2015/05/12 - 2015/05/13
40位(同エリア76件中)
わっくんさん
喜連川温泉。宇都宮からJRで氏家へ、氏家から送迎バスで行くかんぽの宿へ。喜連川の温泉は、昭和56年に町長さんが町おこしで掘削してできたそうで、町営の日帰り温泉も数カ所あります。温泉にのんびりつかり、奥羽街道の宿場町だった喜連川の町を探索しました。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 3.5
- 交通
- 2.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
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宇都宮から東北本線で約20分の氏家駅。宇都宮から近い。けれど本数が少ないので新幹線の時間によっては乗り継ぎ時間がうんとかかります。
逆に事前に東北本線の時間を調べて乗り継ぎ時間を短く組むと、東京からとても近い感じの温泉になります。 -
きれいですが、コンビニなどはありません。宇都宮駅でおやつ買っておいてよかった。かんぽの送迎バスは、ターミナル左奥に来ます。
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町の中も散策したのですが、歩いている人に会わなかった。クルマはびゅんびゅん通ります。バイパス沿いに今風の飲食店や買い物処があるらしいです。
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とてもきれいな大きな送迎バスでかんぽの宿到着。ロビーや大浴場は、バブルの頃建てた感じの天井の高い豪華なつくり。それがじんわりと古びている。従業員の皆さんは元気いっぱいで明るいです。
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改装したばかりの洋室をとりました。お風呂はついていないんです。
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建物の裏側の部屋。窓から見える景色。右側は大浴場の屋根。左側の日帰り温泉施設は地震以降閉鎖していて、木々に埋もれてラピュタのお城のよう。現在は、日帰り温泉は宿泊用の大浴場でやっていて、にぎわっていました。
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おふろの写真は撮れないので、かんぽの宿のホームページを見てね。
温泉浴槽が超広い。露天風呂も居心地がよかったです。
夕食はランク真ん中あたりの「喜連川」というコース。もっと豪華な「公方」とか、しゃぶしゃぶのコースもあります。 -
翌日、町歩きをしていて聞いたのですが、喜連川あたりは海から遠く、お刺身が何よりのごちそう。とっておきのごちそうのため、いいお刺身が入ってくる流通ルートができているそうで、「かんぽのお刺身もおしかったでしょう」といわれました。おいしかったですよ。
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あゆの甘露煮
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地元の野菜が多くて、デザートはトマトのスイーツでした。
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翌朝です。
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朝ご飯はバイキング
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レストランから見えるエントランス
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木々の緑がさわやかです
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ちょっとだけ路線バスも宿の前に来る
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改装して、露天風呂つき個室になっている部屋もあります
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展望台があって、周囲が一望できる。テニスコートとゲートボール場、グラウンドゴルフも朝7時から。みんな早起き。
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ラピュタ風のもと日帰り温泉。中に観葉植物を這わせて、夏はお化け屋敷ごっこしたらおもしろいのに。
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はるかに日光の山々
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喜連川の町の方。プールは、夏もやってなさそうな色。展望台のあるお丸山公園は、3.11のあとの地滑りで立ち入り禁止
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エレベーター前のおやすみどころに電子レンジ。赤ちゃん専用
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大浴場は一晩中入れました。明け方からずっと入っていました。
チェックアウトして徒歩で喜連川の町へ向かいます。振り返って撮った少年院の門。門開いてる、柵も普通のフェンスしかなし。 -
道の脇に水路があって
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ふつうに鯉が泳いでいます。流れは結構急なので、眠るときはどうするんでしょう
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立ち止まっていると沢山寄ってきます
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喜連川のマンホール
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これは消火栓
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明治になって名刹のお寺とお城と同時に酔っぱらいに放火されたらしい。デンジャラス
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井戸があるとガイドブックにはあるのですが、分かりませんでした
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街道から一本山側へ行くと警察や図書館などのお役所エリア。
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本陣跡、昔の警察署の建物。ランチも食べられるカフェがありますが、朝なのでまだ開いていません
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もと御殿様のいた館跡
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門はレプリカです
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中は市役所の支庁
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また街道に戻ります
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お寺や神社は街道からちょっと奥にある
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和い話い広場。気さくな店員さん達で、町の見所を教えてくれました。コーヒー飲めるカフェと地元物産の物販コーナーも
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喜連川藩主の菩提寺
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立派な門で仕切られています
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御用堀の保存されているエリア
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やっぱり流れは急ですね
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喜連川神社。急な石段だけ見て戻る
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鯉が来た
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いっぱい来た
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寒竹囲いの家
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寒竹囲い
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連城橋へ続く道
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ここはとちぎですから、荒川といっても荒川放水路に続く荒川じゃありません
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川をたくさん撮っているのは、鮎が釣れるのかなあ、とポピーのお花畑はどこなんだろう、と思っているから
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左手にお目当ての場所が見えてきました
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道の駅喜連川。ここにも日帰り温泉があります。500円。入りました。
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レストランとか
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スナック類や直売所
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野菜に植木にメダカまで売ってた。しゅんぎくもきのこもおいしかった。
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温泉巡回バスの時間は先にチェックしときましょう。ほかの日帰り温泉施設をまわって、氏家駅まで無料です。というか、クルマのない者にはこれだけが足の頼り
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雲間から後光がさす中、氏家へ。明るいうちに新幹線を乗り継いで東京へ帰れました。すごく遠いけれど、また行きたい温泉でした。
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