バリ旅行記(ウブド、ウルワツ寺院、ケチャックダンス)

2015/07/17 - 2015/07/19

ウブド観光とウルワツ寺院。今回は観光メインのツアーです！

エリア バリ島(インドネシア)

バリの空港に到着！意外と涼しくてびっくり。東京の夏の方が蒸し暑い。湿度が低くてサラッとしてます。

ボタニカルがそこかしこに。なかなかオシャレな空港でした〜

ガルーダインドネシアの機内食。日本食を選びましたが、美味しくない！！
日本そばにわさび乗せすぎだし！どら焼きが一番美味しかったかなー

ミニアイス〜

バリのホテルでの夕食。千切りキャベツや固めのビーフン、トマトが入ってました。

白身魚のムニエルに辛〜いソースがのっかってます

ココナッツの煮込んだものを餅皮でくるんだデザート

ニュークタホテル(New Kuta Hotel A Lexington Legacy Hotel)の朝食
中国人が多くて、朝ごはんの果物は争奪戦でした・・・
パンが一番美味しかったかな。焼きそばの麺が柔らかすぎて×

ホテルの外観

部屋からは海も見渡せましたー

ウブド観光開始！バティック工房を訪問。手作業で、色を付けない部分にロウをつけているところ。

バティックの仕上がり

左上は　下絵　　右上はロウをのせたところ

左下は色をのせている　　右下は洗って　完成したもの

銀細工工房を訪問

銀を　温めて　延ばし　細かく細工をしていきます

目がよくないとできないし　根気のいる　大変な　仕事でした

ガムランボールを作っているところ

魔除け　になるそうです

とても　可愛い　細工が　こまか〜い　振ると　音がします

木彫り店を訪問

小さなお面から　大きな仏像まで　表情が豊かで　芸術性が高い

素晴らしいものが沢山

ライステラスにいたおじさん。観光客の間では有名らしい。一緒に写真を撮ってくれるそうです。

ライステラス

今日のランチ。日本人のオーナーが経営するオシャレーなホテルにて。

スープ　必ず　このチキンスープ　が出ます

盛り付けもオシャレだし　味も辛すぎず◎

真ん中がサフランライス　まわりに野菜のあえたものや　大豆の煮たもの？

割りばしに肉を　つけた焼肉など

スイカ　メロン　パパイア　ライム

バリはヒンズー教徒が一番多いそう。ちょうどヒンズーのお祭りだったので、街中に竹でできたこんなものが飾られてました。下の開いた口のところにお供え物を置いておくそうです。

ランチをいただいたホテルのライステラス。さっき見てきたライステラスよりも、こちらの方が綺麗なのはなぜ？稲がちゃんンと伸びているからかなぁ

ウブドの王宮を観光　ウブドの市場のそばにあります

沖縄のシーサーみたいな像。ヒンズーの神様かな？

ネカ美術館。２０分くらいしかなくて、全然見れなかったけど、気になった絵画をパシャリ。フラッシュ使わなければ撮影もOKでした。アブドゥル・アジズ「ひかれあう心」

スダルソノ「二人のダンサー」

ネカ美術館は　伝統的な絵画から　現代アートまで　

レベルの高い　素晴らしい作品が多く　作品数も多くて

見ごたえがありましたよー

もっと　時間が欲しかった〜

ドゥラー「サシー嬢」

夕日　　　バスの車窓から

ラマダン明けと　お盆休みが重なった　ために　道路が大渋滞

あ〜　夕日が　しずむ〜

ウルワツ寺院から海を臨む。ここは夕日スポットらしく、沢山の観光客がいました！

ケチャックダンスが始まります！

曲がなくて、男の人が「ケチャ、ケチャ」というような声をだしてリズムを刻んでます

女性ダンサーも登場

若者から年配まで沢山のダンサーが集まってました！

お盆休みの為　土曜日のため　沢山の観光客でした。

地元のひとや　アメリカ人　ヨーロッパ人も多く

大変な　盛りあがり　でした。

夕食　　お決まりのチキンスープ　美味しい！

笹に包まれた前菜

練り物。つみれやはんぺんのイメージ

女性が一人ひとりに給仕をしてくれました

高級な　食材を　使っているけれど　基本的には　

インドネシア料理は　みなこの　パターンのようです

あじつけも　香辛料も　ほとんど同じように　おもいます。

メニューと　踊りの　説明のリーフレット

多分　ご飯と　おかずを混ぜて食べるのでしょうが

日本人は　混ぜずに　一つずつ　食べますね。

日本人の　経営するレストラン　で　バリ舞踊を見ながら

高級な　インドネシア料理　でした。