2015/07/20 - 2015/07/20
17位(同エリア141件中)
義臣さん
もう一度。そんな思いで 訪れた 小坂の街
秋田の大自然の中の素晴らしい産業遺産が現代に残されてる
「奇跡」と 言いたい 産業遺産の数々 最初は 小坂鉱山事務所から、
住所 秋田県鹿角郡小坂町小坂鉱山字古舘 48−2
電話 0186−29−2821
JR 盛岡駅から高速バス 小坂ICで降り 徒歩5分程度で町へ
更に10分程度で鉱山事務所 駐車場でう
車は 小坂ICで降りT字路を右折、、以下 案内に沿って走行
小坂鉱山事務所
http://www.town.kosaka.akita.jp/kuni/kouzan.html
義臣旅記
明治の輝きを今に伝える小坂鉱山事務所ー1
http://4travel.jp/travelogue/10171260
明治の輝きを今に伝える小坂鉱山事務所ー2
http://4travel.jp/travelogue/10171621
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- 交通
- 2.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー JR特急
- 利用旅行会社
- びゅうトラベルサービス
PR
-
7時30分定刻に 盛岡の駅に付
徒歩10分弱
ホテルメトロポリタン盛岡 ニューウイングへホテルメトロポリタン盛岡 ニューウイング 宿・ホテル
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ゆったりと広い 朝食会場
様々な美味しい料理の数々
胃袋より目が料理の姿を追う
我慢です。。旅に出ると。。何時もより食べ過ぎて
太り。。血圧が心配になる
美味いから目が要求しても、、いつも通りので 満腹といたします。 -
駅レンタで車を借りて
一路、、100Kあまり先の
秋田県 小坂の街へ
小雨が降ってくる。。
走行 約1持間弱 只今 9時半 -
サービスエリアで 少し休憩。
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出発。。
レンタカーは日産のノートです。
以前 琵琶湖一周で借りた事を思い出す。
進化してますね。
楽です ガソリンの消費もメーターあまり進みません。 -
走る 東北道
山々の姿 気持ちいい。。
感動もの、、 -
秋田県に入ったかな?
前回は 盛岡駅から定期バスでしたから。。
これ程遠いとはきがつきませんでした。
地図で見ても遠いのはわかっていたのに。 -
10時半 平均速度100キロくらいでしょう。
と言う事は。。200K弱の距離
そんなにあったかな? メータ見ておけばよかった
小坂鉱業事務所の広い駐車場到着 -
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国重要文化財 小坂鉱山事務所 パンフレットより
明治小坂のシンボル「小坂鉱山事務所」
明治38年(1905)建築
日本一の大鉱山のシンボルとして建設された豪壮華麗な建築美は、
当時の小坂鉱山の繁栄を物語ります。
すべて天然秋田杉造りとされる木造三階建て、ルネッサッス風の
明治を代表するオフィスビルです。
平成13年2001移築復元国重要文化財「小坂鉱山事務所」 美術館・博物館
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遠くから来た
技術者のご夫婦
鉱山事務所をみて驚いています。 -
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旧小坂鉱山病院記念棟 パンフレットより
明治41年(1908)建築
小坂鉱山病院本館は小坂鉱山を代表する建築物の一つでした。
秋田県内一の総合病院として創建され、
当時はルネッサンス風外観が鉱山事務所に負けない優雅さを見せていまし。
本館は昭和24年(1949)の惜しくも焼失し、
この建物は創建当時の姿を残す唯一の遺産となりました。 -
旧電錬場妻壁 パンフレットより
大正初期 建築
旧電錬場(銅電解工場)は 当初寄棟屋根でしたが、
大正初に切妻に改造され、藤田組の社章が表示されました。
平成9年(1997)の増築に伴い妻壁は解体されたため、
歴史的建造物の記念としてその一部をここに復元しています。 -
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イチオシ
正面から、、
威厳ある建物
※ 作成後 見つけた バルコニーに田の字が。
藤の花と田の字で 藤田組
これで 納得 -
芝居小屋 鉄道公園 鉱山事務所
まとめて 1270円 -
前回も感じたのですが
入り口が、建物に対して狭いようです
寒さの対策かと思いますが ?
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らせん階段
今回は家内の足の都合もあって
エレベータで -
いっきに三階へ
らせん階段も此処まで 中央の照明は一階から一本の木で出来ているそうです
流石 地元 秋田杉 -
欅使用の美しい曲線のらせん階段
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洋風建築 にも 明治の職人さんたちの技術
和式の格天井
お洒落な照明も一階からの化粧丸柱のてっぺんに。
建築技術 職人さんの腕。 -
瓦。。いいえ 杉板のまさめをそろえて
杉板菱葺
見事な美しさを見せて。。
杉皮の一般家庭の屋根は昭和の頃 よく見かけましたが
この様に使われているのは初めて。 -
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所長室、、
当時はここに入れるのはごくわずかの人だけだったとか
入れただけで 名誉、、 -
所長の机
天板は一部革張り。 -
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二階とエレベータを見下ろす
事務所は地形上 三階たて一部二階建てです、
ロの字に囲まれた中庭。 -
日本有数のリサイクルセンター
金を取り出す事が目的の一つ
鉱山事務所にそれが展示されています。
ため息。。 -
中庭とエレベーター
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何処か 日本建築を思わせる、、ガラス戸。。
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明治100年、、此処に有り。
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二階へ降り
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バルコニーを
藤田組のイメージ
藤の花をデザイン
何処かに 田の字のデザインもあるはずだけど? -
二階からのらせん階段
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食堂が有るよ。。
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店員さんがいない。 探す。。
お出でになりました。 -
料理もいろいろ。。
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秋田でしたら「稲庭饂飩」でしょう
麺も汁もばっちりの美味しさ。 -
眼下に見える 国登録有形文化財の 天使館が見えてます
※ 前回の旅記をご覧ください -
窓飾りのお洒落な洋風窓(ペデイメント)
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様々な展示
これから行く予定の 国重要文化財の
康楽館 模型 -
内部はこうなっている。。
次のお楽しみに。。 -
窓はおもりを利用の 上げ下げ式
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イチオシ
歴史的な展示
足元に以前の建物施設の配置図 -
二階 中庭。。
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日本的、、
鍵も 昔の物です。 -
イチオシ
廊下 ガラス障子に見えて来ました。
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日本最初のクリスマスの様子
ドイツからお出での技術者
明治6年鉱山兼製鉱師として日本政府に招かれ小坂鉱山に赴任
鉱山近代化に大きく貢献された方 その方が
クリスマスを祝った様子です。 -
康楽館の様子も展示
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明治時代の洋装をお借りして
写真撮影などできるます、
前回の時には許可をえて写させて頂きました。 -
これで家内にも見せる事ができました。
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再訪できた事の幸せ。
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次は 康楽館へ。
国重要文化財「小坂鉱山事務所」 美術館・博物館
-
続く
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