2015/04/29 - 2015/05/07
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satochanさん
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GWはカザフスタンとキルギスに行きました!
4/29 成田→北京
4/30 北京→アルマティ、アルマティ観光
5/1 アルマティ→ビシュケク、ビシュケク観光
5/2 ビシュケク→カラコル、カラコル観光
5/3 カラコル→タムガ、タムガ観光
5/4 タムガ→ビシュケク
5/5 ビシュケク→アルマティ
5/6 アルマティ→北京
5/7 北京→成田
最後ディレイにより乗るはずの飛行機に乗れなくて、1日多くなってしまいましたが、総合的に初めての中央アジアはとても良かった。
最初はカザフスタン。
きっかけは、1年間観光ビザ免除プログラム。ならば今!と思って行きました。これが最後にかなりの幸運でありました。
アルマティあまり見るものはないので1日だけ。久しぶりの旧ソ連な建物など、楽しめました。
1カザフスタンテンゲ=0.65円ぐらい。
- 旅行の満足度
- 3.5
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始まりは今回成田。
18時発の北京行きなので昼間はのんびり掃除や旅行準備などして16時ごろに成田へ。
ラウンジは最初空いていたけどどんどん混んで来てしまいには相席じゃないと座れないぐらい混んできた。
定刻で飛行機は出発。 -
北京到着。実は北京初めて。乗り継ぎが面倒くさいとは聞いていたけど。。
T3はとてつもなく広くて歩くのがとても大変。幸いイミグレには誰もおらずすんなりパス。そこから電車乗ったりとか(山手線一駅分はある!!)いやー広すぎだよ。
出口を出て下の階に降り、出て左に行ったらちょうどT3行きバスがあった。無料。それにしても中国人て奥につめないのね。きっとつめたら降りれず負け、みたいな感覚なんだろう。バスでT2までは15分ぐらい。やっぱり広いな。。。 -
T2はSky Teamがいっぱいいるターミナルだった。Air Astanaはまだカウンターが開いておらずしばし待つ。
そのうち開いて、無事チェックイン。イミグレは混んでいたがさほど待たずにパス。その後のセキュリティチェックが色々面倒くさい。
Priority Passで入れるラウンジでまったりし、ちょっと寝てたら起こされた。Air AstanaはT2から出る最終便で、最終便が出たらそのラウンジが閉まるから起こされた。ある意味助かったw -
飛行機は中国人の出稼ぎっぽい人たちで満席だった。飛行機ではずっと寝てただけ。
起きたらアスタナ到着。ここから国内線乗り継ぎでアルマティ。チケット取った際、乗り継ぎ時間が1時間もなくて大丈夫なんだろうかと思ったけど、イミグレは誰もおらずほぼ一番乗りですんなりパス、出口を出たらすぐ上の階に行くとDomesticの入り口。ほんの10分ぐらいで国内線搭乗口に到着した。自分至上最速の国際線乗り継ぎだww
アスタナは空港がmiddle of nowhereで湿地帯みたいなところにあり、街が見えるかと思ったがまったくそんなものは見えず、かなりビビった。一応首都なのに。。。
アルマティまでの飛行時間は2時間。カザフ広いな。
アルマティまで近づくと緑が見えてくる。アスタナとは大違い。
無事到着。ATMでテンゲをおろす。新生銀行のカードで普通に降ろせた。
到着出口すぐにバス停があり、ここから79番のバスで市内まで行く(歩き方にはなぜかバス停は空港内にないってあるが、空港内にあり、ロンプラにはそう書いてある)。フルマノフという大きい通りに行く。ホテルがマカタエフ通りにあるので、その交差点で降ろしてもらうようにお願いする。英語通じないが、なんとかわかってもらえた。80テンゲ。
1時間ぐらいかかって町中に到着。79番バスは回送するか知らないが前のバスに乗れと言われ、料金はもう払ってるから払わなくて良いと言われた(多分)。その後運転手が「その子マカタエフで降ろして!」と引き継ぎもしてくれた。良い人だなカザフ人。 -
無事マカタエフで降ろしてもらい、そこから歩いて数分、今日の宿Nomad Hostelに到着。普通の共産チックなビルの3階。英語のしゃべれる子が一人いる。Booking.comで予約し2800テンゲ。
お部屋や廊下が無駄にでかく、広々。きれいです。1階はスーパーで、その辺にレストランいっぱい、主な観光地まで徒歩圏内、ということでなかなか良いホステルである。 -
お部屋も広々。
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早速観光へ。Green Bazaarへ。市場はいつ行っても楽しいね。ここのは大きくて広くて見ていて楽しかった。
歩いていて気がつくのは、人種の多さ。ロシアっぽかったり、モンゴリアンっぽかったり、とにかく人種が多くて、でみんな特に「それがどうした」な感じなので、私も普通に溶け込む。だからロシア語で話しかけられたりなどした。 -
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このキノコ美味しそう。キノコ好きとしては食べてみたいもんだ。
