2015/07/04 - 2015/07/04
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十三の白髭さん
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西国霊場めぐりも、残り2ヶ所となりました
昨日は道に迷い、予定に狂いが生じ
松尾寺でお参りして、岐阜・華厳寺は行かなければなりません
朝起きたら、外は雨 アチャ〜 こりゃ大変だわ!
何とかなるさ〜 GO〜GO〜
表紙 JR敦賀駅構内・七夕飾り
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- JRローカル 徒歩 バイク
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国民宿舎「城山荘」玄関
朝6時 出発します
5kmほど舞鶴へ戻らなければなりません
それに雨の中を山登りです -
若狭高浜漁港前を通り
雨は小降りです -
冬の日本海ような海岸風景
暑い雨雲に覆われています -
松尾寺のある青葉山
山の中腹には雨雲かかっています -
国道27号 舞鶴方面
交差点を右折
これより山登り、道は舗装されていますが
勾配があり、道も濡れています
チャリで登れるか心配です -
此処を左折
ただ今、弱い雨です
やはり無理です、チャリを押して歩きます -
今寺 此処で小休止
アセが噴出し止まりません
お遍路ツアーバスに抜かれました
途中コンビニで購入した オニギリと揚げ物で朝食 -
歩く事1時間20分
松尾寺(まつのおてら)到着しました -
松尾寺・鐘楼
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第29番札所 青葉山 松尾寺(まつのおてら)
宗派 真言宗醍醐派
本尊 馬頭観世音菩薩
開基 威光上人
創建 和銅元年
御詠歌
「そのかみは 幾世経ぬらん 便りをば
千歳もここに まつのおのてら」 -
美しい山容から若狭冨士と呼ばれる
青葉山の中腹に位置する古寺
青葉山が唐の霊山、馬耳山に似ている事から入山した威光上人 -
境内 お手水
手と口を漱ぎ お参りして
山中の松の大木の下で馬頭観音を感得
その松の木の下に草庵を結んだ事が寺のはじまりとされる -
境内
元明天皇の勅願寺となり、寺号はその松の木に因むという -
境内 御神馬
漁に出た春日宗太夫が馬頭観音の化身である白馬に救われるという
霊験譚が伝わり、昔より交通安全や農耕を加護するとの
信仰を集める -
西国三十三ヶ所の中で
馬頭観音を本尊にしているのは松尾寺だけです -
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境内はヒンヤリして気持ちがよかったですよ
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ご朱印をいただく間に
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渡廊下と拝殿
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松尾寺山門
駐車場横から入りましたので山門から出てきました -
阿形の仁王
写真でした -
吽形
此方も同じ写真 -
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宝物館
残念ながら閉館中でした -
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松尾寺 朱印
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松尾寺を後にして
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JR青郷駅に向かいます
登りで1時間20分かかりましたが
下りは10分ほど下山 -
この先右側にJR青郷駅があります
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JR敦賀駅に到着
此処で乗り換えてJR近江塩津駅〜JR米原駅〜JR大垣駅まで
田舎のローカル線で
JR青郷駅でチャリを解体して輪行袋に時間が無くて
駅長さんのご好意で列車内で袋詰しました
乗客は私を入れて6人
非常に恥ずかしかったです -
JR敦賀駅構内
もう直ぐ七夕です、飾りが綺麗じゃ〜 -
階段に北陸新幹線パネル
福井県まで繋がるのは7年後
その頃まで生きてるね〜 -
これで終わりです
最後までお付き合い だんだん
青郷駅〜敦賀駅まで約3時間
ローカル線の旅、チャリより疲れます
JR塩津駅で乗り換えて米原〜大垣〜谷汲口、まだまだ先は長いね〜
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