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 5/31 まずはバリ着<br />「シャトルバスでホテルへ」<br /> 「空港に着いたら電話で確認を」との事だったのですが、到着が多少遅れたのとbaggage claimが手間取って、Pick up時間が迫って「ちょっとヤバいかな」。で、baggage claimの間に電話しようとしたら公衆電話が見つからず、結局使いたくない携帯を使って連絡(通話料、高いんだもの)。フランス語なまりの英語は聞き取りづらいなぁ。<br />1. 事前連絡で、「No.2 Exit出た所」とか貰えないんですかね。<br />2. ドライバー手持ちのカードを、倍サイズにして欲しい。お互い見過ごして、出会うまで20分位掛かって、これまた「ドキドキ」。私が行ったり来たりして、漸く。<br />3. でも、出張を兼ねての観光で10日分の二人の荷物は、多いし重いし…。地下鉄も分らないし、やっぱりシャトルは便利です。<br />4. ドライバーは英語が分かって、「Is that Concorde square?」「Yes. Behind doom is …」と、多少観光解説をしてもらいました。<br /><br />6/1 「リベンジ ミロのビーナスとモナリザ」<br /> Mybusの企画なんでしょうに、集合場所で「パリ市内観光 + ルーブル美術館」の案内がない。<br /> カウンターで「そちらでお待ち下さい」といわれたきりで、「パリ市内観光 」グループと「ルーブル美術館」グループの案内だけ。ようは、午前中は「パリ市内観光 」グループに入って、午後は食事を済ませて戻って「ルーブル美術館」グループと云うツァー。<br /> 何で、そうアナウンスしないんだろう。<br /> と、まぁ先にクレームしておいて…<br />1. 「パリ市内観光 」は、次から次へとと云う感じだけれど、当然要所は押さえてあるから、今回初パリの妻には分かりやすかったようです。ガイドさんが積極的に写真を撮ってくれるのも好印象です。<br />2. 「ルーブル美術館」も、これまた次から次へとと云う感じだけれど、当然要所は押さえてあるから大丈夫。解説は解説としてちゃんとしているし、このツァーだけで「ルーブルを観た」と言えるでしょう。<br />3. 10数年前、今は亡き母と来た時、何故か「ミロのビーナス」でカメラの焦点が何回撮っても合わず、あるいは「モナリザ」は撮影禁止でした。今回の「ミロのビーナス」は周りを一周回ってしっかり何枚も撮影。「モナリザ」も撮って良い!!<br /> 後半はバテバテ。でも、楽しかった。<br /><br />6/2 「市内散策」<br /> ホテルからオペラ座経由してテクテク。ポンポニャックのノンストップBGMで有名なHotel Costes Paris(表紙写真)へ。ランチを頂いて来ました。<br /> その後、duty free見てホテル方面に移動。すると、フリーメーソン美術館があります。なんてこった、誰でも入れる!!<br /><br />6/3 「やっぱりモネは良いですね」<br /> 私は母と来て以来の10数年振り。妻は初めて。前回は「モネの足跡を追う」ツァーで10日間。今回はポーランドへのBusiness tripの前に、フランス発上陸の妻と「折角だから」とジヴェルニーを見に行きました。<br /> 庭と云い、家と云い、空気に触れるとモネの絵の印象が膨らみます。<br />1. ただ、ガイドさんから「ジヴェルニーの村も散策してください」と言われたのですが、現地滞在時間からしてそのような余裕はありません。後、一時間〜一時間半は必要です。「散策してくださいなんて言うなよ」ってなります。<br />2. カフェでコーヒーを飲む時間もない。買って戻ったら「持ち込まないでください」。「先に言えよ」って、なりますよ。<br />3. 午後のオルセーは、「チケットのみで自分で行く」のは分かっていましたが、「はい、これね」と渡されて、それが何かプライオリティがあるのか(例えば並ばずに何処から回れば入れるとか)全くアナウンスがなく、行って見れば「自分でチケット買うのと変わんないじゃん」。<br />4. バスの降車場所からオルセーへの行き方は? あぁ、自分で地図を見てか自分で地下鉄をチェックして…なのね。分かんないから、携帯のマップナビでテクテク。土地勘ないから一本二本道を外します。<br /> でも、お陰で大まかに道やら方向が分かったので、次回はかなり歩いてあちこち行けますよ。<br /><br /> HawaiiのVELTRAツァーがそれなりにチャンとしていたので安心して頼んだのですが、う〜ん、同じ観光立国としたら、点数下がりますね。<br /> ま、「自分で現地に行く為の手配する必要とかが無いだけ楽」かな。<br /> しかし、やっぱりモネは良いですね。<br /><br />6/4 「シャトルで空港へ」<br /> 帰りの便です。ホテルにはちゃんとPick up timeのFaxが届きました。<br /> ただ、英語が話せないからなのでしょうが、(どうやら我々が最初のpick upだったようなので)この後、何件か回るとかのアナウンスがなかったので、「何だ、どこ走ってんだ? 空港とは逆だぜ?」なんて云う、無用な心配をしました。<br /> ま、空港には予定の時間通りに着いたから良しとしましょう。<br /> ここから仕事でポーランドに向かうので荷物が多く、やはりシャトルは助かりますね。<br />

