2015/05/03 - 2015/05/03
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たびたびさん
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今日の目玉は、賢島のエスパーニャクルーズと志摩スペイン村。天気が晴れのち曇りだったので、賢島のエスパーニャクルーズを先にしたかったのですが、一方で、志摩スペイン村のカルメンホールのフラメンコショーは、早めに予約をしないといい席が取れない。結局、先に志摩スペイン村でフラメンコショーの予約をして、その後、エスパーニャクルーズに向かいました。
しかし、天気の方は早々と曇ってしまいまして、クルーズはイマイチの天気。期待していた変化のある海でもなかったことで、これは残念。知らず知らず、心のどこかで三陸海岸とか、長崎の九十九島とかと比べてしまっていたようで、それではちょっと酷だったかもしれません。
一方の志摩スペイン村は、志摩で言えば最大の観光スポット間違いなし。スペインは行ったことがないので、どの辺がスペインらしいのか実はよく分からないのですが、それでも心に残ったのは、目玉だったカルメンホールのフラメンコショーとともに、カンブロン劇場のエル・ロシオ巡礼祭の美しい映像。エル・ロシオ巡礼祭は、奇跡のマリアに会うために国内各地から集まってくる人々を追ったノンフィクションの記録映画。まるで、スペインを旅しているような愉快な気持ちになりました。ハウステンボスほどの規模はありませんが、気持ちを癒してくれる施設としては十分匹敵する施設ではないかと思います。
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スペイン村には開門と同時に入る予定なのですが、それまでの早朝の時間を利用して、松坂市内の散策をしてみます。
八雲神社は、松阪駅から少し歩いた市街地の中。
天王門という門をくぐって入ると、それなりに広い境内を備えた神社でした。 -
蒲生氏郷によって松ヶ島城から移され、本居宣長と門人たちが秦納した二巻の百首歌が発見されたということもあるようですね。
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続いては、龍泉寺。「愛宕さん」と呼ばれる、火の神だという愛宕大権現を祭るお寺で、山門は松ヶ嶋城裏門を蒲生氏郷が寄進したものといわれます。
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境内は、小高い山の上にわざわざ本殿があって、これはちょっと変わっている造りかもしれません。
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来迎寺は、松阪市内にある天台系の寺。蒲生氏郷の松阪城築城の際に現在の地に移された
のですが、江戸中期の松阪大火で焼失。現在の本堂は、三井家の支援により再建されたものです。寄棟造りのおとなしい感じの建物ですが、国の重要文化財。 -
ただ、むしろ、大火で焼け残ったこっちの裏門の方が目立っているとは思います。
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こちらの樹敬寺は、京都知恩院の末寺。松阪の市街地にあって、本居宣長家の菩提寺でもあります。
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墓地は本堂の裏手の飛び地。入口をまっすぐ奥に進むと本居宣長の墓があるのですが、案内も何もないので、墓参りに来ていた地元の方に聞いて見つけることができました。石柱に「本居宣長墓」と書かれています。
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新上屋跡は、ちょっと目立たない場所ですが、本居宣長が国学者賀茂真淵と会った旅宿のあった場所。当時、賀茂真淵は万葉集を研究していたようですが、国学の最高峰は古事記であると認め、宣長はここで古事記を研究する決意を固めることになります。素晴らしい出会いとなった一夜です。
ただ、国学というのがどれくらい意味があったのかと言えば、幕末の尊王攘夷のバックボーンになったということくらいでしょう。日本の源流、純粋な日本を辿る学問ではあるのでしょうが、日本的なものは中国や朝鮮半島からの影響や安土桃山時代に始まる南蛮文化の影響もちゃんと受けている。尊王攘夷では、日本古来と言った志向があったのかもしれませんが、結果として実現した明治維新は西洋化そのもの。行ったり来たりしながらも、結果として柔軟な対応をしてきた日本について、海外の人にはもっと理解してもらえたらいいなあと思います。 -
原田二郎旧宅は、31才で現在の横浜銀行の前身である第74国立銀行の頭取を勤めたりした
、明治から大正にかけての実業家、原田二郎の生まれ育った家。 -
江戸時代末期の武家屋敷なのですが、この生家の建つ同心町は同じような生垣に囲われた立派なお屋敷が一帯に並んでいて、むしろそっちの方が強烈な印象。江戸時代の高級住宅地ということかもしれません。
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赤壁校舎の愛称で呼ばれるのは、旧三重県立工業学校の製図室。明治41年に作られたものですが、当時の学校の建物はすべてこのように赤く塗られていたのだとか。理由は、実験に使う硫化水素で塗料が黒くなってしまうため、変色しない赤い塗料を使ったのだとか。工業学校らしいエピソードだと思います。なお、内部の見学は平日のみです。
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松阪城のほど近くに出てきて、これは松阪神社。蒲生氏郷がこの神社の森に松阪城を築き、当社を城の鎮守として、八幡神を合祀したということ。以降、御城八幡と呼ばれていたようですが、明治になってから、松阪神社に改称されました。
