黄山・蓮花峰でドイブチー！

2015/05/03 - 2015/05/05

一人で登れる山なのか、道迷いが恐いなー、山ん中で変な人現われないかなー

この２点が心配な点だった。
しかし4トラ黄山経験者のトラベラー、タクさんに「黄山ガイドなしでOK！」と背中を押して頂き、ひとり登山臨みました！
今年から解放されている、天都峰を目指します。

《結論》
ガイドなしでも全く無問題(モーマンタイ)。
全ての道に、整備された階段がありました。

登山靴、ストック持参。

（整備された階段しかないので、クッションある靴ならOKかな？）

エリア 黄山(中国)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.5
• ショッピング: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

5:40
よっしゃー！
朝イチで黄山へ向かうぞ。
余分な荷物を宿へ預けて〜って、

扉に南京錠がかかってる・・

出してぇ〜〜

あたふたしてたら、デスクの上に内線電話番号らしき表示が。
かけてみたらオーナーさん出てくれた。ホッ。

そしてバス停まで車で送ってくれて、バスターミナル到着。

すでに並んでる〜

窓口でバスチケットを購入（19元）、雲谷寺行きバスに乗車します。

順調に向かってマースと思ったら、バスが坂の途中で止まった。
そしてしばらく動かない。他のバスも同じく。

バスから降り、皆ウロウロ。
一体何がどうなってるんだぁ〜？

50分も訳分からず待たされました…

そして8時。
理由はわからないまま、バスが急に動き出し、周りから掛け声がかかる。
それに気づいて、バスを降りていた皆が慌てて、バスへ駆け込む。

しかもトイレに行っていた人はまだ戻ってないのに、無常に走り出すバス。
不在の人に気づいた乗客が、運転手に訴えるが、運転手完全無視を決め込む。
な、なんと無慈悲な・・・

