2015/05/16 - 2015/05/16
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はらぺこあおむしさん
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松山へご用事がありましたので、それならばと道後温泉に寄ってまいりました。
街並み散策…鯛めし…そしてさわやかな風が過ぎ去る道後温泉でのひととき。
ひとりで来るにはもったいない場所でした。今度来るときは、しまなみ海道のドライブとセットで予定しようかな(^^♪
- 旅行の満足度
- 4.0
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松山に来た目的をきちんと果たしたので、今から楽しめる観光を…。
松山城はロープウエイで登らねばならず、もうこの時間では難しそうです。 -
路面電車が走るまち。松山。
よし、道後温泉に参りましょう。 -
本館用駐車場に車を止めます。
駐車券を本館内手続きを行うと、最初の一時間が割引となるとのことで、一旦下りましたが、引き戻し登り、また下りました。
ふう〜。 -
降りると、湯神社とあります。
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ちっちゃな神社ですね。
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夏目漱石の詩碑が立っておりました。
文学に疎いぺこりーなは、その雰囲気のみ楽しみます。 -
駐車場からさがってきたこの建物が道後温泉本館の裏側。
つまりは、温泉側?かな? -
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格子から青々とした庭が見えます。
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右回りで建物を回ります。
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これが、振鷺閣。ここの太鼓が朝6時に鳴ると開館とのこと。
ほかにも、正午、午後6時になるとのこと。
6時を少し過ぎてましたので、残念でした。 -
ここにも詩碑が…。
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見事な3階建てですね。
障子がかかっていますが、もう少し暑くなるとここに簾がかかるようです。 -
良く見ていませんでしたが、
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柄杓があるということは、神社?
それにしても、柄のながい柄杓です。 -
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白鷺がたくさん。
良く知りませんでしたが、足に傷をおった白鷺が岩の間から湧き出でる温泉でその傷をいやしたということが由来のようですね。 -
温泉に入る前に少し散策することとします。
人力車もありましたが、ここはやはり自分の足で! -
すぐ近くに人だかりが…。と、人形でした(笑)
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お土産屋さん。夢蔵人。
文学者、温泉、そして遊郭…。道後温泉の歴史を垣間見るようなお土産屋さん。 -
下駄や
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ゆかごがたくさん。
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お土産がずらり。
さて、何を買って帰ろうかな。 -
愛媛といえば、蜜柑でしょ!
って言わんばかりに、果物やジュース、ゼリーなど盛りだくさんでしたよ。 -
商店街を過ぎると、道後温泉駅。
くるっと振り返ると、こんな感じで提灯が…。 -
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この赤色が妖艶ぶりを物語っていますね。
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その横には足湯ができ、ちょっとした憩いのスペースになっていました。
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坊ちゃん列車もこのように。
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そして、ここが道後温泉駅です。
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それにしても一度は乗ってみたいな〜と思う私。
こうした撮影街歩きはずっと続けたいので、もう少し歳をとってから乗ることとします。 -
さてさて、散策ばかりではお腹がすいてきましたぞよ。
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どこか知らない?
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あっ!ありました!「おいでんか」
先ほど、商店街で若い店主に勧められたお店がここ。 -
宇和島は鯛めしが有名なので、ぜひ!とのことでしたから、ここは奮発して食べてみます。
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待つ時間…。こころが安らぎますね。
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豪華!!
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この鯛のお刺身をごはんの上に並べて、だしの入ったウズラの卵を溶きながします。そして、海苔や葱、ゴマを振りかけていただくとのこと。
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こんな感じです。
ぷりっぷりで美味でございました〜。 -
さて、空の色も良いころ合いとなりましたので、
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温泉に入ることしましょう!
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千と千尋の神隠し見たいですね!やっぱり!
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料金表がこのようになっておりまして、本日私は「神の湯二階席 840円」をチョイス!
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こちらで改札のように券をチェックしていただき…
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すすみますと、左手にこのような約束事が絵になっておりました。
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あんな感じでお風呂にはいれるのでしょうか。
妖艶ですわ。 -
ちょっとおかしな鏡が…。なんのためなんでやんしょね〜。
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通された、神の湯の二階席はこのような感じ。男性も多くいらして「困ったな〜」と思っていましたが、職員の方の対応がとてもよく、さほど気になりませんでした。
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タオルはありましたが、記念に一枚。蜜柑石鹸もついておりました。
この浴衣をきて、あがってくると一汗浴衣で拭えるとのこと。
では、使用させていただきましょう。 -
良い風が入ってきまして、
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外のライトの様子がとても綺麗で、癒されました。
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さて、お隣の部屋を抜け、神の湯に参ります。
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階下をおりまする。
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結構急な階段です。さて、ここからはカメラを終い、お湯に入ることに専念です。
ほかのお客様にもご迷惑がかかってはいけませんからね。 -
ふう〜。良いお湯でござんした。
お茶とおせんべいをいただきました。お茶が渋くてとても美味しかったです。 -
さて、汗も引きましたから、着替えるとしましょう!
女性用に、2畳ほどの大きさの更衣室が準備されておりました。
本当に貴重なお部屋ばかりで、使用させていただくのがもったいない感じでした。 -
外はこんな感じ。
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本当に良い風が入ります。
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さきほどのお食事処の前には、ボンネットバスが到着。
何年か前、鞆の浦にいったときを思い出してしまいました。
旅行記にしてますので、時間のあるかたは覗いてみてくださいね。 -
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あたりも暗くなったので、
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帰るとしましょうかね〜。
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また来るからね〜。
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なかなか癒された時間をすごさせていただきました。
ありがとうさん。
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