2015/05/03 - 2015/05/13
33位(同エリア512件中)
Juniper Breezeさん
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8泊10日のドイツ旅行も後半へ突入! 前日までの4泊は毎日違うホテルで、毎日移動…という結構ツアー並みに忙しないスケジュールだったのですが(まぁ、でも行きたい場所にも行けてるし、やりたい事も出来てるし、毎日目標は達成してます!)、この日からは2連泊が2か所続きます。
この日からの2泊は、フュッセン宿泊です。 フュッセンと言えば、ロマンティック街道観光のメインとも言える、ノイシュヴァンシュタイン城の近くの観光地。 このお城は南ドイツを訪れる人なら絶対に行くとは思いますが、わざわざフュッセンに宿泊などせず、ミュンヘンから日帰り旅行でフュッセン経由でお城に行く観光客も多数。 日帰りバスツアーもそういうコースの設定が多いようです。
ヨーロッパ好きの友達にも、フュッセンにはノイシュヴァンシュタイン城見学に行った時に立ち寄った事はあるけど、泊まる場所なんてあるの?!なんて言われたほどです^^; そんな街に2泊もすること自体が結構珍しいみたいですが、日帰り旅行のような忙しなさを全く感じることなく、ゆっくり、じっくりと、そしてノイシュヴァンシュタイン城以外の場所の観光も楽しむことが出来たので大満足でした!
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空 ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
フュッセン駅からスーツケースをガラガラ引いて、メイン通りである、ライヒェン通り(Reichenstrasse)にやってきました。
-
フュッセンで2泊お世話になる、ホテル・ルートヴィヒ。 全然口コミがなかったので、初めて訪れるフュッセンで2泊もするのはちょっとチャレンジャーかな?って思いましたが、Booking.comの写真を見て一目ぼれして決めちゃいました! スタンダードルームは既にsold outだったのですが、ほとんど値段の変わらない、4名定員のデラックスルームに、2人で宿泊しても高くなかったので、広い部屋でくつろげるかもしれない!と思い…。
Hotel Ludwigs
Reichenstrasse 17
Fussen, 87629
Phone# +49-83629251795
http://hotel-ludwigs.de/home.htmlHotel Ludwigs ホテル
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ホテル&レストランなので、入り口は普通のレストランって感じ。 お料理を運んでくるスタッフの方とすれ違う通路を通り、レストランの2階席に行くのと共通の狭い螺旋階段を、スーツケースを抱えて上って部屋へ…(エレベーターなし)。 まるで個人の家にお邪魔する感覚^^;
通常、チェックイン時に書くレジストレーションカードも、部屋番号だけが入った白紙の物を渡され、チェックアウトまでに書いておいて!と言われる…。 こんなテキトーでイイのか?! -
4名定員のデラックスルーム。 2名利用と伝えてあったけど、エキストラベットが置かれ、ちゃんと4名仕様。 ホームページで見た写真には天窓とソファがあったけど、それはまた更に階段を上って最上階まで行かないとならないので、部屋は低層階で良かったかも…。 エキストラベッドが2台置いてある分、部屋は狭くなってますが、それでも十分広々としてます。
エキストラベッドには荷物を置いて…なんて考えていたんだけど、メインのベッドのマットレスがあり得ないくらい柔らかくて(まるでスポンジ!)、この上に寝たら絶対に腰が痛くなる!と思い、立派なメインのベッドの上でスーツケースを広げ、硬い方のエキストラベッドで母も私も2日連続で寝ました(笑)。 逆に、デラックスルームで4人仕様になっていなければ、床に何かを敷いて寝る羽目になったかも?!って感じなので、デラックスルームを予約して正解だったわ…。
ベッドのマットレスの問題がなければ(まぁ、これ自体が結構大問題だけど)、広さ、明るさともにパーフェクトな部屋でした! -
部屋から観察してると、レストランは閉店ギリギリまでお客さんが絶えることがなかったので、美味しいことで有名なレストランなのかも?! 行きたいお店を既に決めていたので、結局このレストランでは食べてないのですが…。
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大きめのシンクが嬉しい! シャワーブースも使い勝手が良い広さでした。
山が近いからというのもあるかもしれませんが、水道水が冷たくて本当に美味しくて感激!! ミュンヘンのスーパーでミネラルウォーター買わなければ良かった!って思うほど、2日間ガブガブ飲みまくりでした! -
ライヒェン通り沿いのお部屋だったので、通りを眺めることが出来ました。