これはサバイバルゲームですか・・？

私の横にいた女の子も、戻っていない組。
帽子とかお菓子置いたまんま。

そしたら別のバスの運転手から連絡があったみたいで、バスは一時停止、忘れ物が引き渡された。
よかったよかった。

そして山道を走り続けます。

雲谷寺ロープウェイ乗り場に到着。

みんな乗り場に向けて、小走りしだすもんだから、焦る。

そして空いてるぞ〜と喜んで、皆について入り口をコの字に曲がってたら
ロープウェイのチケットを買うのが先みたい・・

やむをえない。柵を乗り越えて、売り場へ。

チケット売り場もごった返してる。

と、私が500元札を握って、並んでいたら横の男の子が何か言ってきた。

んん？なに？

どうやら私の500元札が台湾紙幣だったみたい。
教えてくれてありがとう〜♪（いい加減ですみません）

慌ててリュックから中国元を出す。
そしたら後ろのおばさんが、リュック背負うの手助けしてくれた。
しかも無表情（笑）
ツンデレおばさん、謝謝！

入山チケット(230元)とロープウェイチケット(80元)買ったものの、入場口がすごいことに
なってるんですけどーーー！！

あちこちから大声が聞こえ、よもや天災でも起こって、避難中のような
殺伐とした雰囲気。

こ、怖い。。
この中に突入していかねばならないのか。。

案の定押され、抜かされつつ進む。
もう半笑のワタシ。

やっとロープウェイ乗車。
あんなに殺伐としていた空気から一変、この中は平和。

ふ〜疲れた★

そしてロープウェイ下車。
この時点で9:10

いきなりすごい道だ〜

見事な階段。
さすが政府認定トリプル５★の観光地。（って看板に書いてあった）
力の入れようがハンパではありません。

全ての登山道に階段が作られていた。
登山靴だとちょっと重かったかな。。

嬉しいことに、ピンク色のシャクナゲが、あちこちで満開♪

9:30 まず始信峰へ。

これぞ、中国って景色だ〜

この独特の形をした岩山、そこに生える松。

黄山ならではの風景。

山の上まで無理やり？
連れて来られたワンコ。

団体ツアーの皆さんは、黄色い帽子が目印。

あの〜もうちょっと静かにしてくれませんか？

10:30 獅子峰で猿に遭遇。

場所が場所だけに、頭に輪っかしたら
孫悟空に見えるかも？

観光客のあげた、食べ物を手から離さない小猿。

獅子峰、見事に猿山状態。
中国人威嚇なんかするから、服ひっぱられてた。

スーツケースで来ていた、強者がいました。

そして中国人ばかりの此処黄山で、フランスから来ているご夫婦がいた。
目が会うとにこっとしてくれて、会話を交わす。

なんか妙に安心したのは、周りが中国人ばかりだから？

足元に小さい青い花

階段の上りきついんだけど、この方々を見てると弱音吐けない。

ホテルや補修工事に必要な物資を、運ぶ「挑夫」さんたち。
ロープウェイは使わず、ひたすら階段で上がってくるのです。

若い人は少なく、おじさん方がほとんど。

12:30 飛来石の下くつろぐ女性

曇ってきたな〜

途中途中で姿を見せる、この鳥はとても人に慣れてるようで（たぶん餌付けのせい）
人の周りをぴょんぴょん跳ねる姿が可愛い。

鳴き声も綺麗で、楽しませてくれる。

韓国人の団体客もいました。
冗談抜きで、すれ違うときキムチくさかった（笑）

これは手をあわせる姿に見える岩みたい。
みんな手を合わせて、記念写真撮ってた。

そして13:30 黄山白雲賓館に到着。
予約した部屋はドミトリー(3163円)で、フロントを出て、かなり階段を下った所にあった。

早い時間だからまだ誰も居ない。

ケトルでお湯を沸かし、カップラーメンを頂きました。

シャワーのお湯もばっちり。
けっこう清潔で一安心。

14:30 まだ時間的にも早かったので、4トラで見た歩仙橋の姿を
見たくて、もう少し頑張ります。

しかしいきなりこの下り・・・
降りるってことは、帰り登るってことだよね・・
歩仙橋まで1時間。
人もいないし、心は揺らいだけど進んでみます。

小雨も降ってきました。

時折観光客とすれ違うのが、心強い。
ただ多分、道のことを聞いてきてるんだけど、すれ違う人すれ違う人に、中国語で話しかけられるのには、困った☆

人も少ないし、景色もいい。

あの大声聞くと興ざめなんだもん。

別世界に迷い込んだみたい！

今日は夕日見れないかな。
このあたりも夕日スポットらしいけど。

ホテルまでのコースより、この歩仙橋へのコースが
一番アドベンチャー気分高まった♪

人が少ないのも一番の要因。

どこからか歌声が聞こえるぞ？

山に向かって叫ぶ人もいたから、誰か歌ってても不思議でない。

15:20 お！あれだー！
歩仙橋！
これが見たかったのよー

すごいとこに橋作ったなー

そして歌声の正体、橋の上にいた係員のラジオでした☆

歩仙橋も見れたし、ミッション終了！
戻りまーす

雨が強くなってきました。

登りきついー

そして行きのバスで私の横に座ってた、あのバスに置いてかれた女の子と遭遇。
無事に来れたのね。彼女はどうやら西海大渓谷のコースを廻って来たようだ。
すごい。5時間くらい周遊するコースだ。

西海大渓谷を周るコースもありだったかも。

部屋に戻り、シャワーを浴びる。
すると、あのバスに置いてかれた女の子と再び対面。
この後、女の子二人組と、最後におばさまが来て、これで全員のよう。

しかし夜がうるさかった。
おばさん、ゲップをすごいするんだもん。
二段ベッドの上にいるのに、ちょくちょく降りてトイレ行くもんだから、目が醒めるし。そのたびにゲップ。