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じゃがいもも色々。いちいち陳列がきれい。
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お腹が空いたので適当なレストランへ。ビールを頼んだらストローがついてきた。そうだロシアではビールはソフトドリンク扱いだ。だからこの辺もそうなんだろうか。
ラグマンを頼みました。スープのラグマン。美味しい!!!麺類なのにパンがつく。ラグマンはスープ扱い。 -
のんびりしてからパンフィロフ公園へ。
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そこにある教会。鳩がうじゃうじゃいて、ポニー乗りや馬車乗りなど色々あって地元民が楽しそうだった。
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なかなかロシアチックでいいね。中はいわゆるロシア正教会の中身。結構好きなんだなこれが。
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そこからフラフラしてたらいかにも共産な建物が。
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正面は公園。鳩のある銅像。鳩=大体社会主義なイメージとして使われる。ルーマニアでそう聞いた。
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Silkway Shopping Centreというところに行ったが、普通にデパートで、マレーシアあたりにあるような雰囲気であった。食料品のスーパーはでかくて、やっぱりウォッカ売り場がとても広かった。
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その後も歩いてホステルに戻る。途中に通ったジベックジョル通り。歩行者天国で歩きやすい。絵が売られてたりして、のんびりしてる。
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こんな共産なマンションも。結構好きなんだな。
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ホステルに戻り、ちょっと昼寝をしてからごはんを食べに出かける。
ジベックジョルにあったレストランに適当に入る。たまにであるが英語のメニューもあるところがある。が、店員がしゃべれないw
一人ぐらいは出来る人がいて、注文を通す。
ビールと、プロフ。プロフは米なのにパンが自動でついてくる。不思議だ。
プロフは美味しく、羊肉も柔らかかった。美味しかった満足。 -
夜はビールを買ってベッドでのんびり飲む。キッチンや共有エリアはカザフ人でいっぱいだった。カザフ人もこうゆうところ使うんだな。旅人っぽい人はおらず。同室の人がそのうち戻って来た。アスタナからきた街環境のデザイナーらしい。英語はあまりうまくなかったが色々しゃべった。アスタナは給料がアルマティよりも良い、ただし冬は常にマイナス。そりゃお金だしてくれなきゃ住みたくないわ。
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次の日はビシュケクに移動。宿の子に聞いたら最寄りのバス停から63番のバスがSayatバスターミナルに行くというので、たまたまいたので乗り込む。このバスは車掌さんがいるタイプだった。
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20分くらいでバスターミナル到着。乗る前に朝食ってことでパンを頼んだらその後マントゥもあったのでそれも頼んだ。コーヒーないと頭痛がするのでコーヒーも頼んだがインスタントのしかも甘いやつしかなかった。でも十分。美味しかった。
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そしてビシュケク行きのマルシュルートカへ。バスターミナル入って一番右、1番乗り場がビシュケク行き。着いたときちょうど満員になって出発するところだったけど、すぐに次のが来て、すぐに満員になったのでさほど待たずに出発!
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ビシュケクまでは5時間ぐらいと聞いていたけど、大半がアルマティから国境のルート。状態の良い道をガンガン飛ばし、途中休憩もあり。
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通りすがり、あたりは赤い花でいっぱいでとてもきれいだった。
日本では見かけないなあの赤い花。なんだろう。
国境ではちょっと並んだが、無事に通過。そして200mぐらい歩いたらキルギスの国境。間には川が流れていて、とても平和的国境でした。
キルギスへ続く。
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