2015/04/08 - 2015/04/15
224位(同エリア1862件中)
おだまきさん
カンクンから一番近い島、イスラ・ムヘーレスをのんびり一周してみました。
美しい海と遺跡、居酒屋で島時間を満喫。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 船
PR
-
まずはホテルゾーンからバスでフェリー乗り場へ。
ほぼ1時間に1便、フェリーが運航しています。
料金は往復でUS$19。 -
眩しい位の海を眺めながら、桟橋を歩いて船着き場へ。
結構な人で賑わっています。 -
これが乗りこむフェリー。
結構大きい。色使いが南国っぽいですね。 -
こちらは2階席。
白シャツのおじさんがギター片手に熱唱してましたが、ほぼ誰も聞いてませんでした。
降り注ぐ日射しが熱い。というか痛い位なので、船室内の1階へ。
1階はとっても空いてました。皆さんとことん太陽が好きなのね。 -
30分足らずで到着。
本当にカンクンから近いです。 -
フェリー乗り場近くは、人通りも多く中々賑やか。
多分これがメインストリート。 -
移動はこれ、ゴルフカートです。
フェリーの船内に営業マン(?)が乗りこんでいてセールスに回って来ます。
夕方5時まで借りて550ペソ(≒4,400円)。観光地価格ですね。 -
風が気持ちいい〜。
信号がひとつもない道をグングン進みます。
日陰は涼しいので、屋根のあるカートはかなり快適。 -
まずはお昼を食べようと、パレスホテルへ。
ここはル・ブランの系列ホテルで、ル・ブラン宿泊客はここでもオールインクルーブのサービスが受けられます。 -
小さいけれど、なかなか落ち着きそうなホテル。
-
まずは生ビールを貰って、ビーチで一休み。
いや〜〜美味い!海も綺麗。極楽だわ。 -
ぼーっと眺めていたら、程近い沖合にいきなり海賊船が現れてびっくり。
物凄い人が乗ってました。そして音楽が大音量でガンガン。
ビーチに居てこんなに煩いのだから、船上はもの凄いことになってそう。 -
お腹が空いてきたのでレストランへ。
-
ランチビュッフェを頂きまーす。
品数も多くどれも美味しそう。 -
スパークリングワインも頂きまーす。
美味い。美味過ぎる!
大満足したので、そろそろドライブに戻りましょう。 -
またもやグングン走って、着いたのは島の南端。
ブンタ・スールという場所。 -
別名「イグアナの岬」と呼ばれるそうで、大きなイグアナの像が。
凄いシュール。 -
30ペソ(≒240円)を払って岬の先端を目指します。
途中、良くわからない現代アート的オブジェがぽつぽつ置かれていて、これまたシュール。 -
かなりの断崖絶壁。もちろん柵などありません。
2時間サスペンスの犯人告白シーンにぴったり。 -
岬の先端に建つ小さな遺跡。
元はもっと大きかったのかも知れませんが、現在残るのはこれのみ。
遺跡に関する詳しい事は分かっていないそうです。 -
そろそろ中心部に戻ることにしましょう。
来た道とは反対側の道で帰ります。
時々こんな可愛らしい家を見かけました。 -
島をぐるり一周して、戻ってきたよ中心部。
さすが賑やか。お土産屋さんが並びます。
ここでカートは返却。楽しいドライブをありがとう! -
イスラ・ムヘーレスで行きたかった場所がもうひとつ。
このお店、NHKの「世界入りにくい居酒屋」という番組のカンクンの回で登場したお店なんです。
放送が面白かったので、絶対行きたかった場所。 -
お邪魔しますー。
店内はローカル100%。アジア人どころか観光客も居ません。
地元のおじさん達がビールをグビグビ。まったりした良い雰囲気。 -
ビールを一本頼むと、ひと皿無料でついてくるおつまみ。
なんて太っ腹なシステム。
しかもどれも美味しいときた。 -
「ミチェラーダ」という飲み物。
タバスコとライム、塩と謎の黒い液体にビールを注いで頂きます。
飲み方がホッピーっぽい。
二日酔いに効くとか効かないとか。
味は黒酢を飲んでるみたいでした。 -
そんなこんなで、のんびり楽しんだイスラ・ムヘーレス。
カンクンから気軽に行けて、カンクンとはまた違う良さが味わえる素敵な島でした。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
カンクン(メキシコ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
27