2015/04/16 - 2015/04/16
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morisukeさん
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オッサンネコです。
平日休みを利用して、家族でポティロンの森に出かけて来ました。
本当は国立ひたち海浜公園にネモフィラを見に行きたかったのですが、
体調を崩してしまいちょっと距離的にきついなと。
でもポティロンの森なら規模は少ないけどネモフィラが見られると聞いて、いそいそと出かけてきました。
当初はこの旅行記に載せるまでもないと思っていたのですが、たまたま「茨城県のふなっしー」こと、
ねば~る君に遭遇する事ができたので、自分の記憶の為にも残しておくことにしました。
その時の記録です。
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 3.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 自家用車
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-
ポティロンの森 江戸崎農業公園は位置的に茨城県稲敷市にあります。
ポティロンとはフランス語でかぼちゃです。
平日なので敷地内はガラガラ。一抹の不安を感じつつも入り口に向かいます。
料金ですが大人1人1,000円!! 幼児は3歳まで無料。駐車代500円。
ぬおっ。高いッス。
インターネットでクーポンが拾えるので、1人800円まで下がりますが、
それでも ちょっと行って来る、みたいな感覚にはならない気がします。 -
ゲートをくぐると早速ネモフィラが見えてきます。
ひたち海浜公園のすんごい規模には劣りますが、今年も見れてハッピーです。
このネモフィラさん、芝桜のように地面すれすれに花を咲かすので、
高低差がないと結構写真撮りが難しいのです。
何とか頑張ってみましたがあまりいいのは撮れずがっくしです(*´Д`) -
ネモフィラ。
よく青の絶景と呼ばれる事がありますが、個人的には大賛同です。 -
ネモフィラ。
-
イチオシ
ネモフィラ。
ムスメが花に全く興味を示さず… 悲しいですね。 -
菜の花も咲いとります。
個人的には菜の花は食う方が好きです。 -
チューリップもあります。
規模はそんなに大きくありませんが、ちょうど見ごろかと思います。 -
チューリップです。
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チューリップです。
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ここから見るとチューリップ・菜の花・ネモフィラが良く見えます。
-
園内にはまたしても汽車が走っています。
ただそこまで園内がそこまで広くないので、必要ない気もしますが。
乗りたいなーっ、とじーっと見つめるムスメ。
ムスメよ。歩きなさい…。 -
さてフードコートの周辺で何やらざわざわしている。
何だろうとヨメに聞いてみると、どうやら芸人がロケをしている模様。
ほぅほぅ。
ロケ隊の露払いに遭いながら、近くへ行って写真を何枚か撮ってきました。
でも著作権とかが怖いので遠くのアングルからのみ載せちゃいます。
茨城県の名産、納豆のゆるきゃら・ねば〜る君や
渡辺直美、千鳥のよだれだこ、ハリセンボンがロケってました。w(゚∀゚)wオオッ!
あまりテレビを見ないのでそこまで興味はないのですが、
ねば〜る君は後で伸びるところを見ることが出来ました。 -
敷地内を散策。
まだ春が浅いので少し閑散としていますが、初夏の新緑時は気持ちいいでしょうね。 -
園内奥におもしろ自転車たるものがありました。20分300円。
手作り感満載(笑)
自転車が大好きなムスメは大興奮でした。
ただサーキット場のコースを左回りにぐるぐる回るだけですが、
どの自転車も右にハンドルが切れすぎないようになっています。
安全性配慮でしょうかね。ふむふむ。 -
自転車で遊んだ後、ロケ隊が再集結していました。
どうやら子豚のレース場みたいなものがあり、ねば〜る君と子豚の対決っぽかったです。
後姿で分かりますかね。
渡辺直美とよだれだこ、ハリセンボンがレースを見守っています。
芸人の皆さんはゲハゲハ笑っていましたが、撮影隊の皆さんは真剣そのもの。
これを編集で面白おかしくするのですが、白々とした雰囲気の中、
盛り上げようとする芸人さんが改めてすごいなと思いました。
大変なお仕事ですね(*´з`) -
イチオシ
んでこちらねば〜る君。仔豚も少しびびってました。
ヨメのお話だと茨城県の非公認キャラクターで、納豆の妖精だそうです。
私の目にはふなっしーのパクリににしか見えないのですが…。
初めて見ましたがめちゃくちゃ伸びる。
この状態でふらふら歩くもんだから危険極まりない。
中がどういう仕組みなのかは気にしない方がいいと思い、
ムスメにはすごいねーとだけ伝えておきました。 -
レースが終わってねば〜る君が退出。
スタッフに手を引かれてリヤカーで運ばれて行きましたが、
構造上前が見えにくいんですね(おっと)
そしてスタッフがねば〜る口のところから、
すさまじい勢いで送風機を使って風を送っていました。
やっぱすんごい暑いんだろうな。なんてリアリスティックな風景…。 -
あまりこれと言って見どころもなく、戻ることにします。
入り口近辺に買い物ができる店が固まっているのですが、そこに行く途中。
城壁の通路みたいで中々欧州的ないい雰囲気を醸し出しとる。
いいっすねー。パシャリ(;・∀・) -
店の広場です。平日なのでほぼ人がいません。
こちらも欧州的ではありますが、少し中途半端な感じが否めません。
やるならもっと徹底的にやりゃ良かったのに、と思いました。 -
ゲートを出たところで看板を見てムスメがアイスを食べたいと。
カタカナは読めないはずですが、雰囲気で察するこの能力。
張本さんじゃないですが、思わずあっぱれをあげたくなりました。
さてポティロンの所感ですが、イメージは千葉の東京ドイツ村に近い気がします。
飯盒炊飯や体験学習は盛んなので、そちらをメインに持ってくる分には良いかと思います。
ただ少し中途半端感があり、何をウリにしているのかは結局見えずしまいだったので、
今後のイベントや展開に期待したいと思います。
それではまた。
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