2015/07/10 - 2015/07/12
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tamayuraさん
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紅花染めを知ったのは、いつの頃だったのか・・・
村上お人形さま廻りで出会ったお雛様
耳にしたのは、“紅花染めですよ〜
なんだか もっともっと遠〜い昔の事のような〜〜
化学染料の無い昔 お蚕様から紡いだ絹の糸で織り上げた布を、
赤く赤く染めた紅の花・・・
いにしえより 唇にさす赤は・・・
最上紅花から生まれた紅が最上とされていたそうですよ
宵山に 紅差し指は 誰を待つ
遠いみちのく出羽の国に咲く花・紅の花・・・
あこがれの色 紅の花との出会いを求めて、みちのく山形へ・・・
この季節 さくらんぼ狩りにも行きたいわ!
最上川を渡るカタコト列車も見たいわ!
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
紅花はキク科で、茎や葉にトゲがあるのが特徴です。
開花時はタンポポのように黄色く、
次第にオレンジ色や朱色に変色するのだそうです。 -
♪となりの トトロ トトロ トトロ トトロ
もしも会えたなら 素敵な幸せが
あなたに来るわ〜〜♪ -
“七兵衛そば” 東根店
高速を降りてすぐに、少し早いランチタイムです。
あっと云う間に、店内満席に・・・
席につき廻りを見ると、えぇぇぇ〜〜
びっくりしたのが、これです。
わらびの一本漬けと、大盛りのキクラゲ へぇぇぇ〜〜〜
お蕎麦は、辛味大根の汁に蕎麦つゆを加えて頂きます。
隣りの席のご夫婦が、「どちらからいらしたのですか?」て・・・
その後 お蕎麦がくるまで、話がはずみました。
冷たいラーメンの事 肉そばの事 色々伺いました。
あれっ 食べる事ばっかり( >_<)
そして最後に、「さくらんぼ もう終だよ」って・・・
えっっっ〜〜 (T□T) 今年は早かったんだって (T□T)
そして、翌日もう一度同じ言葉を聞きました。
「今年は早かったんだよ!」 -
つぎに訪れたのが・・・
東根小学校に有る日本一の大ケヤキ
樹齢は1500年以上とか・・・
全国の「ケヤキ」番付の「東の横綱」といっても過言ではないそうです。
大きな・大きな 木 行く年月その地で生きて来た 木
そんな木に出会えると嬉しくなります。 -
登校する子供達を、朝な夕な・春夏秋冬 見守っているんですね。
-
この堂々たる容姿!
なんだか すごいなぁぁぁ〜〜
なのに優しさを感じるのは、なぜかしら?
おじいちゃんの優しい眼差しを感じます。
はるさん曰く この木雌だそうです。
よって おばあちゃんの眼差しとなりますが、
うぅぅぅん、おじいちゃんの眼差しの様に感じます。 -
最上川・・・
昨年の熊野大社への旅、そして今回の旅
山形の旅は、幾度となく様々に姿を変える最上川に出会う旅でもあります。
松尾芭蕉は、奥の細道で・・・
最上川は、みちのくから流れ出て、山形あたりを水上(みなかみ)とし、
途中、碁点、隼などという恐ろしい難所があり、
この先で、板敷山の北を流れ、果ては酒田の海に入る。
と記しています。 -
ゆったり最上川下り 12km1時間程の船旅楽しみました。
最上川は庄内平野を貫流して日本海に注ぐ一県一河川で
球磨川(熊本県)、富士川(山梨県、静岡県)とともに日本三大急流の一つです。 -
最上川 柳巻の急流 水深10m以上だそうです。
-
最上川 仙人堂を右に見ながら・・・下っていきます。
判官義経ゆかりの神社。
義経の従者常陸坊海尊が、この地で一行と別れ、
山に篭り修験道の奥義を極めて、仙人になったとの由来がある神社です。
義経北国落ち・・・義経一行はこの最上川を遡行し奥州平泉を目指したんだわ。
tamayura小学生の時、
当時のテレビで、“てなもんや三度笠”という番組が放映されていました。
年配の方には、懐かしい番組だと思います。
藤田まこと演じる “あんかけの時次郎(あんかけのときじろう)” と、
白木みのる演じる “珍念(ちんねん)” が、日本全国珍道中を繰り広げる
時代劇コメディ番組です。
当時数々の流行語を生んだ 超人気長寿番組でした。
この番組の中で橋幸夫演じる “源義経” が、唄った歌 “雨の中の二人”
小学生のtamayuraの心に響いたのは何故???
