2015/08/05 - 2015/08/07
6位(同エリア1088件中)
norisaさん
- norisaさんTOP
- 旅行記416冊
- クチコミ874件
- Q&A回答14件
- 1,301,531アクセス
- フォロワー625人
志賀山から戻った我々は宿で休養し、翌日に備えます。
ハード?な山歩きをした後なので最終日は琵琶池や近くの平坦なコースを歩き高山植物を楽しみました。
志賀高原はフラットなハイキングコースも多々あるのが軟弱夫婦にはありがたいですね。
しかし、フラットなコースが多いとはいえ、そこには実に多種多様でたくましくも繊細な生命の息吹に溢れていました。
その溢れんばかりの生命力に思わず現代日本の少子高齢化を考えてしまいましたーーー(苦笑)
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
志賀山からの帰りに咲いていたヤナギラン。
美しい赤紫色です。 -
こちらの花火のようなはながシシウドです。
ウドの仲間でしょうか。 -
夕方には雨がぱらつきましたがすぐ回復します。
そしてーー。 -
やがて美しい夕焼けが広がりつつあります。
4Fの自室からの眺めです。 -
この高原とも明日はお別れですーー。
-
空腹で待ちに待った夕食はグリーンサラダ、ナスとそうめんの煮物、お刺身、ポークのレモン鍋、馬刺し、カレイのチーズ焼きなどの夕食です。
今日はビールと冷酒です! -
夕食中にも日はますます暮れていきます。
-
旅の醍醐味の一つが夕景です。
普段の生活では夕暮れ時は忙しいもの。
あたふたとその日のスケジュール消化に邁進していますので夕景をめでる心の余裕はふつうはありません。
でも旅はその余裕があります。
赤い夕焼けも雨にむせぶ夕景も、それぞれに旅情を醸し出してくれます。
そして、人生と旅に感謝しますーーー。
(妙に神妙です、ハイ(笑)) -
さて、デザートの杏仁豆腐をいただいた後は何回目かの温泉で疲れを癒し、爆睡します。
-
と、思ったのですが、日暮れ寸前にホテルの2階の屋根に幸いでいるものが!?
何とお猿さんでした!
さすがに暗いので画像もブレてしまいましたーー。
おやすみなさいね! -
翌日はホテル近くを散歩することから始めます。
-
そして、朝食をしっかりいただきます。
-
まずは志賀高原環境保護センターにお邪魔します。
右手には神社があります。 -
小さいお子さんも一緒に(笑)
-
内部はカラフルな展示があります。
志賀高原に住む生物や自然が解説されています。 -
我々はもちろん遭遇しませんでしたが、いろいろな生物がいるようです。
そういえば昨日のトレッキングではいたるところに熊出没注意が!
さらに熊を脅す鐘も随所にありました。 -
また長野冬季オリンピックを記念する展示もあります。
2020年の東京オリンピックに続いて3回目の冬季オリンピックを招致したい日本ですが、北京が選定されたため札幌がその四年後に選ばれる可能性は低そうですーーー。 -
近くの蓮池です。
-
これはガクウツギ、またはノリウツギ。
アジサイと同じ種類なのは間違いありません。 -
これはヨツバヒヨドリのようです。
-
これはあいにく名前がわかりません。
しかし、短い高原の夏を唯一のチャンスとしていろいろな花々が咲いて次世代に命を残そうとしています。
日本の少子化のお手本にしたい生命力ーー。 -
環境保護センターの裏手の駐車場からは北アルプスが望めるようです。
-
あいにく雲やカスミで北アルプスの輪郭は判然としません。
晴れていればーー。 -
このように杓子岳や白馬槍などが一望できるようです。
一昨年の栂池では間近に見ることができました。
ここから車で近くの琵琶池を歩くことにします。 -
まずはシシウドがお出迎え。
琵琶池の周りにはよく整備された遊歩道があります。
一部は一般道を歩きますが、95%は自動車、自転車走行禁止の専用歩道があります。(ただしアップダウンはあります) -
ここにもガクウツギ、ノリウツギが咲いています。
これも普通のガクアジサイと同じ木でしょうか?
木?草?
