、写真を展示しています。

  • もっこ<br /><br />鰊場の漁船から鰊を入れて加工場へ運ぶ背負子を「もっこ」と呼んでいます。<br />

    もっこ

    鰊場の漁船から鰊を入れて加工場へ運ぶ背負子を「もっこ」と呼んでいます。

  • もっこ背負いの女性<br /><br />鰊場で働く日雇い労働者のことを「出面取り」と呼び、賃金は現物で支給されていました。<br /><br />小銭稼ぎに最適で、笑顔になっていますね!<br />

    もっこ背負いの女性

    鰊場で働く日雇い労働者のことを「出面取り」と呼び、賃金は現物で支給されていました。

    小銭稼ぎに最適で、笑顔になっていますね!

  • 小遣い稼ぎしているかっちん<br /><br />鰊をもっこからはみ出すくらい沢山入れて、小遣い稼ぎしています(笑)<br />

    イチオシ

    小遣い稼ぎしているかっちん

    鰊をもっこからはみ出すくらい沢山入れて、小遣い稼ぎしています(笑)

  • 貨車に積まれる生鰊<br /><br />昭和初期に増毛駅から木箱に入れた鰊が貨車で運び出されていました。<br /><br />鰊で増毛集落と鉄道の留萌本線が潤っていました。<br /><br />

    貨車に積まれる生鰊

    昭和初期に増毛駅から木箱に入れた鰊が貨車で運び出されていました。

    鰊で増毛集落と鉄道の留萌本線が潤っていました。

  • 旧商家丸一本間家<br /><br />次に本間家を見学します。<br /><br />表通りに面して呉服店舗があります。<br /><br />まず、家の外側をまわってみます。<br />

    旧商家丸一本間家

    次に本間家を見学します。

    表通りに面して呉服店舗があります。

    まず、家の外側をまわってみます。

  • 本間家の外壁<br /><br />石塀に素敵な扉があります。<br />

    本間家の外壁

    石塀に素敵な扉があります。

  • 本間家の住居<br /><br />奥には居宅があります。<br />

    本間家の住居

    奥には居宅があります。

  • 屋根のシンボル<br /><br />ディズニーの七人のこびとが本間家を守っているみたいです。<br />

    イチオシ

    屋根のシンボル

    ディズニーの七人のこびとが本間家を守っているみたいです。

  • 本間家の玄関<br /><br />本間家の初代、本間泰蔵は佐渡の出身で、小樽で商売を学ぶと明治8年には27歳で独立して増毛で荒物雑貨の店を始めます。<br /><br />当時、ニシン景気で沸いた増毛町では仕入れた商品が飛ぶように売れ、泰蔵は事業を次々と拡大します。<br /><br />では、中に入ります。<br />

    本間家の玄関

    本間家の初代、本間泰蔵は佐渡の出身で、小樽で商売を学ぶと明治8年には27歳で独立して増毛で荒物雑貨の店を始めます。

    当時、ニシン景気で沸いた増毛町では仕入れた商品が飛ぶように売れ、泰蔵は事業を次々と拡大します。

    では、中に入ります。

  • 呉服店舗<br /><br />当時の繁栄ぶりが想像できます。<br />

    呉服店舗

    当時の繁栄ぶりが想像できます。

  • 奥は居宅<br />

    奥は居宅

  • 奥帳場の明かり採り<br /><br />電灯のなかった時代に遅くまで帳場の仕事ができるよう、天井には明かり取りのための窓を設けました。<br />

    奥帳場の明かり採り

    電灯のなかった時代に遅くまで帳場の仕事ができるよう、天井には明かり取りのための窓を設けました。

  • 屋根から突き出た明かり採り<br /><br />雨が吹き込まないように小さな家が屋根から飛び出ています。<br /><br />創建当時はトタン製の屋根がかぶせられている場所にもガラスがはめ込まれ、より多くの光を取り入れられるよう工夫されていました。<br />

    屋根から突き出た明かり採り

    雨が吹き込まないように小さな家が屋根から飛び出ています。

    創建当時はトタン製の屋根がかぶせられている場所にもガラスがはめ込まれ、より多くの光を取り入れられるよう工夫されていました。

  • 中庭があります<br />

    中庭があります

  • 茶の間<br /><br />落ち着いた雰囲気の部屋です。<br /><br />上部のすりガラスは明治期からのものです。<br />

    茶の間

    落ち着いた雰囲気の部屋です。

    上部のすりガラスは明治期からのものです。

  • すりガラス<br /><br />すりガラスにはいろいろな模様が彫られています。<br />

    すりガラス

    すりガラスにはいろいろな模様が彫られています。

  • お洒落なステンドグラス<br /><br />大正時代に、風呂場の窓に使用されていました。<br />

    お洒落なステンドグラス

    大正時代に、風呂場の窓に使用されていました。

  • 付属室3階<br /><br />明治27年の建設と考えられており、洋風の手すりが特徴です。<br /><br />3階部分は主に客室として使用されてました。<br />

