2015/06/20 - 2015/06/21
8位(同エリア590件中)
旅猫さん
旅の二日目。天気予報は曇りであった。どうしようかと考えた結果、とりあえず、もう一度神威岬へ行ってみることにした。その後は、天気と相談して決めることにした。頭の中では、美国方面へ戻り、気になる古平の温泉へ寄り、余市から小樽へと抜ける行程を考えた。たが、当初の予定では、積丹半島をぐるりと回り、岩内へ出ることにしていたので悩むところである。
(2022.06.24投稿)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JR特急 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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窓の外は曇り空である。だが、昨夜は波の音が心地良く、ぐっすりと眠れた。朝風呂の後、宿の朝食をいただく。この日は、釣り人が一人と私しか泊り客が居なかったので、食堂は樫きりであった。すでに用意されていたのは、食堂の煮魚定食と旅館の朝食の間のようなものであったが、なかなか美味しかった。
シララ温泉 温泉旅館北都 宿・ホテル
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今日の予定は天気で決めることにしていたのだが、予報通りの曇り空で、結局、出発まで天気は回復しなかった。仕方が無いので、とりあえず、時間潰しを兼ねて神威岬へ行ってみることにする。昨日乗り過ごしてしまった最寄りの西浜河バス停は、宿から歩いてすぐだった。
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バス停の周りには、浜昼顔の花がたくさん咲いていた。待つ間、しばらく浜昼顔を観察する。よく見ると、寄り添うように咲いている花が多い。とは言え、中には独りもんもいる。人の世界と同じのようだ。そんな馬鹿なことを考えていると、9時06分発のバスが少し遅れてやって来た。
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バスの車内はガラガラであった。一番前の座席に座り、景色を独り占め。海岸沿いを走る路線バスは好きである。
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昨日素晴らしいを見せてくれた神威岬に着いた。出迎えてくれたのは、ハマフウロである。フウロの仲間は、優しげで好きである。
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昨日も潜った女人禁制の門まで来た。江戸時代の神威岬は、その門から先は女人禁制であった。その訳は、沖合を婦女子を連れて通ると、船が転覆すると恐れられていたからだそうである。今は、誰でもその先へ行くことが出来る。
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岬の遊歩道を歩いてみたが、昨日のような美しい青い海は観られない。やはり、曇りだと青い色は輝きが減る。
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神威岬には、エゾニュウが多いそうである。せり科の植物は見分けるのが難しいが、、エゾニュウは分かるようになった。
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昨日の美しさには敵わないが、それでも綺麗な景色である。海の青さが目立たない分、エゾカンゾウの花が際立っていた。
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気が付けば、いつの間にか青空が広がっている。昨日ほどではないが、海の色も綺麗になって来た。晴れてくれて嬉しいが、やはり鮮やかさはいまひとつである。
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駐車場へ戻り、レストハウスでバスの発車を待つ。その間、名物のしゃこたんブルーソフトを頬張る。味は普通であったが、水色の綺麗なソフトクリームであった。
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最初の計画では、神威岬から岩内へ抜けることにしていたのだが、神威岬の天気が安定していなかったので、急遽変更し、気になっていた古平温泉へ行くことにした。10時14分発の小樽ターミナル行のバスに乗り、来た道を戻る。ところが、乗っているうちに天気が良くなってきた。そこで、やはり岩内の方へ行こうと思い直し、途中の積丹野塚バス停で降りた。
