2015/04/16 - 2015/04/21
114位(同エリア1590件中)
イケさん
出発2週間前。急遽、金曜から土日を含め5日間の休暇が取れることに!
そこで前から気になっていた、ギリシャとクロアチアの航空券を調べると、ギリシャが全て込みで84,000円!
しかも、往路は深夜便なので現地に午前中に着くし、復路も夜出発でフライトパターンもベスト!!
ということで、即決!ここ数年定番となっている週末+αで行く、ギリシャ旅行が決定しました。
出発前、最近のニュース等で情勢が少々心配だったけど、行ってみたら全く問題なし!人は穏やかで親切だし、まちはいたって平和でした。
フライト(往復:ターキッシュ エアラインズ、ギリシャ国内線:エーゲ航空)
「往路」
4/16(木) TK53便 成田(22:30) → イスタンブール(04:40)4/17着
4/17(金) TK1845便 イスタンブール(07:40) → アテネ(09:05)
ギリシャ国内線
4/18(土) A3 354便 アテネ(10:15) → サントリーニ(11:00)
4/19(日) A3 355便 サントリーニ(11:40) → アテネ(12:25)
「復路」※当初の予定・・・
4/20(月) TK1844便 アテネ(21:45) → イスタンブール(23:15)
4/21(火) TK52便 イスタンブール(01:15) → 成田(18:30)
ギリシャでの主な旅程
4/17(金) アテネ(アクロポリス周辺)
4/18(土) アテネ→サントリーニ島(フィラ、イア)
4/19(日) サントリーニ島→アテネ(スニオン岬)
4/20(月) アテネ(リカヴィトスの丘、古代アゴラ周辺)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エクスペディア
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-
さて、今回は成田から出発なので、18時半頃会社を出て成田エクスプレスで一路成田空港第1ターミナルへ!
-
空港内のシャワールームですっきりして、私服に着替えてと、のんびりしていたら結構ギリギリになってしまった。。。
旅行にいらない荷物をコインロッカーに預けて、ダッシュでターキッシュエアラインズのカウンターへ!
もう、ほとんど誰もいないチェックインカウンター。
ほぼ24時間前にオンラインチェックインは済ませていたので、荷物だけ預けました。
アテネまでの搭乗券も念のため、プリントアウトしてもらいました。 -
これから搭乗するTK53便は、1タミの最終便。
みなさんのブログに記載の通り、出発時刻が案の定30分前倒し!
それだったら、最初から22時発にしておけば良いと思ってしまうのは自分だけ?!
荷物を預け終わったのは、カウンタークローズの5分前。 -
セキュリティチェックもイミグレもほぼ貸切り状態(笑)で通過し、搭乗口に向かいます。
ゲートは、一番遠い第4サテライトの47番。
ガラガラのターミナル内。お店もほとんど閉まってる。。。 -
見えた見えた!
今回登場するターキッシュエアラインズ!
サービスも良いとの事前情報、楽しみ楽しみ!!! -
このTK53便。日本路線なのに、日本人が圧倒的に少ない!
まわりは、異国の人達ばかり。出発前からすでに気分は海外(笑)
そして21時半、ビジネス、コンフォート、エコノミーの後部座席の順で搭乗開始。 -
今回の機材は、B777-300。そして、エコノミーはほぼ満席。座席配置は、3-3-3でした。
シートには、枕と毛布とスリッパ!
スリッパが置いてあるのはイイね〜。 -
シートピッチは、一般的?
狭くはないが、決して広くもない。通路側の座席にしておいて良かった。
そして、隣は大柄のトルコ人のおばちゃん2人。 -
シートモニターも大きくて見やすい。
エンターテイメントも、選び放題。ただ、今回はあんまり見たい映画はなかったかな。 -
22時15分頃、出発。
離陸して、最初に配られたのが、トルコのお菓子ロクム。
甘くておいしい。
日系なら、おかきが配られるところだね。
そのあとに、熱いタオル。
ん?順番は逆の方が良いとふと思う。
写真にはないけど、アメニティグッズも配布。往路は、青いポーチに靴下、歯ブラシ、耳栓とリップクリーム。結構色々入っているな。 -
23時半頃、最初の機内食。
事前に、ちゃんとメニュー表も配られて、なかなか良いぞターキッシュエアラインズ!!
キョフテか焼き鳥の選択だったので、迷わずキョフテに!!