鳥居から続く坂道を上がった先にあって、本殿は鉄筋コンクリートみたいな感じ。ちょっと風情はないかもしれません。 -
少し離れた場所にあるのは本居宣長ノ宮。松阪が生んだ江戸期を代表する国学者、本居宣長を祀る神社です。松阪城と同じく、四五百(よいほ)の森に鎮座しています。豪華さはありませんが、清々しい雰囲気があって、学問の神様として慕われているのも納得感のあるところかと思います。
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松阪城の登り口。もう10年ぶりくらいでしょうか。ちょっと懐かしいですね。
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鈴屋は、本居宣長が12歳から亡くなる72歳まで暮らした家。もともとは、牛銀の近くにあり、1691年に、本居宣長の祖父小津三四右衛門定治が隠居所として建てたものだそうです。明治42年にここ松阪城二の丸跡に移築され、国の特別史跡に指定されています。
ただ、圧巻は本居宣長記念館の方だと思います。古事記の世界に触れるというか、本居宣長の熱い思いが感じられて、強烈な印象が残っています。 -
石垣の感じをもう一度確認しておきましょう。
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この天気がいつまでもつんでしょうか。とっても気になります。
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松阪の市街地に移って、これは本町通り沿いにある三井家発祥の地。白い壁に囲まれた敷地は非公開なので、外から中をうかがうしかありませんが、ここが三井家全盛の基礎を築いた三井高利の生家で、敷地内には高利の産湯に使ったという井戸もあるようです。
ところで、三井家のルーツはさらに遡ると、近江の六角氏に仕えた武士。信長に敗れてこの地にたどりついたということですが、その後、蒲生氏郷が近江から近江商人たちを招いたことで、同じような仲間はたくさんいたのでしょう。遠い地に移ってきたとはいえ、気持ちにはそれなりに余裕があったのではないかとも思います。
また、蒲生氏郷は信長の娘婿という関係。実は天下を望んでいたのではないかとも言われる武将で、会津に転封された時は、地団太を踏んで悔しがったとも伝わります。しかし、松阪や会津の文化の基礎を築いた功績は、彼にしたらたいしたことないということなんでしょうが、私はとても素晴らしいものだと思っています。 -
御厨神社は、蒲生氏郷により、松坂城の鬼門よけとしてここに移された神社だそう。また、本居宣長は「古事記伝」全44巻を奉納しています。松阪の市街地からするとちょっと外れのような場所ではあるのですが、ここも松阪の歴史を伝える神社の一つでしょう。
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継松寺は、通称は岡寺。聖武天皇の勅願により、行基によって創建ということですが、現在は真言宗の寺で、厄除け観音として知られる如意輪観世音菩薩が本尊です。
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周囲は高い塀が巡っているし、裏門の辺りも立派なので、入り口を探すのにけっこう骨が折れました。しかし、規模にひきかえ、不思議なほど派手さはない境内です。
さて、以上で、松阪の市街散策は終了。スペイン村に向かいます。 -
と、あら竹本店は、松阪駅前通りにあるお弁当屋さん。朝早くから開いていて、松坂牛の弁当が何種類かあって、看板商品の「モー太郎弁当」をいただきました。
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ちょっとリアルな牛の顔のふたを開けるとメロディーが流れる仕掛け付き。
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松坂牛が手軽に味わえるのが一番のウリなんですが、何かとサービス精神が行き届いていて、とても楽しいお弁当です。
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イチオシ
列車の時間を見ていたら、少し時間の余裕がある。ということで、途中下車して伊雑宮を訪ねてみましょう。この神社は、上之郷駅から歩いてすぐ。アクセスが非常に良いんです、森に囲まれた白木造りの美しい姿。この神社は、伊勢神宮別宮14社のうちの一つなのですが、伊勢国ではなく、志摩国にあって、伊勢国以外にあるのはここだけ。10社ある内宮別宮の中では、荒祭宮、月讀宮、瀧原宮に次ぐ順位なのだそうです。
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伊雑宮の隣りに御師の家というのがありました。といっても、どういう意味なんでしょうか。お店のように入口が開いていたので、中をのぞいていたら、
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ご主人らしき人が出てきて、ここは神社への参拝客をもてなしてきた家だそう。おもてなしとはといった小冊子をもらって、いろいろ説明をされてしまいました。変わっていますが、そういうところです。はい。
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さて、スペイン村に到着。
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バスの時間を間違えて、もう開園後、30分くらいたったところです。