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神威岬へ戻るバスまで20分ほどあるので、野塚の街を歩いてみることにする。バス停からすぐのところには、風情のある小屋が建っていた。色合いなど、北海道らしい趣である。
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小屋の裏手に行ってみると、魚らしきものがくるくると回っている。烏賊ではなく、ホッケであった。見ていると、急にホッケが食べたくなった。
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近くには、旅情を掻き立てられる風景があった。長閑な風景に心が安らぐのが分かる。偶然歩いた野塚。短い時間ではあったが、降りて良かった。
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10時55分発の神威岬行に乗り、再び神威岬へと向かう。接続する岩内ターミナル行は11時45分発なので、30分ほど待ち時間があった。そこで、またもレストハウスで時間潰しをする。土産を物色していると、焼さんまがあった。まさかと思ってよく見ると、なんとチョコレートであった。それにしても、本物のようである。
しゃこたん土産と喰処 カムイ番屋 グルメ・レストラン
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他の棚には、『黒い恋人』なるものもあった。白い恋人は、純な恋人たちを想像するが、これは、腹黒さを秘めた恋人たちなのか。バス停に戻ると、すでにバスが停まっていた。乗り込むと、バスの運転手さんが話しかけてきたので、しばらく話をする。すると、「ふたつトンネルを潜ると晴れるよ」と言われた。その言葉のとおり、バスが二つ目のトンネルを出ると、青空が広がった。
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前日に美国で手に入れた時刻表を見て、とりあえず降りたのは神恵内村の『リフレッシュプラザ温泉998』。バス停からすぐのところあった施設は、いかにも日帰り温泉施設と言った感じであり、少しがっかりである。
リフレッシュプラザ 温泉998 温泉
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浴室には、温泉ではないジャグジーや寝湯があったが、奥にあった温泉の湯船には、茶褐色の湯が掛け流しで注がれていた。かなり成分が濃いようで、湯船の周りには鍾乳石のように温泉成分が付いていた。
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露天風呂もあり、そちらも掛け流しの温泉だった。天気も良く、なかなか気持ち良い。こちらの湯船にも温泉の成分が付いている。外観からは想像もつかないくらい良い湯で、脱衣場で会った常連の方は、40分も掛けて週に3回も車で通っているそうだ。その人から、赤井川にある温泉を勧められたので、いつか行ってみようと思う。
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13時32分発の神威岬行で来た道を戻り、次に降りたのは柵内バス停である。ここにも神恵内村の温泉施設があるので立ち寄ってみることにする。降りた柵内の集落は、青空が広がる気持ち良い海辺の町であった。
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すっきりと晴れ渡り、思い切ってこちらに来て良かった。
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目指す温泉施設は、国道から坂道を登ったところにあった。入ると、受付以外に人気は無く、ガラガラである。そこは、地元の人たちが利用する小さな温泉であった。
珊内ぬくもり温泉 温泉
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だが、湯はなかなかである。こちらも淡い茶褐色の湯が掛け流され、鍵穴のようなところに流れ込んでいた。成分は、先ほどの施設より薄い感じだが、結構好きな感じの湯である。何しろ素朴で、しかも貸切なのが良い。おかげで、かなり寛ぐことが出来た。
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バス停へ戻り、14時59分発のバスを待つ。近くの珊内橋からの眺めは、とても心が和む風景であった。
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今度は岩内ターミナル行に乗車。昨日も今日も、行ったり来たりの旅である。そして、次に降りたのは、盃海水浴場バス停である。バス停の前には弁天島という小さな島があり、橋が架かっていたので行ってみることにした。その橋の上からは、山に抱かれた小さな入り江が見えた。そこは、底が見えるほど澄んだ小さな海水浴場であった。