実は木と草の差ははっきりしていません。 -
これはウツボグサのようです。
さて、木は長寿命、草は短寿命かと思えばなかなか一概にそうとも言えません。
木の中ではご存知のヤクスギやアメリカゴヨウマツなどは5000年以上の寿命があります。
一方で桜や梅などはその数十分の一の寿命しかありません。 -
では桜や梅がスギなどに比べて劣るのか?
実は植物としては桜や梅のほうがはるかに進化しています。
それはマツやスギは裸子植物といって種が保護されていない、古い時代の植物であるのに対し、落葉広葉樹は被子植物としてより高度な構造の保護された種をもっている樹木です。 -
琵琶池を高い位置から見たところです。
さて、なぜ古い時代のマツ、スギ、あるいはイチョウなどが長寿命なのか?
新しい世代の木である広葉樹が相対的に短寿命なのか? -
それは古代の環境変動が大きくかかわっているようです。
すなわち気候の変動があまりない時代にはできるだけ長寿命のほうが種の維持、拡大には有利でした。
しかし、地球の気候は過去に恐るべき氷期、場合により地球全土が氷に覆われる、いわゆるスノーボールアース状態に何度も遭遇したようです。
一方では今の温暖化などハダシで逃げ出すような高温が続いた時期も多々あります。 -
そうした気候変動が多発する地球においては動くことができない植物としては、少ない個体数で長寿命であるよりも個体数を増やし、世代交代を頻繁に行うほうが雌雄合体による進化の可能性アップも含めて存続に有利と判断したようです。
判断?
植物に頭脳があるのか?
いえ、多彩なトライアンドエラーのなかから適者が選別されてきたようです。
従って、この池の周りに咲く一年草や多年草も環境変動や生息地領域広域化を狙って花々を咲かせ、鳥や昆虫や風に種子を運んでもらって子孫繁栄を狙っているのです。
(日本の若い男女に花々を煎じて飲ませたい!?(苦笑)) -
その代表格?のヨツバヒヨドリです。
-
ヒメシャジンのようですが、この花もハチやチョウチョウに花粉の運搬を委託しているに違いありませんーーー。
-
この鮮やかなカンチコウゾリナもチョウチョウが魅入られそうです。
自分の子孫を残す難しさ。
そのために植物は、いや動物も進化を重ねました。 -
ひるがえって、ひとり人間だけは文明国になればなるほど子孫を残す能力が劣化しているようです??
即ち、晩婚化や結婚に興味を示さない男女の増加もありますが、20代あるいは30代前半で結婚して、子供を切望しても不妊、あるいは流産に悩むカップルが急増しているようです。
(もちろん女性の場合は30代中盤以後は卵子の老化が進行するようですし、男性の場合も同じ年以後では精子の数の減少と運動能力の低下が顕著なようでです。)
今は急激に人口を伸ばしている開発途上国も2.30年後には同じ状況になるのではないでしょうか?
それは何を意味するのか? -
もしかして、人間という種、数十万年前頃にホモサピエンスとして過去最高の頭脳を備えた直立歩行類人猿の終焉を暗示しているのかもしれません。
それは肉体的な退歩だけでなく、子孫繁栄を切望しない/関心がない精神的退歩、あるいは昇華/達観/諦念が併存しているためかもしれませんーーー。
これは社会的な動向というよりも、むしろ人類の進化の果てということかもしれません。
進化は進歩ではありません。
ほんの十世代、百世代で進化が進行する例は枚挙にいとまがありません。動物ではそれが証明されていますが、人類でさえ15万年に「イブ」がアフリカを出発して以後各地の人類は実に多様な肌の色、顔の違い、腸の長さの差、乳糖不耐性など全く違う特質を持つ人種に分化されました。
この飽食で、携帯の電波が飛び交い、社会的ストレスが多く、異性以外に興味の対象が多い現代社会では家族形成や子孫繁栄に対する原初の欲求は薄れゆきつつあるのも自然かもしれませんーーー。 -
そうした人類に比較してトリアシショウマの生命力旺盛なこと。
-
琵琶池をほぼ半周しました。
シラカバと青い池。
まさしく高原の涼しげなひと時です。 -
これはヨツバヒヨドリですが、これが開花状態なのでしょうか?
