2015/04/24 - 2015/04/28
465位(同エリア2130件中)
こりすさん
2015年のGWは少し早い休みを取り、バンクーバーにお花見旅行に行ってきました。
羽田からバンクーバー直行のANA便が昨年就航したので、行きは新幹線で名古屋から電車移動し、羽田発着で帰りは到着翌日の便で羽田から中部国際空港に戻るという行程にしました。
4/24 羽田NH116便 21:50発→14:55バンクーバー着
3泊5日(機内1泊)のフリーツアー 宿泊ホテルはフォーシーズンズ。
この旅行記は品川で新幹線を降りてから、京急に乗って羽田空港国際線ターミナルまで、そして羽田国際線ターミナルビル内をぶらぶら散策したプロローグ編です。まだバンクーバーは出てきません(#2からバンクーバーになります)。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 旅工房
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-
今回申し込んだツアーは羽田発着。名古屋から飛行機での羽田乗継は発着時間が悪く接続がイマイチなので、行きは新幹線にしました。
新幹線はひかりの早割を取ったので、数百円ですが割引きになりました。
結構頻繁に新幹線を使うのに、飛行機のマイルほどポイントは貯まらないし、割引きも大した金額ではないし、あまりリピーターにメリットがない乗り物ですね。
品川の新幹線ホームに到着。これから京急に乗り換えます。 -
新幹線の構内駅ナカには待合室にスタバが入っていました。
品川駅は比較的新しいだけあって、天井も高く、まだキレイですね。 -
京急線乗り換えの案内の方向に進みます。
出口と京急の方向が同じなので、一瞬見逃しそうになります。 -
やっぱり乗り換えの案内が分かりにくいです。
外国人観光客が増えてきたら、これでは耐えられないでしょうね。 -
コンコースを通って京急の改札へ向かいます。
ここは中央と両サイドで歩く人の流れの方向を決めているんですね。
整然とした人の流れにちょっぴり感動。 -
途中の案内表示ポイント。新幹線の改札を出てから、結構歩いています。
-
高輪口を出たところ。ここからすぐ京急の改札が見えます。
マレーシアの看板を発見。このGWは、マレーシア・コタキナバルに行くか、カナダ・バンクーバーに行くか迷って、結局バンクーバーに向かっています。 -
京急の改札をくぐります。
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改札をくぐったところ。
羽田空港行と、成田空港行は逆のホームです。
土地勘がある人にはすぐわかるのでしょうが、もしうっかり逆のホーム行ってしまったら致命的ですね。 -
平日(金曜)の通勤時間帯なので、結構ホームが混んでいます。
スーツケースを持った人の姿もちらほら。羽田は会社帰りにそのまま空港へ…というパターンで行けるのがいいですね。
京急に乗って空港に行くのは何十年かぶりなので、電光掲示をみながらちょっとソワソワしています(笑) -
スープストックトーキョーがホームに店舗を構えています。
こういう場所は、立ち食いソバかうどんか…という発想はもはや古いのか?
田舎者なので少々カルチャーショックです。 -
電車が入ってきました。急行の羽田空港行に乗り込みます。
空港までは地上を走るので、途中の景色も楽しめて小旅行気分でよかったです。 -
京急の羽田空港国際線ターミナル駅に到着。
駅名は英語表記だと、Haneda Airport。ちなみに羽田空港の英語表記は、Tokyo International Airportだから、これで迷う人はいないのだろうか? と勝手に心配してみたりして。 -
国際線ターミナルの出口の案内に沿って、改札を出ます。
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改札を出るとすぐに出発フロアへのエレベーターがありました。
これは分かりやすくてよいですね。
改札口を出た所に空港ビルで使えるカートも置いてあるので便利です。 -
スーツケースは空港宅配で送ってしまったので、身軽です。
エスカレーターで出発ロビーへと上がることにしました。 -
長ーいエスカレーターで3階の出発ロビーに向かいます。
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エスカレーターで3階まで来たら、すぐに空港ビルに直結していました。
なかなか便利ですね。
ちなみにモノレールで来ると、同じように改札を出てすぐこのフロアに直結しています。 -
ああ、この光景、なんだかセントレア(中部国際空港)を思い出します。
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上の階に伊藤園のお茶屋さんが見えます。
緑茶がすごく高かった…。 -
あちらの上の方に山車のようなものが見えます。
気になるので見に行ってみよう。 -
…と、その前に、まずは出発時間とゲートの再確認。
搭乗口は110番ゲートです。 -
今日は万一の事も考えて、かなり早く家を出て新幹線に乗ったので、まだまだ時間に余裕があります。
とりあえず、空港受け取りにしていた海外レンタル携帯を取りに行きます。 -
携帯はあっさり受け取れました。カウンターが混むと注意が出ていたのに、お客は他に誰もいませんでした。
上の階に上がるエスカレーターを探して、出発ロビーの端の方まで歩いて来ました。
夕暮れの中、飛行機がちらりと見えています。 -
トランジットホテルのロイヤルパーク・ザ・羽田のレストランがありました。
この脇のエスカレーターで上の階に行きます。 -
全面ガラス張りの窓から国際線の文字が見えました。
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これはなんでしょう?
