志戸平温泉_Shidodaira Onsen　清流沿いで雪見風呂！源泉ストレートの温泉と美味しい料理

2014/02/14 - 2014/02/15

岩手県中西部、花巻市にある花巻温泉郷の中の一つ、志戸平温泉を訪れました。と言っても、殆ど宿泊した「游泉 志だて」の宿泊記になってしまってますが。
★雪が深く周囲の散策にも難あり。そこで、旅館でまったり。

エリア 花巻(岩手)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• ホテル: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 新幹線
• 旅行の手配内容: 個別手配

2014年2月中旬、関東一円にも雪が積もるほどの豪雪でした。

そんな中、分厚い雪が積もっているであろう花巻温泉郷へ。

新花巻駅前。この日泊まる宿の無料送迎バスを待ちます。現地の雪は思ったほどではありませんでした。

ここからバスで花巻南温泉峡へ。

志戸平温泉、旅館「游泉 志だて」に到着。

志戸平温泉 游泉 志だて 宿・ホテル

つららが凄い．．．

エントランス。

フロントとラウンジ。

客席。和洋室でした。

ウェルカムの茶菓子。

客室から望む豊沢川。

全室露天風呂付きです。

客室の露天風呂。

テラスと併設。

ナミナミとお湯を湛えるかけ流しの湯。清流を眺めながら浸かれます。

夕食は、「だいにんぐ 風とオルゴォール」

個室です。

銘柄は忘れてしまいましたが地元のお酒で。

先付け。

お造り。

吸い物。

生わさび。

天ぷら。

煮物。

美味しい食事で酒も進みます。…で追加。

焼き物。(ポークステーキ)

蟹。

サラダ。

ご飯。

デザート。

デザートその２。

食事の後は、経営母体が同一である「ホテル志戸平」の大浴場へ。渡り廊下で外へ出ること無くアクセス出来ます。こちらは、川を見下ろす大きな露天風呂で気持ち良いです。(画像は文面と関係ないです)

翌朝は、志だての露天風呂へ。

湯処、「喜久の湯」。

湯あがり処。

その縁側には足湯。

喜久の湯。7世紀に征夷大将軍である坂上田村麻呂が発見したとされる歴史ある志戸平温泉。この手の伝説は温泉にはつきものです。

毎分580リットルと豊富な湯量を、加水も加熱もしない源泉100％かけ流し。「ストレート」です。

内湯も清潔で心地良いです。

朝風呂の後は朝食会場へ。

これはまた彩り豊かな朝食です。

デザートもしっかり。

朝食後はラウンジでカフェ。

志戸平温泉…花巻温泉郷の中でも名の知られた温泉とは言えませんが、宿を中心に選んでみたら辿り着いた場所です。私たちにとって、これまで泊まった温泉旅館の中では間違いなく満足度トップクラスでした。