    付属室3階

    明治27年の建設と考えられており、洋風の手すりが特徴です。

    3階部分は主に客室として使用されてました。

  • 屋内の電気配線<br /><br />配線がむき出しです。

    屋内の電気配線

    配線がむき出しです。

  • 汽船「太刀丸」に積まれていた金庫<br /><br />呉服蔵に展示されています。<br /><br />開かずの金庫のようです。<br />

    汽船「太刀丸」に積まれていた金庫

    呉服蔵に展示されています。

    開かずの金庫のようです。

  • 紙調琴(しちょうきん)<br /><br />明治17年頃から発売された、リード式のオルゴールです。<br /><br />木箱の中にはリードとふいごが組み込まれており、楽譜となる紙を通してハンドルを回すと、穴の開いた場所の音階が鳴るようになっています。<br /><br />この紙調琴は初めて知りました。<br /><br />では、街歩きを続けます。<br />

    紙調琴(しちょうきん)

    明治17年頃から発売された、リード式のオルゴールです。

    木箱の中にはリードとふいごが組み込まれており、楽譜となる紙を通してハンドルを回すと、穴の開いた場所の音階が鳴るようになっています。

    この紙調琴は初めて知りました。

    では、街歩きを続けます。

  • 厳島神社の拝殿<br /><br />創建250年で道内有数の歴史を誇り、道内随一の彫刻建築の神社です。<br /><br />拝殿には絵馬や天井画、本殿には子細な彫刻が施されています。<br />

    厳島神社の拝殿

    創建250年で道内有数の歴史を誇り、道内随一の彫刻建築の神社です。

    拝殿には絵馬や天井画、本殿には子細な彫刻が施されています。

  • 旧増毛小学校<br /><br />昭和11年に建てられ、木造校舎の中では道内最大、最古となっていましたが、平成24年に旧増毛高校へ校舎を移転しました。<br /><br />つい最近まで使われていたので、綺麗な校舎です。<br />

    旧増毛小学校

    昭和11年に建てられ、木造校舎の中では道内最大、最古となっていましたが、平成24年に旧増毛高校へ校舎を移転しました。

    つい最近まで使われていたので、綺麗な校舎です。

  • 旧増毛小学校<br /><br />高台にあり、校舎の中には入れません。<br />

    旧増毛小学校

    高台にあり、校舎の中には入れません。

  • 小学校から下りる道<br />

    小学校から下りる道

  • 手造り菓子の中村屋<br />

    手造り菓子の中村屋

  • 中花まんじゅう<br /><br />増毛の名物なので買いました。<br />中身のあんこは、小豆から時間をかけて作るのでひと味違います。<br /><br />中村屋の近くに町立増毛ユースホステルがかつてありました。<br />昭和40年代後半(学生の頃)に泊まったことがあり、建物に入ると、セルジオ・メンデス&ブラジル&#39;66のマシュケナダの曲が常時流れていて、増毛の歌だと思っていました。<br /><br />これで3時間の増毛街歩きを終わります。<br />ニシンから繁栄した街を知ることができました。<br />

    中花まんじゅう

    増毛の名物なので買いました。
    中身のあんこは、小豆から時間をかけて作るのでひと味違います。

    中村屋の近くに町立増毛ユースホステルがかつてありました。
    昭和40年代後半(学生の頃)に泊まったことがあり、建物に入ると、セルジオ・メンデス&ブラジル'66のマシュケナダの曲が常時流れていて、増毛の歌だと思っていました。

    これで3時間の増毛街歩きを終わります。
    ニシンから繁栄した街を知ることができました。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • ごまさん 2015/07/25 14:51:42
    レトロな建物が素敵ですね。
    かっちんさんへ

    こんにちは、いつもお世話になっております。
    「増毛は2001年北海道遺産に、歴史的建物群として選ばれたところなのです〜ニシンの豊漁により栄えてきた面影が、明治〜昭和初期の建物から読み取れます。」
    とても歴史が感じられて、私ごのみの場所ですね(#^.^#)

    増毛の駅名板笑えますね。(つるつるか、ふさふさ)
    素晴しいセンスですね。
    えー本当に!!と思ってしまいましたよ。

    どこかのカツラメーカーの看板にしたいくらいですね。

    旅行中でも「鰊をもっこからはみ出すくらい沢山入れて、小遣い稼ぎしています(笑)」
    さすがですね(´∀`*)
    にしんがとても可愛いですね。

    ニシンから繁栄した街は、レトロな良い雰囲気を残していてとても楽しめました。
      ごま

    かっちん

    かっちんさん からの返信 2015/07/25 16:10:42
    RE: レトロな建物が素敵ですね。
    ごまさん

     こんにちは

     いつもご愛読、ありがとうございます。

     増毛の街はレトロな良い雰囲気を残していて、ごまさんごのみのところです。

     増毛の駅名板は本物みたいでしょう!

     もっこに入れた鰊は布で出来ていて、お土産に4尾買ってきました。
     家に帰ってからも小遣い稼ぎができますからね!

       かっちん

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