2015/05/24 - 2015/05/24
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ジェームズ・ボンドさん
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「カッパドキアで数少ない、一般家庭の洞窟住居を訪問」というヤツに行ってきました。
同種のツアーは、あちこちで行われていますが訪問先は全て同一家庭の様です。
このツアーの特徴は、引率のガイドさんが一様に「友人の家族」と紹介する事でしょうか。
そしてツアーの終わりにガイドさんが「奥さんが市場に出す小物を作っているので見てあげて下さい、希望者には販売しますが通貨はユーロ、トルコリラ、もちろん円でも結構です」と案内してくれます。
「現金取引・小商い」これぞ商売人の王道ですね。
訪問先はギズリバチェというところでハッサンさんという、高齢の夫婦二人暮らしの家庭です。
最初、ここは午後に訪問する予定でしたが「午後に親戚が来るので」と午前中の訪問となったのですが、実際は「午後に来るのは、親戚では無く別のツアー」なのでしょう。
なお、一部ではココを「ウルルン滞在記で竹内結子が訪問した家庭」と伝わっていますが誤りで、滞在したのは武内由紀子さんです。
- 旅行の満足度
- 3.0
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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こちらは1階の台所。
煮炊きに使う、コンロ用小型のガスボンベが2本ありました。 -
煙突ですが、居間のストーブ用だそうです。
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実際の住居は2階部分だそうですが。
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以前、ここを訪問された偉い人。
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室内は漆喰で固められています。
照明の電線も塗り込められていました。 -
御主人手製のケーキだそうです。
あまり甘くなくて美味しいのですが、どう見ても市販品としか思えませんでした。 -
1階の台所、ここも生活感が薄いです。
「冷蔵庫が新しいなぁ」との感想を漏らす参加者が居られましたが、私と同じように感じる人もおられるのですねぇ。
どちらにしても、この台所で35人前のケーキを焼くのはムリかと。 -
居間の食器棚。
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訪問客を迎える居間ですが、生活感がありません。
「洞窟住居のモデルルーム」の様ですね。 -
冬は寒そうです。
夏と冬ではカーペットを敷き替えるそうですが。 -
ここの居住者は、実際に住んでいるのか、どこからか通勤してくるのか、判りません。
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織機ですが、使われた様子が有りません。
他の方の旅行記と比較しても、これの位置や様子は変わっていませんから、単なるディスプレイなのでしょう。 -
この方が、ハッサンさんです。
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奥様の、ファティマさん。
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