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早くフラメンコショーの予約をしなければ。。
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大通りから
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イチオシ
噴水のある
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広場を抜けて、と思ったら。
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ちょうど仕掛け時計が動き出したところでした。
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それにしても、晴れ間が出ると
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美しい園内が映えますね。
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カルメンホールはあれですね。
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イチオシ
夕方の舞台で、正面のかぶりつきの席が取れました。これで安心です。
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イチオシ
志摩のクルーズも気になるのですが、バスの時間までちょっとあるので、こちらのカンブロン劇場へ。
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やっていたのは、エル・ロシオ巡礼祭。とっても美しい映像でしたが、これは、エル・ロシオ巡礼祭は、奇跡のマリアに会うために国内各地から集まってくる人々を追ったノンフィクションの記録映画。山を越え、川を渡り、草原を駆け抜けて、最後は小さな町に大集結。群衆の中を奇跡のマリアが何度も揉まれて、熱狂する人々に祝福を与える。まるで、スペインを旅しているような愉快な気持ちになりました。スペインいいじゃないですか。
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さて、スペイン村から何とか賢島にやってきましたが、残念ながら、もう曇ってきましたね。
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ところで、英虞湾を周遊する遊覧船は二つあって、賢島エスパーニャクルーズは大型船。
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鳥羽湾めぐりの遊覧船とタイプとしては似ています。
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いざ出港です。
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両方とも内海のような穏やかな海を行くのですが、
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敢えて比較すれば、
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こちらは真珠の養殖いかだがあちこちにあって、
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その間を縫うように走るのが特徴。
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島の景色はちょっと変化に欠けるかもしれません。
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出口真珠は、志摩湾のエスパーニャクルーズのコースに組み込まれた真珠養殖と真珠製品の販売所。途中に寄港して上陸、15分くらい見学します。
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阿古屋貝に真珠の核を埋め込む作業とか間近で見たり、
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真珠の製品を物色したり。養殖場が隣りなので、気分は出ると思います。
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そして、賢島から伊勢市駅に移動。
夕方のフラメンコショーまではまだ時間があるので、その間を使って、外宮の辺りを散策します。調べておいたスイーツも楽しみですね。
伊勢市駅で下車して、まずは観光案内所へ。ここは、伊勢市駅の構内にあって便利はいいのですが、列車を降りた人たちが少なからず訪れるので、何か聞こうと思ってもなかなか順番が回ってこない。ちょっと、いらっとしてしまいました。 -
伊勢市駅手荷物預かり所は、伊勢市駅を出てすぐにある施設。名前の通り、ちょットの間でも荷物を預かってくれるので、とっても便利。この日も大混雑していました。
ただ、私の目的は、レンタサイクル。明日利用するつもりなので、事前に下調べです。 -
世木神社は、伊勢市駅前のロータリーに隣接する目立たない神社。実際に訪ねてみても、ささやかな建物が建っているだけです。
世木というのは、外宮に関係した神官の一族のこと。かつてこの辺りに住んで、この神社を守っていたようです。今は付近の産土神となりました。 -
まずは、伊勢うどんの人気店、山口屋でエントリーして。まだかなりの待ち時間があるようなので、辺りをウロウロします。
