2015/06/27 - 2015/06/30
934位(同エリア1931件中)
爺さん
久しぶりの九州を三泊四日で巡ります・・・二日目は熊本市内へ熊本と言えば馬刺し、馬好きな爺様と婆様は「馬桜」にて馬づくしの夕食をいただき・・・ああ〜幸せです!
写真は限定20食の「桜せいろ蒸し」二人前です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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二日目は天候も回復傾向で、桜島も少し見える様になりました。まずは霧島神宮へとむかいます。
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旅行人山荘さんからは11キロ、ゆっくりで30分もあれば到着します。
霧島神宮 寺・神社・教会
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日曜日なので・・・人がたくさん、お参りにいらっしゃってます。
旅の安全をお願いして、一気に熊本に移動です。 -
霧島神宮から霧島温泉郷に戻り、県道1号線で山道を快適にドライブ、小林ICで宮崎道に入り、そのまま九州道の御船ICから熊本城へ162キロ、2時間40分程で到着。
爺様ちょっと気になっていた所「桜の小路」の駐車場へ、日曜日で天気も回復したので満車だったのですが・・・道路脇に停まってっていると出て行く車があったので、すぐに入れました。熊本城 名所・史跡
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10年ぶりの熊本城・・・まずは、本丸御殿へ。
熊本城の石垣の所では「熊本おもてなし武将隊」の乱舞をやってました、本日の出陣は細川忠興、小西行長、立花宗茂でありました。 -
本丸御殿の藩主の対面所・・・何畳かな忘れたけどかなり広いです。
熊本城 名所・史跡
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本丸御殿の最も奥に在った「昭君之間」・・・すごく豪華ですが、これには理由があるそうです。
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また「昭君之間」に近づく廊下は歩くと軋んで音が出る鶯張りになっていたそうで・・・これにも理由が。
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ここが昭君之間と呼ばれる一室、ここに描かれている絵は、中国の故事の「昭君胡に遣わされる」の復元だそうで、壁には脱出用の抜け穴まであったそうです。
ですから家中では密かに、「昭君」とは「将軍」の隠語で、清正は豊臣家一大事の際は豊臣秀吉の嗣子、秀頼を迎える用意をしていたと言い伝えられてきたそうです。
なので・・・豪華なのです。熊本城 名所・史跡
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天井も、この通り豪華です。
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それでは天守閣へ・・・
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天守閣までは結構な階段が続きます。
天守閣からの眺めは・・・熊本城の敷地のの広さがうかがえます。 -
こちらは路面電車通り・・・やはり熊本、「くまもん」登場。
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宇土櫓・・・外見は3層櫓ですが内部は地下1階、地上5階建てになっており、屋根に鯱が乗っているため大小天守閣と並んで「三の天守」とも呼ばれているそうです。
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宇土櫓から眺める一、二の天守。
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熊本城の「ひごまる」君・・・爺様が見たところ若い女性と子供には人気が無かったような感じで・・・ちょっと高齢の女性には熱き抱擁を受けておりました。
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今日は本当に天気が良くなって暑い、暑い・・・昨日の天気はなんじゃったろうと思いつつ桜の小路に帰ってきました。
何処にもおるね・・・くまもん!桜の馬場 城彩苑 名所・史跡
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婆様が調べていました・・・ここも馬刺しでは有名な「菅乃屋」さんの出店。
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馬肉メンチ250円・・・これ美味いよ・・・本当に美味いです。
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カリッとサクサクでフワフワ・・・表現の仕方がわからないぐらい美味い。
菅乃屋さん店内に無料の冷えたお茶と休憩場所ありました。 -
これだけ暑くなってくると・・・やはり冷たい物が欲しくなります・・・周りを見渡すと結構、繁盛しているお店が・・・爺様並んでみました。
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爺様が選んだのは「白クマアイス」500円なり。
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婆様、長い時間写真を眺めていましたが「いちごのソフト」にしたようです。
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これぞとばかりに苺が乗っています・・・これも500円なり。
注文を受けてからフルーツをカットするので、少しお時間がかかります。
桜の小路をウロウロして熊本名産のデコポンゼリーとか買い込んでホテルへ直行。 -
桜の小路からは1キロ弱ですぐ付きます・・・本日のお宿ドーミーイン熊本・・・ちょうど良いタイミングで、ふるさとクーポン(熊本市内5000円)をゲットできたので広くて、高級マッサージ機付のお部屋にしてみました。
天然温泉 六花の湯 ドーミーイン熊本 宿・ホテル
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今日は暑かったのでホテルでシャワーを浴びて・・・いざ馬食いに出撃。
ホテルからはアーケードの中を600m、ゆっくり歩いて15分(普通に歩けば10分もかかりません)
予約はネットからできて便利と言えば便利ですが・・・やはりお値段は観光客相手のお高めでしょうか・・・予約は18時30分からの2時間です。馬桜 下通り店 グルメ・レストラン
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馬桜下通り店・・・店内は大変落着いた雰囲気で、照明はほんの少し暗め、良いじゃないですか。
爺様達は2階フロアの一番奥でした。 -
ここのお店はコースとかありますが・・・単品勝負で好きな物を食べるのが良いと思います。
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つきだし(関東ではお通しと言うみたいです)と婆様の梅酒。
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爺様は球磨焼酎の武者返し
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今日の、つきだしその1は・・・ジャガイモの冷製スープでした。
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その2は・・・忘れちゃいました。
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さあ・・・馬食います。
馬刺しで左が「上馬刺し」で右が「赤身刺し」、馬桜さんまだその上の「特選馬刺し」、「超特選馬刺し」がありますが爺様達には十分、たぶん上と特選の違いが爺様には判らないと思われます。
当然のごとく美味しいです・・・上馬刺しは程よくサシが入り甘味もあります、赤身刺しはサッパリとしていてクセが少ないです。どちらも満足の一品。 -
おろし生姜とねぎが出てきますが・・・後で解ったのですが、頼めば「ニンニク」ももらえるみたいです。
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熊本なので郷土料理の「からし蓮根」・・・結構、からしが効いていて、焼酎が進みます。
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これも郷土料理「一文字ぐるぐる」・・・葱ですね、これはこれで美味しいです。
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桜せいろ蒸し2人前・・・20食限定らしいですが、大変良いお値段がしておりました。
準備が出来たら品物を見せに店員さんがやってきます、この時テーブルで蒸すか厨房で蒸すか聞かれます・・・大変、火加減難しいそうで、それは専門家に蒸してもらいましょう。 -
蒸し上がると・・・お出ましとなられます。
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左がカシューナッツ、右がそばつゆ・・・意外とカシューナッツのタレが合ってました。
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店員さん、お勧めの串焼きは「馬肉ヒモ串焼」。
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そしてこれは「フエタゴ串焼」。
どちらも同じような感じでした・・・ -
ヒモもフエタゴも同じ様な部位だったみたいです。
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最後にあぶりにぎりをいただいて・・・本日の馬食い終了!ごちそうさまでした!
まあ美味しかったので良いですが・・・お値段二人で二万円なり。 -
アーケードのくまもんに見送られてホテルにかえります・・・近くに熊本グルメ「太平燕」の紅蘭亭さんがあるみたいで行きたかったのですが・・・お腹いっぱいなのとドーミーの夜泣きそばにひかれて帰還となりました。
明日は阿蘇、ガンジーファーム、くじゅう花公園経由で筋湯温泉「喜安屋」を目指します。
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