2015春 クロアチアちょっとBiH ほとんど食べもの&猫&コンサート～6日目 3/23

2015/03/23 - 2015/03/23

今日、スプリットからモスタルへ。
荷作りをして、コーヒーを飲みながら、オーナーを待つ。時間通りの8:30に来てくれたオーナーに鍵を返した。
オーナーは青銅の門まで、重い荷物を運んでくれた。実は、石段を登り降りするここまでの道のりが1番の心配事だったのだ。
何しろ2人は重い荷物を運ぶのが大嫌い。で、私はというと、貴重品が入ったバッグひとつ。だって貴重品て大切ですもん！
後はバスターミナルまでは平坦な道のり。途中のパン屋さんでサンドイッチを買って朝ごはん。コレもデカイ。

バスは9:30ぴったりに発車。待つことを覚悟していたんだけど。始めは海沿いの道が続いて、途中から山道に入って行く。

12:40 国境。ワーイ、スタンプ押してくれたぞ！結局、スタンプを押してくれたの、ココだけだった。

14:00 これまた時間ぴったりにモスタル。バスターミナルで明後日のドゥブロヴニクまでのチケットをユーロで買っておいた。今度はうまく買えたぞ。

タクシーでホテルへ。5ユーロ。結局モスタルではユーロで過ごせた。

◯はホテルのお姉さんに、ギター屋はないか尋ねている。だけど小さな街だからない、と言われてがっかりしていた。

エリア モスタル(ボスニア・ヘルツェゴビナ)

なんと部屋のテラスから、スターリ・モストが見える！このテラスでウェルカムドリンクをいただく。うーん、幸せ。

部屋の中。窓の外がテラス。
スプリットでは、広いアパートにいたせいか狭く感じたけど、ホテルにしては充分な広さ。

ベッド。部屋はボスニア風にデコレイトされている。

旧市街をぶらぶらして、ボスニアン(トルコ)コーヒーと肉のブレクとアイスクリームで、楽しみにしていた夕食に備える。
旧市街は前に行った、トルコ風の土産屋がところせましと並んでる。
廃墟や銃弾跡が残る建物、たくさんの新しいお墓を見ると、こんな私でも、いろいろと考えさせられる。

猫がいっぱいいて、嬉しくなる。

晩ごはん。ウナギが食べられるHindin Hanへ。

楽しみにしていたウナギのグリル。輪切りにしてあって、塩・胡椒。美味しかったんだけど、やっぱり蒲焼きの方がいいかな。
それより絶品だったのが、付け合わせのほうれん草のソテー。本当に美味しかった。

チェバプチチ。美味しくて大きい。

ボスニアンソーセージ。これも美味しい。私だけお高い物食べてゴメンなさい。
ココのレモネードはアタリ。オレンジジュースも絞りたてで、とっても美味しい。ソフトドリンクとビールの値段が変わらず、そうなれば、やっぱビールでしょ。飲める人はー。
デザートなんかもう入らず、コーヒーでお終い。

スタッフは、とてもよく気遣ってくれたし、お気に入りのレストランになった。

ぶらぶらしながら、飲み物を買ってホテルへ戻った。夜景も綺麗で、治安の不安は感じない。

テラスからのライトアップされたスターリ・モスト。このホテルにして良かった。

今日、7,495 歩。