やめてくれ〜〜

5：30
朝日を見るため、光明頂へやってきました。

月がまだ残っています。雲海もいい感じ。

さっきの場所の反対側。
こちらが、朝日の見える東側かな。

たくさんの人をかき分けて進みます。

太陽すでに昇ってるけど、雲にちょうど隠れてる。

早く来てた人は帰る人もいて、一番前が空いた♪
そしたらみるみるうちに明るくなってきました。

朝日に照らされた今の姿も綺麗。

下を覗くと風が吹き上げてくる。

まっすぐ射す太陽光が神々しいです

この後再びホテルへ戻り、バナナ一本の軽い食事。
もっと買っとけばよかったな。

後は日本から持参した、アーモンドチョコが少ししかない。

天都峰に向け、出発。

西遊記に出てきそうな場所。

今日も快晴です♪

朝から観光客がたくさんで賑やかですが・・

視界がよく、次から次とダイナミックな景色を見せてくれる、
この辺りも歩いてて楽しいコース

よくぞここまで見事にコンクリート階段作りましたのう。

見たまんま、這うように階段を上がる『百歩雲梯』

8時 蓮花亭で分かれ道。
右はロープウェイに行く道のようで、おばさんたち団体はそちらへ消えて行った。

左は階段が上に続き、扉が空いている。
こっちを通ると天都峰に向かうのかな。
この道を進む人も何人かいる。

行ってみよー

しかし登り始めると、今までの箇所に比べ圧倒的に人が少ない。
道もちょっと荒れてるし。

けっこう階段を上がり続け、あれっ？
向こうに同じくらい高い峰があるぞ？

まだ登り、頂上目指してる勢いだけど、大丈夫？

振り返るとすごい景色。

ここでやっと人の気配も。

8:40 わーい、登頂だ♪って、あれ？

蓮花峰って書いてある…
いつのまにか蓮花峰を登頂してしまったゾ。

今年は天都峰が解禁になってるハズなのに。

蓮花峰は閉山の年のハズ…
まぁ中国だからなぁ〜
ルール変わったのかな。

途中で男子四人組を抜かす。
楽しそうに写真撮ってて、そのうちの一人が写真撮るたびにセクシーに「Come on〜」っていうのが笑えた（笑）

下り続け・・・

降り口だって、え？？
門が閉まってる！

階段の下には厳しい目をした、警備員の姿。

これで確信。やはり蓮花峰閉山、扉が空いてしまっていただけだった！

げー！！どうしよう！
また今までの道を戻るの？

先に着いていたご一行のうち男の子たちが、仲間の女の子たちを誘導して、抜け道を指示。
手を取って、岩を登って脱出。
ワタシもこうするしかないな…

ストックを門の向こうに置いて、金網に引っかからないようによじ登り、飛び降りる。

ふー、なんとか降りれた。

怖い顔した警備員さんに、精一杯の「ドイブチー」(ゴメンなさい)

門のすぐ前に、売店とベンチがあったので、休憩。

警備員さんは携帯で、この状況を連絡し合っているみたい。

頂上で買っておいた、トウモロコシをむしゃむしゃ。
不味かった…

そういえば後ろにいた、ズッコケ四人組（勝手に命名）降りてきたら、この状況にビックリするだろうなぁ。（よもや他人事）

そして案の定、少しすると彼らが降りてきて、門が閉まってるのにビックリしている。
こっちから降りれるよ、とボディランゲージで伝える。

彼らの後ろに姿を現した、別の警備員さんの姿。

それこそ警備員に捕まると思ったのか
柵を越えると、彼らは私にも「Go Go!!」と声をかけ、走って逃げて行った。

それでは、わたしもこれにて退散・・・

9:30 帰り道、通った天都峰。
うわっ、すごい階段…

ズームすると…

真っ直ぐ上に続く容赦ない階段が…

薄紫色のツツジがきれいでした。

まだ時間も早かったので、ロープウェイではなく歩いて下山することに。

しかし、これがひたすら続く、階段地獄への道だった。
降りても降りても続く階段。

ロープウェイ使えばよかった…

膝がアハハハって笑ってます^^

11:30 ひたすら下り続けて1時間、やっと慈光閣に着いた！
慈光閣は立派な寺でした。

バスに乗りバスターミナルまで戻る。19元。
バスターミナルから宿まで歩くのヤダなぁと、タクシー探したら流しの車が止まった。

この宿までいくら？って聞いたら、20元だって！せいぜい5元でしょー
でも値段交渉も疲れてて、面倒だったので10元で行ってもらった。

そしたら宿めちゃ近っ。
頑張れば余裕で歩けた距離。ボラれました。

湯口の宿で、杭州行きのバスを予約してもらってました。（110元）
16時行きを予約してたけど、14時発に変更してもらう。

まだ時間に余裕があるので、昼ご飯。
麻辣豆腐。14元。
ラップした食器代まで取られた。
あんまキレイになってないのに…

バスに乗り、4時間半。
18:30　杭州着。
運転荒くて、酔い気味。

杭州は緑が多く、でもすごい都会！

第一印象で気に入った。

バス下車後、杭州はホテル予約してなかったので、ホテル探し。

ひとまず元が尽きたので、銀行でキャッシング。
すごい警戒態勢。
ATMのBOXに入ると扉閉まって、中からしか開けられないようになっている。
都会に来たのだと実感。

