2015/05/02 - 2015/05/06
6位(同エリア173件中)
mayたんさん
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今回のGWは、国内旅行にしようと思っていた。
でもどう考えてもどこも混むよなぁ。
なかなか決まらず、海外航空券もチェック。
そして見つけたのが、またもや上海。
3月末に取るにしては、手頃な料金&時間帯。
上海から行ける所で、魅力的な観光地はないかしら…と調べて、見つけたのが、世界遺産・宏村。
もうひとつの世界遺産の村・西逓や南屏の村々を巡る旅にしようかと思ったけど、趣向を変えて黄山も訪れることに。
*エアーはスカイスキャナーで、見つけました。初めてtripstaという、イギリスの代理店を利用。
1日目 セントレア→上海
上海→黄山→宏村
2日目 宏村観光 黄山へ移動
3日目 黄山
4日目 黄山 杭州へバス移動
5日目 杭州→上海
*大事な旅のお供、カメラを忘れたため(涙)スマホのみの撮影です…
〈旅行代金〉
セントレア⇔上海 55,272円
上海→黄山 9,454円
- 同行者
- 一人旅
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
早朝、バスでセントレアに向け出発。
高速でやはりGW渋滞に巻き込まれ…
最悪の飛行機乗り遅れ、があたまをよぎるも、無事到着。
てかカメラ忘れた〜〜(涙)
上海浦東空港に到着後、機場1線から出ているバスに乗り、上海虹橋空港へ移動。
1時間で到着。
初めての虹橋空港。
黄山行の飛行機に搭乗します。 -
20分遅れで、16時前に黄山屯渓空港へ着。
あいにくの雨模様。
157番のバスに乗り、黄山市総合バスターミナルに移動します。(6元) -
どうやらバスターミナルに到着。
運転手に確認すると、運転手さん、子供連れの上品な奥様に、何やら声をかけている。
すると奥様が中国語で話しかけてきた。
何言ってるか全然わかんないけど、どうやら運転手さんが、この外国人の面倒見て上げてって、言ってくれた?
旦那さんは面倒くさそうにスーツケース持って、奥さんを見守り。
宏村まで行くと伝えると、奥さんが一緒にバスターミナル内まで連れて行ってくれた。 -
奥さんがターミナル内の係りの人に聞いてくれている。
有難いけどなんか申し訳ないなぁ。
しかし係りの人の返事は、今日のバスはもうないとのこと。
えー!最終便17時じゃないの?早めに出ちゃった?
すると女性が話しかけてきた。
どうやらドライバーさんで、乗せてくよってこと。
親切な奥さんは値段も確認してくれて、40元で宏村まで行ってくれるよ、と私のノートに書いてくれた。
お礼を伝え、ドライバー女性と車へ向かう。 -
車に乗ると筆談で、女性ドライバーが伝えてきた。
想像するにどうも宏村行きの客を探してくるから待ってて、ということ。
そうだよね、いっぱい載せればそれだけお金入るもんね。
OKと伝え、小雨の降る中、車で40分も待ったであろうか。
収穫なかった女性が一人で戻ってきた。
いよいよ私ひとり載せて出発か?と、男性が窓をコンコン。
どうやら女の子2人組をGETしたらしい。
男性は女性の夫らしく、車が走り出しても通りで相乗り目的の人を捕まえては、携帯でやりとり。
新しい人が乗っては、降りてを何回か繰り返し… -
そのうち乗客は私一人になり、ひたすらまっすぐ道を走ります。
-
そして1時間ほどでついに宏村到着!
車がたくさん止まり、大勢の観光客で賑わってます。
おばちゃんに40元払い、降車。
1時間も走って、この金額は助かった。
改めて、バスターミナルで面倒見てくれた奥さんに感謝! -
入口で入村料104元を払い、ここから入村。
予約した宿を探さねばなりません。
しかもいつものことながら場所がわからない。 -
雲が厚く、どよ〜ん。
真っ暗になる前に、宿見つけなきゃ。
この時点で18時過ぎ。 -
どよ〜ん。
今にも降り出しそう☆ -
とりあえず歩いて、それらしき看板を探します。(我ながらいい加減)
-
宿の件数も多く、門構えも似たものばかり。
住民の方に聞いても、知らないなーという返事ばかり。 -
ついに小雨もパラパラしだした。
うぅ、見つけられるのか不安だ。 -
不安な私とは正反対に、賑やかな大勢の観光客。
-
そしてついに!
雑貨屋の入口で仲間とお喋りしてる、左に座ってるお爺さんが、親切に宿の場所を指し示してくれた。
ここからすぐ近くだそう。 -
この奥?
