2015/06/20 - 2015/06/20
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たびたびさん
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今日は、観光バスを利用して、利尻と礼文をハシゴします。フェリーの時間に合わせた設定になっているので、非常に効率的。利尻で前泊していたこともあって、朝の散策もさくっとできたし、座席も早い者勝ちなので、二階の最前列を確保。ずいぶんといい眺めを堪能させてもらいました。
午前中の利尻島観光コースは、姫沼から始まって、オタトマリ沼、仙法志御崎などの利尻島の主要コースを巡ります。早朝に稚内からフェリーで来ても時間的には間に合うように設定されていて、そうした利用者も多くいたように思います。天気の方は、利尻富士がほとんど見えずの残念な条件でしたが、新緑の緑がとてもきれい。これはこれで落ち着いた観光になったかもしれません。
礼文島はお花畑が有名で、6~7月といった初夏の季節が一番の見ごろを迎えます。礼文島観光コースもそのお花畑が見どころの一つではあったのですが、久種湖から、スカイ岬にスコトン岬、桃岩、猫岩と予想外のダイナミックな景観を楽しめるスポットがいくつかあって、豪快さという点でも利尻に十分匹敵するような気がします。
そして、最後は礼文から見た利尻富士の絶景が最後のご褒美。利尻富士は、礼文から見るのが一番きれいだという説もあるようですが、それもまんざら嘘ではない。しっかり、その雄姿を目に収めることができました。
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宿の朝食前に、自転車を借りて近くを回ってみることにしました。まず向かったのは、ペシ岬。簡単に登れるということでした。ここが、登り口ですね。
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少し登ると、会津藩士の墓。こんなところになんでという感じもしますが、これは会津藩が江戸幕府の命令で樺太に出兵し利尻島にも駐留したことに関わっていて、ロシアが力ずくで通商を迫り、略奪行為を行ったことに対抗したものだそう。しかし、この地の気候になれず、病気で倒れる人も少なくなかったようです。
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ちなみに、会津藩は戊辰戦争で敗れ、下北半島に斗南藩という名前で国替えとなるのですが、少なくとも、その時よりはずっとましだったでしょう。
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もう、登り終えて、降りてくる人の姿も見えています。
では、私も登りますよ〜 -
こっちのコースは、裏側といった感じですが、途中に灯台もあって、これもいい感じ。
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草の中の道を進むとあっという間に到着ですね。あれです。
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ペシ岬展望台は、早朝。宿の朝食の前に登ってみました。けっこう早い時間だったのですが、同じように早出してきた観光客がそこそこいて、賑わっていました。登山道を見上げた時はちょっと急かなあとも思ったのですが、登りはじめるとそうでもない。15分くらいで比較的楽に山頂まで辿り着きました。
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利尻富士は曇って見えませんでしたが、鴛泊港や
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夕日ヶ丘、富士野園地はよく見えました。
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続いて、ペシ岬からこの夕日ヶ丘展望台へ。
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ペシ岬ほどではありませんが、こちらも登り道の途中には大きな崖が見えて、それなりにワイルドです。
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最後はなだらかな道で、
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これが頂上。
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まあ、草原ですけどね。
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ここからは利尻富士が見えるはずなんですが、それは相変わらず、厚い雲の中。ペシ岬はよく見えています。
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反対側は、富士野園地です。沖合いに小島というか岩場があって、これが景観のアクセントになっています。自転車で三つを回るとちょうど手ごろな感じです。
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宿への帰り。ふと見つけたのはセイコーマート。
以前、地元で支持されるコンビニナンバーワンということで紹介されていました。この店は北海道を地盤とするコンビニなんですが、どんなに不便な場所でもニーズがあれば出店するという方針があって、これも支持を受ける理由の一つということでした。ここにもそのセイコーマートの店舗がしっかりありまして、その番組を思い出した次第です。 -
宿に帰って、腹ごしらえ。
お土産の利尻昆布もいただいて、さあ出発です。 -
これが、観光バスですね。二階建てのバス。前泊している人は少なくて、私は、悠々最前列の席を確保できました。
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出発して、ほどなく姫沼に到着です。
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駐車場から、吊り橋を渡って、
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ここですね。
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ネットの写真などでは、利尻富士が湖面に映る逆さ富士がとってもきれいでしたが、
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残念ながら曇ってまったく見えません。
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一方の沼を一周する散策路は、
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木で作られた歩きやすい道で原生林の中を進む感じ。
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濃い緑がとても美しいと思いました。