ただ、日本でつくっているせいか、なんとなく見た目が和風(笑)
右端の小鉢は、ペーストにしたひよこ豆のフムス。どうも苦手な味なんだよね。
その他は、満足満足。
その後は、就寝タイム。翌日の長い1日のことを考えて、寝に徹します。 -
時は過ぎ、到着1時間半ほど前に配られた、2回目の機内食。
和食か洋食で、洋食を選択。
チーズが挟んであるトーストが、意外と美味しかった!
そして、1回目も2回目も温かいパンが配られました。 -
3時50分頃、定刻よりも50分ほど早くイスタンブール到着。ほとんど寝ていたので、あっという間に着いてしまった感じ。
セキュリティチェックに向かいます。 -
セキュリティチェックを抜けて、ショッピングエリアへ。
深夜だというのに、普通に営業している。そして、結構人もいる。 -
帰国時のお土産に何か良いものないか、探索中(笑)。
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フライトボードには、早朝からかなりの便数が。
3時間10分後のアテネ行は、まだゲートが分からないね。 -
出発時刻の2時間前なって308とゲート番号が表示されたので、移動。
次は、バスゲートだ。 -
まわりには、日本人はもちろん東洋人の姿もほとんどいなくなり、彫の深い濃いめの顔立ちの人達に囲まれて、やや緊張。
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だんだん、夜が明けてきたので、目の前に駐機していたターキッシュを記念にパチリ。
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出発55分前になって、ゲートのモニターにも「ATHENS」と「GO TO GATE」の表示が。
いよいよ搭乗開始! -
バスに乗って、結構遠くまで連れていかれました。
さあ、いよいよタラップを上って機内へ! -
他社のヨーロッパ路線とは異なり、機材も比較的大型で、座席にはちゃんとモニターもついています。
この時間帯、イスタンブールの空港は、離陸ラッシュのようで、順番待ち。
でも、動き出してから10分で離陸できました。 -
アテネまでは、1時間半ほど。
でも、サラダにパンにフルーツと、結構しっかりした機内食がでました。
そして、完食(笑) -
そして、いよいよエーゲ海とギリシャの大地が見えてきたー!!
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機体は、着陸に向けて大きく旋回!
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朝日に輝く、エーゲ海。
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定刻より10分遅れでLanding!!
向こうには、荒涼とした山並みが見えます! -
イミグレーションでは、特に質問されることもなく、すんなり通過。
少し時間がかかったけど、荷物も無事に出てきたし、ついにギリシャ入国!!! -
案内表示も、ギリシャ文字と英語。
ATMから国際キャッシュカードでユーロもおろし、これからメトロでアテネ市内に向かいます。 -
ただ、最初メトロの乗り場が良く分からなかった。
「To Trains」という表示にしたがって一度ターミナルの外に出ても、駅らしき気配がない。
案内をよく見てみると、どうやらいったん階段を上がる模様。
メトロというから、てっきり地下にあるのかと思ってた。 -
そして、動く歩道のある連絡橋を渡って、、、
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切符売り場のある大きなホールに。
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市内までの切符は、窓口でも券売機(英語表示あり)でも買えます。
最初は、良く分からなかったので、窓口で購入。空港から市内へは、7日間有効の往復乗車券は、14ユーロ。片道券ずつ買うより2ユーロお得です。
改札はないけど、切符に刻印してホームへ。 -
空港駅のホームは、地上です。
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メトロのルートマップ。みんなが触るから、肝心なところが見えない(笑)
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空港から市内は、30分に1本。Marina行に乗ります。
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ちなみにホームの一方は、郊外鉄道の乗り場。
郊外鉄道もうまく使えば、30分に1本のメトロを待たずに市内に行けるみたいだけど、途中乗換が必要だし、乗換なしのメトロで行った方が安心だし、楽ちんだな。 -
来た来た、メトロの車両。
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車内には荷物置き場もあって、きれいです。
でも、あんまり荷物置き場に、荷物を置いている人はいなかったかな。
市内の中心、シンタグマまでは40分ほど。時刻もかなり正確です。
車内アナウンスだと「シンダグマ」と聞こえます。 -
初日の1泊は、シンタグマ広場からすぐ近くのアスターホテルに宿泊。
チェックインはできても部屋に入れるのは14時〜なので、荷物を預けてさっそく観光!!
