東海村原発広報施設見学と大仏とひたちなか

2013/07/06 - 2013/07/07

茨城宿泊券を使って週末宿泊出来るところでニュー白亜紀ををチョイス。
そこから近いところで興味がある、原発関連展示施設に行ってみました。
帰りにキングオブ大仏に潜入

エリア ひたちなか(茨城)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

曇り空のなか海開き前の阿字ヶ浦海岸に到着。
寂しい・・・来週 rockinjapanでひたちなか海浜公園には来るのですが日帰り。 今回は旅行券を使って改めて周遊観光をということで

那珂湊おさかな市場で定番の牡蠣を頂きます。

今回一番行って見たかった東海第二原子力発電所に到着。
原発なので警備がかなり厳重なのですが警備員にテラパーク行きたいですといえば
すんなり通してくれます。

隣に有る広報施設東海テラパーク。

げんでん東海テラパーク 美術館・博物館

原発の仕組み等を展示している施設で、東海村の原発の歴史や燃料の展示などあり。
ちなみにここが日本で一番最初の商業原発です。
中にはいるとクイズラリーが行われていて、展示に関する穴埋めクイズを何問か答えると折りたたみ箸がもらえました。

モニタリングポスト

低レベル放射性廃棄物を保管するドラム缶。

けっこう家族連れがビーチボール持って原発にきており施設内のプールで子供を遊ばせてます。

お次は原子力科学館。　こちらは茨城原子力協議会運営。
入口で元素表もらいました。
こちらもけっこう楽しげ施設でカミオカンデの展示や元素鉱石、霧箱といって空中に飛んでいる放射線が見える箱など。　原子力について学べます。
別館には、JOC臨海事故の記録と展示がありかなり見応えがあります。
まぁウラン燃料をバケツで混ぜるのは素人目で見ても危ないと思いますが、慣れで量が臨界点を超す量になってしまい2名が死亡被曝多数。　
その時私も仕事で東海村周辺で規制解除を待って解除で街中に入って行きましたね、、、

避難計画とかは全然この教訓生かされてないですよね。

原子力科学館 美術館・博物館

阿字ヶ浦に戻り、今宵の宿ニュー白亜紀へ
お部屋は古いがオーシャンビュー。　けっこう広いです。

ホテルニュー白亜紀 宿・ホテル

いい眺め。

お楽しみの夕食、おしながきを見ると期待が

実際に美味しかったです。

翌朝周辺を散歩

朝ごはん

チェクアウト後、大洗水族館へ

アクアワールド茨城県大洗水族館 動物園・水族館

今までアウトレット行くたび気にはなっていたが行ったことがなかった
キングオブ大仏　牛久大仏潜入。

牛久大仏 寺・神社・教会

遠くからでもでかい

遠近法

近くづくともっとでかい

親指がこんな感じ。

エレベーターで上に登ると関東平野が見渡せます。天気が良ければスカイツリーも見えるらしい

内部

下に降ります。

観音様三昧。　お金を出せば納められます。
ついでに写経して帰りました。　

そろそろ動くかも

庭にはミニ動物園など子供も楽しめる施設も

二日間楽しめました。

お疲れ様でした。