両親と行く箱根旅行～強羅温泉 季の湯 雪月花～（1日目後編）

2015/03/02 - 2015/03/03

箱根駅前散策→箱根彫刻の森美術館→大涌谷→季の湯 雪月花
強羅駅から徒歩50秒くらい？近くて便利なお宿でした。

【早得30】早期予約で超お得☆4つの特典付♪夕朝食
３人で58,500円でした。
①アーリーチェックイン14時（通常15時）
②レイトチェックアウト12時（通常11時）
③夕食時ワンドリンク付
④特選和牛の陶板焼き
OZmallから予約しました。

・お部屋にお抹茶セット、作務衣、手提げカゴ（バスタオル・フェイスタオル入）をご用意
・色浴衣の無料貸し出し（好みの柄が選べます）
・お風呂上がりのドリンク（乳酸菌飲料）サービス
・お休み処「桜茶屋」にてコーヒー無料サービス
・小腹がすいたときに♪桜茶屋にてお焼きサービス（夕食20:00～の方限定）
・夜食の「夜鳴きそば」無料サービス

フォトブックを作ったときの画像を一部使ってます。

エリア 強羅温泉(神奈川)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 私鉄 徒歩

強羅駅の改札を出て、真っ直ぐ歩くとつきます。
迷子になることはないかな。

箱根強羅温泉 季の湯 雪月花 宿・ホテル

季の湯 雪月花

入り口は、旅館みたい？

途中、謎のお地蔵さまが佇んでました。

木製のドアなのに自動ドアなのに驚いた（笑）従業員さんがフロントまで案内してくれました。

スタッフの皆さん若い！20～30代くらいの方が中心なのではないでしょうか。

チェックインします。
特典①でアーリーチェックインができたのですが、私たちは1日目にしか観光ができないので夕方に到着しました。

ここからがなかなか大変。
泊まる部屋が月の庄か花の庄かはいいとして、いろんな案内があります。もちろん、案内図はもらえるのですが。
月の庄が本館で、花の庄は別館みたいな感じでしょうか。

チェックインの後、また別のカウンターで食事の手続き。

食事は17：30〜、20：00〜の2部制で、2種類あります。
手続きをした早い順・人気順に決まるのです。
（下調べしといたので問題なし）

私が手続きをしたときは、食事は選べましたが、時間が20：00からになりました。
両親が魚が好きなので、花鳥にしました。

人気があるのはお寿司やお肉のある方みたいですが。

手続きが終わったら、浴衣を選びます。
お部屋に甚平があるので選ばなくてもいいのですが、せっかくなので。

お部屋に到着！
明かりがいい感じ。

ドアが開かないよーっとガチャガチャしてたら、スライド式でした（笑）

和洋室3人なので小さいほうのお部屋にしましたが、十分だと思います。

少し高いところがベッドみたいになっています。

テレビの下にお布団があるので2人はベッド、1人は布団です。
でも、お布団もふかふかでぐっすり眠れました。

露天風呂へ。
洗面所があって、その横のドアを開けるとシャワースペース、その横のドアを開けると、露天風呂です。

ベランダのお風呂へ。
レモンが置いてあります。

さりげなくかけてありました。

檜のお風呂って、正直もっと劣化してるものだと思ってたんですが、コーティングされてるみたいで、まったく問題ありませんでした。

水道もナチュラルな感じに。

ここでちょっと休憩するもよし、冬場はさすがに寒いですけどね。

外の景色。
写してませんが、右側に月の庄があります。
左下側が浴場です。

椅子から見たお風呂側。

シャワースペース

十分です。

洗面所

タオルとか。

お抹茶飲めます。

ミニシンクあります。

お抹茶。

一筆箋とか。

お茶菓子

このわさび胡麻サンド、チーたらのたらみたいでおいしい。

休憩しますかー。

この下に湯のみが入ってます。

空気清浄機と電気ポット。

トイレ。
間接照明がいい雰囲気。

この予備のトイレットペーパーの入れ物がかわいい。

家のトイレもこうでありたい（笑）

普段なら、ベッドにボフッと飛び込みますが、今日は我慢我慢。

浴衣を着て、ちょっと写真。
やっぱテンションあがるなー。

母も撮る。

お風呂に行く前におやきを食べに１Fの桜茶屋へ。

20：00からの夕食の人にはおやきがあります。

おやきって言うから、野菜が入ってるのかと思ったら、あんこでした。
お部屋に持ち帰りもできるようです。セルフサービスのコーヒーと一緒に。

お風呂は、人口炭酸泉と大浴場と露天風呂の3つ。大浴場が一番広くて、そこから露天風呂につながっています。人口炭酸泉は小さめなので10人も入ればけっこういっぱいかも。