この時 源義経に興味を持ち・・・“義経記” を読み・・・
日本史に興味を持つようになりました。
そういえば、NHK“にっぽん縦断こころ旅”で、
自転車こぎこぎ 火野正平さん唄ってましたねぇぇぇ〜〜
♪雨が小粒の真珠なら〜〜 恋はピンクのバラの花〜〜♪ -
白糸の滝
最上川四十八滝の中で最も流麗な滝だそうです。
落差123m「日本の滝百選」にも選ばれています。 -
最上川下りを終え、時間は4時
まだ 明る~い!!で・・・
次に目指したのは・・・
なぜかというと・・・ -
これです ☆^▽^☆
-
ねっ トトロでしょ!
-
樹齢1000年以上
地元では夫婦杉、縁結びの杉と言われています。 -
♪ 昔から住んでる〜〜〜♪
かも・かも・かも・・・ (*^□^*)
お隣は、きゅうり畑でした(*^□^*) -
そしてもう一カ所
もうすぐ 日が暮れるのに(´A` )
林道を走り走り・・・
この林道 道幅狭〜〜い
山肌に沈む夕陽を見ながら・・・ -
“幻想の森”
ハイ 幻想です! すごいです!!
樹齢1000年を超す巨木群。
幹や根元から幾重にも分かれた枝が、天をめざして伸びています。
杉のイメージを覆す不思議な景色です。 -
「まむし」に注意の看板が気になりますが・・・
-
道は木のチップが敷き詰めてあって、大変歩き易いです。
JR東日本のテレビCM大人の休日倶楽部
吉永小百合さんが巨木たちの話し声に耳を傾けるシーンで紹介されました。 -
早朝・・・
あっ川霧!!
鏡のような川面を、霧が静かに流れていきます。
決して都会では、目にする事が出来ない光景・・・
川霧が はこぶ静けさ 最上川
朝一番列車が、最上川のあの橋梁を走る姿を見たい!!! -
あっ ここにもトトロだぁぁぁ~~
橋梁に向かう途中で・・・ -
あっ お目が光ってる!!
-
JR陸羽西線 新庄6時14分発 酒田行き一番列車です。
-
思いのほかスピード早~~い!!
-
はるさんの写真はすごいですよ!!!
-
川霧が幻想的です *´∀`*
-
そうこうする内に・・・
あれっ 「奥の細道」て・・・
JR陸羽西線 愛称「奥の細道最上川ライン」だそうです。 -
結構 スピード早いですね。
-
でも こんな感じ好きですねん。
-
霧の中に溶けていく *´∀`*
-
今朝は、早朝からtamayura元気です。
さぁ! 紅花を求めて紅花まつり会場へ・・・
左手に最上川を見ながら・・・
ここは、NHK伝説の朝ドラ「おしん」のロケ地
昨日 最上川下りの時 船頭さんが云っていたところ・・・
船頭さんの同僚が筏の船頭をしたとか・・・
何時間もかかって撮影したのに、ほんの数分の放映だったそうです。
あの当時 年間9万人程の観光客が、
放映されたその年の観光客は、なんと36万人に・・・
それ程に、“おしん”ブームは日本国中を席巻していたんですよ。
tamayuraももちろん観てました。
“おしん” の後 カメラが切り替わった時
アナウンサーの方が、涙目で声も・・・
ニュース読めますか???