頼む!ワタシの宿であってくれ! -
あったーーー!!
「Hongcun Le Xianju Inn」アゴダから予約。高めの6254円。 -
なかなか可愛いらしい内装。
時計を見ると19時半!
つかれたーー!! -
手軽に宿で、夕食にすることに。
宿のお姉さんのオススメ魚料理、高い!
48元!今日の乗合タクシー代より高い。
手頃な10元の空芯菜の炒め物は?って、訪ねるとメイヨー(ない)って、言われる。
お腹も減ったし、オススメでいいや。
辛めで小骨も多いけど、美味しい〜 -
食後、せっかくだから夜の宏村も散策。
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お茶の土産物屋。
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こちらは骨董品を扱うお店?
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観光客で夜も賑わい。
しかし中国人ばかり。 -
お店番のおばちゃんもお喋り中
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食べ物や土産物の露店があちこちに。
21時頃宿へ戻り、力尽きる。 -
そして翌日。
朝のお散歩へ。
宏村は人気ですごい混むということだったので。
朝早くの時間が散策を楽しむチャンス!
昨日とは打って変って、いい天気♪ -
青空だ〜♪
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狭い路地を走るリヤカー
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去年訪れた西塘でも見た、
防火のために段差をつけた特徴のある屋根。 -
門の向こうには・・・
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鏡のように反射する南湖。
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昨夜はもう暗かったし、曇ってたから
今日の印象と全然違う!
これだから面白い♪
昨日の着いたばかりの不安な気持ちから、宏村が一気に自分に近くなったこのカンジ♪ -
細い道をリヤカーやバイクも走ります。
-
書き初めみたいな表示がイイ。
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あれれ。
朝7時にもかかわらず、すでに中国人観光客の団体さんたちが… -
いろ〜んな香辛料たち
壺がおしゃれ。 -
向こうからてくてく歩いてくる…
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ワンコの見つめるその先には…
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大勢の中国人観光客。
そんな大量に歩いて、橋壊れませんかね? -
朝は風がないから、沼も波紋ひとつない。
昼になると風が出てきて、こうはいかないかも。 -
素敵な景色に浸りたいのに、中国人観光客のうるさい声…
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本当に美しい。
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あひるもたくさんの観光客にビックリ
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穏やかで幸せな空間だなぁ
(その後ろで、大声で飛び交う中国語) -
明清時代の建物が150件ほど残っているそう。
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南湖から見る宏村を、ぼ〜っと眺めて思いを馳せる。
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釣りする人も反射
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宿や店の軒先で見かけた、鳥籠の中のこの鳥。
すごいキレイな鳴き声で鳴く。 -
皆さん外に座って、朝ゴハン中。
こんな景色見ながらの、朝食ステキ。 -
宏村は観光地として、すっかり有名なので宿や食事も強気の価格です。
でもこんだけ観光客毎回来て、住民の人のことを考えると、迷惑料として払ってもしょうがないか? -
もっと小さい村かと思ってたけど、なかなか歩きがいがある。
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あちこちに水路が張り巡らせてあります。
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屋根の上に三毛猫
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可愛いらしい赤い野苺?
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オブジェのように並ぶ豚肉…
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村の中心、月沼に出た。
綺麗なアーチ型の沼。 -
ちょっとエグい並びで、すみません…
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月沼はホント絵になる
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この素敵な景色を見ようと、観光客が月沼を取り囲む。
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汚れた壁がイイ味出してる
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南湖と村の広場がつながっている道。
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広場に出ると、中国人の団体ツアーが何組も。
日本人には会わなかった★ -
遅めの朝ごはん。
あんま美味しくなくて、残しちゃった… -
薔薇も咲き、いい季節だ
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かなり日差し強いです。
暑い!
ずっと歩いてると、結構ヘロヘロ。 -
中国人らしい髪型の子供。
手前は毛豆腐か… -
小道に入ると、観光客の少ないところも。
やっぱこうでなきゃ。 -
迷うのが楽しくなるこの村。
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ぬいぐるみ、みたいな可愛い仔、発見♪
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猫は犬にちょっかい出されて、面倒くさそう。
ほっといてニャン! -
赤提灯が中国らしい。
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黄山へ向けての移動もあったので、昼過ぎには宏村を後にすることに。
出口付近にいた兄ちゃんに捕まる。
湯口まで行きたいと伝えると、乗り合わせで30元でどうだ?と。
よーし、乗った!
そしたらこの後、昨日空港から宏村まで送ってくれた
おばちゃんとバッタリ!
