ミャンマーに行ってきました（復路の飛行機、ちょっとバンコク）

2015/05/01 - 2015/05/07

ミャンマー旅行の復路の飛行機編。アエロプランの特典利用帰りの飛行機です。
ＦＤ252タイエアアジア　5/5　08：30ヤンゴン→10：15バンコク
ＴＧ636タイ国際航空　　5/6　17：40バンコク→22：20台北
ＢＲ118エバー航空　　　5/7　10：05台北→14：35仙台

特典の利用はバンコク→仙台間です。

エリア ヤンゴン(ミャンマー)

ヤンゴン空港の国際線ターミナル。エアアジアのカウンターは大混雑。出国税やら荷物の重さの調整で時間がかかっている。事前になんとかならんもんかねえ。

ごちゃごちゃしたカウンターを抜ければあとはスムーズだった。案の定残ってしまったチャットを使うべくお土産物屋を覗くが、高いしたいしたものはない。Ｔシャツ１枚だけ購入。

エアアジア最前列。いわゆるホットシート横の２席には誰も座らず。かなり快適。足元も比較的余裕があった。

機内食は事前予約。朝早かったので、朝食代わりに。見た目はまずそうだったが、結構食べれた。

ドンムアン空港到着。タクシーでホテルに向かう。タクシースタンドで行き先を告げて、紙をもらう。それを運転手が受け取り乗り込むシステム。ドンムアン空港からは５０バーツ乗り入れ料が加算される。高速代もプラスするが、そのほかはメーター通りに請求された。英語は通じなかったが、明朗会計で感じよし。

バンコクのホテルはフォーポインツバイシェラトン。ミャンマーが暑く、帰りも乗り継ぎなので、ホテルは少しでも快適にしようという作戦。場所は最高だが、これといって特徴はないかも。

ホテルについたとたん、雨降り。バンコクも雨季がはじまったようだ。２時間ほどホテルで雨がやむまで待つ。

明るくなってきたので昼飯を食べに行く。最近日本にもオープンしたガイトゥーンプラトゥーナムへ。う〜ん間違いない。

歩くのもムシムシしていたので、ターミナル２１へ。買い物するわけでもなくぶらぶらした。結局夕ご飯もここのフードコートですます。

デザートを食べにマンゴタンゴへ。おじさん１人だが、食べる価値はあるよね。周りもほとんど日本人。ここだけは別世界だ。

翌日の朝チェックアウト後、荷物を預け昼飯はここへ。ある意味有名な「小象寿司」へ。ネタと思って食べてみた。

食べ放題３２９バーツ。円安の中そんなにお得なかんじはしない。寿司よりもサイドメニューが多く周ってくる。ネタは正直あまり新鮮ではない。ちょっと不安だった。これが原因かは分からないがこの後何日かは常にトイレとお付き合いすることになるとは…。

空港へはエアポートリンクのcityline（各駅停車）で。マッカサン駅の周辺が大渋滞だったので、ラチャプラロップ駅から乗車した。ここの駅はホームもがらがらだった。本当はマッカサン駅でチェックインしたかったのだが。

スワンナブーム空港に到着。ここの中でチェックインしたいものだが、ここではなくビジネスクラスの方でチャックイン。

といっても、がらがらのカウンターしかも座りながらのチェックイン。出国審査も全く並ばず３０秒で通過。楽すぎる。

登場開始。前から二列目の窓側。隣は空席。ゆっくりできそうだ。

搭乗率は５０％くらいか。この時に体調が悪くなってくる。我慢できなくは無いがゴロゴロ腹が鳴り出す。

健康にちょっとだけ気を使ってカンパリオレンジをオーダー。やっぱり酒はだめだったかも。

機内食をサーブされるが、あまり食欲はない。

メインディッシュ、できるだけ胃にやさしいものをと思ったが、カレーにする。左側のかぼちゃはいまいちだった。

デザートはフルーツ。ほとんど食べなかった。完食が基本の俺にしたら珍しい。

時間通りに台北桃園空港に到着するも、中国からの団体客に巻き込まれ、入国やら荷物のピックアップに１時間くらい掛かる。はあ、疲れた。ホテルの送迎バスにやっと乗り込む。乗客は３人。

ホテルは空港そばのノボテルに。空港近くのホテルは高いのだが、翌日帰国後会社にも行こうと思っていたので、移動時間を優先した。結果大成果だったと思う。部屋は快適でした。

お世話になったトイレ。まだ使用前です。かなりの時間すごしました。

翌日の朝食会場。航空会社の宿泊者が多く。周りはアテンダントだらけでした。おいしそうなものはたくさんあったが、憔悴しきってあまり食べられません。

結局食べたのはおかゆと豆乳のみ。

送迎バスに揺られてあっという間に桃園空港へ。ラウンジで休みます。

結構込み合う時間でしたが、スペースも広いので移動すればゆったりと座れます。まだ、何も食べれず。

初めてのエバー航空です。キティージェットではありません。仙台行きは小さな飛行機ですが乗客は多く搭乗率は９０％くらいでした。

座席やメニューを撮る余裕もありませんでした。ウェルカムドリンクもパスです。それにもかかわらずおつまみを渡されます。ドリンクメニューは日本酒の獺祭があったり、チョーヤ梅酒があったり、元気だったら確実に飲んでました。涙を呑んでスルー。

それでもやってくる機内食。前菜です。飲み物はグアバジュース。おいしかった。

メインはビーフとパスタをチョイス。半分しか食べられません。う〜んもったいない。

デザートは抹茶と小豆のムース。

食後は日本茶を頂きます。

仙台到着。荷物を受け取って新幹線に乗ってからｽｰﾂｹｰｽが壊れている事が判明しました。帰りはつらい旅行になりました。エバー航空の機内食やドリンクはもう一度チャレンジしたいと思うので、近々再挑戦します。腹の調子は復活するのにさらに１週間かかりました。やれやれ。