Business trip前にパリ散策

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2015/05/31 - 2015/06/04

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bombon

bombonさん

 5/31 まずはバリ着
「シャトルバスでホテルへ」
 「空港に着いたら電話で確認を」との事だったのですが、到着が多少遅れたのとbaggage claimが手間取って、Pick up時間が迫って「ちょっとヤバいかな」。で、baggage claimの間に電話しようとしたら公衆電話が見つからず、結局使いたくない携帯を使って連絡(通話料、高いんだもの)。フランス語なまりの英語は聞き取りづらいなぁ。
1. 事前連絡で、「No.2 Exit出た所」とか貰えないんですかね。
2. ドライバー手持ちのカードを、倍サイズにして欲しい。お互い見過ごして、出会うまで20分位掛かって、これまた「ドキドキ」。私が行ったり来たりして、漸く。
3. でも、出張を兼ねての観光で10日分の二人の荷物は、多いし重いし…。地下鉄も分らないし、やっぱりシャトルは便利です。
4. ドライバーは英語が分かって、「Is that Concorde square?」「Yes. Behind doom is …」と、多少観光解説をしてもらいました。

6/1 「リベンジ ミロのビーナスとモナリザ」
 Mybusの企画なんでしょうに、集合場所で「パリ市内観光 + ルーブル美術館」の案内がない。
 カウンターで「そちらでお待ち下さい」といわれたきりで、「パリ市内観光 」グループと「ルーブル美術館」グループの案内だけ。ようは、午前中は「パリ市内観光 」グループに入って、午後は食事を済ませて戻って「ルーブル美術館」グループと云うツァー。
 何で、そうアナウンスしないんだろう。
 と、まぁ先にクレームしておいて…
1. 「パリ市内観光 」は、次から次へとと云う感じだけれど、当然要所は押さえてあるから、今回初パリの妻には分かりやすかったようです。ガイドさんが積極的に写真を撮ってくれるのも好印象です。
2. 「ルーブル美術館」も、これまた次から次へとと云う感じだけれど、当然要所は押さえてあるから大丈夫。解説は解説としてちゃんとしているし、このツァーだけで「ルーブルを観た」と言えるでしょう。
3. 10数年前、今は亡き母と来た時、何故か「ミロのビーナス」でカメラの焦点が何回撮っても合わず、あるいは「モナリザ」は撮影禁止でした。今回の「ミロのビーナス」は周りを一周回ってしっかり何枚も撮影。「モナリザ」も撮って良い!!
 後半はバテバテ。でも、楽しかった。

6/2 「市内散策」
 ホテルからオペラ座経由してテクテク。ポンポニャックのノンストップBGMで有名なHotel Costes Paris(表紙写真)へ。ランチを頂いて来ました。
 その後、duty free見てホテル方面に移動。すると、フリーメーソン美術館があります。なんてこった、誰でも入れる!!

6/3 「やっぱりモネは良いですね」
 私は母と来て以来の10数年振り。妻は初めて。前回は「モネの足跡を追う」ツァーで10日間。今回はポーランドへのBusiness tripの前に、フランス発上陸の妻と「折角だから」とジヴェルニーを見に行きました。
 庭と云い、家と云い、空気に触れるとモネの絵の印象が膨らみます。
1. ただ、ガイドさんから「ジヴェルニーの村も散策してください」と言われたのですが、現地滞在時間からしてそのような余裕はありません。後、一時間〜一時間半は必要です。「散策してくださいなんて言うなよ」ってなります。
2. カフェでコーヒーを飲む時間もない。買って戻ったら「持ち込まないでください」。「先に言えよ」って、なりますよ。
3. 午後のオルセーは、「チケットのみで自分で行く」のは分かっていましたが、「はい、これね」と渡されて、それが何かプライオリティがあるのか(例えば並ばずに何処から回れば入れるとか)全くアナウンスがなく、行って見れば「自分でチケット買うのと変わんないじゃん」。
4. バスの降車場所からオルセーへの行き方は? あぁ、自分で地図を見てか自分で地下鉄をチェックして…なのね。分かんないから、携帯のマップナビでテクテク。土地勘ないから一本二本道を外します。
 でも、お陰で大まかに道やら方向が分かったので、次回はかなり歩いてあちこち行けますよ。

 HawaiiのVELTRAツァーがそれなりにチャンとしていたので安心して頼んだのですが、う〜ん、同じ観光立国としたら、点数下がりますね。
 ま、「自分で現地に行く為の手配する必要とかが無いだけ楽」かな。
 しかし、やっぱりモネは良いですね。

6/4 「シャトルで空港へ」
 帰りの便です。ホテルにはちゃんとPick up timeのFaxが届きました。
 ただ、英語が話せないからなのでしょうが、(どうやら我々が最初のpick upだったようなので)この後、何件か回るとかのアナウンスがなかったので、「何だ、どこ走ってんだ? 空港とは逆だぜ?」なんて云う、無用な心配をしました。
 ま、空港には予定の時間通りに着いたから良しとしましょう。
 ここから仕事でポーランドに向かうので荷物が多く、やはりシャトルは助かりますね。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
ホテル
3.0
グルメ
3.0
同行者
カップル・夫婦
旅行の手配内容
個別手配

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