-
こちらのヨツバヒヨドリのほうがピンク色あるいは赤紫色が濃いようです。
-
これは開花前のようですがあいにく名前がわかりません。
HOさん、HNさん、I、Rさんなどの判別をお願いしたい花が山のようにあります(m(__)m) -
これはヒメシャジンなのでしょうか、あるいはむしろオオバギボウシらしいですね。
-
オカトラノオは特徴ある小さな花があります。
-
池というよりも湖といっていいほどの広さがあり、さらに割合とアップダウンがあり、植物観察しつつもかなり汗ばみます。
しばらくさわやかな風で涼みます。 -
さて、イブキボウフウという台風のような花を横目でにらみーー。
-
しなやかに身をくねらせる花のつぼみですが、これも名前がわかりません。
-
オカトラノオのつぼみのようです。
-
知らない植物が多すぎます。
シュノーケリングのお魚のほうがわかりやすい(苦笑) -
これも同類ですね!
-
これは花ではなく種子でしょうか?
こういう植物の名を簡単に調べる手段が欲しいものです。 -
これはホタルブクロですね!?
-
君は何でしょう??
-
上の写真に少々似ていますが、これはヤマブキショウマです。
-
本当に多種多様な花や実がある湖畔です。
しかし、びっくりすることにこの長い遊歩道を歩いている間にすれ違った方は3,4人しかいません。
夏休みのいい時間、ここは本当にもったいない自然観察路です。 -
こんな幽霊のような?(失礼)植物もあります。
-
美しいオレンジ色はコオニユリです。
-
こちらは早くも紅葉しているように見える葉。
そうでない葉は紫色に見えます! -
こちらも名前がわかりませんが。素晴らしく生命力旺盛な植物です。
少子化の進行が想定以上に進む日本。
草食男子ならぬ絶食男子、絶食女子が急増し、LGBTが広く認知される日本。
卵子の老化、精子の減少が顕著な晩婚化。
その結果生じる少子化、人口減少の悪影響を真剣に受け止めていない国家、国民の住む日本の100年後はどうなることでしょう。
フランスやその他のいくつかの国のように人口減少に歯止めをかけられるのか、あきらめるのか、移民を受け入れるのかーーー?
悩ましい選択が待っています。
盛夏の高原を散歩しながら生命力旺盛な一年生、多年生の花々を見てそんな課題を突き付けられた夫婦でしたーーー。
(某国首相もこのくらい真面目に考えてね!(苦笑)) -
高原から酷暑の関東に帰ります。
重い気持ちのままでーーー。
と!志賀高原を降りて長野市に向かう途中に道の駅がありました。
きゅうり、なす、とうもろこし、クレソン、ピーマンなどなどが皆6,7本とか入っていて100円均一。
少なくともnorisa妻だけは明るい気持ちで35℃を超える神奈川に帰っていきました(苦笑)
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (14)
-
- わんぱく大将さん 2015/10/14 00:53:26
- 人生と旅
- norisa殿
人生と旅。いや、人生は旅。 旅には足袋はいて、おでかけあれ。
知らん植物ばっかりでてきましたわ。
大将
- norisaさん からの返信 2015/10/14 06:25:55
- RE: 人生と旅
- 大将閣下、
最近は山にも出かけます。
高山植物、地味ながら生命力旺盛です。
彼らなりのひたむきさが伝わってきますので、名前がわからないものも大切にしたいという気になりますーー。
norisa
-
- 琉球熱さん 2015/09/19 23:56:29
- クガイソウ
- norisaさん
平標山の旅行記に投票いただき、ありがとうございます。
いよいよ高山植物にも進出ですか!?
サカナの方が楽、よくわかります。私もサカナの同定はあらかた予想がつきますが、高山植物はまだまだです。
でも、サカナもいつも同じエリアで見ているからわかるようになっただけかもしれません。これが伊豆や佐渡や北海道の海に潜ったら、てんでわからないかも…
ということは、植物も四季を通じて同じ場所に通っていれば、大体見当がつくようになるってことでは???
そんなわけで、「身をくねらせている」のはクガイソウです(と思います)。
あとは、、、他の人にお任せします(笑)
- norisaさん からの返信 2015/09/20 07:19:02
- RE: クガイソウ
- 琉球熱さん
おはようございます。
クガイソウですか、やはり。
高山植物は地味なのでなかなか見分けがつきにくいですね。
まだまだわかりませんーー。
サカナのほうが楽ですよね!
