2015/03/30 - 2015/03/31
153位(同エリア700件中)
Zurich Grahamslayerさん
- Zurich GrahamslayerさんTOP
- 旅行記7冊
- クチコミ4件
- Q&A回答6件
- 13,956アクセス
- フォロワー1人
扉の画像は、箱根を出発した後、次の目的地への移動の際に利用した飛行機の機窓から望んだものです。機窓から望むと、箱根の山の上にはすっぽり雲がかかっていました。おそらく、箱根湯本駅の駅員さんの言葉通り、大湧谷や芦ノ湖畔まで足をのばしても富士山は見れなかったであろうことを機上から再度確認しました。しかし、箱根からではなく機窓からではありあますが、一応、富士山を見ることはできたので、満足です。
今回の箱根旅行は、お湯につかってゆっくり身体をほぐし、美味しいものを食べてリラックスすることでした。弾丸旅行とまではいきませんが、宿泊先に到着するのが午後4時前後、翌日の出発は9時前後という慌ただしい旅程です。チャンスさえあれば、富士山を見に大湧谷や芦ノ湖畔まで足を伸ばそうかとも考えて、重たい望遠レンズも持参しましたが、やはり空は曇っていたので断念です。
因にこの画像は、その重たい望遠レンズと一眼レフタイプのデジカメで撮影したものではなく、あくまでズボンのポケットに入るコンパクトデジカメで撮影しました。
いずれにせよ、お湯にゆっくりつかり、大きなベッドで大の字になって眠ることができました。それなりに満足です。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- タクシー 新幹線 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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小田急小田原駅の、箱根登山鉄道線への乗り換え案内表示板です!
小田急のロマンスカーに乗って新宿からやって来ると、気がつけば終点の箱根湯本に到着していたりしますが、当然のことではありますが、品川から小田原まで新幹線で来て、箱根登山線に乗り換える場合は、多少、駅の構内を歩く必要があるということがよくわかりました。乗り換えの際の煩わしさが無いことや、値段の安さを考え合わせると、やはり新宿からロマンスカーという選択肢が一番お手軽であることを改めて実感しました。小田原駅 駅
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箱根湯本行きの電車です!
正面右側のライトの下に、小田急のエンブレムがついています。箱根湯本行きの表示は、箱根湯本までは小田急線が直通であることを示しています。私もこの電車に乗って箱根湯本に出発です。
小田原発強羅行きの直通電車があれば、小田原からあえて各駅停車の電車に乗って行く意味もありますが、強羅まで生きたい場合はいずれの車両を利用しても箱根湯本で乗り換えなければなりません。少し理不尽な気もしますが、これは、新幹線(JR)で小田原まで来て、小田原から直通で強羅まで座って行こうという利用客を無くするための方策ではないのだろうかと勘ぐってしまうのは私だけでしょうか。ただ、各駅停車で行くと、かまぼこで有名な鈴廣が駅のホームと直結している風祭駅にも停車します。
箱根登山鉄道の旅も少しゆっくりと行くのが良いのかもしれません。小田原駅 駅
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箱根登山鉄道箱根湯本駅の風景です!
到着したホームの反対側には、ロマンスカーが停車していました。
ロマンスカーを利用すると新宿から1時間半足らずで到着します。電車の中でお弁当でも食べれば、食べ終わってコーヒーでも飲み終えて少ししたくらいに到着するというかんじでしょうか。
ロマンスカーの白い車両と箱根登山線の各駅停車の電車の赤い車両との間、箱根湯本駅のホーム上を移動して行くと、箱根に来たのだということを実感します。昔、グリンデルワルトを訪れた際に、青色のベルナー・オーバーラン鉄道との車両と、黄緑色のヴェンゲン・アルプ鉄道の車両とが両サイドに停車している駅のホームの上を移動していったたことを思い出しました。そう、ここも一応、山岳リゾートです。短いながら、私の箱根の旅のスタートです。箱根湯本駅 駅
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強羅行きの箱根登山鉄道線の電車です!
先日、デビューしたばかりの新型車両のようです。窓が大きいので、外の景色がより堪能できるのではないかと思います。今回の私の目的地は箱根湯本でしたので、この車両には乗車しませんでした。時刻は3時20分を回っていましたし、大湧谷まで行っても富士山は見えないだろうと駅員さんにも言われたので、箱根湯本駅からホテルに直行することにしました。箱根湯本駅 駅
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正面から見た箱根登山鉄道線の新型車両です!
大きな窓の下の小さな青いプレートに、この電車の行き先を示す「強羅」の文字が見えています。
画像左には、旧型の車両も見えています。路面電車っぽいルックスをした旧型の車両も良いですが、この新型車両もなかなかだと思います。
よく考えれば、この新型車両も、欧州の今時の路面電車のルックスをしているということではないかと気づきました。街や自然に身近で、エコロジーな電車にしたいという箱根登山鉄道の願いとポリシーとが現れているのかもしれません。
機会があれば、また、箱根登山電車に乗って強羅を目指し、ロープウェイで大湧谷、そして芦ノ湖まで足を延ばして、今度こそは箱根から富士山を見てみたいと思います。箱根登山電車 乗り物
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箱根湯本駅を出発するロマンスカーです!