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夕食の前に、街歩きに出かけます! パステルカラーの建物がカワイイ街ですネ! 山の近くだから天気が変わりやすいのはしょうがないですが、青空じゃないのがちょっと残念…。
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旅番組でも見たことがある、レヒ川まで来てみましたが、ガイドブックに載ってる川沿いに建つ家々の景色はどこから撮ったのかまでは分からず…。
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フュッセンには2泊もするけれど、明日は終日予定が入っているし、明後日は朝一で出発しちゃうので、街歩きを出来るのはこの日です。 家々やお店は、建物の外壁に絵が描かれていて、それがそのまま装飾になってる結構派手な柄が多かったかも。
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次の目的地に向けシュピタール・ガッセ(Spitalgasse)という小路を進みますが、この上り坂はちょっとキツい…。
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坂道を上りきった所で、こんな案内板が。 本当は、Franziskanerplatzの方面に進めば良かったんだけど、全然気づかず、坂道から続く石畳の道を真っ直ぐ行っちゃったんですよね…。
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小奇麗に飾られ、きちんと掃除された家々が並ぶ住宅街を抜け…
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私たちの目的地は、このお城っぽい建物の城壁の向こうにあるはずなんだけど…って思ったんだけど、後から考えてみたら、自分でチェックしてきた地図自体が間違っていた模様(爆)。
城壁内にぐるっと回り込み、フツーの住宅街に迷い込んだ所で、地元の方に聞いたら、とても親切に教えてくださいました。 英語は通じなかったけど、ジェスチャーで「あそこの階段を上っていくんだよ!」とわざわざ教えてくれた〜! ありがとう! -
どうしても来たかった場所はココ、"ロマンティック街道の終点(Ende der romantischen Strasse)"です。 今回のドイツ旅行、ロマンティック街道を数か所しか訪れてないなら別にこの場所に来たいとは思わなかっただろうけど、一応始まりのヴュルツブルクからずーっと南下する形で途中何都市か立ち寄り、終点のフュッセンまで訪れることが出来たので、是非ここで記念写真を撮りたかったんですよね!
ガイドブックには文字でしか説明してなかったけど、以前に旅番組で、実際に旅人がこの場所まで来てたのを観てたので、終点がどういう感じかは目に焼き付いてたのです。 それにしてもココ、お隣の家は普通の民家。 この時は偶然お留守だったようですが、実際にはこのお家の敷地内にあるんですよね、ロマンティック街道の終点…。 あんまり騒がれると迷惑だから、地図等でも詳しく案内されていないのかも!
私たちは迷いに迷って凄い遠回りしてきたけど、3枚前の写真のFranziskanerplatz方面の道をずーっと道なりに行くと、すんなりココに到着します。 個人のお宅の敷地内のようなので、静かに見学しましょう〜。 -
夕食の時間! ガイドブックにも必ず載ってるレストランで、フュッセンで多分1番有名…かな? 観光客だらけで味やサービス的にイケてなかったらイヤだな…と思いつつも、食べてみたいメニューがあったので、1度は来てみようと思って調べていたお店です。
ガストホフ クローネ 地元の料理
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私たちが案内された時はまだ空いてましたけど、直後からどんどんお客さんがやってきて、すぐに満席に! 人気のお店のようです。
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英語のみならず、日本語メニューがあるところが、もう…。 いかにも観光客向けのレストランだよね^^; 日本語メニューの用意があるのは、母親は大喜びだったけど。 英語メニューと日本語メニューと両方置いて行ってくれたけど、載ってる料理の数が若干違いました。 日本語だと限定されちゃうのかな。
ちなみに、ドリンクメニューに載ってる"スプライト"は、日本語メニューでは"レモンジュース(ガス入り)"となってた…。 まぁ、説明的には間違ってないんだけどね…。 -
旅番組では、ジャガイモのスープが紹介されていたけれど、私は敢えてマッシュルームのスープをオーダー。 ライ麦パンのボウルに入ってて、スープを楽しんだ後は、スープがしみ込んだパンも食べられちゃいます!
