温泉行って花撮って、新しいレンズが届いた@～新しいスマフォのカメラでちょっとだけ遊んだ日曜日

2015/05/24 - 2015/05/24

ゴールデンウィーク前の先月末に買ったばかりのスマフォとタブレットですが、まだそんなにカメラ機能を試していないので、本格的な撮影散策がお休みのこの週末に、少しだけ練習してみました。
特に、スマフォのクリエイティブエフィクトは、昨日の土曜日に上野公園でちょっと試してみましたが、これが面白くて面白くて、当分飽きないだろうと思いました@

ただ、ふつうに撮ると、なんだかなぁ、と気に入らない構図を、それ以上、工夫するでもなく、エフェクトでごまかしてしまえるのが、なんだかなぁ。

それと、タブレットで写真を撮るのは、支えがないと手がふらふらして、どうにも撮りづらいです。
みんなよく平然と撮れるなぁ。

余談ですが、また新しいレンズを買ってしまいました！
ネットで購入したのですが、この週末に届きました。
５本目のレンズです@

2012年に一眼レフ・デビューしたとき、レンズはキットセットではなく、自分で吟味して、Tamronの18-270mmの広角ズームレンズと、60mmの単焦点のマクロレンズを購入しましたが、一眼レフ・デビューしてから、次第に動物園がマイブームになり、翌年の2013年秋に、ふだん使いにしていた18-270mmの広角ズームレンズが故障して修理に出さざるを得なくなったのをきっかけに、Tamron の70-300mmの望遠レンズを買いました。

そして去年2014年、ドイツ旅行に持参したら面白かろう、と思い、Cannon純正の10-22mmの超広角レンズを買ったばかりで、まだ十分使いこなせている気がしないのに（苦笑）。

でも、前から興味があったんです、今回買ったシンデレラ・レンズというものに。F値が1.8という明るいレンズに。

この週末に届いたばかりで、まだ撮影の練習をしていないですし、この先の予定では、花ならアジサイをマクロレンズで、動物園ならやっぱり望遠レンズで撮りたいと思うので、新しいレンズの手慣らしは、当分、適当な身近なところでやれるチャンスが、あるかどうか。
再来月の海外旅行に持参したいと思ったわりには、衝動買いするのが少々遅すぎでしたが……ものめずらしい海外でも、身近なシーンでこそ、もしかしたらもっと活躍するかもしれません、このレンズは。

エリア 川越(埼玉)

恒例の母子の週末温泉は２番目に近所の「蔵の湯」で

一番近いのはサイボクハムの「花鳥風月」なんですけどね。
「蔵の湯」は、サイボクハムの温泉と違って、被写体になりにくい施設なのですが、新しいスマフォのクリエイティブエフェクト機能を使うと、また違った世界が開けることに気づきました。
ふつうに撮っても面白くない、と思えるシーンに活躍するモードですね！

ちっちゃな前庭だけど和風なかんじがお気に入り

まずは食堂でランチをとる

人の姿が入ってしまうこういう写真も、コミック・モードでなら、人の顔が判別できないので、プライバシー侵害にならなくてすみますねっ！
ただ、撮られている人はそんなこと分かりませんから、撮る行為そのものは、注意しなければなりませんが。

ランチ・ニューのつけ麺と梅じゃこミニ丼

実はここのつけラーメンがお気に入りです。
つけ麺との違いは、つける汁がつけそばやつけうどんの汁なのです。
具は入っていなくて、きざみ海苔とネギとわさびだけ。
でも、さっぱりしていてとてもおいしいのです。

ですが、今回は、ふつうに醤油味の具だくさんで、太麺でボリュームのあるつけ麺にしました。
それから、新しくメニューに加わった梅じゃこミニ丼。

今年は花の開花がほんとに早い！

お気に入りの初夏の花、金鶏菊が、もうピークを過ぎていました。
昼間、あんなに天気が良かったのに、花の写真１つ撮れなかったので、夕方、日没前に大急ぎで、近所の金鶏菊を撮りに行きました。
しかし、どんどん日が差し込まなくなり（すでに差し込んでいません（涙））、構図とか考えている余裕がないです！

というわけで、スマフォのクリエイティブエフェクトをかけてみる

カラフルスケッチ・モードです。
ゆれているので、斜線が激しくなった気がしますが、それはそれでよろしい@

２つ並んだ花を、カラフルスケッチ・モードで

良く揺れるので、残像モードも試してみる

これが案外、難しいです。
こうやって写真を並べていなければ、なにを撮ったかよく分からないでしょう。

金鶏菊の金色にノスタルジック・モードはよく似合う

日が差さなくなってしまっても、黄色味を好みなかんじに強めることができました。
そりゃもちろん、ほんものの太陽の光による黄色味には叶わないですが。
特に、朝日を受けた金鶏菊の色合いときたら……！
でもそんな朝に撮るひまがなかなかないのが残念。

風があって花がよく揺れるので、モーションエフェクト・モードの効果がでた@

ただし、この星がちょうどいいところに散りばめられてくれなくて、何枚も何枚も撮り直しました。
というか、続けてどんどん撮りまくって、一番さまに撮れたのを残しました。

どーんと大きくカラフルスケッチ・モードで

コミック・モードもいいかも！

表紙候補でした。
これなら、背後にいろんな邪魔なものがあって、写真の基本の引き算をしなくても、ごまかせました@

引き続きコミック・モードで

すぐ近くに咲いていたバラのピンクのつぼみを取り込みました。
コミック・モードというのは、再現される色の種類を極端に減らしているようです。

同じ被写体の花たちをカラフルスケッチ・モードで

ノスタルジック・モードで黄色味を強めて、夕日を浴びた風にも

残像モードも揺れすぎないときなら……

このくらいならちょうどいいかな。

モーション・エフェクトで、比較的まんべんなく星が散った@

やや、つぼみの方ばかりに星が集まってしまいましたけど。

５本目のレンズが自宅に届いた@

単焦点でもF値が小さくて明るく、それでいて１万円前後と価格が抑えられているシンデレラ・レンズを、以前から気になっていたのですが、ついに購入してしまいました。
ちっちゃなレンズでびっくり！
新しいスマフォと大きさ比べをしてみました。

Tamronの18-270mmの広角ズームレンズと70-300mmの望遠レンズと背比べ

私の一眼レフ（新しい方の）EOS Kixx X7iに装着したところ

フルサイズ対応なので、私のAPS-Cサイズだと、焦点距離は50mmでなく80mmくらいになるようです。
でも、ちょっと望遠的に、こういうのでスナップ撮りをするのも、面白いのではないかと思い、購入に踏み切りました。
ほんとは再来月の海外旅行で活躍させたいのですが、来月までにこのレンズで試し撮りをするチャンスがどのくらいあるか。
それに、10-22mmの超広角レンズも持参するつもりなので、町歩き撮影も忙しくなります。そう頻繁にレンズ交換してられるものでもないでしょうしね。
でも、持参しなければ使えないので、やっぱり海外旅行には持参する予定です。

おわり。