前回箱根に来た時は、新宿からロマンスカーに乗って往復したのですが、今回は品川経由です。「またのるからね〜!」とロマンスカーに手を振りました。よく見ると車内の人も窓越しに手を振ってくれていたりします。
箱根湯本駅の、のどかな旅の風景です。箱根湯本駅 駅
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箱根登山鉄道にスイスのレーティッシュ鉄道から寄贈されたカウベルです!
カウベルのベルトに、白い花、スイスの国の花でもあるエーデルワイスが刺繍されています。その下、青い花がエンティアン、赤い花がアルペンローゼです。いずれもアルプスを代表する名花であり、その花の姿を求めて、カメラを構えた旅行客が、夏のシーズンはなおのこと、沢山登山鉄道に乗車して来ます。その下に見えているエンブレムはグラウビュンデン州の紋章です。留め金には、レーティッシュ鉄道の文字が見えています。レーティッシュ鉄道は、グラウビュンデン州をその営業基盤とし、本社をその首都クールに置く私鉄(第三セクターの鉄道会社)です。発行済株式の約半数をスイス国鉄が、そして約半数をグラウビュンデン州が保有しています。したがって、何度もレーティッシュ鉄道には、スイス国鉄への吸収合併の話がありました。しかし、グラウビュンデン州はスイス国内でももっとも自主独立の気風の強い地域であること、スイス国鉄の軌道は標準軌、レーティッシュ鉄道の軌道は狭軌であること、等の理由から、直通運転は難しいことを理由に、第三セクター、私鉄のままで存続しています。個人的には、やはりクールを経由して、チューリッヒまで直通の列車、ティラノを経由してミラノまでの直通列車があれば嬉しいなあと思います。
レーティッシュ鉄道線は、ループ橋で有名なブルージオ橋や岸壁に刳り貫かれたトンネルへとつながっているラントヴァッサー橋等、レーティッシュ鉄道線は、鉄道好きの人には特に心をくすぐられる路線ではないかと思います。
レーティッシュ鉄道線、ベルニナ急行の最高到達点は、オスピッツィオ・ベルニナの標高2,223m(駅のホームに掲示してあった案内表示板には2,222mと書いてあったように記憶していますが、)。歯車等を利用して動力を伝える3本目のレールを有するアプト式の鉄道ではなく、通常の2本のレールを利用して運行する鉄道であるというところもベルニナ急行の特徴です。ザンクト・モリッツを起点とするベルニナ急行の到着地はティラノ、イタリア領です。つまり、ベルニナ急行は国境をまたぐ立派な国際列車だということです。
箱根登山鉄道とレーティッシュ鉄道とは、同じ山岳鉄道会社ということで、姉妹鉄道として提携しているようです。箱根登山鉄道にも、ベルニナ急行ほどのスケールは望まずとも、箱根湯本から地下を通り、箱根港までは路線を延長してもらえると嬉しいなあと思います。
かって、レーテシシュ鉄道のベルニナ線・アルブラ線を利用した際に、ザンクト・モリッツ駅(サンモリッツ駅)やティラノ駅等で、箱根登山鉄道から寄贈された駅名表示板を見て驚いたことがありました。ここ箱根湯本でも、レーティッシュ鉄道から寄贈された、両社の友好を示すカウベルを見ることができました。スイス・グラウビュンデン州を旅した時のことを思い出してしまいました。このカウベルを見ることができて、とても嬉しいです。
できることであれば、箱根湯本駅の真下にJR東日本が設営する新幹線の停車するホームと、小田急線の停車する地下ホームとを造り、小田急線には、やはり地下を通って箱根町、芦ノ湖沿いに箱根園、桃源台、そして仙石原、御殿場に至る路線をJR東日本には小田原から箱根湯本を経由して山中湖、富士吉田、河口湖、甲府に至る、富士・箱根新幹線をぜひとも造って欲しいと思います。富士・箱根新幹線の実現は、富士・箱根を訪れる観光客の利便性を飛躍的に高め、ひいては日本を訪れる外国人観光客の著しい増加にも貢献することでしょう。また、バスや自家用車による交通渋滞も激減するはずです。東京を訪れる外国人旅行客にとっては、山中湖、河口湖、そして箱根仙石原が、午後から手軽に訪れることのできる日帰りリゾート地に変身します。
箱根、河口湖を目指す富士・箱根新幹線の新線は、東北・上越・北陸新幹線と直結して、東京駅から羽田空港、横浜(新横浜ではない)、小田原、箱根湯本へと延ばしてもらいたいです。もしこの線ができれば、、内外を問わず、東京を訪れる観光客の行動を一変させることでしょう。また、首都圏の人々の移動経路や生活形態にも変化をもたらし、劇的な変化が生じることでしょう。一つ実現を検討してもらいたいものです。箱根湯本駅 駅
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星野リゾート 界 箱根の正面です!