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こんな風にね♪ 今回のドイツ旅行全体の食事で、このライ麦パンのマッシュルームスープが1番美味しかった〜!!! お腹がいっぱいで途中で諦めてしまったけど、明日の朝までパンが硬くならず、同じ風味をキープできるなら、食べかけを持ち帰って翌日の朝食にしたい!とまで思ってしまったくらい美味しかった(笑)。
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母親は、ドイツの郷土料理のシュニッツェル(日本語メニューには"豚肉のパン粉焼き"と載ってた)をオーダー。
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一緒に頼んだサラダ用だか、シュニッツェルの付け合せのポテトフライ用だか分からないけど、籠いっぱいにドレッシング系のソースが入った物がテーブルに置かれました。
えぇ〜っと…、どれを使えば良いのかな…? 日本の勝手なイメージだと、青いのはマヨネーズで赤いのはケチャップかな?って感じだけど、良く調べてみたら違った(笑)。 青いのは、白ソーセージを食べる時の(甘い)マスタードで、赤いのも何かのマスタード?! 辞書持って行って良かったわ…^^; -
私がスープと一緒に頼んだのは、ガーリッククリーム味をプラスした、じゃがバター。 普通なら、これ以外にメイン料理を注文すべきなんだろうけど、こんな前菜2品みたいな感じでお腹いっぱいになりましたよ! 母親のシュニッツェルをちょっともらいましたけどね。 日本人が小食と言うのはもうお店の人も分かっているのか、こんな頼み方でも特に何も言われませんでした。
じゃがバターに関しては、半分に切ったじゃがいもに、バターナイフが刺さった状態で運ばれてきた(爆)。 外国では結構フツーにあるけど、日本では絶対にタブーだから、この出し方〜(笑)。 -
田舎町ということもあり、ミュンヘンとかと比べるとそこまで洗練されたレストランもナイだろうな…っていう勝手な先入観を持ってて(フュッセン、ごめんなさい!)実はあまり期待していなかったこの日の夕食ですが、かなり美味しくて、お店の方の対応も丁寧で素敵な時間を過ごすことが出来ました。
お食事の後は夜景がきれいな街並みを歩いて、ホテルへ戻りました。 -
フュッセン2日目の朝です! レストランが大繁盛のホテルに宿泊していますが、ホテルでの朝食は朝8時~10時しか食べられないということで、2日とも8:05にフュッセン駅前発のバスに乗る予定なので、ホテルでは食べず。 この日は移動先でちょっと遅めの朝食の予定だったので、お腹が空いた状態で出発です!
駅前には、バス乗り場が何ヵ所かありますが、乗り場②(Standplatz 2)からの73番のバスに乗ります。 ちなみに、5分早い出発予定の、ロマンティック街道バスでも行けます。フュッセン駅 駅
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ノイシュヴァンシュタイン城までは、バスだと片道2.20ユーロ(往復だと2倍)、タクシーの場合は1台約11ユーロらしいです。
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私たちが乗る予定のバスがほぼ時間通りに到着!
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この日は何度もバスに乗る予定があったので、1日乗車券を買おうと思い、事前に調べておいたのですが、ホームページには、1日乗車券(Tageskarte)は9.80ユーロと出てたのですが、実際には7.40ユーロでした! 調べてきた額よりも安いと、ちょっと得した気分になるのは私だけじゃないですよね?!
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バスに乗って10分もしないうちに、ノイシュヴァンシュタイン城が左側に見えてきました! 観光客たちが乗ったバスの中がちょっとだけざわつく(笑)。 お城の近くのバス停で結構たくさんの人たちが降りました!
私たちは午後にココに戻ってくる予定なので、この時はバスに乗ったままです。ノイシュヴァンシュタイン城 城・宮殿
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お城のエリアを抜けると、また普通の街の風景に。 平和そうな街の風景です。 バスの中からも、マイバウム発見!
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運転手さんは、とっても優しそうなおじいちゃんでした。 トレーナーにジーンズという、いたって普段着なのが外国っぽいですよね!
