2015/05/31 - 2015/05/31
40位(同エリア212件中)
吉備津彦さん
四国霊場十二番札所 摩廬山 正寿院 焼山寺
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
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釈迦如来
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文殊菩薩
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象に乗った普賢菩薩
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地蔵菩薩
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薬師如来
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観世音菩薩
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勢至菩薩
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阿弥陀如来
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阿問如来
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大日如来
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イチオシ
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イチオシ
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山門の仁王様
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納経所前の大杉
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イチオシ
納経所前の杉の巨木
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焼山寺 寺・神社・教会
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最初に四国八十八箇所を巡った伝説の人物とされる衛門三郎の終焉の地伝説が残る場所に建つ寺院である。
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イチオシ
伝説によれば、平安時代前期の天長年間(824年 - 833年)に、伊予国の人であった衛門三郎は四国巡錫中の弘法大師に行った無礼な行いを詫びるため弘法大師を追って旅に出たという。21回目に逆回りを行っている途中、四国八十八箇所12番札所焼山寺近くのこの地で力尽き病に倒れた。そこに弘法大師が現れ、衛門三郎は非礼を詫びた。大師が衛門三郎に来世の望みを訊くと、生まれ変われるなら河野家に生まれたいと望んで息を引き取った。そこで大師は「衛門三郎再来」と書いて左の手に握らせた。天長8年(831年)10月20日のこととされる。大師は衛門三郎をこの地に葬り、墓標として衛門三郎が遍路に使用した杉の杖を立てた。これがやがて根を張り杉の大木となったという。
杖杉庵 名所・史跡
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伝説にちなんで杖杉庵と名付けられた。なお、伝説の大杉は江戸時代中期の享保年間(1716年 - 1735年)に焼失したとされる。この頃に京都仁和寺より衛門三郎に「光明院四行八蓮大居士」の戒名が贈られた。
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納経印は焼山寺で受けることが出来る。
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