すると、目立たない感じですが、小さな天ぷら屋さんを見つけました。 -
コロッケを一ついただきましたが、なんかいろんな野菜も入っているような。それに素材の甘みがあって、これってとってもうまいじゃないですかあ。伊勢のレベルの高さを感じるお店ですよ〜。
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ここからは、スイーツチェック。
いせ丸は、並びにあるいせ丸はお菓子屋さんなんですが、品数は限られていて、むしろ、喫茶スペースがあるのが特徴でしょう。 -
白あん、こしあんのいせ丸饅頭を買ってみました。小さな饅頭餡なんですが、スキッとはっきりした甘さがいいですねえ。東京だと都饅頭のような感じかなあと思います。
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虎屋ういろは、創業大正十二年の老舗。本店は、ここ新道商店街の入口にあるんですが、この辺りは観光客にはあまり馴染のない場所かもしれません。
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華やかな彩りのういろうもあって、それも面白いんですが、
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やっぱり基本の白いういろうをいただきました。ここのういろうはなんか香りがあるというか、甘さに艶があるんですよね。ただ、その後気が付きましたがあちこちに支店があって、珍しさはイマイチなんですよね。でも、味には十分特徴があると思います。
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少し移動して、こちらは紅谷さん。
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お店のイチオシという伊勢音頭最中をいただきました。京都の和菓子なら中村軒なんですよねみたいな話をしたら、ついこの前も中村軒に手伝いに行っていたのだとか。えー、そんなことあるんですか。かなりびっくり。何日か炊いて作るという餡子は中村軒と同じだそうです。
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いただいて見ると、確かにこの餡子は中村軒と似ていなくはない。おくどさんで炊いたほっこり火の通った感じがちゃんとしてますよ〜。
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ねっとりとした柔らかさで、水分も必要以上には飛んでないし、いやこれはお見事。皮には改善の余地があるかもしれませんが、これはもっと自慢していい最中だと思います。
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さらに進んだ高柳商店街は、伊勢市駅からするとけっこう遠し、観光客にはむしろ無縁な場所だと思います。とくに有名なお店があるということでもなさそうだし。。商店街の入口にガンダムのフィギュアが建てられていて、それくらいかなあと思いました。
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このエリアの神社は須原大社。外宮の門前町である山田にある集落の一つ須原方の産土神であり、山田産土神八社の一つです。
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ご祭神は八王子といって、五男三女の神々。
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一集落の神社ということですが、境内はそれなりに広いし、きれいに掃き清められている。ちょっと意外な感じもしました。
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月夜見宮は、外宮から北に歩いて10分ほど。広い境内のぐるりを生垣の植わった低い石垣が囲んで、そして、入り口を入るとまた楠の大木とか緑の濃さも印象的。かなり格式がありげなもったいない構えの神社だと思います。
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それもそのはず。つまり、祭神の月夜見尊は、天照大神の弟神。イザナギが黄泉国から逃げ帰って禊ぎをした時に右目から生まれたのが月夜見尊で、もう片方の目から生まれたのが天照大御神、そして鼻から生まれたのが建速須佐之男命であり、この三神は特別な神様なんですね。
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柳屋ういろうは、外宮に近い場所なんですが、気が付きにくい場所かもしれません。虎屋ういろと食べ比べをしようと思って訪ねました。小さなお店ですが、ういろうの専門店といった雰囲気はしっかり漂っています。
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いただいたのは、ゆずういろう。暑い季節にはそれなりに出ますというとでしたが、ちょっと微妙かなあ。香りより酸味が前に出過ぎているような気がしました。そこが評価の分れるところでしょう。
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山口屋に戻って。
やっと順番が回ってきたようですね。やっぱり、いせうどんの超人気店ですね。 -
連休のお昼だったこともあってでしょうが、一時間以上待ってやっとうどんにありつきました。
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イチオシ