黄山麓の湯口までいくら?って一応聞いたら100元だって。
やっぱりこれは乗り合わせで行こう。 -
ただ6人集まるまで、待たなきゃなので、この景色をゆっくり見ながら待ちましょう。
-
中国人って、ホントカメラポーズ決め決め。
人目気にしないところが、いいねぇ。
そしてやっと私含め5人集まった。
カップルと女の子2人組。
いざ!黄山へ出発! -
15時半頃、湯口に着いたが、ここで問題発生。
ワタシの宿「Lao Jia Hotel」が見つからず、運転手の兄ちゃんが道ゆく人に聞いても知らないと。
すると兄ちゃん、私を別のホテルへ連れていき、ここにすればって。
でも予約したホテルがあるしなぁ。
兄ちゃんは去ってしまい、困ったワタシ。
ホテルのオーナーさんは、160元だよ、と最初言ってたけど
私の予約してた宿が98元と知ると、100元にしてあげるよ、と。
もうこのホテルにしちゃおうかな・・
今日の18時までにキャンセルすれば、予約した宿はキャンセル料かからないみたいだし・・
私が迷っていると、オーナーのおじさんが、私の予約してある宿に電話してくれた。
電話はちゃんと繋がり、迎えに来てくれる様子。
うぅ、おじさんありがとう。
感謝の意味も込め、このホテル併設の店で山登りの食料買出し。 -
迎えにきた車に乗り、予約してた宿へ。
そしてこちらが山での食料。カップメン4.5元。
水二本も購入。(3元)
バナナ2本で3元。
食パンは宿の前のパン屋で買った。(8元)
パサパサしてるかと思いきや、意外にしっとりでなかなか美味しかった。 -
18時半。
宿の横の食堂で、ちょっと早い夕飯。
注文しやすいメニュー、青椒肉絲に決ーめた! -
大衆的な味だけど、癖もなく食べやすい。
おなかペコペコで。 -
宿にある黄山の地図をもらい、コースを復習。
明朝4時過ぎには起きるので、早めに就寝。
天気晴れますように!
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この旅行記へのコメント (9)
-
- 鼻毛マンさん 2015/07/10 00:40:11
- 宏村泊まりはいいですねー
- mayたんさん、こんばんわ。
宏村泊まりはいいですねー。
日帰りで訪れるとはまったく違ったその街の風景が堪能できたようで羨ましいです。
一見ラブホのようなピンクに照らされた入り口をした苦労して辿り着いた宿。
相変わらずの傍若無人さを見せつける大陸の方々。
どれもこれもが非日常。
また、旅に出てみたくなりました。
日々の仕事で疲れきっている鼻毛でした。
- mayたんさん からの返信 2015/07/10 16:31:10
- お久しぶりですー
- 鼻毛さん、仕事でお疲れのようですね。
私も今はOL状態で、たまに無性〜に喧騒漂う外国の地が恋しくなります。
もしくは夏を迎えた山に登りたいーーー
登山も外国旅行とはまた違う魅力で、非日常世界を見せてくれる世界ですよね。
私は8月は立山、9月は再び中国が今決まっているプランです。
もうちょっと夏山登りたいですが・・
宏村本当にきれいな村でした。
もっと早く知っていたら、静かな宏村に出会えたのかなあ。
外国、特に中東方面は行けるうちに行かないと、訪れる機会も失われる政情不安。。
鼻毛さんは次どこを狙ってますか?
それでは〜
P.S 梅雨が続き、だるい日が続いてましたが、今日は午後から久しぶりの太陽!
may
- 鼻毛マンさん からの返信 2015/07/10 22:49:08
- そっかー
- 今日は久しぶりに晴れたんだ。
最近はあめばかりで、天気がいい日があることさえ忘れ掛けていました。
僕の次は盆休みの北欧です。
コペンハーゲンin、ストックホルムoutのタイ航空。
1人148000円もしたんだあ。
でもこれで子どもときからの夢だったラップランドに行けます。
そして、ヨーロッパ最北端ノールカップにも行けます。
それまでお仕事頑張らなきゃ。
mayさんは当たり前だけど、いつもはOLなのですね。
それを聞いて少し元気がでてきました。
それでわ!
-
- タクさん 2015/05/13 23:15:54
- あら!? 銭形さんもコメントしてますねぇ〜^^
- 神奈川の孤独な虚無僧タクです、お帰りなさいです。
良かったですね〜 「宏村」良い天気で・・・。
しかも「宏村」の客淺に宿泊、羨ましいです。
1人旅の醍醐味はどうでしたか? 思い通りにいかない苛立たしさ
時間との戦い、それもイイ思い出かな?^^
黄山旅行記楽しみにしてます。
次回の候補地を検索中のタクでした〜。
- mayたんさん からの返信 2015/05/14 19:24:09
- ただいまです〜
- 黄山旅行記アップしてから、ご連絡しようと思ってました。
その節はアドバイスありがとうございました!