3軒目でホテルが決まりました。手頃な239元。
今回予約してなくて正解。
西バスターミナルで降ろされるかと思ったら、違う場所だった。

なかなかいい部屋。

そして力尽きました。夕飯もとらず、シャワーも浴びずいつの間にか
堕ちる。。

翌朝起きたらハンガーノック状態で、フラフラ。
シャワー浴びるのもひと苦労なほど。

なんせ昨日13時過ぎに食事してから、いっさい食べ物を口にしていない。

フレッシュジュースが飲みたくて、こちらのお店に力の入らない足で歩いて来ました。
体がまさに求めていたみたい。
オレンジジュースうまーーい！6元。

飢えた身体に失われた糖分が染み込んでいく。

そして15時間ぶりの食べ物〜！
何か食べ物をください！

行列ができてた左の白い店で、肉まんを買う。
なんとひとつ2元。

横のパン屋でもパイナップルパン(要はメロンパン)を。7元。

ホテルに戻って、頂きます。

食べた後もまだフラフラで、30分程横になる。

10：30過ぎ、やっと動ける状態になって、チェックアウトしたが、あまり時間がなくなってしまった。
自転車で少しだけでもプラプラしたいな、と思ったのが運のツキ。

けっこう歩いて、やっと見つけた自転車レンタル窓口も、閉まっていた。
気付けばもう上海に向かわなければやばい時間に。

杭州は歩くだけで終了。
杭州名物・豚の角煮ドンポーローを食べる夢も、泡と消えました・・

ホテル近くのバス停で、杭州駅行きのバスに乗車。
なんとなく辿り着いた、広い杭州駅は乗り場とチケット購入箇所が分かれていた。
13時発は間に合わず、14時の列車に乗車。(77.5元。パスポート提示)

虹橋に着いたものの、浦東空港行きのバス乗り場が、分かりにくい。
てか広すぎ！小走りする。

焦るー！
やっと乗り場を見つけ、乗車。満席に近い。
高速も渋滞で、アクセル踏んではブレーキ踏むの繰り返し。

うわ〜やばいぞ、これは・・

そしてギリギリの1時間10分前に浦東空港へ到着。（渋滞にも関わらず、行と一緒の1時間で着いたのが不思議でならない）

セーフ！！1時間前には搭乗締め切るとあったから、焦ったー

ミャンマーに続いて、また出社できずなんて、ゴメンですから☆

この旅行記へのコメント （6）

• pedaruさん 2015/06/07 07:00:05

  笑わせてもらいました。

  mayたんさん　お早うございます。
  
  やっぱりmayさんはpedaruの師匠です。旅行記見ただけで疲れました。
  
  今回は特にたくさんの笑いのある旅行記でした。もしかしてお笑い芸人さん？
  
  「扉に南京錠がかかってる・・
  
  出してぇ〜〜」
  
  出だしから笑える・・笑っちゃいけない場面ですが・・・
  
  「しかもトイレに行っていた人はまだ戻ってないのに、無常に走り出すバス。
  不在の人に気づいた乗客が、運転手に訴えるが、運転手完全無視を決め込む。
  な、なんと無慈悲な・・・
  
  これはサバイバルゲームですか・・？」
  
  笑えるけど深刻な場面・・・
  
  「あちこちから大声が聞こえ、よもや天災でも起こって、避難中のような
  殺伐とした雰囲気。」
  
  か弱い女の身で・・まっただ中へ・・か弱くないか。
  
  「団体ツアーの皆さんは、黄色い帽子が目印。
  
  あの〜もうちょっと静かにしてくれませんか？」
  
  やかましいのは雰囲気を壊しますね。
  
  それにしても凄い景色ですね〜　中国の山水画はデフォルメではなかったんですね〜
  
  「しかし夜がうるさかった。
  おばさん、ゲップをすごいするんだもん。
  二段ベッドの上にいるのに、ちょくちょく降りてトイレ行くもんだから、目が醒めるし。そのたびにゲップ。
  
  やめてくれ〜〜」
  
  笑えるけど迷惑ですね〜・・・と、うざいでしょうからコピペは止めます。
  
  凄い景色の連続ですね〜　苦労の末のご褒美ですね。ご褒美いらないからもう歩きたくない・・・はpedaruの感想です。
  
  こういうところで食べる物って大抵旨いのですが・・よほどまずいトウモロコシだったんですね〜
  
  １５時間も食べ物摂らない？　おいおい、爬虫類か！
  
  「そしてギリギリの1時間10分前に浦東空港へ到着。（渋滞にも関わらず、行と一緒の1時間で着いたのが不思議でならない）
  
  セーフ！！1時間前には搭乗締め切るとあったから、焦ったー」
  
  これだから個人手配旅行は大変で、面白い・・・・
  
  師匠、頑張りましたね♪
  
  pedaru

  mayたんさん からの返信 2015/06/07 20:34:38

  RE: 笑わせてもらいました。

  pedaruさん、笑っていただけましたか！？
  うれしー！
  やっぱ中国人、面白いですよー
  一人で現地で、何度笑ったことか・・（怪しい人ですね）
  
  >か弱い女の身で・・まっただ中へ・・か弱くないか。
  
  涙。。一応か弱いことにしておいて下さい。
  
  > １５時間も食べ物摂らない？　おいおい、爬虫類か！
  
  笑笑。このツッコミ思わず笑ってしまいました^^
  本当ですよね。これは大いに反省点です。
  
  食いしん坊なのに、ついつい観光を優先させて、食べそびれる。
  こんなことがしょっちゅうですが、やはり食べないと力は出ない。
  乗り物にも弱いのが、私の弱点です。。
  
