759　安楽寺　茨城県常総市大輪町2228

2015/04/06 - 2015/04/06

常総市内をうろうろ中、「安楽寺」前を通過、古刹らしいので寄ることにした。
参道が長そうなのでお寺の駐車場へ直行してしまった。
その参道は時代劇のロケに度々使われるほどの場所だった！しんちゃんも、たまには反省する失敗もある。
でも、写真はしっかり撮ってきた。その写真がこの表紙の写真である。
編み笠をかぶったお侍が、さっそうと歩いている様な気がする。
是非、皆様は参道散策をお勧めする。

エリア 常総・坂東(茨城)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 自家用車

茨城県県道１３４号線、県道鴻野山豊岡線を激走！
「安楽寺」看板あり。
おっとっと！
道路から見えない！
Ｕターンして駐車場誘導の看板に誘われて…

「子安門」

「子安門」なにか良い事ありそう〜〜♪

旗本？
あまり興味がないのでパス！

椿

「お伽羅（きゃら）の供養等」

「お伽羅（きゃら）の供養等」

「お伽羅（きゃら）の供養等」説明版
自分で読んでね！

こういう伝説を読むと、可愛そうでむなしくなる。

「お伽羅（きゃら）の供養等」

「お伽羅（きゃら）の供養等」
横から

正式な参道を通らず“すっ飛ばし”“はしょって”きたので
改めて、参道を拝む。
正門だろうか？

時代劇のロケにも使われる参道。
大河ドラマ「武蔵」にも登場したらしい。

手甲（てこう）脚絆（きゃはん）に菅笠（すげがさ）をかぶり
股引（ももひき）に 草鞋（わらじ）
小袖（こそで） に脇差（わきざし）を挿し
引廻（ひきまわ）し合羽（かっぱ）の上に振分荷物（ふりわけにもつ）
スタスタ歩く道中の町人！

似合うな〜〜♪

武士の格好が判らないため町人にした！

正門？

境内ではあるが、まだお寺の中心には入ってなかった。

鐘楼＿まだまだお寺の中心には入ってないです。

手水舎（ちょうずしゃ）

手水舎（ちょうずしゃ）の裏に井戸が

こんな物がありました！

「古代石棺」

普通、博物館や資料館で保管では？

「古代石棺」

「古代石棺」

「古代石棺」

はて？
何でしょう？
答えは後ほど。

カヤの木

カヤの木説明版

「安楽寺」説明版＿前編

「安楽寺」説明版＿後編

やっと内部へ＿これからがお寺の中心です。

本殿＿東向き（やや南東？）でした。

普通は南向きでは？

カヤの木

しだれ桜がきれいに咲いていた！

お見事しだれ桜

灯篭の台座に
ブンブンとミツバチが飛んでいた。
日本ミツバチであろうか？
自然のミツバチだ！

自然のミツバチ！
石の中では蜂蜜が取れない！

チューリップ満開

ジンチョウゲ（沈丁花）も満開

以上お寺の中心部でした。

離れた場所のこの下にも…

ミツバチ一杯飛んでいた！

先ほどの箱は分蜂（空の巣箱を置いておき、ニホンミツバチが入居するまで待つ）を待機しているのでした！

―安楽寺見学終了―

境内では誰にも逢いませんでした！