2015/06/27 - 2015/07/04
185位(同エリア529件中)
wataさん
旅5日目。
この日はまた渓流を少しお散歩し、午後には酸ケ湯温泉へ移動。
ひさしぶりの酸ケ湯(ただし初の旅館部)、まさかの独占・千人風呂を楽しんだり。2泊しただけだけど、すこし体調よくなった気がするよー。温泉っていいねぇ。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JALグループ JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今日も早起きして、朝風呂に入ってブラブラ。あ、暖炉に火が入ってる!7月だけどね。
夕方までに酸ヶ湯に行くとしか決めてないので、なにしようかな〜。星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル 宿・ホテル
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まずは朝ごはん♪窓際の席で景色を見ながら、ゆっくり食べる。しあわせ〜
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チェックアウトは12時だからホテルでのんびりしてもよかったのですが、身体を動かしたいので、また散歩にでることにします。
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宿泊者用バスで三乱の流れまで、は昨日と同じ。でも今日は、雲井の滝までをのんびーり歩くだけにしよう。
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きれいだねぇ、連日来ても飽きないねぇ。
でも旅行記では省略しますわね。 -
というわけで、ワープ!!!
雲井の滝に到着しました。 -
ホテルのバスで戻ります。このバスのおかげで軽い気持ちで散歩に出られて、ほんとに便利じゃ。
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ホテルからすぐの、奥入瀬渓流館でも覗こうかな。
奥入瀬渓流館 美術館・博物館
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ここはたいした展示などがあるわけではないのですが、ブナが水をゴクゴク吸い上げる音が聴けたりします。
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あ、瓢箪ランプだ。(これは私にも作れそうだな・・・)
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あまり動いていないので、たいしてお腹はすかないけど、お昼を過ぎたので軽くご飯にします。
オシャレランチの気分ではなかったので、焼山バス停にある、こちらへ。渓流の駅おいらせ 奥入瀬ガーデン グルメ・レストラン
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オフシーズンの平日とはいえ、あまりにも客がいないのに不安になるが・・・
ゴボウ蕎麦の食券を買って、しばし待つ。 -
お、想像してたのと少し違うのが出てきたぞ。ゴボウのささがきをイメージしてたけど、ゴボウが練り込まれた蕎麦+ゴボウフライ。
蕎麦はコシはないが、そういうものだと思えば悪くなく、フライチップはかなりうまい。となりの売店エリアにあったので買おうかと思ったほどに。 -
13:56発のJRバスに乗って、酸ヶ湯にむかいます。このバスは景色もいいし、通っているところの観光案内が流れるので退屈しない。
ジェイアールバス東北 (青森 八戸~奥入瀬渓流 十和田湖) 乗り物
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50分ほどで、酸ヶ湯温泉にとうちゃーく。
あ、着いた途端に雨が降ってきた。ツイてるぅ、もう今日は外出ないつもりだもんね。酸ヶ湯温泉旅館 宿・ホテル
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前に来たときは湯治部だったけど、今回は旅館部に2泊してみます。
予算10万円とゆるく決めている旅なのに贅沢だけど、だいじょうぶ、ちゃんと足りるんです。 -
旅館部にも2ランクありまして、私は部屋食ではないほう。どの部屋でもトイレなどは共用なので、違いはご飯くらいかな?
あと、たまたまかもしれないけど、旅館部のほうがうるさい人が多いような。建物が古いから、これは結構気になる。夜、オバチャン達が廊下で、混浴がイヤだとか延々と大声で話し続けてて、あやうく「てめえの裸なんか誰も見ねえよ!」とキレるところだった・・・ -
さ。混浴いやー、とか言わないオバチャンは、さっそく千人風呂にはいろーっと。
まだ日帰り客も多い時間帯なので、以前来たときに売店で買った「ゆあみ」があったので持っていった。なので奥の打たせ湯もガンガンいくぜ!
目隠しもあるし濁り湯なので、浴槽だけなら普通にぜんぜん平気ですよ。何回か入ったり打たせ湯まで行きたい方は、ゆあみ、たしか千円くらいだから買うと便利です。 -
はぁぁ、いい湯だった。
髪を洗ったりもしたいので、男女別の玉の湯にもいきましょう。こちらもまた最高。 -
ところで。この写真は旅館部の洗面なんですけれども、
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私の記憶では・・・
はい、ちょっと湯治部にお邪魔しますよ。 -
ほら見て、湯治部のがピカピカよ。いや、どちらも機能としては充分なんですが。
旅館部と湯治部は、その過ごし方の違いを表すものであって、旅館部のほうがいいというものではないのですな。 -
さて、時間になりましたので食事処へ向かいます。
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旅館部ごはん。私はお酒を飲まないので、ご飯も最初に出してもらいました。
やはりご飯はこちらのが贅沢ね。一気出しだけどお品書きもあるし。湯治部のが普通っぽいご飯で、それもまたいいけど。
量もほどよく、味付けも濃すぎず、青森の食材が多くておいしくいただきました。蕎麦の実と大麦のだんごが入った茶わん蒸しがとくに美味しかった! -
ご飯を食べて部屋に戻ると、ふかふかお布団が敷いてありました。これも旅館部待遇ですね。
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食休みをしてから、20時からの女性専用時間を待つこともない、と少しまえの時間に千人風呂へ入りにいく(←無頓着。バカともいう)。もう日帰り客もいないので、裸でバーンと入った。
そしたらなんと!すでに男性は出ていたため15分ほどあの広い千人風呂がひとり貸切状態になるという・・・びっくりよ。これこそ贅沢であろう。
バカは幸運に恵まれるのね〜
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