今回の宿はこのホテルです。どこか他に行く予定はありませんが、ゆっくりお湯につかり、食事を楽しんで、静かに眠るつもりです。とりあえず到着できて良かったです。界 箱根 宿・ホテル
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星野リゾート 界 箱根の正面で咲いていた桜です!
暖かくなったので、星野リゾート 界 箱根の桜も満開で、咲き誇っていました。きれいです!星野リゾート 界 箱根は、かって「桜庵」という名称で営業されていたホテルだったそうです。だからでしょうか。玄関口横の桜もとてもみごとでした。桜庵 宿・ホテル
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星野リゾート 界 箱根のロビーです!
受け付け、フロントで、ここのイスに座って待つように従業員の人に言われました。
画像左、箱根の名産の一つ、寄木細工の品々が棚に飾ってあります。もちろんこれらは購入可能な商品です。ここに展示されているものの幾つかは、実際に食事の際の器等として出てきました。私も、帰る際に、寄木細工の製品を何点か購入して帰りました。
購入して帰ったものの一つに箸があります。四膳のうち一膳は、買って帰ってその晩、食事の際に利用していると曲がってしまいました。まあ一膳だけではありますが、あまり好ましいことではないように思いました。界 箱根 宿・ホテル
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ウェルカム・ドリンクとおしぼりです!
テーブルは木のテーブルでした。このテーブルも寄木細工仕様になっていれば、また更に面白かったのではないかと思いました。
テーブルの上のiPhone上の時計の表示では、午後3時40分を回っています。
ホテルに到着すると、テーブルに案内され、ウェルカム・ドリンクが出てきます。ここでチェックインを待つこととなります。できることであれば、客がロビーに入って来た際にポーターが出てきて荷物を預かり、氏名を確認して部屋に案内し、客室にてチェックインの手続きをしてもらえればもっと良いと思います。そうすればロビーに長居をする必要もなくなるので。宿泊客が同時に多数訪れるということがある場合にはなおのことそうでしょう。このホテルの難点の一つは、チェックイン、チェックアウトに少し時間がかかりすぎること、言い換えれば、客の動線への、どうすれば客がより快適に落ち着いて滞在できるかについての配慮が少し欠けていること、若しくは理解できていないことだと思いました。
ホテルのスタッフは、彼らなりに一生懸命サービスをしてくれているようですので、それに対してクレームをつける気はありません。ただ、もうワンランク上のホテルとして運営するためには、若干お粗末な部分を感じざるをえない点がありました。界 箱根 宿・ホテル
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ロビーの窓から望む宿泊棟です!
私の座った席の後ろの大きなガラス窓からは、宿泊棟が見えていました。
星野リゾート 界 箱根は、ロビー・食堂棟と、宿泊棟とが屋外の回廊でつながる構造になっています。その回廊にはもちろん屋根はついています。
冬は寒いそうですが、風と自然とを感じられて、とてもいい感じです。界 箱根 宿・ホテル
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星野リゾート 界 箱根の宿泊棟とロビー・食堂棟とを結ぶ回廊1です!
画像左上に見えているのが宿泊棟です。宿泊棟と回廊とは、各階においてブリッジでつながっているのが画像からは解ります。
ロビーの宿泊棟よりの場所に、宿泊棟へと通じる回廊への入口がありました。その入口を抜けると、宿泊棟へと連なる回廊と、中庭へと降りて行く階段とがありました。
私はポーターの案内に従い、回廊を進んで、今晩宿泊する部屋を目指すこととしました。界 箱根 宿・ホテル
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星野リゾート 界 箱根の宿泊棟とロビー・食堂棟とを結ぶ回廊2です!
回廊の先には階段が見えています。ロビーのある高さが宿泊棟の2階相当、回廊がつながっている宿泊棟の高さが3階、そこでその高低差を解消するために階段があるようです。
デザインとしてはとても面白いし、私もこういう階段を利用したデザインは嫌いではありませんが、バリア・フリーという観点からすると若干疑問が残るような気がします。
いずれにせよ、中庭に生えている竹を横に見ながら、回廊を歩いて行くのは、季節の良い時期であればなおのこと、気持ちが良いのではないかと思います。界 箱根 宿・ホテル
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星野リゾート 界 箱根の宿泊棟の中庭の石庭です!
建物と建物との間のスペースにも砂利が敷かれ、石庭となるように整備されていました。柵の向こうは須雲川です。界 箱根 宿・ホテル
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星野リゾート 界 箱根の宿泊棟とロビー・食堂棟との間の中庭です!