一度や二度ではなかったように・・・
そういえば プリンスエドワード島へ旅行した時、
宿泊先でイランからいらした方に、
“おしん” は素晴らしいといわれた事が有りました。
その時 改めて“おしん”のドラマの凄さを認識しました。 -
河北町紅花資料館
今日・明日と紅花まつりが開催されています。
飛鳥時代に日本へ渡来した紅花は、室町時代に山形へ伝わり、
江戸中期には最上川舟運の発展で国内一の生産地となりました。
口紅や着物の染料として紅花が高値取引された江戸時代は、
巨万の富を築いた豪商も現れたといいます。
ここ“紅花資料館”は、
近郷きっての富豪だった堀米四郎兵衛の屋敷跡です。
屋敷の総面積は約80aで、かつては土蔵が6棟、板倉が7棟もありました
昭和57年にこれらの寄贈を受けた町が、
漸次整備修復を加え、昭和59年5月に「紅花資料館」として開館したものです。 -
この敷地の一画にある紅の館(べにのやかた)
ここでは、紅花の生産から流通までの様子や
紅花にかかわる色々な事柄が、展示されていました。
紅花は最上川を下り、酒田から北前船に積み込まれ、
越前敦賀で陸揚げされ琵琶湖を経て、上方へ運ばれて行ったのです。 -
そしてここで、美しい紅染の着物に出会えました。
先月 私的旅行で山形県にお越しの美智子皇后様も
天皇陛下とご一緒にご来館ご見学なさられたそうです。
紬織(つむぎおり)の人間国宝作家・志村ふくみさんの作品です。
淡い紅の色が、微笑んでいるような愛らしい“紅花格子童女衣” -
こちらは、紅花振袖 “花信”
-
松に鶴亀 吉祥文様の加賀紋を引き立てる紅の色
そして
いにしえより 唇にさす赤は・・・
最上紅花から生まれた紅が最上とされていたそうですよ。
宵山に 紅差し指は 誰を待つ -
紅(くれない)の色
どうして“くれない”と呼ぶのでしょうか?
紅花の原産地は中央アジアあるいはエジプトだといわれています。
日本に紅花が渡来したのは、飛鳥時代とされています。
中国 呉では、紅花を紅藍と呼んでいたそうです。
どうして藍の文字が???藍は染料の総称でもあったようですよ。
紅藍は紅花の染料の事です。
呉(くれ)の国から渡来した染料で、
呉藍(くれあい)と呼び、次第に“くれない”と呼ばれるようになったそうです。
万葉集に・・・
“紅(くりなゐ)の花にしあらば衣手に染めつけ持ちて行くべく思ほゆ”
ーあなたが紅(くりない)の花だったなら、袖に染めつけ持ってゆきたいー
そして・・・
平安時代には、紅花は花の末(先)を摘むので末摘花、と呼ばれていました。
源氏物語「末摘花」の巻に登場する女君は・・・
零落しても宮家の姫君としての誇りを失わず、
源氏の君を信じひたすら待ち続けたお姫様
そして お鼻の先が紅いお姫様
源氏の君が、常陸宮の姫君に送った歌は・・・
ーなつかしき 色ともなしに何にこの 末摘花を 袖に触れけむー
姫君の名前の由来ともなった歌です。
紅花との出会いは、源氏物語をひもといた時だったのでしょうか。 -
なんと愛らしい・・・
お召しものは、紅染めですよね。 -
タカラジェンヌの浦島太郎・・・でしょ!
