2013/05/12 - 2013/05/12
7900位(同エリア22788件中)
KTSJさん
旅行仲間と共に、名古屋のリニア鉄道館へ。
往復のアクセスは優雅にアーバンライナーのDXカーで向かいます。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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まずは集合場所である難波へ向かう。
ラッキーなことに5800系のLCカーがやって来た。 -
LCカーの車内。
回転クロスシートになっているので、快適そのもの。 -
準急に乗り込んだため、石切では通過待ち。
22600系Aceが駆け抜けていった。石切駅 駅
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布施に差し掛かる頃、大阪線の線路に「あおぞら?」と「かぎろひ」の併結編成が現れた。ラッキー!
布施駅 駅
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当時まだ建設中だったあべのハルカスを望む。
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21020系アーバンライナーNext。
このカッコ良いエース特急に乗り込み、一路名古屋へ!大阪難波駅 (近鉄) 駅
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大阪難波駅 (近鉄) 駅
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DXカーに乗り込みます。
大阪難波駅 (近鉄) 駅
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21020系、アーバンライナーNextの運転台。
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いよいよ21020系アーバンライナーNextのDXカーの車内へ。
豪華な3列シートが並ぶ。 -
どうやら少し待てば「しまかぜ」が来るようだったので、名古屋で待ってみた。
こちらは最長老の12200系スナックカー。近鉄名古屋駅 駅
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近鉄のスーパースター、「しまかぜ」が入線。
いや〜、かっこよいなぁ。近鉄名古屋駅 駅
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近鉄名古屋駅 駅
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近鉄名古屋駅 駅
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近鉄名古屋駅 駅
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・・・カッコ良い。。。
近鉄名古屋駅 駅
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さて、しまかぜを見送った後は、あおなみ線に乗り込みます。
名古屋駅 駅
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あおなみ線は、元々貨物線。
そのため、貨物列車や機関車の姿を多く見ることができる。
こちらは、DD13タイプの機関車。あおなみ線 乗り物
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こちらはJRのEF66。
あおなみ線 乗り物
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貨物駅の横をすり抜けてゆく。
あおなみ線 乗り物
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車窓から見るウォーターフロント。
あおなみ線 乗り物
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リニア鉄道館が見えてきた。
あおなみ線 乗り物
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あおなみ線の車内からは、屋外展示されているSLと117系も見ることができた。
あおなみ線 乗り物
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いよいよリニア鉄道館に入場。
まず目に入るのは、各種最高速を記録した3車両の並び。リニア 鉄道館 美術館・博物館
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こちらは、127km/hというSL最高速を記録したC62 17。
リニア 鉄道館 美術館・博物館
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C62のキャブ。
リニア 鉄道館 美術館・博物館
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こちらは、軌道式新幹線の最高速を記録した「300X」。
この車両と反対側の先頭車が米原駅近くに保存されている。リニア 鉄道館 美術館・博物館
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こちらは、リニアモーターカーとして最高速を記録した車両。
リニア 鉄道館 美術館・博物館
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車両展示場を眺める。一番手前の300系量産車は、このしばらく後に700系と交代となった。
リニア 鉄道館 美術館・博物館
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さて、お昼ご飯を食べに、休憩車両となっている117系へ向かいます。
リニア 鉄道館 美術館・博物館
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休憩車両の車内。117系の原型が保たれ、この快適な転換クロスシートの車内で、昼食を食べることができる。
リニア 鉄道館 美術館・博物館
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昼食は、リニア鉄道館で販売されている駅弁。私は、名古屋駅の「みそかつえびふりゃー弁当」をChoice.