まずは、国会議事堂が正面に見えるシンタグマ広場へ。 -
それにしても、まだ4月だというのに日差しが強烈。
日中は、半袖で十分で全く問題なし。でも空気が乾燥していて爽やかだから、長袖でもOK。
ただし、広場の売店でミネラルウォーターだけはゲット。0.5ユーロ。 -
シンタグマ広場は、観光客やら地元の人達でかなりにぎわっています。
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シンタグマ広場の周りは、国会議事堂に向かって登り坂になっているので、階段を登って、、、
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正面には、ニュース映像でおなじみの国会議事堂!!!とその前の広場。
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シンタグマ広場のすぐ西側には、5つ星ホテルのグランド・ブルターニュ。
さすが、立派です。 -
議事堂前の広々とした歩道。
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観光客や地元の人と一緒に、横断歩道を渡り(意外とみんな信号を守ってる)、議事堂前の広場へ。
議事堂の下には、無名戦士の墓。 -
壁面には、歴史家ツキジデスの言葉がギリシャ語で刻まれているけど、当然のごとく分からない。
地球の歩き方にも翻訳が載っているけど、残念ながらそれがどこに刻まれているのか分からない。。。 -
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建物の窓枠など、よーく見ると、、、
財政難の影響でしょうか、ちょっとぼろいところがある。。。 -
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無名戦士の墓を守る衛兵。ピクリとも動きません。記念撮影もできるけど、大人は一人ずつ。ルールを守らないと、見張りの軍人に厳しく注意されます。
ただし、子供の記念撮影には意外と寛容(笑) -
衛兵は動かないので、時々見張りの軍人が銃の位置などを直していました。
そして、衛兵はやたら背が高い!!!そして、若者を想像していたら、意外と中高年でした(笑) -
毎正時に行われる、衛兵の交代式。
開始前、観光客は定位置まで下がるよう、厳しく注意されます(笑)
まずは、これまで守っていた衛兵が両サイドに退き、 -
新たな衛兵と交代します。
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最後に、これまで守っていた衛兵が足並みそろえて行進してきて、
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交代式終了。
どうでも良いが、背が高いうえに足を高々と上げるので、スカートの中が時々見えてしまうのが、どうにもいただけない。。。(笑) -
1時間の見張り、ご苦労さまでした。
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さて、衛兵交替式も見終わったので、これからメトロに乗って一駅先にあるアクロポリスに向かいます。
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駅構内には、出土品が展示されています。
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まさに、遺跡の中を走り進むメトロ。
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シンタグマ駅は、大きな吹き抜けがあり、広々とした印象。
切符は、損か得か、毎回購入するのは面倒なので、とりあえず10ユーロの5日券を自販機で購入。 -
メトロの車両。これは新型みたい。そして、韓国製。
がんばれヨーロッパ勢!! -
アクロポリスの最寄駅である「アクロポリ」に到着。
この駅は、構内のつくりが単純でわかりやすい。 -
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地上出口は2カ所あるけど、向かって左側の階段を登れば、アクロポリスに通じる通りに出られます!!
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通りは、広々。きれいに整備されているし、カフェや土産物屋がたくさん建ち並んでいます。
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アクロポリスに通じる、ディオニシウ・アレオパギトゥ通り。
観光客だらけ!! -
さあ、いよいよ念願のパルテノン神殿のあるアクロポリスに!!
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おぉ、期待が膨らむ!!
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今回は、ディオニソス劇場側から入場しました。これも遺跡の一つです。
共通チケットは、4日間有効で12ユーロ。でもこれで、市内の主要な遺跡7カ所に入れるし、かなりお得では!?
財政難なんだし、もっと料金高くしても良いんじゃないかと思ってしまう。 -
これも、遺跡の一つ。説明があるけど、もはや良く分からない!!
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石垣の上は、アクロポリス。
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哲学者・・・?
誰だか、失念しました。 -
ディオニソス劇場。
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石積みの観客席。
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これは、本当に当時のものか?!背もたれのある大理石の座席も残っています。
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紀元前につくられたものが、よくぞここまで残っている!
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さて、次はいよいよアクロポリスへ!
途中、復元された遺跡を見ながら、、、 -
坂道を、登って行きます。
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道の途中から見える、市内の眺め。
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結構な断崖の上に、アクロポリスは築かれています!
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これは、道中上から見下ろせるヘロド・アティクス音楽堂。
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さあ、いよいよプロピライア(前門)を通って、パルテノン神殿に行きますよー!!!
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これは、アクロポリスが一望できる小さな岩山、アリオス・パゴス。
後で行きます! -
振り返ると、市内を一望!!
足元は、大理石なので気を付けないと滑ります。 -
アグリッパの台座。
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ここを抜ければいよいよパルテノン神殿!!