黄山見事に観光地化してて、登る分には全く問題ありませんでした(^O^)/
おかげさまで一人自分のペースで、黄山を楽しむことができました♪
移動はいつもドキドキですが、今回は乗り合いできることが多くて、助かりましたよ〜
中国、カシュガルや敦煌も行ってみたいと思うmayたんでした。
-
- 銭形幸一さん 2015/05/12 20:33:06
- 羨ましい…
- こんばんは。
上海から飛行機乗り継ぎで随分内陸部まで行かれたんですね。
航空券の手配やら現地着いてからの移動、目的地に着くまで気が張り詰めてしまいそう…。
もっともそれが旅行の醍醐味でもあるんですけどね。
宏村、良い雰囲気。
西塘も一番最初に私が行った頃はのんびりしていて良かったのですが、今はちょっと残念です。
友人が嘉興、北京にいる関係でそこから遠く離れた場所に行けないという制約があるので内陸部まで脚を伸ばせるmayたんさんが羨ましいです。
乗り合いタクシー、郊外や地方に行くと当たり前の光景みたいですね。
友人も懇意のタクシーのうんちゃんがいて、うんちゃんの携帯電話に直接電話し呼んでいました。
トルコじゃタクシーぼられましたが中国はみんな良心的な印象を受けます。
この写真…
http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=38494666
http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=38515918
イイですね。
真冬、雪が降っている時だったらさぞ絵になる風景です。
こういう古い町の住宿探すのかなりホネ。
西塘や北京の胡堂のホテル探すのにかなり苦労した記憶があります。
次作はいよいよ黄山…。
中国に行かれてもハイキングですか。
頭が下がる思いです。
UP楽しみにしております。
- mayたんさん からの返信 2015/05/13 14:27:52
- 私も羨ましいです〜
- 今回も移動は緊張しました〜★
全く知らない土地、言葉もわからない外国を移動するのは
なかなか骨を折りますよね。
帰りの飛行機乗り遅れなくて、ホント良かった!
時間のロスも多いけど、今思えば楽しい記憶♪
宏村も有名になりすぎて、すんごい観光客の数でした。
それが分かりつつ、どうしても沼に反射する村の姿が見たくて
足を運びましたが。
中国にご友人がいるとは、なんとも羨ましいです。
さらに深く中国の姿を目にできそうですね。
だから西塘常連さんなんですね。
何回も好きな土地に足を運ぶというのも、面白そう。
銭形さんは雪がお好き?
確かに冬の宏村は静かに散策ができそうで、穴場の季節かもしれませんね。
黄山旅行記もぜひ見てくださいね^^
同じ山好きとして。(ただ純粋な山ではなかったです。観光地って感じかな)
もう少しでアップできそうです♪
may
-
- pedaruさん 2015/05/11 06:51:58
- 独特な旅行記
- mayたんさん お早うございます。
mayたんさんらしい旅行記でした。日本人にはマイナーな宏村、個人手配が当たり前のmayたん旅行記、なにが出て来るか目を放せません。
値段の交渉やホテル探しなど、苦労も多いかと・・・pedaruも初めての個人手配でスコットランドに一人旅してきましたが、ますますmayたんさんを尊敬する気が大きくなります。 自分が想定していたのとは違う場面に遭遇し、トラブル続出でした。
英語も通じなさそうな中国の旅、pedaruも行ってみたいと言うと、必ず家族が反対します。中国は甘いもんじゃないよ、と・・・・
インドも行ってみたいが個人じゃもっと大変そう・・・mayたんさんの旅行記に刺激されて後を追おうとしますが、みな無理そうです。旅行記を見て我慢します。
pedaru
- mayたんさん からの返信 2015/05/11 13:25:19
- Re: 独特な旅行記
- pedaruさん、お久しぶりな感じがします。
スコットランドひとり旅だったんですか?
旅行記楽しみにしてますよ〜♪
トラブルもあったんですね。
ワタシも旅にトラブルはつきもので、大きなトラブルはゴメンですが、小さいトラブルはあって、当たり前と諦めています(笑)
個人手配だと時間のロスもあったり、決してスムーズにはいかないですがf^_^;)
英語も見事通じませんでした。
中国語全くわからないので、困りましたが漢字なら筆談で伝わることもあり、これで助けられました。
may
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