リニア・鉄道館 デリカステーション グルメ・レストラン
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まさか私が関西で慣れ親しんだ車両が博物館で展示される時代になるとは思わなかったなぁ。。。
リニア 鉄道館 美術館・博物館
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手前に展示されているSLと共に。
リニア 鉄道館 美術館・博物館
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300系量産車。
この位置には、今は700系が展示されている。リニア 鉄道館 美術館・博物館
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300系量産車には、2012年3月の300系ラストランの際の装飾が施されていた。
リニア 鉄道館 美術館・博物館
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こちらも300系ラストランの装飾。
帯の終わりが300系の顔になっているのが洒落ている。リニア 鉄道館 美術館・博物館
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新幹線車両3代の並び。
300系量産先行車、100系、0系。リニア 鉄道館 美術館・博物館
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300系量産先行車。
微妙に形状が異なる。リニア 鉄道館 美術館・博物館
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300系の車内。
昔は、300系が来ると「なーんや、300系か」と思ったものだった。
それが、まさか引退して博物館に入るようになるとは・・・リニア 鉄道館 美術館・博物館
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新幹線国鉄車の並び。
100系と0系の微妙な色の違いが分かる。リニア 鉄道館 美術館・博物館
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長い鼻が特徴の100系。
昔、旅行の際に幾度と乗った。
窓が大きくて好きだった。
かつて、ひかりやこだまと言えばいつも100系だった。リニア 鉄道館 美術館・博物館
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100系のサイドビュー。
この大きい窓が好きだった。リニア 鉄道館 美術館・博物館
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123‐1
リニア 鉄道館 美術館・博物館
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123‐1車内。
幾度と乗った、懐かしい車内。リニア 鉄道館 美術館・博物館
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「グランドひかり」の二階建て車両もつながっていた。
リニア 鉄道館 美術館・博物館
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100系2階建て車の形式銘板。
リニア 鉄道館 美術館・博物館
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1階は厨房になっている。
リニア 鉄道館 美術館・博物館
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2階へ向かう階段。
リニア 鉄道館 美術館・博物館
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食堂車のメニューも残されていた。
リニア 鉄道館 美術館・博物館
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2階は食堂車になっている。
私は乗れずじまいだった。リニア 鉄道館 美術館・博物館
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0系。
0系の前には記念撮影ボードも置いてあるので、いつ来たかの「証拠写真」にもなる(笑)リニア 鉄道館 美術館・博物館
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リニア 鉄道館 美術館・博物館
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懐かしい方向幕。
リニア 鉄道館 美術館・博物館
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0系サイドビュー。
私が知っている0系はすべて狭窓車だったので、広窓の0系は新鮮。リニア 鉄道館 美術館・博物館
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21−86車内へ。
リニア 鉄道館 美術館・博物館
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オリジナルに復元された0系車内。
転換クロスシートが並ぶ。リニア 鉄道館 美術館・博物館
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懐かしい冷水器も。
リニア 鉄道館 美術館・博物館
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食堂車の混雑状況を示すパネルも健在。
リニア 鉄道館 美術館・博物館
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食堂車の方も見に行ってみましょう。
リニア 鉄道館 美術館・博物館
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廊下から食堂車を覗くと、食事の様子まで再現されている。
リニア 鉄道館 美術館・博物館
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こちらはハンバーグが再現されている。
リニア 鉄道館 美術館・博物館
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0系食堂車車内。
リニア 鉄道館 美術館・博物館
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食堂車厨房。
リニア 鉄道館 美術館・博物館
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白い100系と、クリーム色の0系。
リニア 鉄道館 美術館・博物館
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0系タイプのドクターイエロー。
一度も見たことなかったが、ついにお目にかかれた。リニア 鉄道館 美術館・博物館
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ドクターイエローと100系ダブルデッカー。
リニア 鉄道館 美術館・博物館
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ドクターイエローの運転台。
同型である0系も同じもの。リニア 鉄道館 美術館・博物館
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車内を覗くと、検測機器が様々設置されている。
リニア 鉄道館 美術館・博物館
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いざ、ドクターイエローの車内へ。
リニア 鉄道館 美術館・博物館
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転換クロスが並ぶドクターイエロー車内。
0系のそれと比べ、柄が質素。リニア 鉄道館 美術館・博物館
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架線を観測するための観測ドーム。
リニア 鉄道館 美術館・博物館
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さて、在来線の展示も見ていきましょう。
「しなの」の381系パノラマグリーンに、165系が並ぶ。リニア 鉄道館 美術館・博物館
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「しなの」のパノラマグリーン車。
この車両がきっかけで、特急のパノラマグリーン車が広がっていった。リニア 鉄道館 美術館・博物館
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急行型、165系大目玉。
そういえば、意外と保存車が少ない気がする。リニア 鉄道館 美術館・博物館
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こちらは、グリーン車のサロ165.