ポーターの案内に従い、歩みを進めて行くとエレベーターがありました。この画像は、エレベーターを降りて出て来た所からロビー・食堂棟の方を向いて撮影したものです。中庭にはガーデンライトが設置され、少し薄暗いためか、昼間も明かりが灯っていました。明かりが灯っていると、一人旅ではありますが、なんだか少しロマンチックな気分になります。
画像中央に見えている階段は、先ほどその上から中庭を見下ろした、ロビー・食堂棟へとつながっています。
この中庭を渡って今晩宿泊する私の部屋を目指します。界 箱根 宿・ホテル
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星野リゾート 界 箱根の宿泊棟の中庭です!
砂利の敷かれたゾーンが道のように伸びています。
屋根の下の本来の通路のすぐ側にも同じものがありますから、もしかするとこれは雨受けの役割も果たすものとして整備されているのかもしれません。この砂利道と青々しい竹とがマッチして、良い感じです。界 箱根 宿・ホテル
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星野リゾート 界 箱根の宿泊棟の中庭です!
画像左端、一階の部屋が私の宿泊する部屋でした。
中庭の中央には、砂利の敷かれたゾーンが帯のように伸び、中庭にアクセントをもたらしています。青々とした竹は、やや薄暗い中庭に清涼感をもたらしてくれています。そしてその薄暗らさこそ、回廊や部屋の前で用いられている照明の効果を高め、昼間であっても雰囲気のある景観を産み出しています。よく考えて建てられているなあと思いました。界 箱根 宿・ホテル
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星野リゾート 界 箱根 鶴丸の室名表示灯です!
箱根に一泊した後、羽田から日本航空に乗って移動することを予定していたので、私の宿泊する部屋の室名表示灯を見て驚きました。ただの偶然だとは思いますが、ホテルのスタッフが私の行動予定を知っているはずはないので。気を取り直して部屋に入ってみることにしました。界 箱根 宿・ホテル
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星野リゾート 界 箱根 鶴丸の玄関口から奥を望んだ風景です!
画像左下に下駄箱、そしてお手洗い、浴室等への入口が見えています。
襖の奥に進んで行くと、左手に水屋、その奥にベッドルーム、居室と続いています。
私も中に入って行くことにしました。界 箱根 宿・ホテル
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星野リゾート 界 箱根 鶴丸の水屋です!
ここでお茶をいれてのむことができるようです。
下には小さな冷蔵庫があり、シャンパンも入っていました。
ここ、星野リゾート 界 箱根には、かって桜庵という名前で営業していた時代の建物空間を総ては使い切っていないはずです。その代表格が、現在は閉鎖されている室内プールではないかと思います。場合によっては4泊、5泊、6泊と宿泊しても楽しめるように、屋内プールの整備、ホテル館内にちょっとした飲み物や食べ物、日用品、雑貨の購入が可能なお店、あるいはコンビニの設置、をしてもらえると嬉しいです。界 箱根 宿・ホテル
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星野リゾート 界 箱根 鶴丸のベッドルームです!
ロー・タイプの大きなベッドガ設置されていました。寝心地はとても良かったです。安眠できました。温泉保養リゾートとしては、心地良く眠れることはとても大切です。気持ちよく眠れて良かったです。
ベッドの向こう、居室の壁の前には、違い棚とテレビとが見えています。そしてこのベッドルームからも窓の外の景色が楽しめることが解ります。界 箱根 宿・ホテル
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星野リゾート 界 箱根 鶴丸の居室と窓の外に広がる景色です!
窓の外には樹々の緑と、須雲川が広がり、その対岸には湯坂山がそびえていました。
今回訪れたのは3月30日〜31日。樹々の緑がまぶしくなる前です。今度は緑の萌える季節に来てみたいです。須雲川 自然・景勝地
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星野リゾート 界 箱根 鶴丸の窓から見晴らした須雲川です!
ホテルのスタッフによれば、運が良いと川岸の向こう側を、鹿やイノシシが散歩をする姿を見ることができるそうです。残念ながら、私は鹿やイノシシに遭遇することはできませんでした。
部屋から外を見晴らす際、右下に写っているような邪魔なものがありました。これは何だろうかと思ったのですが、後で、大浴場の屋根であることが解りました。須雲川 自然・景勝地
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星野リゾート 界 箱根 鶴丸の床の間です!
和室なので床の間もあったりします。床の間の掛け軸は、ご当地の名産品、寄木細工のものでした。ご当地ものなので、その意味においては悪くはないのですが、もう少し存在感のある、見て心の落ち着くものがあればなお良いと思います。界 箱根 宿・ホテル
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星野リゾート 界 箱根 鶴丸の居室1です!
テーブルとソファーの向こうにはベッドルームが見えています。
ソファーに座って、ゆったりと窓の外の景色が見えるようにしてあるようです。ここでシャンパンのグラスを傾けるのも悪くはないかもしれません。界 箱根 宿・ホテル
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星野リゾート 界 箱根 鶴丸の居室2です!
床の間のある壁の反対側の壁には、違い棚が設けられていました。界 箱根 宿・ホテル
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星野リゾート 界 箱根 鶴丸の居室3です!