  中国はやはり大きい国だけに、スケールでかい景色が見れます。
  ただ観光地だと中国人観光客の多さ、うるささが難点かと・・
  
  pedaruさんの旅行記の続き、楽しみに待ってますよー
  写真撮りすぎるとアップも大変ですよね。
  私もミャンマー旅行記は苦労しましたので、よく分かります。
  
  旅を振り返りながらの、旅行記作成も楽しい時間ですよね〜♪
  
  may
  

• タクさん 2015/05/16 21:19:28

  黄山・蓮花峰でメイクワンシー！

  　　mayたんさんウルサイ人民を尻目に黄山登頂、辛苦了です。
  
  朝から災難でしたね〜、宿を６時前に出て索道降りたの９時過ぎ
  
  時間掛かり過ぎですよね〜！？　バス何やってんねん！ですね。
  
  あと１時間早かったら索道そんなに混んでなかったと思われます。
  
  で、でも宿のドミで１５０元オーバーは足元価格ですね〜、まぁ
  
  いろいろ人件費や設備投資で仕方が無いんでしょうが・・・＾＾
  
  たしか貸しテントも有るんですよね？（笑）
  
  でもmayたんさんの撮影の視点イイですね？　自分と違った視点なので
  
  勉強になります、自分の写真より全然イイ！！　黄山恐るべしです。
  
  
  後悔は「杭州」の世界遺産「西湖」じゃないですか？
  
  疲れて行けないちゅうのは経験が有るのでお気持ち察します。
  
  まぁ次回行けばイイや！くらいの気持ちが大事ですね。
  
  
  
  次回は上海上陸が有力で貪欲なタクでしたぁ〜。＾＾
  

  mayたんさん からの返信 2015/05/17 20:32:37

  Re: 黄山・蓮花峰でメイクワンシー！

  ドミトリーなのに高いと思いました〜
  他の日はもっと安かったんですけど…
  agodaはなんか高いと思う今日この頃。
  
  テント泊の人たちいましたよ。その方がゆっくり寝れたかも…
  
  写真誉めていただいて、恐縮です！
  カメラを忘れてスマホ撮影だったので、ズームが効かないのが残念でしたが、スマホはキレイですね。
  
  杭州とてもいい雰囲気だったので、ホント残念>_<
  西湖自転車で廻りたかったです。
  
  タクさん、上海上陸ですか？
  中国ホントお好きなんですね。
  場所によって全然違うから、何回足運んでも魅力は尽きないですね。
  
  旅行記楽しみにしてまーす♪
  
  may
  
  

• 琉球熱さん 2015/05/16 12:22:07

  さすが中国

  mayたんさん、こんにちは
  
  丹沢の旅行記に投票ありがとうございます。
  GWでありながら、丹沢でも空いている山がありました(笑)
  次は丹沢三峰を狙おうと思いますが、これからはヤマビルの季節になるので、踏破は秋かな？
  
  さて黄山。これぞ中国！という奇観の連続ですね。山水画のような風景は一度は見てみたいものです。
  しかしあの橋、あの階段･･･　時代は違い目的も全く違うと思いますが、それにしてもよくぞ作ったものだと感心します。
  そこに集まる観光客も、警備のあり方も、全てが「流石中国」という感じですね(笑)
  一人でチャレンジしたmayたんさんの度胸に拍手！
  
  

  mayたんさん からの返信 2015/05/16 15:41:02

  拍手ありがとうございます♪

  琉球熱さん、こんにちは
  
  中国旅行記見て頂いて、ありがとうございます。
  
  黄山は見事なコンクリート階段で、山に行ったというより、観光地に行ってきたという印象でした。
  景色は中国ならではで、見ごたえありましたが。
  
  中国の他の山は知らないので、一概には言えませんが
  やはり日本の山って素晴らしいですね。
  人工的な階段ではなく、土の上を歩くほうが面白いですよね〜
  
  
  低山はヤマビルが出てくる季節ですか・・
  地元近くの山も同じく・・
  山はお預けになりそう☆
  
  琉球熱さんの新緑美しい、されど鎖場、ガレ場のある山で楽しませて頂きました。
  
  mayたん