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観光シーズンだったので人の流れに従ってぞろぞろと続くしかない。まあ、バスの時間もあるし、もともと時間をかけて散策できるといったことにはならないので、これは致し方ないかなあと思います。
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資料室のような場所では、四季の風景を撮った写真とかが展示されていました。
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姫沼から海側に戻ってきた場所が姫沼展望台。ちょっとした高台にスペースがあって、そこから湾を挟んでペシ岬がよく見えました。わざわざ行くという感じでもないのですが、姫沼に行った時はちょっと景色を確認してもいいかと思います。
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少し走ると、これも展望台。野塚展望台です。ここからも遠くにペシ岬です。
一方で、ラナルド・マクドナルドというアメリカ人が幕末にここから上陸したという上陸記念碑がありました。
マクドナルドは、長崎に護送され、日本人に初めて英会話を教えた人物。これによって英会話に習熟した者たちが列強と日本との外交交渉に貢献し日本を滅亡の危機から救ったということです。まあ、当時日本に興味を持った人なんて、かなりの変わり者だったのだと思いますけど、日本にとってはありがたい人物だった。確かに、感謝すべき人物ですね。 -
利尻富士は、本来は利尻のどこからも見えて、このあたりのランドマークといった存在なんですが、全然見えないので、バスの中では皆さんちょっとフラストレーションがたまっていました。
ところが、オタトマリ沼い向かう途中。急に晴れてきて、雲の間からチラリと山頂が見えました。 -
イチオシ
バスの中は大歓声。少し、残雪も残って、荒々しい山の稜線が確認できます。うーん、美しいです。
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間もなく、オタトマリ沼に到着。視界が開けた美しい沼なんですが、これは期待が持てるかも。
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急いで、沼に向かいます。
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しかし、期待に反して山頂付近の雲は厚いまま。条件がよければ、沼の背後に利尻富士がきれいに見えるはずだったのですが、今日はこれが限界のようです。
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イチオシ
しかし、日に照らされた湖面が青く輝いていて、これを見ただけでも十分と思うしかないでしょう。
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この辺りは本当によく日が当たっているのですが、やっぱり自然には勝てませんね。
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こちらの利尻富士町レストハウスは、オタトマリ沼の河畔に建つ施設。
利尻富士にかかった雲がなかなか晴れないので、それでもここでじりじりしながら待っていたんですが、 -
「まあこれでも飲みなさい」と勧められたのが「ミルピス」。乳酸菌飲料なんですが、利尻島限定飲料っていうのがちょっとありがたみがあるような感じです。
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続いては、仙法志御崎海岸公園へ。
途中に見えるプールみたいな場所は、かつて捕れたニシンをここに一時入れていたという場所。いけすのようなものでしょう。 -
仙法志御崎海岸公園に到着して、これは名物パン屋さん。
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これは、羊羹パン。
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羊羹が上にべっとり塗られただけじゃなくて、中にもバターと小倉餡がぎっしりです。見るからに、濃厚な組み合せなんですが、意外にあっさり。うまいんです。パンもしっとり系だし、これはいいでしょう。
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ところで、仙法志御崎海岸公園ですが、
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仙法志ポン山から流出したという
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溶岩流の跡が一帯に残る
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荒々しい磯場が特徴。
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黒い奇岩があちこちにあって、
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たぶんそれと利尻富士の対比が見どころなんでしょうね。かなり厚い雲が出てきて、これではどうにもなりません。
小さな水たまりにごまアザラシが飼ってあって、それを眺めたりして終わりです。 -
バスの発車時間まで、まだ少し時間があったので、そばにある畑宮食品に立ち寄りました。利尻は昆布が名産なので、あちこち販売店はあるのですが、このお店は大きいし、入口では昆布のスープのサービスもあったりしていて、観光客への対応が充実しています。
ちょっと説明してくれましたが、昆布は出汁を取った後も刻んで甘辛く煮たりする料理法も大事ですね。 -
続いては、利尻町立博物館。
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館内に入るとすぐにヤン衆が乗り込んだニシン漁船が漁場に急ぐ姿があって、
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イチオシ
奥にはニシン番屋を復元したジオラマも。
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かつてニシンで賑わった利尻の活気が生き生きと再現されていました。
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巨大なトドもいて、豊かな利尻の自然を感じます。
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利尻も終盤になって、再び晴れてきました。この辺りは、島の西側になるんですが、海の色も深い青さが際立っているような感じです。
ここから先は、ドライブコース。最前列に席を取ったおかげで、視界がこんなに開けています。 -
あれは、北のいつくしま弁天宮です。
海岸線を走る道路のすぐ脇といった場所に、小さいですが、鮮やかな赤い社が目立ちます。海からでも陸からでもどこからでも拝めるように、四方ともに正面のようになっている構造が面白いところです。 -
少し進むと、人面岩に寝熊の岩。溶岩の流れた後に、波に洗われてこのような形の岩ができたのだと思います。真っ黒な色でそれなりの迫力がありますが、寝熊の岩など、名前の通り、確かに熊のように見えるのが面白いと思います。