-
こちらの 一寸法師さん
とても鬼退治出来そうにない、やさしいお顔 -
紅花まつりの催しものとして、紅花染め体験が有りました。
はい!もちろん!参加しました。 -
湯で、布地の糊を洗いおとします。
-
こちらは、紅餅
摘んだ紅花を水に晒し、水に溶け出す黄色の成分を洗い流します。
その後、杵でついて紅花を一晩寝かせます。
すると紅花は、発酵し真っ赤に変身します。
それを手で丸めて団子にし、
足で踏みおせんべいのようにして、乾かしたのが・・・
これですよ、紅餅。染料の元です。
こちらの紅餅には、約100個の紅花が使われているそうです。
江戸時代 金の量目と同価格だったとか、当時大変高価なものだったのです。 -
紅汁にクエン酸を入れます。
-
さあ 布を浸して染めていきましょう。
実は今回持参した半襟を、紅染めさせていただきました。
ご無理を申しました。快く了解していただき有り難うございました。
オフホワイトになった半襟が、紅染めで変身です。 -
浸しぱっなしにはしませんよ。
常に手を動かします。
手の爪が紅く染まりました。なんだか消えてしまうのが惜しいような・・・
素敵な色に・・・指先を見るのが、いっとき嬉しかったです。 -
染め止めをして完成です。
淡い紅(くれない)に染まりました。
源氏物語「玉鬘」の巻 衣配りの場面で
明石の姫君には、この色目を源氏の君は選んだようです。
濃く鮮やかな唐紅(からくれない)に染めるには、
幾度、紅を染め重ねなければいけないのでしょうか。 -
山形はそば処です。
今日のランチも、もちろんおそばです。 -
「最上川三難所そば街道」代表各のお店「あらきそば」
築180年は経つ、茅葺きの古民家のお店です。
あっ 紅花が素敵!! -
そばメニューは、板そば一品のみです。
太いそばですが、口あたりが優しく見た目との違いにビックリしました。
にしんの味噌煮もいただきました。
味は申すまでもありません。持ち帰り出来なくて残念です。
新そばの頃・・・ねぇ はるさん・・・ -
河北町では、紅花の咲く所を見る事が出来ず、
天童市の紅花まつりにやって来ました。
ここで咲き乱れる紅花を・・・あれっ???
地元の方が、お茶してまして、
「もう 花は終わったよ。」「今年は早かったんだよ。来年はもっと早くおいで」
畑の紅花は、ドライフラワーになっていました。
種を採る為らしいです。
えぇぇぇぇ~~ (´△`)
でもここで、“白い紅花”に出会いました。
はるさんは、紅花のドライフラワー頂いてご満悦です。 -
紅花求めて・・・残るは、高瀬の紅花祭り残すのみ。
その前に、せっかくだからとさくらんぼ狩りしませんか。
旅の初日に出会った地元の方は、今年は早かったといってましたが、
はるさんクーポン券を印刷して持って来ていたので、
電話をしてみました。
「さくらんぼ狩り、もう薄くなったので明日で終にしようと思っているんです。」
行こう!!! 折角だから!
でも薄いだって、よくわからないなぁぁぁ?? 薄いて、なにぃぃぃ~~
時間は3時、果樹園に行ってみると結構お客さんがいましたよ。
あっ 黄色いさくらんぼ!!
品種は “ナポレオン”
昭和の時代の流行歌 ♪黄色いさくらんぼ~~♪を思い出します。
♪ウッフ~ン~♪ これ わかる人そうとうご年配ですよね~ -
こんなに さくらんぼが・・・
これを、薄いと云うのでしょうか???
確かに下の方は、もうさくらんぼは有りませんが・・・
脚立を使って登っていくと・・・ -
さくらんぼの鈴なりだわぁぁぁ~~
-
真っ赤なさくらんぼ(●^д^●)
こんなに赤いさくらんぼ 見た事ない(*^ワ^*) -
さくらんぼは、木の上の方が甘いんですって。
ほんと甘くて、美味しい(*^ワ^*) -
「閉園5時まで、どうぞ!」で、時間制限有りませんでした。
でも30分もすると、もうお腹満腹。
いったい何個食べたのかしら・・・
山形に来たなら、フルーツ外せませんね。
美味しい山形実感です(*^ワ^*) -
もう4時過ぎですが、紅花祭りがおこなわれている
山形市高瀬の紅花まつりにやってきました。
ここが一番お祭りだよ~~って感じです。
地域あげての祭りの様で、交通整理の方もいて大盛況な様子です。
でも私達の目的地は・・・ -
道の駅 天童温泉の観光案内所で、聞いたところ、
やはり今年は、紅花の開花が早く、
高瀬の高沢会場なら、ひょとすると・・・でやって来ました。
高沢会場は、メイン会場から少し離れた所に有りました。 -
どんな蜜の味なのかしら???
白い蝶々は、紅にそまらないのかしら??? -
黄色い花・オレンジ色の花・赤い花・蕾の花・・・
-
夕陽をうけ、紅花が・・・
-
蝶々が・・・
近づいても・・・ -
言葉も有りません。
きれいやわぁぁぁ=*^-^*= -
もうずく日暮れよ、蝶々さん!
