長篠城址史跡保存館

2014/04/09 - 2014/04/09

「長篠城址史跡保存館」は「長篠城址」にある「長篠の攻防に関する資料」を「保存・展示」しています。

写真は「織田信長、徳川家康」に「援軍」を請うに行った帰路に「武田軍」に捕縛された「鳥居強右衛門」です。

「鳥居強右衛門」は捕まりながらも「城内」に向かって「あと二、三日のうちに織田・徳川の援軍が来る。それまでの辛抱である」と叫び殺されました。

「鳥居強右衛門」の「命がけの叫び」により「長篠城」は「援軍」が到着するまで「武田軍の攻撃」から城を守り通す事に成功しました。

エリア 新城(愛知)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

「長篠城址」に「長篠城址史跡保存館」があります。

「入口付近」。

「２１０円」でした。

「一部公開禁止」があるようです。

「甲州金」。

「軍配団扇」。

「雑兵武具」。

「血染めの陣太鼓」

「１５７２年」の「１０月」に「武田信玄」は「京都」に向けて進軍。

「武田信玄の進路」。

「１５７３年」の「４月」に「武田信玄」は病死します。

「武田信玄」の死後に「徳川家康」が「長篠城」を占領します。

「１５７５年」の「５月」に「武田勝頼」は「長篠城」を囲います。

「鳥居強右衛門」。

「鳥居強右衛門の遺物」。

「大通寺の水杯」。

「弾丸」。

「馬場信房の最後」。

「馬場信房」の他に「山県昌景」「内藤昌豊」「原昌胤」「原盛胤」「真田信綱」「真田昌輝」「土屋昌続」の「重臣」が戦死しました。

「１５７６年」に「長篠城」は「廃城」になりました。

「武田勝頼」は「１５８２年」に「天目山」で「自害」しました。

「雑兵武具」。

「長篠城」の「航空写真」。

「長篠城の戦い」。

「長篠・設楽原の戦い」。