2015/07/20 - 2015/07/20
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Wind99さん
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川崎市の総合公園の生田緑地へ行ってきた。
鎌倉時代の枡形城の城跡であるが、1941年、川崎市が緑地として都市計画決定し、この広大な土地に、戦前の自然豊かな里山を残した。その後いくつかの有料施設が出来、都市型公園へ発展してきた。
今日は久しぶりに各施設を廻ってきた。
日本民家園−かわさき宙(そら)と緑の科学館−岡本太郎美術館
今回は行かなかったが、その他の施設としては藤子・F・不二雄ミュージアムや、春秋のバラ苑、長者穴横穴墓群等がある。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 交通手段
- 徒歩
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まずは、正門から近い日本民家園から。
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川崎市の原家住宅。
明治時代の豪壮な民家。天井が高い。 -
三澤家住宅
伊那街道の宿駅、伊那部宿で薬屋を営んだ板葺き屋根の家
栗の板を使った屋根は横木と石だけで押さえてあり、不安になるが、大丈夫なのだろう。 -
中に飾ってあった看板を見ると、何となく薬問屋だったとわかる。
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土間とかまど
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長野市にあった水車小屋。
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富山県南砺市にあった合掌造りの家
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岐阜県白川郷の合掌造民家。
川崎駅前で観光料亭として活用されていたものを移築。
そのため、そば処「白川郷」として営業している。
山梨県の忍野村の湧き水を使って製麺をしているというので、次回食したい。 -
空と緑の科学館に来た。
お目当てはプラネタリウムだ。 -
空と緑の科学館前では、子供達が、噴水で水遊びしている。
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プラネタリウムにIN。
川崎市が誇る、世界最高水準のリアルな星空を投影するという「MEGASTAR-? FUSION」は世界でここだけ。
最初の7月の七夕(天の川)の説明で、早くもうたたねで撃沈した。 -
常設展示も見学。
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プラネタリウムの旧型が展示してあり、その大きさの違いに進化を感じた。
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大好きな生田緑地の森。理由はこれらがセコイアの木だから。
センペルセコイアだそうだ。 -
見ていて気持ちがいい。
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その昔、2度の挑戦でやっと訪問ができたアメリカのセコイア国立公園で見たジャイアント・セコイアに感動してから、セコイアの木に親しみと憧れを感じる。
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次は岡本太郎美術館。
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入り口手前のデスプレイ。なんたってこの顔だね。
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館内で唯一撮影OKな場所。
館内は以前より広くなった印象。ところどころに等身大岡本太郎のデスプレイがあり、どっきりする。 -
外に出ると池の中に作品が飾ってあった。
樹霊 1970年 ブロンズ -
美術館を出てさらに階段を上がって行くと、巨大なシンボルタワーがあった。
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1971年に原型がつくられた「母の塔」だ。
下から見上げると、なぜかその躍動感に感動した。 -
科学館前の芝生の中央広場に戻ってきた。今日は猛暑だ。
写真は撮っていないが、この広場には、D51や、ブルートレイン1両の実物が展示してあるし、香りの園やあじさい山もある。 -
正門近くの菖蒲園。
身近にあるこの緑地は気持ちいいスポットだ。
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