いせうどんの認識が変わるという情報だったのですが、なんとなくわかる気はします。柔らかいけど、それが醤油の黒い出汁に合ってなくはない。出汁はいりこのうまみがきちんとあって、この出汁自身のおいしさもありますね。
いせうどんの認識が劇的に変わるというまでではありませんでしたが、いせうどんもありかなと少しは思えるようになったと思います。 -
お餅茶屋は、伊勢市駅から外宮に向かう参道沿い。無料休憩所という一方で、店内では伊勢の名物餅をいくつか提供しています。岩戸餅に太閤出世餅は内宮ですが、くうや勘助餅は二見ですよ。ここで気軽に食べれることはいいことなんですが、これではありがたみがどうなんでしょう。ちょっとサービスし過ぎのような気もしないではないです。
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さて、スペイン村行のバスは、鵜方駅から。伊雑ノ浦を左手に見ながら湾の向かい側の小高い場所にあるスペイン村の建物を望みながら走るパールロードです。
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イチオシ
フラメンコショーは、撮影禁止なので、これは終わった後の撮影タイム。
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舞台の上で、
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イチオシ
いろんなポーズをしてくれます。
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でも、当然。本番の踊りが素晴らしい。足を踏み鳴らし、髪を振り乱し、激しく体をゆすって、会場全体が振動します。衣装は単色のシンプルなものなんですが、それがかえって、肉体表現の迫力を強調しているような。
踊り手は、背筋を伸ばし、精神を集中させて一心不乱。男女の別なく全身から汗が飛び散って、まさにこれは魂の叫びですね。いや、すごいものを見させてもらいました。 -
今度は、観客が一緒に記念撮影ができるようです。
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イチオシ
それを待っているダンサーの姿もめちゃかっこいいですよね。
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うーん、素晴らしい。スペインの情熱文化って、世界に冠たるものでしょう。
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これでスペイン村は終了。
大満足で、帰途につきます。 -
イチオシ
なんていうキャラクターか分かりませんが、やっぱりディズニーとは違いますね。
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おとやは、鵜方駅から歩いて数分。リーズナブルな値段で海鮮がいただける店ということで訪ねました。連休の期間だったのでお店は満員。
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やっと滑り込んで、刺身定食をいただきました。うーん。サザエの刺身も新鮮ですねえ。値段も2000円を切って、この内容ならまったく文句はないでしょう。
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で、いったん、磯部のホテル、リゾートイン磯部に入ったのですが、ここからひまわりの湯まで、まだバスがあるということ。きまわりの湯はスペイン村に併設された温泉施設なので、今帰ってきたばかりなんですが、それではもう一度頑張って行ってみますか。
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連休中だったこともあってか、とても混雑していましたが、施設が大きいので風呂に入ってみるとゆったりとしていて全く問題なし。泉質はアルカリ性単純温泉。癖のない温泉です。
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せっかくなので、スペイン村の夜景も確認。
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終焉間近ですが、
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こんな時間も
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イチオシ
また違った趣がありますね。
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これも、リゾートイン磯部の泊まったおかげ。
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ちょっと得をした気分です。
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再び、リゾートイン磯部に戻ってきました。こちらは、磯部駅の隣りにあるスペイン村の系列ホテルなので、宿泊客はスペイン村までの無料シャトルが利用できるんです。鵜方駅からのバスはもうとっくに終わっているので、本当にこれは利点です。
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部屋はこんな具合。スペインの明るさを感じます。
さて、明日は三日目。もう一度、伊勢のあちこちを探索します。
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