-
紅花畑に、日が陰ってきました。
-
紅の花から生まれた紅染め
古より、女性の心をときめかせた紅染め
幾重にも紅を染め重ねるほどに、その紅をきわだたせる染めなのです。
ここが、その故郷なんですね。 -
山形市内に向かう途中
やっぱり外せませんね。
高瀬駅 ジブリ「おもいでぽろぽろ」の舞台となった場所 -
山形市と仙台市を結ぶ路線なのに、一時間に1本なんだ。
-
紅花まつりの旗が・・・
お祭りの今日明日は、この駅に降り立つ人も多いのでしょうね。 -
山形行きの列車がくるまで・・・
聞こえてきたのは、♪あの素晴らしい愛をもう一度♪
路上ミュージシャン?いいえ・・・
線路の向こうの青々とした田んぼに向かって唄っていた青年二人
気持ちが一気に高校生に戻りました。
そう tamayuraが、初めて買ったレコードがこの歌
“おもいでぽろぽろ”の主人公タエ子では有りませんが、
あの頃の自分を思い出し 少し切なくなりました。
でも、小さな声で一緒に唄っていたんですよ。
しっかり2番の歌詞も忘れていない自分にビックリでしたよ。 -
この前に立つと、昭和の時代にワープしてしまいそう。
-
あの列車に乗れば町へ都会へと連れて行ってくれますが、
そこで待っているのは、何なんだろう・・・
そこでは、星が綺麗に瞬いているのかしら・・・
そこでは、風の囁きが聞こえるのかしら・・・
そこでは、自分が自分でいられるのかしら・・・
ちょっとtamayura都会の生活に疲れているみたい・・・です。 -
あっ 紅花が・・・
紅花は山形県の県花です。 -
明日は東京へ帰ります。
山形駅前の広場で、空の美しさにしばし見とれてしまいました。 -
飛行機が・・・ひこうき雲が・・・
さっき高瀬の駅のプラットホームで聞いた、
ユーミンの“ひこうき雲”の歌が、
耳の奥でリフレインしています。
♪空に憧れて 空をかけてゆく・・・♪ -
曇りの日が続く東京から、山形にやって来て、
昨日・今日と太陽を、夕陽を見ました。
明日も太陽が見れるでしょうか・・・ -
今日東京へ帰ります。
明日の仕事の事を考えると、夕刻には東京の自宅に着きたいのですが、
蔵王経由のルートを選びました。
もう少し この山形の美味しい空気を吸って帰りたい。その思いで・・・ -
今日は日曜日
朝早いロープウェーは、登山靴を履いた人達で満員でした。
はるさんとtamayura 浮いていましたね´▽` -
20分程歩いて一周出来るコースを歩きました。
鳥がさえずり、吹く風が心地よく・・・ -
ロープウェーで一緒だった人達は、御釜を目指して
今どの辺りを歩いているのでしょうか。 -
お花も陽の光を受け・・・
-
途中すれ違ったグループのガイドの方から
折角ここまでお出でになったのです。
御釜 警報が解除になったので、是非行って見て下さい。と・・・ -
遠くに残雪の山が見えます。月山でしょうか。
-
歩いていると・・・
-
人間の存在て、ちっぽけですね。
-
ガイドの方の言葉に背を押されて
やって来ました。
山形県側から行ったので、蔵王刈田リフトを利用しました。 -
お花があちらこちらで満開です。
-
可憐な花ですね。
-
展望台を目指す人達が・・・
活火山とはいえ、気軽に行けるので結構な人出です。 -
御釜 エメラルドグリーンの湖面に、空を流れる雲の影が・・・
-
岩場のこんなところに・・・
-
湖面に、空を流れる雲の影が・・・
-
山並の美しさに・・・
-
空の青さが目に眩しい
-
日本百名山の一つ 月山が・・・
-
吹く風は涼やかで気持ちいい (⌒o⌒)
帰りは宮城県側から東京へ向かいます。
明日からは、また日常の生活がまっています。
しばし心に栄養を注入した旅でした。
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