2015/06/29 - 2015/06/30
72位(同エリア305件中)
ポインセチアさん
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去年の11月まで自宅のすぐ近くに住んでいた人が家を建てて大田に引っ越してきていた。その人に連絡し、一緒に観光できることになった。最初に連れて行ってもらったのは三瓶自然館サメヒルというところにある埋没林展示コーナーだ。ここには埋没林の実物標本とともに詳しい解説展示がされている。4000年前に三瓶山の噴火の時に埋もれた原始の森の巨木が展示されている。根回りが10メートルもある大木だ。太古の自然の音が聞こえてくるようだ。それから三瓶山へ。この日は天気がとてもよかったのでリフトからの眺めも頂上からの眺めも最高だった。時間があれば縦走したいくらいだった。
それから石見銀山へ。石見銀山は石見地区と大森地区に分かれる。石見地区には昔の坑道がある。何年か前まではバスでも行けたそうだが、自然がこわれるため、現在は徒歩か限られたタクシーだけで行くことができる。2キロメートルくらいだが、ワンコインでガイドさんがついてくれて説明もしてくれるし、よかった。昔の坑道の中にも入ることができた。銀を取り出すためにたくさんの人が働いたことがよくわかった。そのあと大森地区へ。ここは昔の家並が残っている。人が住んでいるところも多い。一時の観光ブームが去ったため人も少なくゆっくり歩いて楽しむことができた。夕方の電車で江津へ。ここにも知り合いがいる。この日は知り合いの家で泊まった。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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埋没林
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埋没していた木
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下から見ると大きさがわかる
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1983年に工事の時に初めてみつかりそのあと1996年に島根県の調査で発見された
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合体木根株
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展示場をしたから見上げたところ
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埋没状況のイメージ図
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火山灰をかぶっても中は焼けていない
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三瓶山
三瓶山 自然・景勝地
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大平山まで行くリフト
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リフトからの景色 スイスみたい
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同じく
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同じく
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同じく
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大平山山頂
三瓶山 自然・景勝地
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リフト下り
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放牧場
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物部神社
一宮です -
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手水鉢
上に説明がある -
茅の輪くぐり
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ここまで物部神社
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石見銀山地区
石見銀山 名所・史跡
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銀山地区 ガイドさんの先導で
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小学校 今も使っている
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児童数は50名以下とか
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吹屋あと
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この石の上で銀の含まれている石を砕いた
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ツバメの巣
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銀山への道
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ここが坑道入り口
このような穴がたくさんある -
坑道を間歩という
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このような穴がたくさんある。ここから奥に行って銀を掘る
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かなり奥まで見える
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今は観光客のためにこのように天井に鉄の柵があるが当時はなかった
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ここから奥には危険なので行けない
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人が一人入れるくらい。立っては行かれない
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今はこのように手すりもついている
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昔の作業の様子
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つらい仕事
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佐毘売山神社
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間歩から銀山の入り口へ戻る
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高橋家
銀山で働く人たちの必要品を売っていたらしい -
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開運吉祥弁財天
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500羅漢 後ろに見える洞窟の中に500羅漢がある。どれも違った顔でよく探すと自分に似た羅漢さんがいるそうだ
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釈迦三尊像
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500羅漢の中は写真はだめだが外はOK
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ここから大森の街並み地区
昔ながらの建物が続く -
自動販売機も 昔風?
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この町並みにはやはりこのポストでないとね
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中はおしゃれな洋品店
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ラムネの旗がよく似合います
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なつかしい散髪屋さんの看板
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これは銀行。今日は休みの日ですが平日ならやっているみたいです
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町の端にあるおしゃれなコーヒー店。マスターが親切に電車の時間を調べてくれたので間に合いました。
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