一人でリラックスしてゆっくり過ごすのには十分な広さでした。
ベッドルームの奥に見えている収納庫の中には、浴衣と丹前と靴下とが入っていました。浴衣はLサイズで、私には大きすぎたので、後で取り替えてもらいました。チェックインする際に、このへんの確認はしてもらえると嬉しいなあと思います。界 箱根 宿・ホテル
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星野リゾート_界_箱根_鶴丸の浴室のシャワーです!
お風呂は、基本的に温泉大浴場を利用しましたが、朝、起きた時、ご飯を食べに行く前に、身だしなみを整えるのに利用しました。
温泉大浴場だけでなく、内風呂も、やはりあるととても便利です。界 箱根 宿・ホテル
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星野リゾート_界_箱根_鶴丸の浴室の浴槽です!
今回の宿泊では使用していません。
檜造りです。またの機会があれば、ぜひ利用してみたいと思います。界 箱根 宿・ホテル
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星野リゾート_界_箱根_鶴丸の洗面台です!
アメニティーも充実していました。
私は、基本的にロクシタン派なので使いませんでしたが、あると便利だと思います。界 箱根 宿・ホテル
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星野リゾート_界_箱根_鶴丸のお手洗いです!
ウォシュレットは、日本のホテルではほぼ常識になりつつあるような感じもしますが、海外では、かなりの高級ホテルでもついてなかったりします。やはりウォシュレットがついていると、安心して利用、滞在できます。
ウォシュレットがついていて良かったです。界 箱根 宿・ホテル
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星野リゾート 界 箱根 大浴場1の入口です!
紺色の布地に白く「ゆ」と書かれた暖簾が架かっていました。左下には小さく「男」の文字も見えています。
手前にはイスが見えています。ここに座って人休憩し、お茶を飲むことができるようです。
この大浴場ですが、現在は日替わりで二つの浴場が男性用と女性用に入れ替わっているようですが、かってはこの画像で男性用の暖簾が架かっている大浴場1が男性専用のものだったようです。
私も暖簾をくぐって中に入ってみることにしました。界 箱根 宿・ホテル
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星野リゾート 界 箱根 大浴場1の脱衣場です!
暖簾をくぐって中に入ると、脱衣場がありました。
時間は午後5時ころです。私の他に入浴している先客は2名のみ。かなり空いていました。界 箱根 宿・ホテル
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星野リゾート-界 箱根 大浴場1の洗い場です!
この画像のとおり、ガラガラでした。だからこそ画像を納めることもできたのですが。浴槽内に先客が2名いるのみでした。この2名もほどなくして浴室から去って行き、入浴している人間は私一人だけになりました。界 箱根 宿・ホテル
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星野リゾート 界 箱根 大浴場1のサウナの入口と水風呂です!
画像左は、脱衣場と浴室とを隔てている扉です。私もここを通って浴室に入って来ました。画像中央奥の扉は、サウナの入口です。その手前、画像右には水風呂も見えています。
やはりさすがに星野リゾート 界 箱根にも、サウナはありました。これも今回は試すことができませんでした。またの機会にチャレンジです。界 箱根 宿・ホテル
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星野リゾート 界 箱根の大浴場1の浴室です!
扉を開けて浴室内に入ると、そこにはパンフレット等で見たお風呂の風景が広がっていました。大きな湯船の先そのは、ガラス戸のはまっていないオープンエアの空間となっており、外の景色が風や臭いとともに私の目の前に飛び込んできました。やはり、ここに宿泊することにして良かったなあと思いました。界 箱根 宿・ホテル
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星野リゾート 界 箱根の大浴場1の湯船とその奥に見える風景です!
星野リゾート 界 箱根の半露天風呂は、浴槽の上には必ず屋根がついてはいるけれどもオープン・エアの空間となっている浴室でした。
外界とつながっている大きな窓から外の景色を眺めることができます。窓の外には小さな庭がしつらえてあり石灯籠もありました。良い風呂だと思います。私はここで約1時間ほど湯船に浸かったり、湯船から上がって外の景色を眺めたりして過ごしました。リラックスできて良かったです。界 箱根 宿・ホテル
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星野リゾート 界 箱根の大浴場1の前庭です!
浴室に大きく空けられたオープン・エアの窓のそとには、小さな庭がしつらえてありました。竹の中に仕込まれた灯りや石灯籠の灯りが灯ると、まだそんなに暗くなってはいない外の景色に少し風情が更に加わりました。界 箱根 宿・ホテル
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星野リゾート 界 箱根 大浴場1の湯船の中から見渡した風景です!
画像右下に湯船の木枠が見えています。本当に湯船の木枠の外はもうすぐ外界であることがよく解ります。鳥のさえずる声や、鹿の鳴声などが聞こえればさらに良いことでしょう。界 箱根 宿・ホテル
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星野リゾート-界-箱根の大浴場2の暖簾とお茶のセットです!
