70歳　春を迎えに　一人旅 平戸から長崎へ

2015/03/08 - 2015/03/25

平戸中心部を出て再び平戸大橋を渡り返し
国道２０４号線を右折
佐世保から国道３５号線へ
県道２４８号線でハウステンボス脇を通り抜け
県道１４１号線から江大ICに入る
13時4５分 着 西海パールライン料金２百円 P 1524ｋｍ
１４時００分 発 トイレは大変清潔に保たれています。
江上バイパス 西彼杵道路(無料区間)を利用し、
大串ICで 国道２０６号線右折
１４時１４分 セブンイレブン P １５３５ｋｍ
ひたすら大村湾を左に見て長崎市内へ
大橋で浦上川を渡り左折。
１５時3０分 カトリックセンター宿泊部 １５６９ｋｍ 外気温１９度C

海と入江と村落とのかくれんぼが楽しいドライビングでした。

エリア 佐世保(長崎)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自家用車 徒歩

平戸旧市街

幸橋(オランダ橋)

幸橋(オランダ橋)
岩の上大橋の交差点に戻る
平戸大橋を渡り国道２０４号線を右折

かわいい 案内表示

車のナビが「目的地周辺です！」と教えてくれたのは、
大きなビルでした。
ビルの駐車場にYHのバスが止まっていたので
堂々と駐車。中に入って受付へ。
「カトリックセンターは、通りをわたった、ビルです。」
車をそのままに、アンジュラス通りをわたる。
浦上天主堂だ。

天主堂の隣に立派な建物。
さらに奥の建物に高校生が部活の最中。
声をかけると、一人が出てきて、案内。
天主堂の前から
「あの建物です！」なんと
サントス通りの反対側でした。お礼を言って
階段を下りて、カトリックセンターの受付へ。
受付は、１６時からだったが
部屋の掃除が終わっていますので・・・
快くアーリーチェックイン。
それも、クレジットカード（１泊一人３０５６＋２４４）で可能でした。
さらに
「朝食は、クロワッサンとコヒーでしたら御自由にどうぞ！」なんというサービス

被爆した石垣の説明板

被爆した石垣

通りを渡ると
丘の上に天主堂

カトリックセンター受付
「この場所すぐわかりましたか？」と聞いてくれた。
顛末を話すと
「もっと表の看板大きくいたしますね！」
「明日の６時から ミサがありますので よろしかったらどうぞ！」
と、素敵な女性に招待されてしまった。
行かざるを得まいな〜！！

1981年（昭和56年） 2月25日 - 23日から訪日中の
ローマ教皇ヨハネ・パウロ2世が、
浦上天主堂を訪れ、ミサを捧げ、司祭叙階を行った。
このカトリックセンターに宿泊された。
翌年には教皇の胸像が入口右手に設置された。

旧浦上天主堂鐘楼表示

旧浦上天主堂鐘楼

日本語 英語 中国語 ハングル とさすがです。
しっかりとした
表示に感服

マップもわかりやすい

浦上天主堂通り

雲仙つづじ の銅板
県の花らしい

長崎本線は高架だ

カトリックセンターの受付で
おいしいチャンポン食べさせるお店を聞く。
江山楼浦上店を紹介していただく。
しかし、歩ける距離ではない。
　トラムに乗ることになる。
　後ろ乗り前払いだという。
　電停　松山から　周囲の人に繰り返し
　どの電車に乗るのか　降りるときは？いくら？
　日本語で応対できるのでたいへん楽。
　浦上駅前が近づいたので、ベルを押そうとしたが
　わずかな差で他の乗客が押してしまった。
　隅田川にかかる桜橋に似た
　歩道橋を渡る（したの流れは浦上川）
　中國菜館　江山楼　なかなか立派だ。
　こうした立派な店には、東京では入ったことがない。
　
　
　

トラム

トラム

駅前の歩道

長崎本線

トラムの駅と線路

浦上駅

歩道橋から
JR浦上駅へ

歩道橋

大きな病院

浦上川

日本赤十字長崎原爆病院

浦上川通りを行く

８００円のチャンポン

　メニュウをもってきたので
　テーブルに置く前に、
「チャンポン一番安いのをお願いいたします！」
　隣にいたお客さんが
　一つ先のテーブルに移って行った。
　アツアツのチャンポンを汗をかきつつ完食。
　
　

江山楼入口

１８時０５分
キャッシャーへいくと
　「３０００円以上でないと、カードは使えません！」
　だと・・・・
９１３６円のおつりをいただいた。
　

隅田川にかかる桜橋に似た
　歩道橋を渡る（したの流れは浦上川）
　中國菜館　江山楼　なかなか立派だ。

　

老舗風店舗
ガイドブックを持たない愛走路には
わからない

　松山電停でおり
　天主堂通りをのぼると　ライトアップされた浦上天主堂が迎えてくれた。