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弁天島に渡ってみると、反対側に行けるようである。行ってみると、そこには広大な岩場があった。その岩場は溶岩らしく、ごつごつとしていてとても歩きづらかった。
弁天島 自然・景勝地
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だが、岩場からの眺めは素晴らしく、彼方にはニセコの山並みも見えた。ちょうど干潮時だったおかげで、素晴らしい景色に出会えた。
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弁天島から戻り、向かい側にある盃温泉郷へと向かう。入口にあった案内板に寄れば、3つの温泉宿があるようだ。しかし、実際には、その右奥に建っていた立派なホテルは閉館していた。
盃温泉郷 温泉
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まずは、営業しているふたつの宿の内のひとつ茂岩温泉ホテルを訪ねた。名前は立派だが、外観はふた昔前の観光旅館の趣である。個人的には、かなり好きな感じであった。
※現在、日帰り入浴のみとなっています。 -
館内も昭和の趣が色濃く残っていている。立ち寄り湯をお願いすると、快く対応してくれた。500円也を支払い大浴場へと向かう。洗面所の入口のような扉を入ると、広い脱衣場があった。その壁には、天然温泉の表示がある。夏と冬で湯温が変わるとこ書かれているところが、いかにも北海道の天然温泉である。
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浴室はいたって簡素であった。湯船には、澄んだ綺麗な湯が掛け流されている。入ってみると、知っているような感触である。これは、青森の蔦温泉などと同じ感覚である。湯に力があるのだ。久しぶりの感覚である。
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湯の投入口が無いので探してみると、浴槽の壁の穴から湯が出ていた。酸化しない最高の投入方法である。
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気分良く、もう一軒の宿へと向かう。玄関に誰も居なかったので、呼び鈴を3回ほど押したが反応が無い。仕方が無いので、入口に掲示してあった温泉分析票を撮影する。その時、奥の扉が開き、ご主人らしき方が現れたので立ち寄り湯をお願いしたのだが、返ってきた言葉は「なぜ勝手に撮影していた」であった。何度も誤ったものの、取り付く島も無い。諦めかけた時、隣の食事処へ呼ばれた。入ってみると、壁にはたくさんの写真が飾ってあり、訊けば、若い頃から世界中で撮ってきたものとのこと。しばらく写真の話をしていると、突然、「浴室はこっちだから」と言われ、使わせていただいた。良い湯であった。最後に「かえって悪いことを。また来てください」と言っていただいたのが嬉しかった。
※『レストハウスいわた』は、現在、営業していません。 -
盃温泉街17時04分発のバスに乗り、盃温泉を後にした。世の中から取り残されたような小さな温泉街だが、湯は良かった。いつかまた訪れたいものである。この後、岩内ターミナルで17時58分発の札幌行『高速いわない号』に乗り換え、小樽へと向かった。心地よい疲れにいつしか寝てしまい、起きると小樽駅前に着いていた。焦って降りたため、カメラを車内に忘れてしまった。すぐに気付き、バスに手を振ったがそのまま出発。しかし、反対側の座席に座っていた人が気付いてくれた上、運良くバスが信号で止まってくれた。さらに運が良かったのは、降りたのは一つ手前で、次が小樽駅前ターミナルだったので、カメラを受け取ることができた。旅先で、久しぶりに青ざめた。
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小樽駅には20分以上遅れて到着していた。ここから19時56分発の列車に乗り、札幌駅へと向かう。そして、札幌駅構内の蕎麦屋で夕食とした。蕎麦に、板わさと酒1合が付いたセットを注文。今回の蕎麦粉は幌加内産であった。酒は、最北の蔵元の『国稀』。とても美味しかった。
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そして、いよいよ北の大地を離れる時が来た。帰りも、夜行急行『はまなす』を利用する。これまでに何度も利用してきたこの列車も、そろそろ別れが近付いて来ている。あと何度利用出来るだろうか。秋には、紅葉を観に訪れることが出来ればと考えている。