3月30日は浴室が小さめの大浴場(大浴場1)が男湯、浴室が大きめの大浴場(大浴場2)が女湯でした。この画像の暖簾は、この日、大浴場2に架けられていたものです。いわゆる赤、朱色、redとは違う色、蘇枋色、raspberry redが用いられていました。左下には「女」の文字も見えています。
画像左にはお茶のセットが見えています。セルフサービスで、自由に飲めるようです。私も湯上がりにいただきました。界 箱根 宿・ホテル
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星野リゾート 界 箱根の少し暗くなった宿泊棟の回廊です!
大浴場を出て、自分の部屋のある1階フロアまで出てくると、もう6時半を回っていましたので、少し暗くなっていました。
部屋に帰って、着替えてから食事に出発です。界 箱根 宿・ホテル
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星野リゾート 界 箱根の宿泊棟の回廊と中庭です!
大浴場で風呂を浴びた後、着替えて食事に出発です。
部屋を出て大浴場に出発するときも、既に証明は灯ってはいましたが、あまり気にはなりませんでした。あたりが暗くなってくると、照明で照らされることで、竹林にもそこはかとない風情が漂い始めるのを感じます。
ご飯に根拠のない期待感が湧いてきます。
今日の一杯目は、先ずはビールかなあと思いながら、歩みをすすめました。界 箱根 宿・ホテル
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星野リゾート 界 箱根の宿泊棟とロビー・食堂棟とを結ぶ回廊3です!
石造りの回廊に明かりが灯ると、またとっても良い雰囲気が出てきました。界 箱根 宿・ホテル
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回廊から見たフロント・食堂棟です!
夜の帳が降り始め、辺りが少し暗くなった中で、フロント・食堂棟の大きなガラス越しに、ロビーの中がよく見えました。
さっきはあのロビーからこちら側を見ていたんだよなあと思いながら、食堂に歩みを進めました。界 箱根 宿・ホテル
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星野リゾート界箱根の食堂の個室の外観です!
部屋の外には、室内のお客にサービスするための料理の配膳をサポートするための台が用意されていました。界 箱根 宿・ホテル
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星野リゾート界箱根の食堂の個室の内部です!
食堂の個室の内部はこんな感じにセットされていたりします。界 箱根 宿・ホテル
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星野リゾート界箱根の食堂の個室の天井と照明です!
落ち着いた照明で室内、パーティションで区切られた空間内は照らされていました。界 箱根 宿・ホテル
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一杯目のシャンパンとお品書きです!
風呂から上がって、浴衣を着てこの食堂までやって来ました。
今日、これから食べる料理の献立が書いてありました。
先ずはビールかなとも思いましたが、今日は休暇でリゾートにやって来ているというシチュエーションですので、シャンパンで乾杯です。
画像右には、私の宿泊する部屋の鍵が写っています。キーホルダーの部分は、やはりご当地のもの、箱根細工でできています。界 箱根 宿・ホテル
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先付です!
先付けは、サーモンと野菜のマリアージュ 三層のムースでした。
先ずは、優しいお味の一品からスタートです。界 箱根 宿・ホテル
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箱根寄木細工の器です!
立派な器です。界 箱根の売店にも同じものが置いてありましたが、どのようにして使うのだろうと思っていました。早速、その疑問の応えにご対面です。界 箱根 宿・ホテル
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横から見た箱根寄木細工の器です!
凝った造りです。
これからご馳走を食べるのだという気分が盛り上がってきます。界 箱根 宿・ホテル
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箱根寄木細工の器の蓋の市松模様です!
ご当地のものを使うというところが良いなあと思います。界 箱根 宿・ホテル
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箱根寄木細工の器の中身 寄木八寸です!
界 箱根 宿・ホテル
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お椀です!
このホテルでは、椀のものは、「お椀」と記されていました。
中身は、桜餅の海老射込み こごみ 木の芽 です。界 箱根 宿・ホテル
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蓋をした状態の椀のもののお椀です!
界 箱根 宿・ホテル
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界 箱根流 お造り取り合わせのメニューです!
このようなメニューが用意されていると、出されたお造りの魚の種類も解りやすいので、良いと思います。界 箱根 宿・ホテル
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お造りです!
界 箱根流 お造り取り合わせとなっていました。界 箱根 宿・ホテル
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蓋物です!
蓋物は、蟹の養老蒸し 三ッ葉あん ぶぶあられでした。界 箱根 宿・ホテル
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台のものです!
台のものは、明治の牛鍋 合わせ味噌でした。
先付けの後、寄木八寸が配膳された後、すぐに界 箱根の職員がやって来て、「明治の牛鍋」の入った鍋の乗っている七輪に火を入れました。火を入れるのが早すぎるのではないかと尋ねると、その職員は、この瞬間しかこの部屋には来ることができないから今、火を入れるといって火をつけて出て行きました。その後、特に鍋の世話をするべく食堂のこの部屋の中にその職員が入って来たわけでもありません。「台のもの」は、メニューの上でも最後の方のものです。
お造りを食べ終える頃には火は消えていました。客に食事のサービスを適切に行うという気持ちが、私の部屋に料理を運んでくれた担当の職員には欠けていたのではないかと思います。非常に問題です。
したがって、この「明治の牛鍋」、料理をアップグレードした際に提供されるメニューですが、お世辞にも美味しかったとは言えないしろものでした。極めて残念です。界 箱根 宿・ホテル
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明治の牛鍋の鍋です!