貸切風呂が別に３つあります。
私が行った時は、いつも使用中で結局入れませんでした。

渡り廊下を移動します。

廊下の途中には休憩できるベンチがあったり、ヤクルトやアイスキャンディーが置いてあります。

廊下の途中にもちょっとした草花が。

さっき買った黒たまご

お腹すいてないなー。

ちもとで購入したゆもちと八里。

夕食です。
お庭を見ながら、なーんて窓に面した席でラッキー。

お品書きです。

花鳥 冬の鍋料理会席

食前酒　　だいだい酒（撮り忘れました）

特典③夕食時ワンドリンク付

父は焼酎を、私と母は片浦レモンサイダーを注文しました。
焼酎が900円くらいでした。日本酒やビールに比べて高めだったような・・・気のせい？

先附　　鱈白子豆腐 ポン酢ジュレ

前菜　　金糸巻寿司、ふくさ豆腐、いくら大根、五三竹雲丹焼き、すっぽん煮凍り、なまこ酢、鶏のみじん粉揚げ、烏賊の変わり揚げ
　　　

お造り　　近海物三種盛り　妻色々

お品書きには載ってませんが、今回の特典④和牛の陶板焼き
（通常メニューには入ってません）

通常のメニューには含まれてませんが、別途注文することもできるようです（注文すると、2,000円だったかな？）

お肉が肉厚でおいしかったですが、ちょっと脂っこかったかな。
特に味付けされてないので、塩とコショウをふっていただきました。

お肉と鍋を一度にって意外とヘビー。両親が私に食べきれない肉をよこすのでお腹がいっぱい。

揚物　　シロサバ河豚の唐揚げ（河豚、野菜、青み、レモン）

そうそう、ここでは各テーブルに担当がつくんですが、ここで？？？なことが。

一部食材が変更になったという説明があったんだけど、私も両親も？？？

本当は河豚2切れではなくて、1切れにれんこんのはさみ揚げの予定だったのが、なんか都合によりれんこんのはさみ揚げがなくなって、河豚を増やしたって説明。『「お品書きにはれんこんのはさみ揚げ」と書いてありますが・・・』と説明してくれたのはいいんですが、そもそもお品書きにはれんこんのはさみ揚げなんて書いてないから、言われたほうはちんぷんかんぷん。しかもお品書きにれんこんとか書かれてないから、言う必要なかったんじゃない？

突っ込もうかと思ったけれど、忙しそうなのでスルーしておきました。
こちらのスタッフの方は皆さんお若いので今後に期待！

煮物　　豚の角煮（じゃが芋、人参、ブロッコリー）

じゃがいもは、これ、マッシュポテトでした。マッシュポテトに乳製品を入れた感じでした。角煮にしてはやわらかさがちょっと足りない感じ。箸で切れないし。

鍋物　　河豚ちり鍋（河豚、豆腐、葛きり、野菜）
お食事　雑炊（薬味、卵、香の物）

陶板焼き以降はほぼ同時進行でひたすら食べてました。
足りないんじゃないかと思っていたら、むしろ多くて食べきれないくらいでした。

味付けは、これはただの好みの問題かな？おいしいですが、濃いです。九州人から見たら、濃い（しょっぱい）です。

水菓子　アセロラのジュレ（いちごゼリー、マンゴー、無花果、若桃）
黒米アイス

口直しに果物はいいかも。アイスは普通かな。

かわいらしい和飾りがロビーに。

【両親と行く箱根旅行〜朝の露天風呂、朝食、登山鉄道、箱根湯本〜（2日目）】へつづく

この旅行記へのコメント （2）

• なつ0905さん 2015/12/13 16:40:39

  はじめまして〜

  lilialiliaさま
  
  はじめまして。なつ０９０５と申します。
  
  lilialiliaさんのこの旅行記を目にして「親を連れて箱根に行くにはやっぱり共立Ｇのお宿が良いよなぁ」と思った次第でございます。同じ箱根でも小涌谷にある同系列の「水の音」さんには私一人でも家族連れでも何度か行ったことがあるのですが、雪月花さんはなかなか機会がなく、lilialiliaさんの旅行記を目にしたのをきっかけに家族旅行の下見も兼ねて私お一人様で雪月花へ行ってきちゃいました。
  
  良い意味で大衆的で我が家にはぴったりではないかと(^^)ところでilialiliaさんのご両親はこちらにお泊りになってどんな感想をおっしゃってましたか？
  
  下見の結果、我が家で宿泊するネックは大浴場が少し外を少し歩かないといけないところですかね、、母が超のつく寒がりなので１月２月はきついかなぁ。３月だったらどうにかってところでしょうか。lilialiliaさんが予約されたようなナイスなプランがあれば多少寒くても是非！と思っているのですがなかなか出ないですねぇ(^^;)あれは本当にお買い得なプランでしたネ。
  
  突然のメッセすみません。これからも交流よろしくお願いします。

  lilialiliaさん からの返信 2015/12/14 19:46:07

  RE: はじめまして〜

  はじめまして。
  
  > 良い意味で大衆的で我が家にはぴったりではないかと(^^)ところでilialiliaさんのご両親はこちらにお泊りになってどんな感想をおっしゃってましたか？
  
  いい意味で大衆的、本当にそんなかんじですね。
  お食事処などでみかけた客層の大半がご夫婦かカップル、大学生グループ（アジア人旅行者）でしたね。ご高齢のお母様を連れてきていたご家族もいましたが、移動が大変そうでした。
  
  ただ、お庭をみながらの食事には、両親とも喜んでおりました。
  
  
  > 下見の結果、我が家で宿泊するネックは大浴場が少し外を少し歩かないといけないところですかね、、母が超のつく寒がりなので１月２月はきついかなぁ。３月だったらどうにかってところでしょうか。
  
  お風呂に近いお部屋をリクエストするのもありですが、それはそれで、廊下の音が気になりそうな部屋配置ですよね。
  なにしろ、大浴場に行くまでに渡り廊下のようなところを通るのが寒さが苦手な方はつらいかも。それに扉や段差が私は気になりました。
  3月とはいっても、強羅は標高が高いので気温も箱根湯本周辺に比べて低めです。
  大浴場も露天風呂もお風呂場の照明がかなり暗いです。さらに湯気がもくもくでお風呂場内部がよく見えません（気温が低い時期だったので外気との寒暖差のでいでしょうが）。母はこれにびっくりしていました。足を滑らせでもしたら大変！
  
  参考にならないかと思いますが、このような感じです。
  
  よい旅行になりますように＾＾