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こちらが人面岩なんですが、どこが人面なのかはよく分かりません。
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利尻富士の方も、かなり雲が切れてきました。
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わっ、
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イチオシ
わー。さっきより、頂がはっきりと見えてます。
しかし、無情にもバスは止まってくれない。どうしてー。さっきは、いいタイミングがあったら、ちゃんと見せますって、言ってたでしょう。ガイドさんは、適当なことを言ってはいけませんよ。本来ならここで、少しバスを停めて、みんなにこの姿を見せるべきです。私は、いい席だったから、こうやってしっかり拝めましたけど、見れていないお客さんもいっぱいいたはずです。
ガイドさんは後になって、「利尻富士が見れなかったのはそれもいいこと。また来てくださればいいんですから」というような意味のことを言っていましたが、まったくけしからん。たぶん、地元にいるとこれが当たり前の景色になっていて、そうした軽口が出てしまったんでしょうが、一期一会という言葉もあって、ここでいい思いをするかどうかはとても大事。いい景色を見た人は、その感動で、また知り合いを連れてくるってこともあるでしょう。ちょっと、反省をしてもらいたいと思いますね。 -
天気はまたすぐに曇ってしまいましたよ。
そのまま、バスは利尻空港を経由して、 -
鴛泊港のフェリーターミナルに帰ってきました。
さて、ここで昼飯を食べておきたいですね。で、ターミナルの真ん前にある食堂のさとうにしました。 -
フェリーが出るまでの待ち合わせ時間はあまりなかったのですが、とにかく駆け込みます。そういう意味ではちょっと焦ってましたが、お店の人は「大丈夫です」と落ち着いたもの。ラーメンをいただきましたが、確かに、注文してあっという間に出てくるし、悠々間に合いました。やっぱり慣れてますねえ。
それに、縮れ卵麺が予想外にうまいし、なるほどいいお店です。 -
利尻から、礼文へ。
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礼文の香深港フェリーターミナルが見えてきました。
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ここは、礼文の唯一の玄関口です。
海岸に山が迫る島の地形がちょっと印象的ですね。 -
これが礼文観光のバス。利尻と同じ二階建てです。
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香深港を出発して、まずは、スカイ岬に向かいます。
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間もなく見えてきたのは久種湖。周囲はなだらかな地形で、なんとも穏やかな景色。静かな湖面に青い空が映って、とても美しく感じました。礼文では、湖で魚を取る人なんかいないですよとバスガイドさんの説明でしたが、この日はたまたまでしょうか。魚釣りをしている人がいて、どっちにしても、礼文の人ではないのだと思います。
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見晴らし台と言っていたような気がしまうが、峠を越えて、島の反対側へ。
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ほー、美しい岬が見えてきましたよ。いつの間にか、ずいぶんいい天気になって、一面の緑がとってもきれいです。
ここが礼文でも一番の見どころ、澄海岬なんですね。 -
駐車場を降りて、湾の奥の港から歩きますが、まずその港の景色でもかなり美しくて、既にうっとり。
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こんなに晴れたし、午前中の悪条件を考えれば、早く見晴らしのきく場所に出たいんですが、何んとガイドさんはお花の説明。あの〜、早く先へ行ってくれませんかねえ。
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やっとのことで、斜面を登って
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岬に上がってみるとさらに視界が開けます。すごいじゃないですか〜。
これを見れば、今までのことなんか、すべてすっかり忘れてしまう。やっと溜飲を下げた思いですねえ。 -
で、向かいには陥没してできたような入江が現れます。
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その先にはスコトン岬まで見えて、豪快で鮮やかな青と緑の世界。文句なくスカッとした気分になりました。
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この花、なんだったっけなあさっきの話をよく聞いていなかったんで、分かりません。
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ここがスカイ岬の展望台。よく晴れてますよ〜
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これが先端部。
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ここから先は、立ち入り禁止です。
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イチオシ
改めて、入江を見下ろして、
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これは反対側。
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そして、最初に感動した景色の方もチェックしましょう。
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イチオシ
こっちも、さっきの眺めに比べれば、やや単調ではあるのですが、
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すばらしい眺めなんですよね。海にせり出した岩山とその岩山に皺のように刻まれた小さな谷が相まって、とってもダイナミック。青と緑のコントラストも最高でしょう。
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あっという間に、時間が迫ってきて、もう戻り支度となりました。
礼文は花の島だと思っていましたが、このダイナミックな景色は利尻に十分匹敵するでしょう。 -
帰りにちょこっと寄ったのは、レブンアツモリソウの群生地。
レブンアツモリソウは、天然記念物に指定されてから違法な乱獲によって、群生地がどんどん狭まったそうで、今では囲いに守られた一角です。 -
しかし、説明によれば、レブンアツモリソウは、ここの土壌に含まれる特殊なバクテリアがあって生存しているので、ここで採取しても、別の場所では長くは生きられないのだとか。小さな白い花にも、生態系の不思議を感じさせられました。