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翌朝、青森駅には少し遅れて到着した。待っていた特急『つがる2号』に乗り換え、隣の新青森駅へと向かう。旅の最後は、馴染みとなった6時17分発『はやぶさ4号』である。積丹の美しい青い海と素朴な温泉に出会えた旅。とても思い出に残る旅となった。
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この旅行記へのコメント (10)
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- hot chocolateさん 2015/07/29 19:14:54
- 素朴な温泉・・・
- 旅猫さま
こんばんは〜
「積丹ブルーの旅 その2」の旅行記にお邪魔しています。
前日は、目の覚めるような鮮やかな積丹ブルーの海を見て大満足♪
翌日も積丹ブルーのアイスも味わえてよかったですね。
ホッケがぐるぐる・・・
ホッケの干物って、そういう風に干すのですね。
アジの干物のように、ネットの上にのせて干すのかと思いましたよ。
焼さんまチョコ! リアルだなぁ〜
でも、ちょっと食べたくない感じです。
視覚と味覚がマッチしないので〜(笑)
>返ってきた言葉は「なぜ勝手に撮影していた」だった。
何度も誤ったものの、まったく取り付く島もなく。。。
怖いです・・・
hot chocolate
- 旅猫さん からの返信 2015/07/29 20:15:11
- RE: 素朴な温泉・・・
- hot chocoさん、こんばんは。
いつもありがとうございます。
積丹半島は、温泉もなかなかでした。
地元の人たちが通う銭湯のような温泉があって。
最後の御主人には翻弄されましたけどね(^^;
でも、最後には逆に謝られてしまい。
いい思い出になりました。
積丹ブルーのソフトは、味は普通でしたが綺麗でしたよ。
さんまチョコには驚きました。
ホッケは、たまたま回していたんだと思います。
あれは、普通イカに使うものですよね。
でも、美味しそうでした(^^)
旅猫
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- rokoさん 2015/07/22 16:28:29
- 積丹ブルーと素朴な温泉
- 旅猫さん こんにちは
翌日はすっきり晴れた日とはいかなかったんですね、
あの美しい積丹ブルーはやはり晴れた日の午前中が条件なんですね。
素朴な温泉巡り〜 何か所も行かれましたね。
トップの画像、偶然下車されて目にされた野塚の風景
思わぬプレゼント、旅はいいですね、しみじみ・・・
焼きさんまのチョコにはビックリ、
蔦温泉に似てる温泉、浴槽の底の壁の穴から出てるから酸化しない
泉質がいいんですね。
最後に入られた温泉のご主人さん、なかなかユニークな方
これもまた忘れられない思い出の一コマ
今回もお天気に恵まれた積丹ブルーと素朴な温泉
いい旅でしたね。。。
- 旅猫さん からの返信 2015/07/25 07:30:42
- RE: 積丹ブルーと素朴な温泉
- rokoさん、こんにちは。
いつもありがとうございます。
朝は予報通りに曇りで、積丹ブルーは見られませんでした。
やっぱり、条件が揃わないとダメなんですね。
積丹半島の西側は、小さな集落が点在していて、温泉もいくつかありました。
どれもなかなかの泉質で、温泉好きにはお勧めの場所です。
今回は、偶然降りた場所がいくつかあって、どこも素朴で良かったです。
何もないけど、その風景が旅の御馳走です。
焼きさんまのチョコは面白いですよね。
かなりリアルで食べてみたかったのですが、買い忘れました(^^;
盃温泉の茂岩観光ホテルの湯船は、シンプルでしたが、
お湯は透明なのに力がありました。
直接湯を投入しているので、あまり劣化してないんですよね。
そして隣の民宿では、個性的なご主人が。
初めは怒っていて、まったく取り付く島が無かったのですが、
突然写真を見せてくれ、説明が終わったら、ぶっきらぼうに温泉を勧められました。
根はとてもいい人でした。
強烈な思い出になりましたが(笑)
旅猫
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- rupannさん 2015/07/21 18:09:59
- 名物のしゃこたんブルーソフト
- こんなしゃこたんブルーもありなのね〜
看板見ただけで食べ損ねたんですよねぇ〜私
旅猫さん、こんにちわ〜
お天気は気まぐれですねぇ
だからよけいに積丹ブルーを目にすることが出来てよかったですねぇ
温泉めぐりもしっかり味わってリラックスされだのでしょうね
by rupann♪
- 旅猫さん からの返信 2015/07/25 07:08:00
- RE: 名物のしゃこたんブルーソフト
- rupannさん、こんにちは。
いつもありがとうございます。
しゃこたんブルーソフト、食べ損ねましたか!