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藤棚が造られていて、季節感があってよいですね。
花は造花でしたが…。 -
橋が架けられています。日本橋と書かれています。
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ここからチェックインカウンターが見渡せます。
まだ新しいのか、木のとても良い香りがしました。 -
本物の日本橋の半分の大きさで復元しているそうです。
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これが、先ほど出発ロビーから見えていた山車みたいなの。
本物の山車ではありませんが、雰囲気があっていい空間です。
観光客がとても少ないので、まだあまり知られていないんだろうか? -
山車の近くを通って、展望デッキに出られるようです。
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フロアマップを見ると、このエリアはお祭り広場というイベントスペースでした。
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展望デッキに向かう途中、エアプレーンモデルが沢山並んでいる通路がありました。
思わず沢山写真を撮ってしまった(笑)。
今回、バンクーバーへはANAに乗ります。実は、ANAの国際線に乗るのはこれが初めてです。 -
かわいらしいフライトシミュレーターがありました。
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本来この時間帯は営業しているようですが、今日はメンテナンス中です。
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展望デッキに出ました。
まだ明るい。すこし夕焼け空になっていて、図らずもよいタイミング。 -
写真では向こうから110番スポットに入ってきているのが、これから搭乗するバンクーバー行NH116便です。
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こちら側にはJALがいます。
113番スポットにいたJALの台北行が出ていきました。
羽田はセントレアと違って発着便数が多いので、飛行機が動き回っていて、見ていて飽きません。 -
少し場所を移動してみます。
大きな望遠レンズの本格的カメラを持った方々がいました。 -
ずらりとANAが勢ぞろい。
やっぱり羽田の国際線発着枠は、ANAが沢山持っているんでしょうか。 -
今度は大韓航空が入ってきました。
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787が出発するようです。
さて、日もだんだんと暮れて風が冷たくなってきたので、建物に戻ることにしましょう。
あ〜楽しかった。 -
先ほどとは違う入口から建物に入ると、大きな五月人形が展示されていました。
こどもの日が近いからですね。 -
江戸小道です。手前に面白Tシャツを売っている店があります。
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こちらにも藤棚(の造花)。癒されます。
バンクーバーには花の色が黄色いキバナフジで有名な公園がありますが、今回はまだ時期が早いのであきらめています。 -
さて、羽田空港を満喫したので、3階出発ロビーに戻ってスーツケースの宅配を受け取り、カウンターで荷物を預けます。
チェックインは、予め必要な情報をWEBで登録してあるので、24時間前になると自動的にシステムがチェックイン処理をしてくれるという仕組みでした。便利ですねー。 -
手荷物のドロップオフカウンターです。
ただ今19時過ぎ。まだ時間が早いのか?空いているカウンターの数が少ないような気がしますが…。 -
いってきまーす!
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…とか言いながら、まだ出国していません(笑)。
夜景も見てみたいなー、なんて、また展望デッキに戻って来ちゃいました。 -
夜の空港はキラキラしていてロマンティック…。
いい時間になってきたので、そろそろほんとに出国します。 -
当初の計画では、つるとんたんのうどんを食べようと話していたのですが、タイミングを失ったので、制限エリアにあるフードコートにやってきました。
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寿司なんかもありますが…
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ここの六厘舎を狙ってまっしぐら!
おや、誰も並んでいません。ラッキー。 -
人がいない…席もガラガラ。もう夜の20時なのに。
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カウンター席には充電用のコンセントがあるのがうれしいですね。
ここではなくソファー席が空いていたのでそちらに座りました。 -
六厘舎のつけ麺〜。これ、一度食べてみたかった!東京駅の店舗はいつも行列で入れないんです。
煮卵トッピングの並盛にしました。 -
濃厚な魚介だしスープ。とろとろの肉厚チャーシューも入ってます。
麺を少し残した状態で、追加のスープ(セルフ式)を入れると、普通のラーメンのようなスープの味になります。 -
フードコートの近くにラウンジへ上がる入口がありました。
なんだか薄暗いなぁ… -
少しラウンジも覗いてみます。
スカイラウンジアネックス。カードラウンジです。 -
中に入ると…数人しか人がいない。がらーんとしています
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むやみに広く感じます。
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とりあえずソファーから外が見える場所に落ち着きました。
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充電用のコンセントはデスクについていました。
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ここのラウンジはアルコールは有料です。
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ビールとのセットメニューなんかもあります。
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外の様子を写してみようと思いましたが…ただ反射しているだけですね。
もう外は真っ暗で、いい写真は撮れませんでした。 -
ソフトドリンクのサーバー。
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コーヒーマシーン。味は普通…。
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アルコールが有料だから、ラウンジが空いていたのかもしれません。
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コーヒーを1杯だけ飲んで、ラウンジを後にします。
プロローグが長くなりましたが、続きの旅行記でようやく出発します。
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