ドイツ語なので何言ってるかは分からないけど、運転席の上の部分(日本のバスで言ったら、運賃が表示されてる場所)に、同じようにこのバスが今どこを走ってるかが表示されるので分かりやすくて良いです。 -
フュッセン駅から走る事45分ほどで、目的地のヴィース教会のバス停に到着。 バス停名は、Wieskirche(ヴィースキルヒェ)です。 この建物は、バス停のすぐ近くにあったお土産屋さん。
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外観はシンプルで地味な教会ですが、内部の装飾が素晴らしい!とクチコミにもガイドブックにも書いてあって、実はかなり楽しみにしていたこの日のヴィース教会見学。
世界遺産でもあり、たくさんの観光客が訪れるけれど、とにかく不便な場所にあるということで、果たして自力で行けるのか?っていうのを、ドイツ旅行が決まって、結構初期の段階から調べていました。 行くだけなら、ロマンティック街道バスでも行けるので問題ないけど、果たしてそこからフュッセンの街に戻ったり、別の場所に行くにはどうすればイイの?って感じで。 -
ヨーロッパのツアーに強い、みゅうトラベルのホームページに、「タクシーチャーターで行く"ヴィース教会"と"ノイシュヴァンシュタイン城"」っていうオプショナルツアーがあって、それを見つけたのはまだ冬だったので、今シーズンの値段が決まるのを待っていたのです。
パッケージツアーみたく団体で行くわけじゃなく、ドライバーがフュッセン市内の指定の場所(宿泊ホテルなど)に迎えに来てくれて、ヴィース教会まで連れて行ってくれて、その後ノイシュヴァンシュタイン城まで送ってくれ、そこでツアー終了というもの。 これなら、帰りの時間が決まってるわけじゃないから、ノイシュヴァンシュタイン城なども自分たちのペースでゆっくり見学出来るし、ツアー参加1人ずつお金がかかるわけじゃなくて、車1台で●●ユーロという設定。
こういう方法じゃないと、個人ではヴィース教会に行けないのでは?って思っていたのですが、みゅうトラベルのツアーの値段が分かって愕然!! 130ユーロだって!! @ロ@; 高過ぎる〜! 団体ツアーでミュンヘン出発の日帰りツアーでさえ、80ユーロ台/人だったのに…。 一瞬で却下!
その後は、穴が開くほどこちらの4トラのクチコミやDBのページを調べまくって、どうにかバスで行けることが分かりました。 結局、この日かかった交通費は、バスの1日乗車券で7.40ユーロ/人ですからね…。 母親との2人旅なので2倍だけど、タクシーツアーの約1/10…って思うと〜^^; 個人旅行バンザイ! -
ヴィース教会の周りはこんな牧場になってます。 平和だわ〜。
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教会までの一本道。 確かにシンプルな外観ではあるけど、私は、もっともっと小さな教会かと思っていたので、予想よりも大きな建物にちょっと驚き。
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教会の中に足を踏み入れて、本当にビックリ!! 本当に素晴らし過ぎる内部の装飾です! 違う世界に来てしまったよう!
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イチオシ
装飾が素晴らしいだけじゃなくて、教会内の壁や柱が真っ白で、とっても明るい印象。 う〜ん、写真じゃやっぱり上手く表現できないわ…。
ツアーでも何でも良いから、是非この教会に1度は足を運んでほしい!って強く思えるくらい素晴らしい教会でした。 イタリアに行った時も凄く素晴らしい装飾やフレスコ画が描かれた教会をいくつも見たけれど、私の中ではこのヴィース教会が1番だわ…。 -
教会の内部は20分くらい見学していたかも。 本日の朝食はココで頂きます。 ヴィース教会の真ん前に建つこじんまりとしたレストラン、Gastohof Schweigerです。
タクシーツアーを止めて、自力でバスで来ようと決めた後、バスの時刻表を調べていたら、朝一(9時前)でこの場所に来た場合、次のバスは11:06発だったのです。 約2時間も、時間をつぶせる場所が、あるのか?!調べていたのですが、レストランがあって良かった〜。 でも、これ以外にはもうお土産屋さんが数軒しかナイです。ガストフ シュバイガー パン屋
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温かい雰囲気を感じることが出来る、個人経営のレストランって感じですね。
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お決まりのラテ・マキアート(温かいドリンクなのに、何故かストローついてるw)に、オススメと言われたBavarianドーナツ。 しかも揚げたてあつあつ! シナモンシュガーがかかっててめちゃくちゃ美味しかった〜! 1つ注文して母親とシェアしました。
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外でちょうどドーナツを揚げていました。 テイクアウトのスナックとして、ヴィース教会を見学に来た観光客に販売してるようです。 揚げたては本当に美味しかったから、オススメです!
