2015/05/31 - 2015/05/31
103位(同エリア259件中)
ふうかさん
3・4ヘクタールの園内に850種2500株のバラが咲き競う長野県中野市の一本木公園に行ってきました。
ことし(2015年)は、5月30日〜6月21日が「信州なかのバラまつり」の開催期間で、私が訪れた日は祭りの2日目。
一般社団法人「一本木公園バラの会」のメンバーが心を込めて手入れをしたバラが色とりどりの花を咲かせていました。
- 旅行の満足度
- 4.0
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一本木公園には駐車場がないので、長野電鉄信州中野駅前と、旧中野高校グラウンド前から無料のシャトルバスが運行しています。
平日は20分間隔、週末は10分間隔で運行しているので、特に時間は気にしなくていいです -
バス乗り場には結構人がいます
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まつり開催中の入園料は500円。
普段は無料で入れます。
バラの美しさ、公園の規模の大きさからすると、入園料500円はかなり安いです。1000円でもいいくらいです。 -
地元の信濃毎日新聞によると、地元住民はこの一本木公園を親しみをこめて「バラ公園」と呼んでいるようです。
開園したのは1984(昭和59)年。須坂市の自宅でバラを育てていた元須坂高校教諭、故黒岩喜久雄さんがこの年、172種179株のバラを中野市に寄贈。これが園内に移植され、その後、品種や本数が増えていったそうです -
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今年は開花が早いようで、まつり2日目にして9割以上のバラが咲き、なかには終わりかけの花もありました
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植え方もかなり工夫してあり、この扇形に広がるつるバラは本当に見事です
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(ちょっとカメラの調子が悪く焦点が合ってなくてすみません)
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なかのバラまつりの過去最多入場数は約9万人。
近年は周辺にバラ園が増えたこともあり、入場者数は減少傾向のようです。
しかしまつりの実行委員会も手をこまねいているわけではありません。今年は園内に咲くバラの人気投票を初めて行うほか、QRコード(2次元バーコード)を活用してバラの特徴をスマートフォンで見られる試みも行ったようです。
私今年は初めて訪れましたが、バラの美しさに感動!また来年も来たいと思います。 -
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地元の合唱団や子供たちのダンスなどのステージ発表もありました。
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