我々は昔はよく伊豆でシュノーケリングをしたので伊豆ならわかります。
これがグアムとか行くとかなり迷います(笑)
今年は満足にできなかったので来年の沖縄に期待します(苦笑)
norisa
-
- ガブリエラさん 2015/09/19 09:27:53
- ちょっと遅れてしまいましたが・・・
- norisaさん☆
ちょっと旅行に行ってたので、遅れてしまいましたが・・・
お誕生日おめでとうございますヽ(^o^)丿
素敵なお誕生日を、すごされました?!
これから1年、素敵な風景がいっぱいの旅であふれた、素晴らしいものになりますように♪
ガブ(^_^)v
- norisaさん からの返信 2015/09/19 17:16:11
- RE: ちょっと遅れてしまいましたが・・・
- ガブ様、
こんにちは。
いやー、どうも何とも言えない年齢です、誕生日が。
でもとにかく生きながらえたということでお祝いしてもらっています。
ガブ様はまだまだお誕生日が嬉しい若さでしょうね。
ガブ様こそ素敵な旅漬けになってください(爆)
ありがとうございました。
norisa
-
- 前日光さん 2015/09/17 23:49:59
- え?琵琶湖〜(?_?)
- norisaさん、こんばんは。
またしても遅いご訪問で、申し訳ございません。
まぁ、大物は最後に登場するとも言いますし(^Д^)
それにしても、志賀高原のはずなのに、なぜに「琵琶湖」?
琵琶湖と志賀高原って、そんなに近かったっけ?と、一時は真剣に悩み、よくよく見直しましたら「琵琶池」でした。
たぶん形が「琵琶」に似ている池なんだろうな?
それなら納得できると、一人で頷いております。
そして美しい植物たち。。。
自慢じゃございませんが、私も植物オンチ。
なんだかきれいな花とか、とても可憐で清楚な花とか、たくましそうな植物とか。。。そういった見方でしか花や植物と対面しておりませんので、さっぱり分かりません。
植物を眺めながら、日本の少子高齢化問題について思いを馳せるところがnorisa大先生の真骨頂でしょうね。
私も今後の日本の、特に高齢化問題については、毎日のように考えさせられております。
日本人女性の平均寿命が世界一と聞いても、素直に喜べません。
本当に健康で意識もしっかりしたままの平均寿命世界一ということでしたら、喜ばしいことと思いますがね。
その他言い出したらキリのないことがたくさんありまして、花のように短く美しい人生が一番いいんじゃないかとも考え、複雑な心境です。
真実はただ一つ、道の駅で新鮮な野菜を見つけられ、いさんで購入する奥様の中にこそあるのかもしれません。
前日光
- norisaさん からの返信 2015/09/18 06:59:47
- RE: え?琵琶湖〜(?_?)
- 前日光さん
おはようございます。
いつもながらのご訪問やコメントありがとうございます。
大物ですのでごゆっくり!
(hot choco様にシバかれる!?(笑))
琵琶池、池です(苦笑)
確かに楽器の琵琶の形に似ています。
小さいけれど高山植物の宝庫のような感じでしたーー。
実は3年前でしたか白馬の高地で高山植物を見かけ、それ以来花の名前が気になりだしました。
とはいえ、経験不足なので判別できません。
しかし、最近はWeb上でそこそこ分かります。
ここから日本の少子高齢化を持ち出すのも強引ーー。
とはいえ、日本の危機のひとつですよね。
財政危機、少子高齢化が二大問題で、全く手の打ちようがないの大地震、津波、噴火などの天災を加えて日本の3大危機と感じてます。
(逆にこの3つを何らかの形で解決、または軽減したら日本は世界でも最も安定し安心な国になるような気もしますーーー)
ところで日本人の平均寿命。
世界でもトップ、またはトップクラスです。
でも、延命治療のおかげじゃないのーー?
実はこんな記事が8月末の日経に掲載されましたーー『世界188カ国の2013年の「健康寿命」を調べたところ、日本が1位だったとする調査結果を米ワシントン大(西部ワシントン州)などの研究チームが27日付の英医学誌ランセットで発表した。健康寿命は介護が必要だったり、日常生活に支障が出る病気にかかったりする期間を除き、自立して過ごせる期間を示す』
つまり諸外国ではもっとパイプや薬に頼る治療がおこなわれているのですね!
