還暦夫婦　スイス　サンモリッツ　ベルニナ特急でイタリアへ　ツエルマットへ行く駅の列車内で財布スリ

2012/05/30 - 2012/06/13

昔ツアーで行った場所以外を個人で回った。
個人で行くと思い出深いものになった。
まだ高山植物が花盛りと言う訳でもなく
観光客も少なかった。
サンモリッツは上品なところだった。

ベルニナ特急でスイスからイタリアに電車が入った途端
狭い軌道の両端に家がせまり
洗濯物がはためき生活の匂いがした。
スイスがきれいすぎたのかも。

イタリアのお土産屋さんに行った。
おばあさんがいてよく見ると
白い1センチくらいのひげが顎に
ちょぼちょぼ生えていた。
2014年末南米で会ったロシア人のおばさんも同様だった。

ツエルマット駅に行く列車内ではスリに
夫の財布を盗まれた。
我々の後をつけてきた白人のヤング男性２人組。
夫のキャリー１０Ｋｇを荷物入れ場にあげてあげると言う。
必要ないと言っても手伝ってくれた。
着席してすぐにズボンの太ももの脇に入れておいた
財布がないとわかった。
すぐ降りようと荷物置き場を見たら
財布があった。
中身はカードを残して小銭まで
約１４０フラン(ユーロかも)盗まれた。
スイスは安全だと過信していた。
ツエルマット駅の隣の警察を探して届けて説明した。
警察官は他のスイス人同様英語は上手だ。
現金は保険がでないので仕方ない。
今度あの二人にあったらどちらかが
殺されるかだと
夫が言った。
その後列車内で常に車掌が気を付けてくれた。

さすがスイス様、観光には力を入れて
満足の行く旅行だった。
高山に自分の力でなく
行けるのだから何度でも行きたい国だ。

エリア ツェルマット(スイス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 鉄道 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

建物の上を見るときれいな絵

駅から３分のポントレジーナで宿泊したホテル。
チェックアウトした日は駅で鉄道の行事があった。

ポントレジーナで宿泊したホテルの駐車場
１０分も歩くとスーパーがあった。

ベルニナ特急

山はまだ雪景色

トレッキングは雪解けで大きな水たまりがあり
途中で引き返すこともあった。

観光客も少な目

まだ冬みたい。
シンガポールから来た人は雪の上を楽しんでいた。

ツエルマットのホテルの部屋からのマッターホルンの眺め
安い部屋を選ぶと山のてっぺんしか見られず。

山の案内看板もある。

3100 Kulmhotel Gornergrat ホテル

３０００ｍのホテルを出た所からマッターホルンの眺め。
夫の友人の推薦の３１００クルムホテル・ゴルナーグラートに宿泊した。
ディナーは７割位はアジア系。
おいしかった。
高地なのを忘れて平らげた。

3100 Kulmhotel Gornergrat ホテル

３１００クルムホテルに泊まったが高地なのと乾燥と
夜中のゴーゴーと風の音であまり寝られない。

3100 Kulmhotel Gornergrat ホテル

黄色い案内が英語なのですぐには読めない

各所に黄色い案内がある。
観光地としてトイレやカフェなど
設備はきれい。

ツエルマットの街並み

中央のマッターホルンは４４７８ｍ。

3100 Kulmhotel Gornergrat ホテル

マッターホルン

3100 Kulmhotel Gornergrat ホテル

登山電車の駅

3100 Kulmhotel Gornergrat ホテル

３６０度のパノラマ

3100 Kulmhotel Gornergrat ホテル

登山電車がゆっくり走る

ツエルマット

ツエルマット

ツエルマット
建物の柱の下にネズミ返しがある

サンモリッツの湖だったかな

チューリッヒ駅 駅

チューリッヒ駅 駅

チューリッヒ