カテドラル、感動のフラメンコ！セビリア

2015/04/04 - 2015/04/11

感動のフラメンコ！かわいい旧市街、カテドラル、スペイン広場へ。

エリア セビリア(スペイン)

セビリアのスペイン広場。白い鳩がすごい、寄ってきます。

1929年にセビリアで開催された万国博覧会「イベロ・アメリカ博覧会」の会場施設として造られたもの。パビリオンとして建てられた広場内の建物は、セビリアをはじめアンダルシア地方の典型的な建築様式であるムデハル様式だそうです。

沢山のオレンジがなっている木が、いっぱい生えています。
これらはバレンシアのものとは違ってそのまま食べるにはすっぱいらしく、加工されてお土産などになっています。私はオレンジのハンドクリームを買いました。

園内地図。

新緑が綺麗な並木道。

当時スペインのパビリオンとして建てられた建築。かなり立派なものです。

公園にこのような枠が何十もならんでいます。それぞれが都市のブースとして、絵の両脇はパンフレットを置く棚、ベンチ、床は所在地の地図。写真はバレンシアのものです。

上記のブースのセビリアの場所には、この新聞の画家さんがいました。この方からセビリアの小径の絵を買いました。楽しいおじさまでした！

スターウォーズ等、映画のロケでも使われたそうです。

セビリアのカテドラルに向かう途中、チュロスのお店。

カテドラルで働く人々の宿舎だそうです。これも立派でした。

スペイン最大の大聖堂。
ヒラルダの塔は街のシンボル的存在。

中のお手洗いも壁がそのまま、雰囲気があります。

マゼラン一行が帰ってきてお礼詣りをしたとか。

コロンブスの、大きく、重厚なお墓。

足元にあるザクロ。スペイン語でグラナダ。
グラナダからイスラム教支配から解放したことを意味してるそうです。

コロンブスの息子のお墓。

徒歩で塔の上まで登れます。片道15分位。セビリアの街が360度見渡せます。

スペインではあちこちで躾のいきとどいたワンちゃんが歩いています。

色んな種類の紅茶が売られてました。
セビリアの旧市街は、歩いてて本当に楽しいです。

夜は、２０：１５スタートの部で、日本からインターネットでロス・ガリョスでフラメンコを予約しました。ホームページで支払いがうまくいかなかった事をメールしたらメールで予約だけ受け付けてくれました。
この小さな会場で、５〜６人の男女と3人程の歌手、ギターと、本当に素晴らしいパフォーマンスを見せてもらえました。後日バルセロナでも軽く観たのですが、このセビリアのこのタブラオで本当に良かったと心から思う、内容でした。こだわりが感じられます。

この日、35ユーロで1ドリンク付きでした。早く来た順に席に座れる感じです。私たちはサイドのバルコニー席（といっても狭いですが）。満席でした。

ロスガリョスのマーク。

夜道も危険な感じはしなかったので大通りを少し歩きましたがタクシーで移動しました。流しがすぐにつかまります。

セビリアでタパスをいただきました。写真はトルティーヤ。

この地方のワイン。

ランチ。

『アルハンブラ物語』の著者ワシントン・アーヴィングの家

中庭。