これからもせっせと旅をしてバリバリ歩くことをおススメします!(爆)
norisa
-
- aoitomoさん 2015/09/17 12:59:47
- 溢れんばかりの生命力!?
- norisaさん
ハードな山歩きの後も、夕方の雨の回復とともに、体力も回復してそうです。
『溢れんばかりの生命力』というのはnorisaさんにピッタリの言葉です。(笑)
裸子植物と被子植物、生物で習いましたよ。nだの3nだのって〜
もう完全に頭から蒸発してます。
いつもnorisaさんの講義には天晴れです。
私は、昔から肉食男子で良かったかな〜と。
草食男子を装おってましたが〜
norisaさんがスノーケリングをすれば、海洋生物学者かと思ってしまうし、
夏山に登る旅行記では、植物学者かと思ってしまいます。
本当に凄い方です。
私は高山植物いや、植物全般も全くダメです。
色々勉強させて下さい。
旅行記お疲れさまでした〜
aoitomo
- norisaさん からの返信 2015/09/17 13:47:19
- RE: 溢れんばかりの生命力!?
- aoitomoさん
こんにちは。
早速コメントをいただきありがとうございます。
aoitomoさんの壮大な旅行記に比べるとつつましいものです(笑)
本当に凄い方!それはまさしくaoitomoさんに贈るべき賛辞です。
今までの旅行記の懇切丁寧さは他の方の追随を許しません!
全く持って大変な解説書です。
さて、植物。
これは未だなかなかに苦手です。
サカナのほうがずっと易しいのは経験の差と割り切っていますーー。
とにかくありがとうございました!
norisa
-
- pedaruさん 2015/09/17 06:39:18
- 志賀高原ですよね
- norisaさん お早うございます。
えーっ 志賀高原ですよね〜 ここは志賀県、いや滋賀県ではないですよねー
琵琶湖を散策とか書いてあったなぁ 琵琶湖も奥地はこんなところもあるのかなぁ と、もどってみました、あぁ、琵琶池ですか〜
そそっかしいpedaruでした。
norisaさんは旅行を楽しんでいる割には、悩むことも多いのですね。しかも高邁な悩み・・・
少子化を憂える・・昔は子供が多かったなぁ・・昔は他に楽しみがなかったからなぁ・・・と、俗過ぎるpedaruの感想でした。
様々な美しい花々を見せて頂きました。有り難うございました。
pedaru
- norisaさん からの返信 2015/09/17 07:36:27
- RE: 志賀高原ですよね
- pedaruさん
おはようございます。
いつも楽しいコメントをありがとうございます。
そうじゃないとpedaru師匠らしくなくーー(苦笑)
確かに昔は子供ばかりでした。
近所も子供の歓声や鳴き声が溢れていたものです。
時間の使い方にはノーコメントですが(笑)
高原の花々、地味そのものですが、これで命を繋ぎます。
若い女性もお化粧はそのくらいにして何とか命を繋いでほしいーー。
男性の責任かもーー??
norisa
-
- hot chocolateさん 2015/09/16 23:50:56
- 志賀で感じる日本の危機・・・
- norisaさま
こんばんは〜
珍しく1番乗りでしょうか…(笑)
志賀高原の美しい花を楽しみながら、日本の将来を危惧するnorisa先生。
さすがです。
8月の後半から、あの恐るべき猛暑も消え失せ、冷夏となってしまいました。
暮らすのには快適ですが、野菜の成育などを考えると、日本の将来の危機というより、目先の野菜の高騰が心配になるhot chocoです。(大汗)
やっぱり信州は良いですね。
今年は行きそびれてしまいました。
hot chocolate
- norisaさん からの返信 2015/09/17 07:32:08
- RE: 志賀で感じる日本の危機・・・
- hot chocolateさん、
おはようございます。
もちろん一番乗りでゴザイマス!(笑)
いつもありがとうございます。
志賀高原の琵琶池付近、本当に花々が多いです。
地味な花が多いのですが、雪のない夏に懸命に頑張っています。
日本人も頑張らないとーー。
確かに今年は酷暑中も長雨中もお野菜が高いですね。
妻も困っています。
来年は是非信州へお出かけください!
norisa
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
14
59