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いよいよ!!
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念願のパルテノン神殿!!!
そして、絶賛修復中(笑) -
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そしてアクロポリスの左側に見えるのは、
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女像柱で知られる、エレクティオン!
あ、でも、想像していたものよりも小ぶり。 -
正面から。
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パルテノン神殿を北東側から。
反対側は足場がかかっていなくて良かった(笑) -
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この威風堂々とした建造物。足場のかかっていない東側が正面のようです。
忘れないよう、目に焼き付ける。 -
青空に映えるギリシャ国旗がたなびくのは、東側突端にある展望台。
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アテネ市内を一望。正面に見えるのは、ゼウス神殿。
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アドリアヌスの図書館周辺
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赤い瓦屋根のプラカ地区。
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正面に突き出た岩山は、リカヴィトスの丘。
アクロポリスと並んで、アテネのランドマーク。 -
国会議事堂も良く見える。
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パナティナイコ・スタジアム。
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屋上テラスのレストランも気持ちよさそう。
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いや〜、本当に眺めが良いです。
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神殿の南側にまわってみます。
修復した跡が良く分かります。 -
傍らには、修復を待つ神殿の破片が並べられています。
気の遠くなるような作業だな〜。 -
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先ほど訪れた、ディオニソス劇場も上から見下ろせます。
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敷地内には、修復用の石材が色々と並べられています。
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エレクティオンの裏側にまわってみましょう!!
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裏側は、イオニア式の柱が建ち並らんでいます。
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これはこれで、迫力がある。
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足元。
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これも、遺跡の破片の一部でしょうか。
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最後に、パルテノン神殿を見上げて、
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あぁ、非常に名残惜しいけど、パルテノン神殿をあとにします。
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入ってきた前門を抜けて、
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結構ずれてる!!!
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帰りは、ブーレエの門を通り、出口へ。
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振りかえって、パチリ。
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出口のすぐ横にあるチケットオフィス。
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次に、アクロポリスが一望できる小さな岩山、アリオス・パゴスに登ります。
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注意!!と書かれた看板がある、急階段。
さすがに登っている人はいなかったかな。
脇に安全な鉄製の階段があります!! -
こちらも眺めは最高!!
ただし、足元が非常に悪く、つるつる滑るので注意が必要です。 -
アクロポリスを一望!!
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古代アゴラ方面も一望!
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かなり暑かったので、フローズンレモネードを購入。
生き返った!
ちなみに、アクロポリスでは飲み物が一切売っていないので、地上で購入していくことをオススメします。 -
木々に囲まれた石畳の坂道を下って、
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ディオニシウ・アレオパギトゥ通りまで戻ってきました。
といっても、ここからアクロポリ駅までは、しばらく坂道を下ります。 -
と、その前に、すぐ近くにあるもう一つの丘、フィロパポスの丘に登ってみます。
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丘に登る階段の入口には、小さな看板。
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こんな感じの石畳の階段を登っていきます!!
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まだまだ、登ります。
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道の途中には、アクロポリスが一望できる見晴広場があります。
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丘の頂上までは、もう少し。
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到着〜!!
アクロポリス周辺は、市内が一望できる丘がいくつもあります。 -
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そして、アクロポリスとパルテノン神殿が正面に見える!
時間があったら、いくつかの丘に登って景色を見比べてみるのも面白いです。 -
山頂には、フィロパポスの墓碑が建ってられています。
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オリーブの木もあちこちに植えられており、
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実も結構実ってましたよ。
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さて、フィロパポスの丘を後にし、今度こそ市街地に向かって下ります。
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途中、ヘロド・アティクス音楽堂に立ち寄り。
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ここは、今でも音楽フェスティバルに利用されているというのだからすごい!!
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アクロポリ駅近くまで下りてきました。
沿道には、高級住宅と思われる建物が建ち並んでいます。
そうそう、さすが大理石の産地。道路の舗装も大理石です! -
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何の気なしに写した、通り名の看板。
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アクロポリ駅まで戻ってきたので、今度は歴史的町並みの保存地区でもあるプラカ地区を散策。
タベルナや土産物店が並んでいて、散策していて楽しい!! -
遺跡の後ろにあるカフェテラス。
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入り組んだ路地をプラプラと。歩いているとあちこち行ってしまいそうなので、いったんホテルに戻って、フロントで預かってもらっていた荷物を部屋に入れて小休憩。
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そして、再び戻ってきたアクロポリ。
するとどこからともな杖をついた翁が現れて、、
「あんたは日本人か?私の妻は日本人で、息子は船長。新アクロポリス博物館は、今日は10時まで開いているし、今行っても混んでいるから、どうだい、ちょっと冷たい飲み物でも飲みに行かないかい?」と。
出た、これは睡眠薬強盗かなにかの良くある手口では!!