前でも書きましたが、蓋物の「蟹の養老蒸し 三ッ葉あん ぶぶあられ」が配膳される前に、だいぶ前に火の消えていた七輪の上からこの鍋が下に降ろされ、テーブルの上に置かれていました。『「星野リゾート 界 箱根」では、冷めた牛鍋をお出しすることになっております。』と言われたら反論のしようは無いのですが、本当に不思議な料理の出し方をするなあと思いました。チェックアウトをする際に、「ご意見がおありになりましたら、インターネット経由でもお伝えいただけると思いますので、なんなりとおっしゃって下さい。」と言われたので、今、こうして書いています。絶対に、これはないと思う。界 箱根 宿・ホテル
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七輪です!
この上で、明治の牛鍋の鍋が煮込まれました。
といっても、係の人間は、七輪に火を入れ、鍋に具材を並べた後、退室し、火が消えてしばらくたった七輪から鍋を降ろしたぐらいのことですが。
客の目の前で七輪を使って料理を出すことよりも、客に出来たての温かい料理を出すことを考えるのが顧客サービスというものではないかと思うのですが、どうでしょうか?ありえないと思います。
なにかスッキリしませんでした。界 箱根 宿・ホテル
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筍ごはん/止め椀/香の物です!
最後はやはり、ご飯と味噌汁、そして漬物です。画像右上の青い琉球ガラス風の杯は、日本酒用のグラスです。界 箱根 宿・ホテル
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デザートの入っていた器です!
このようにして出てくると、何が入っているのだろうかと、少し期待感を持って蓋が開けられそうです。もっとも、中身のデザートは、献立表で解ってはいるのですが。界 箱根 宿・ホテル
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デザートです!
春を感じさせる苺と、桜の花が使われていました。
これで食事も終了です。
食後、また回廊を歩いて、部屋に戻ることにしました。
食事の際に、出された日本酒はとても美味しかったです。
お風呂の後での夕食でしたから、少しお酒のまわりも速かったのかもしれません。食事が終わると、少し、快い疲れが出て来ました。
部屋に帰って眠ることにしました。界 箱根 宿・ホテル
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大浴場2の脱衣場です!
先ず朝起きて最初にすること、昨日とは違う大浴場での入浴です。昨日よりは一回り大きいと聞いた大浴場にやってきました。
大浴場1と比べると、大浴場2の脱衣場はやはり広い気がします。星野リゾート 界 箱根の前身、桜庵では、大浴場2は女性用の大浴場として固定されていたようです。それだけ女性客が多かったということなのであろうなあと思いました。
私が訪れた午前6時過ぎは、まだ入浴客はほとんどおらず、閑散としていました。界 箱根 宿・ホテル
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大浴場2の脱衣場から浴室を望んだ風景です!
脱衣場の奥、ガラス戸の向こうには、大浴場1よりも大きいであろう浴室が見えていました。さあこれから入浴です。界 箱根 宿・ホテル
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入口付近から望んだ大浴場2の浴室です!
視界前方に広がる、外に向けて開かれた空間の外に広がる自然の風景は、この風呂に入りに来て良かったなあと思わせてくれました。
朝ご飯の時間は7時30分からでしたので、朝6時に起きて、大浴場にやって来ました。入浴客は、私以外には、ほとんどいませんでした。早起きは三文の徳とも言いますが、画像を納めることができて良かったです。界 箱根 宿・ホテル
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星野リゾート 界 箱根の大浴場2から見はらした風景です!
目の前には湯坂山と須雲川とがあるはずなのですが、そんなにはっきりとは見えません。逆に言えば、外から風呂の内部があまり見えないように樹々とその枝とで隠されているということかもしれないと思いました。もともとは、こちらの浴室は女性専用の浴室だったようなので、当然のことかもしれません。
しかし、青い空の下で、風を感じ、自然の音を聞きながら風呂に入るのは、風呂好きにとってはなおのこと、嬉しいです。とても気持ちよく入浴することができました。須雲川 自然・景勝地
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前庭から見た星野リゾート大浴場2の浴室1です!
画像左手には、給湯設備が撤去された洗い場の名残が残っています。
洗い場を縮小するとともに、浴槽を拡張したようです。これは大正解ではないかと思います。界 箱根 宿・ホテル
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前庭から見た星野リゾート大浴場2の浴室2です!
浴槽の中程に建てられている柱が象徴的です。無くても良い、いや無い方が良いのかもしれませんが、建物の構造力学的にはやはり無いと困るものなのかもしれません。ただ、これはこれでアクセントになって悪くはないと思います。界 箱根 宿・ホテル
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大浴場2の入口と湯船です!