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次の目的地は、スコトン岬。
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ここは、礼文島の北の端です。
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半島から下って行った先に砦のような地形の小山と、
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さらにその沖合いに海驢島が浮かんで、
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ちょっと絵になる景色です。
最北端の宗谷岬に対して、ここは最北限。
ちなみに、駐車場には「最北限のトイレ」というのもありました。 -
この島は海馬島。スコトン岬の展望台の目と鼻の先です。ロシアがサハリン洲の島として実行支配しているのですが、本当に手の届くような感じなので、不思議な気持ちになってしまいます。かつては、日本人が住んで、ニシン、タラ、昆布漁をしていたそうです。
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さて、ここでも時間はあっという間に過ぎて行く。
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もうバスの時間のようです。
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礼文の花をちょっとチェックして、
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最後は、ソフトクリーム。スコトン岬観光おみやげ店の名物で、昆布ソフトクリームといいます。
北海道は、ただでさえソフトクリームはおいしいですから、これを食べないわけにはいきませんよね。さて、見た目は微かに緑が掛かっているかなあ。味の方は、昆布が主張するという感じではありませんが、きっとベースのところでは微妙に効いているんでしょう。つまり、それくらいでとどめているのが大人な対応。ジタバタしていないところがいいと思います。 -
あれ、気が付くと向こうに利尻富士が見えています。ほー、なかなかの景色じゃないですか。
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バスは、最後の目的地、桃岩に向かいます。
海の中に何か見えますけど、これはゴマアザラシ。水族館でも人気者のかわいらしい生き物なんですが、地元の人にとっては魚や貝を食い荒らす厄介者。ガイドさん曰く、もしよかったら誰か連れて帰ってくださいとのことでした。 -
とそうしている間に、利尻富士が。。
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すっかりきれいに見えてます。険しくて荒々しい頂上付近と一方ではすそ野がなだらかにそのまま海に続いている。個性的な美しさがあって、これは素晴らしい眺めですねえ。
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バスはどんどん進んで、あれが桃岩です。
なるほど。あの形は桃です。桃です。先のとんがり具合も、まさにうまそうな桃の形ですよ。 -
そのまま進んで、岩の真下を通り抜けます。桃岩なんて、かわいらしいイメージだったんですが、実はこれもこんなに大きくて、ダイナミックだったんですね。
こちらもさっきのスカイ岬にも負けていませんよ〜。 -
それに、この岬もいいですね。海に迫って、険しい稜線が続きます。
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さっきの桃岩。さっきのかわいらしい、整った姿と違って、こちらから見るとふてぶてしいほどどっしりとした姿です。
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隣りの崖も空を覆うようです。
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峠を越えて、山の上に桃岩が見えた時は、その滑らかな丸みを帯びた形がまさに桃の形で、ちょっと滑稽なくらいだったんですが、
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この桃台猫台からは全く違った印象です。
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この断崖にはトレッキングコースがあるようですが、それなりの覚悟がないと怖そうですね。
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ここで、再び、桃台猫台からの眺めをチェックしましょう。桃岩から、
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イチオシ
左手に
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目線を移します。
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イチオシ
そして今度は右手の岬。
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そして、その岬の少し沖に猫岩という猫の姿をした岩があります。
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桃岩と違って小さいので、知らないと見逃してしまうかもしれませんが、確かに猫の形をしていて、よくできた岩。夕暮れ時とかだとぐっと雰囲気が出るように思います。
以上で、礼文の観光コースはおしまい。スカイ岬から桃岩と、結局、今日は最後に来て、ぐっと盛り上がりました。ありがとうございます。 -
満足した気持ちで、
香深港フェリーターミナルに戻ってきました。 -
イチオシ
フェリーを待っている間に、辺りをウロウロ。するとこれって何ですかあ。
夕日に照らされたフェリーの背景にそびえる利尻富士って、これは絵になるすごい景色。利尻富士は礼文から見た姿が一番美しいという説もあるようですが、確かにそうかもしれないなという感じです。またまた、最後にきて、もう一度、ここにも絶景が待っていたんですね。まったく、感謝感激の礼文島です。 -
さて、再びフェリーで
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稚内港に帰ってきました。
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今夜の飯は竹ちゃんです。
ネット情報で見ても稚内市内ではかなり人気のお店のようだったので、それなりに期待をして伺いました。 -
高級感はありませんが、お店は広いし、気軽な雰囲気があって確かにこれは寛げます。さて、いただいたのは刺身定食。なんというかきちんとした味わい。ただ、一品料理をアラカルトで注文したりしないとこの店の良さは分からなかったようにも思いました。
さて、ここから南稚内の宿へ。明日は、最終日。稚内の観光です。
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