最初は話を聞いていたけど、飲みに行こう!と言い出した時点で、バイバイ!! -
さて、気を取り直して、新アクロポリス博物館に入場。
翁の言っていた通り、金曜は夜10時までオープン。
しかし、全然混んでいないぞ!! -
この博物館は、遺跡の上に建っています。
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ここには、エレクティオンの女像柱の本物が展示されています。
必見!
アクロポリスにあるのはレプリカです。
でも、レプリカをつくってしまうのも、すごいことだな。 -
女像柱の後ろ姿。
博物館内部は、原則撮影禁止だけど、このエレクティオンの女像柱周辺だけは、係員も注意しませんでしたよ。 -
博物館内部は、明るく開放的で、ゆったりと展示してあり、動線も単純なので見やすく分かりやすいです。
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博物館は、ガラスを多用したかなり現代的なデザインの建物です。
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そして、足元は遺跡。
-
時間は、18時半過ぎ。
そういえば、機内食を食べてから、ちゃんとしたご飯を食べていない。
そろそろ、おなかもすいてきたので、プラカ地区のタベルナが密集しているキダシネオン通りを歩いていると、あっちこっちから、「こんにちは!」と声がかかる。
中国人や韓国人もたくさん歩いているのに、どうして日本人って分かるのか不思議だな。 -
たまたま、地球の歩き方にも載っているビザンティノというタベルナからも声をかけられたので、まあいいか〜と入店。
この時間はまだ比較的すいていました。
オレンジジュースを頼んだら、ファンタとかではなくこれはおそらく生絞り。
美味しい!! -
タコのグリル。
塩コショウのシンプルな味付けとプリプリの食感で美味しい! -
ムサカ。
見た目よりも油っこくなくて、ミートソースの味付けだし、美味しい!
日本人の口にもあうと思う。 -
20時頃、タベルナを出たけど、まだ明るい。
この時期のアテネの日没は、19時50分頃。
もったいないので、プラカ地区を散策。 -
夕暮れ時のプラカ地区をあてもなく散策。
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つるつるの大理石の舗装が、光を反射してきれいだ。
-
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本当にあてもなく歩いていたので、だんだんどこに来たのか分からなくなってきた(笑)
-
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階段沿いに続くタベルナ。
結構にぎわっているね〜。
それにしても、みんなテラス席が好きだよね。 -
広場にもタベルナのテラス席がびっしり!
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どうやら、アドリアヌスの図書館付近まで歩いてきたもよう。
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そしたら、モナスティラキ広場まで行ってみよう!ということで、タベルナの建ち並ぶ通りを歩いて、、、
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モナスティラキ広場到着!!
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パフォーマンスをしていたり、かなりにぎわっています!!
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広場のすぐ近くにあるアドリアヌスの図書館。
今は列柱と壁面のみ。 -
アドリアヌスの図書館の遺跡を挟んで、ライトアップされたパルテノン神殿を見上げます。
写真だとちっちゃいね。 -
そろそろ、良い時間だし、明日も早いのでそろそろホテルに戻ります。
メトロのモナスティラキ駅の中には、遺跡が残されています。さすがアテネ! -
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メトロ LINE1のホーム。
なかなか味わいがある。 -
一駅だけど、LINE3でシンタグマまで戻ってきました。
夜のシンタグマ広場もなかなか素敵です。 -
ライトアップが美しい、5つ星ホテルのグランド・ブルターニュ。
-
-
こちらもライトアップされた、国会議事堂。
-
-
そして、今回初日に宿泊した、シンタグマ広場からすぐ近くのアスターホテル。
立地的には、問題なし!! -
だけど、シングルルームはちっちゃ!!
まあ、寝るだけだから問題なし。
窓の外は、隣の建物の壁です。。。 -
部屋は小さいながらもバスタブあり。だけど、お湯がためられない。
シャワーの湯量は問題なし! -
-
アメニティもそれなりに。
しかし深夜、ホテルの前の通りでやっていたのか、大爆音のライブと大歓声!!
寝られないかと思ったけど、ベッドに入るなり一瞬で寝てしまった(笑)
明日は、午前のフライトでサントリーニ島に行きます!!
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