リニア 鉄道館 美術館・博物館
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サロ165の車内を覗く。
クラシカルなリクライニングシートが並ぶ。リニア 鉄道館 美術館・博物館
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「ゲタ電」に、キハ82に、キハ11の並び。
リニア 鉄道館 美術館・博物館
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キハ82「ひだ」。
平成28年にオープンする京都鉄道博物館には、キハ81も展示される。リニア 鉄道館 美術館・博物館
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キハ11。
大宮の鉄道博物館では、動態保存されている。リニア 鉄道館 美術館・博物館
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暖かい色の照明。(キハ11サイドビュー)
リニア 鉄道館 美術館・博物館
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建築限界計測車のオヤ31も展示されていた。
リニア 鉄道館 美術館・博物館
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381系「しなの」。
こちらは初期車なので、貫通型。
JR西日本で最後の活躍を見せている381系は、全て非貫通の後期車である。リニア 鉄道館 美術館・博物館
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リニア 鉄道館 美術館・博物館
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381系車内。
リニア 鉄道館 美術館・博物館
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「しなの」の先輩格、キハ181。
関西人にとっても、「はまかぜ」で慣れ親しんだ車両。リニア 鉄道館 美術館・博物館
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キハ181にはJNRマークも再現されている。
リニア 鉄道館 美術館・博物館
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キハ181の特徴である、折り戸。
リニア 鉄道館 美術館・博物館
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キハ181車内。
リニア 鉄道館 美術館・博物館
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キハ181の隣には、クハ111の大目玉車が。
かつて東海道線で何度か乗った。リニア 鉄道館 美術館・博物館
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サボも再現されている。
リニア 鉄道館 美術館・博物館
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クハ111の車内。
リニア 鉄道館 美術館・博物館
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ゲタ電モハ12.
晩年には飯田線でイベントに使用された。リニア 鉄道館 美術館・博物館
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クモハ12車内。
リニア 鉄道館 美術館・博物館
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リニア 鉄道館 美術館・博物館
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「流電」クモハ52.
晩年は飯田線で使用されていた。
この車両が、関西の「新快速」の伝統を作ったといっても過言ではない。リニア 鉄道館 美術館・博物館
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リニア 鉄道館 美術館・博物館
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クモハ52の車内。
リニア 鉄道館 美術館・博物館
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鉄道省が作成した木製電車のクモハ1形。
京浜線などで活躍した。リニア 鉄道館 美術館・博物館
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クモハ1形の車内。
リニア 鉄道館 美術館・博物館
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名EL、EF58の157号機。
晩年には飯田線でトロッコをけん引していた。
一回乗ってみたかったなぁ。 -
EF58に連なったスハフ43。
リニア 鉄道館 美術館・博物館
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こちらもサボを再現。
リニア 鉄道館 美術館・博物館
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スハフ43車内。
リニア 鉄道館 美術館・博物館
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スハフ43からEF58を眺める。
リニア 鉄道館 美術館・博物館
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こちらも飯田線でトロッコをけん引していたED18.
大正製の機関車である。イギリスからの輸入機関車。リニア 鉄道館 美術館・博物館
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こちらはC57 139.
リニア 鉄道館 美術館・博物館
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ここのC57は、お召仕様で展示されている。
リニア 鉄道館 美術館・博物館
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リニア 鉄道館 美術館・博物館
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ホジ6000形蒸気動車。
元々は明治村に展示されていた車両で、10年前明治村で見物した。
前面にある煙突が最大の特徴。リニア 鉄道館 美術館・博物館
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蒸気動車の機関室。
リニア 鉄道館 美術館・博物館
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外から機関室を覗くと、そこにあったのはまるでSLそのもの。
リニア 鉄道館 美術館・博物館
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リニア 鉄道館 美術館・博物館
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車内から機関室を覗く。
SLのキャブそのもの。リニア 鉄道館 美術館・博物館
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蒸気動車車内。
リニア 鉄道館 美術館・博物館
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ED11.
鉄道省がアメリカより輸入した車両。リニア 鉄道館 美術館・博物館
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さて、一日かけてじっくりと見て回ったところで、そろそろリニア鉄道館を後にしましょうか。
リニア 鉄道館 美術館・博物館
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金城ふ頭駅からあおなみ線に乗り込みます。
金城ふ頭駅 駅
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DD13と同型のDD552。
車窓よりあおなみ線 乗り物
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EF66とEF200の並び。
車窓よりあおなみ線 乗り物
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近鉄名古屋から、アーバンライナーに乗り込み大阪へ戻ります。
帰りは21000系アーバンライナーplus。近鉄名古屋駅 駅
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