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バイエルン州に来たからには絶対に食べなきゃ!と思っていた、白ソーセージ(Weisswurst)。 日持ちのしない原料で作られたソーセージのため、冷蔵技術があまり発達していなかった昔のドイツでは、午前中のうちに食べるお料理として有名だったようです。 現在はもちろん1日中食べられますけどね。
ちゃんとしたレストランで本場のWeisswurstを食べてみたかったので、今までミュンヘンの朝一とか何度も食べる機会はあったんだけど、この日の為にとっておいたのです^^/
白ソーセージ2本と一緒に、プレッツェルが出てきました。 プレッツェルに刺さってる(笑)のは、甘いマスタードソース。 -
私、からしやワサビなど、辛いのは大の苦手。 サラダを食べる時も、ドレッシングとかかけないし、マスタードも基本的につけません。 アメリカンドッグには何もつけないで食べる派です(笑)。 なので、甘いマスタードをつけて食べる白ソーセージも、どうかな…?って思っていたのです…。 でも、ほんのり甘いマスタードをつけて食べたら、最高に美味しかった!! というか、この白ソーセージ自体が美味しかったっていうのももちろんあると思うけど。
一緒にオーダーしたチーズブレッドは、ちょっと予想と違うお料理が運ばれてきました…。 あつあつのとろけたチーズがのったパンかな?って期待してたんだけど、結構においも味もクセのあるチーズののったパンでした^^; やっぱり外国、そりゃ全てが期待通りの美味しさとは限らないよねぇ。
揚げたてのBavarianドーナツに念願の白ソーセージ(Weisswurst)が食べられて、大満足の朝食でした! -
バスの時間までまだちょっとあるけど、外に出てみたら、民族衣装なのか、正装した団体さんが、ヴィース教会に向かってぞろぞろ歩いて行ってます! 良い機会だから写真撮らせてもらいました。
最初、結婚式か何かなのかな?って思ったけど、普通に礼拝にやってきた地元の方々だったみたいです(多分ね)。 -
団体さんが教会に向かうのと同時に、教会の鐘が鳴り始めました! イタリアのサンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂で聞いたようなとっても上品な鐘の音が10分以上鳴り響いてました! ツアーとかでここを訪れたら、多分駆け足での観光になるだろうから、この鐘の音もゆったり聞くこともなかっただろうなと思うので、なかなか良かったです。
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5分ほど遅れて、バスが到着。 フュッセン駅行きの9606番のバスです。
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車内は空いてました。 このバスで、ノイシュヴァンシュタイン城に向かいます!
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この旅行記へのコメント (3)
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- ミモザおばさんさん 2015/06/11 17:10:25
- 同じレストランに入りました
- Juniper Breezeさんこんにちは
ドイツ旅行記を毎回楽しく拝見しています。
私も2013年の6月に訪問して、フッセンとヴィース教会で
同じレストランで食事しました。
ドイツのスープは美味しいですよね。
スープだけの注文でも嫌な顔をせずに優しく応対
して頂けたので有難かったです。
来月ミュンヘンに行く予定なので色々参考にさせてもらいました。
南ドイツの風景は大好きです。
続きを楽しみにしています。
(我々はロマンチック街道の終着点に辿り着けませんでした)
by ミモザおばさん
- Juniper Breezeさん からの返信 2015/06/15 13:16:57
- RE: 同じレストランに入りました
- ミモザおばさんさん、こんにちは! 訪問&コメントありがとうございます。
同じレストランに行かれたことのある方と出会うと嬉しいですね! フュッセンのGasthof Kroneに関しては結構有名店みたいですが、ヴィース教会のGasthof Schweigerに関しては、存在自体を最初は知らず、こちらの4トラのクチコミで知って凄く行きたくなったので、実際に食事が出来て良かったです。
スープは私も他にも色々なレストランで頂きましたけど、フュッセンのレストランでのマッシュルームのスープは本当に絶品でした! あのライ麦パンにしみ込んだ感じがまた良いんですよね!
来月ミュンヘンに行かれるんですね! 楽しんできてくださいね! 旅行記にまたお邪魔させていただきます。 では。
Juniper Breeze
> Juniper Breezeさんこんにちは
>
> ドイツ旅行記を毎回楽しく拝見しています。
>
> 私も2013年の6月に訪問して、フッセンとヴィース教会で
> 同じレストランで食事しました。
> ドイツのスープは美味しいですよね。
> スープだけの注文でも嫌な顔をせずに優しく応対
> して頂けたので有難かったです。
>
> 来月ミュンヘンに行く予定なので色々参考にさせてもらいました。
>
> 南ドイツの風景は大好きです。
> 続きを楽しみにしています。
> (我々はロマンチック街道の終着点に辿り着けませんでした)
>
> by ミモザおばさん
>
- ミモザおばさんさん からの返信 2015/06/15 16:10:45
- 同じレストランに入りました
- Juniper Breezeさんこんにちは
コメントを有難うございました。
ノイシュバンシュタイン城の旅行記も楽しく拝読しました。
7月に入ってから、マリエン橋は工事にかかります。
何でも工事は数か月を要すそうです。
我々の同行者が行く予定をしていたのですが、ガッカリしています。
Juniper Breezeさん達は見ることが出来て良かったですね。
では、ドイツ旅行楽しんできます・・・ by ミモザおばさん
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