本当に広い浴室です。この画像を撮影した際、私しかこの空間にいないことがもったいないような気もします。本当に広々とした良いお風呂です。ただこの風呂に入りに来るためだけにこのホテルに宿泊するというのも悪くはないという感じがします。
星野リゾートに経営が代わる前の旅館、桜庵の時よりも、湯船の広さは広がっているようです。ただ、この大判の敷石一列分、浴槽を拡げても良いのではないかと思います。その方がお風呂の魅力ははるかに増すでしょう。掃除はたいへんかもしれませんが。界 箱根 宿・ホテル
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大浴場2の入口から見た浴室内の風景です!
もう一度浴場の入口に戻ってカメラを構えてみました。本当に良くできた風呂だと思います。浴室空間の広さ、湯船の大きさ、巨大な窓の外に広がる自然の風景、総てが素晴らしいです。界 箱根 宿・ホテル
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大浴場2の湯船に映る樹々です!
たかが風呂ですが、本当にいい景色です。
開放された広大な窓の向こう側は国有林だそうで、将来にわたって開発の可能性は無いそうです。時々、鹿や猪を見かけることができるそうです。
私は猪も鹿も見ることはできませんでした。残念です。界 箱根 宿・ホテル
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大浴場2の浴槽の水面に映る景色1です!
浴槽の水面を見ると、窓の外に広がる自然の風景が水面に映し出されていました。きれいです。界 箱根 宿・ホテル
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大浴場2の浴槽の水面に映る景色2です!
浴槽の中に建てられている柱の反対側にももう一度足を運んでみました。こちらの方が水面は広いので、もっと大きな風景が水面には映し出されていました。すごいです。界 箱根 宿・ホテル
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大浴場2の浴室内の風景とその奥に広がるパノラマです!
浴室内の空間が広ければ広いほど、浴室の窓の外に広がる景色が雄大であれば雄大であるほど、湯船に浸かる人間の心は開放されるのではないかと思います。
大浴場2はとても大きな風呂ですが、良い風呂です。界 箱根 宿・ホテル
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星野リゾート大浴場2の前庭と湯船です!
湯船に浸かって外を見渡すと、やはり人間は緑が好きなのだなあと思います。界 箱根 宿・ホテル
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大浴場2の外に広がる須雲川流域の風景です!
緑の輝く季節に来ることができれば、とても良い風景が望めるかもしれません。界 箱根 宿・ホテル
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大浴場2の前庭に置かれた竹筒の照明です!
日中でも、少し日陰になっているこの場所では、ほのかな明かりをもたらしてくれるこの竹筒型の照明が、庭に趣を添えてくれています。界 箱根 宿・ホテル
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大浴場2の窓から見渡す須雲川です!
対岸が国有林でなければ、もう少し美しく整備することができるのかもしれません。ただ、民有地ではないことで景色が変ることが無いということも良い点ではあります。界 箱根 宿・ホテル
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食堂のカウンター席です!
このサイトで、朝、食堂で朝食をとる際にこの席を選ぶと景色が良いのでお勧めであると書かれていた方がいたような気がします。そこで、このカウンター席をお願いしてみました。
確かに眺めは良かったです。が、静かに落ち着いて食べるのであれば、このカウンター席ではなく、通常の個室にした方が良かったのかもしれないと思いました。界 箱根 宿・ホテル
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朝食です!
鯵のひらきがもう一つ、いやもう三つでした。
その他はまずまず、可も無く不可も無くという感じでした。界 箱根 宿・ホテル
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食堂の窓から見下ろす須雲川です!
私の宿泊した階は1階、お風呂が地下1階、この食堂のある界が4階、見下ろす須雲川の風景は、やはり私の部屋から見る須雲川の風景とは少し違った風景でした。
食事が終わったので、部屋に戻って出発することにしました。界 箱根 宿・ホテル
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界-箱根の玄関口の桜です!
昨日、ここを訪れた時は七部の咲きではなかったかと思いますが、今朝、9時前に出発する時には、ほぼ満開でした。
やはり桜は良いなあと思います。
界 箱根を出発です。 -
箱根湯本駅に停車中のロマンスカーです!
これからこれに乗って帰ります。帰りのロマンスカーは、旧型の車両でした。これはこれで可愛いと思います。箱根湯本駅 駅
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箱根湯本駅に停車中のロマンスカーの内部です!
先頭車両は展望車となっています。その展望車の中はこんな風です。やはり見晴らしが良いようです。箱根湯本駅 駅
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小田原駅に停車中のロマンスカーです!
小田急・箱根登山鉄道に別れを告げて、一路東京を目指します。小田原駅 駅
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小田急線/箱根登山鉄道線改札口です!
今回は往路もここを通っていきました。
屋根/天井の形を見ると、なんだかパリ・シャルル・ド・ゴール空港のターミナル2Fを思い出してしまいます。
新幹線口へと足を向けました。これで今回の箱根一泊湯煙の旅も終了です。小田原駅 駅
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桜庵
3.18
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