まあ、味は普通のソフトクリームでしたが、色が積丹ブルーで綺麗でしたよ。
予報では曇りだったのですが、朝の神威岬だけが曇りで、あとは晴れていました。
でも、ほんの少しの天気の違いで、あのブルーはまったく見えないのですね。
前日に見られて本当に良かったです。
温泉も、素朴で泉質の良い温泉がたくさんありました。
のんびりできましたよ。
旅猫
-
- 天星さん 2015/07/06 21:15:21
- いいなぁ〜
- 5月、えちご家の住人が北海道へ
家族のためにせっせと働いて
旅費を稼いだのは、えちご.....
お見送りの旗もって送迎
二週間後、義理母の一行集団が北海道へ.......
5月は北海道の土産とその話を聞かされた
行ってないのは、えちごだけ.....トホホ
北海道の話で盛り上がる家族
テンションの低い、えちごはブルー(笑)
最近、北海道の土産品って
おもしろいものが多いですね
中でもキャラメルは、ジンギスカンだの
サッポロビール、北の誉などetc
表紙の景色はいいですね
いつまでも眺めていたくなりますよね
でも、やっぱり、冬が来る前には移動します(笑)
焼さんまチョコ、食べてみたい
よくできてますよね
白い恋人、黒いj恋人、次はグレーの恋人かな(笑)
最近、旅猫ショットが偶然撮れました
機会がありましたら、公開します〜
えちご
- 旅猫さん からの返信 2015/07/10 15:39:39
- RE: いいなぁ〜
- えちご殿
いつもありがとうございまする。
えちご殿は、ずっとお留守番だったのですね(^^;
5月の北海道は、春の妖精たちが咲いて華やかな季節なのに、残念ですねぇ
朝晩はかなり冷え込みますけど。
旅の話を聞かされるだけじゃ、ブルーですよね。
こちらは、素晴らしいブルーに出会ってきました!
直前に一週間前倒しにして大当たりでした。
表紙のような、本物の積丹ブルーに出会えたのが最高でした。
焼さんまチョコ、買ってくればよかったと。
> 最近、旅猫ショットが偶然撮れました
おお、それは楽しみです。
ぜひ、公開してくだされ。
甲斐の山猫
-
- kodeyanさん 2015/07/06 09:34:56
- 温泉♪
- 旅猫さん こんにちは
北都さんは、泊まろうと思ってメールで問い合わせしたことが
あるのですが、返事が来なかったのでほかの宿にしてしまいました。
今から考えるとメールとかインターネットとかあまり見ないのかも。
でもお湯は噂どおりかなり良さそうですね。
リフレッシュプラザ温泉998ってバスがわざわざあの施設に
行くために幹線道路から盲腸線に入ってゆく感じですよね。
あまりの温泉の濃さに湯アタリを起こしたことを思い出しました。
盃温泉は一度泊まりたいと思っている所です。
民宿ではちょっとドキドキする出来事があったようですが
逆に思い出になってずっと心のなかに残りますよね。
旅猫さんの旅行記を見てやっぱり泊まらなきゃと思った次第です。
ではでは☆彡
- 旅猫さん からの返信 2015/07/10 15:27:03
- RE: 温泉♪
- kodeyanさん、こんにちは。
書き込みありがとうございます。
北都さんに泊まる予定があったのですね!
返事が無かったのは、たぶんたまたまですよ。
私は、予約して1分後ぐらいに携帯に電話がかかってきましたし、
直前で宿泊日を前倒しした時も、ほぼ直後に電話がかかってきました(笑)
ずっとPCで予約状況を監視しているのではないかと(^^;
お湯もなかなか良かったですよ。
浴室のドアを開けた時の硫化水素臭がむふふです。
気泡が体中に付くのも面白いですし。
リフレッシュプラザ温泉998へ行かれたことがあるのですね!
幹線から山中へ、わざわざ立ち寄るのが凄いですよね。
お湯も濃くて、なかなか良かったです。
湯あたりしましたか!
盃温泉は、思ったよりも良かったですよ。
旅館もどきさんのほうは、特におすすめです。
お湯の力があって、蔦温泉並みのいい湯でしたよ。
でも、いつまで宿が続くか微妙ですが(^^;
早目の訪湯をおすすめします(笑)
旅猫
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