2015/02/25 - 2015/02/28
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みるぽんぬ先生さん
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2014年2月に行った「リゾナ−レ小浜島」がとても良かったのでまた行くことに。
HPから直接予約・・・むむ・・去年に比べると全体的に高くない???
朝食付き(夕食ナシ)の3連泊プランを申し込む
航空券はANAで名古屋−石垣の旅割75を購入
3泊といっても移動日を除くと実質2日
1日は「ちゅらねしあ」さんのアクティビティ
もう1日はAさんは「マンタを見るシュノ−ケル」
私はホテルでリゾ−ト+スパ
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 船 ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
今回もセントレアより
-
名古屋−石垣
ANA579便 10時35分 -
よろしくお願いします
この日は上空の風が強く、離陸直後に到着が遅れるアナウンスがありました
それをかわきりに、現在どこどこの上空を通過中とか、あちらには何が見えるなどサ−ビス満点のコックピットからのごあいさつでした -
セントレアの空は曇っていましたが
-
南の島々が
-
きれいに見えました
-
雨女のAさん、最近成績が良いですね
-
石垣空港到着
定番① -
石垣離島タ−ミナルまでは路線バスを利用
-
小浜行きの船にぎりぎりで乗れず
次の便まで1時間待つことに
その間ス−ツケ−スは預かってもらえました -
「海人」さんでTシャツを物色し
港から徒歩5分ほどの「塩屋」さんへ行き -
雪塩ソフトを食べる
テ−ブルに色々なテイストの塩が置いてあり、それらをかけて食べても良いのだが・・
私は普通に何もかけない方が美味しいな・・
各種お土産品などを散々っぱら試食して -
そろそろ時間なので
「730交差点」を右折して離島タ−ミナルに戻ります -
乗船時間は25分
下船すると「リゾナ−レ」と「はいむるぶし」のプラカ−ドを持った方々が迎えてくれます
私たちは「リゾナ−レ」のバスに乗り込む -
7、8分で到着
バスから降りると、それぞれの客にスタッフが付き待つことなくチェックインが出来る
そのままそのスタッフがカ−トを運転してお部屋まで案内してくれる
道中「お部屋をアップグレ−ドしました」と告げられる
やったぁ -
去年ディベッドを使わなかったので、ナシのお部屋を予約したけど
-
アップグレ−ドで付いてきた
-
洗面所はダブルシンク
アメニティはロクシタンの5ハ−ブスとヴァ−ベナ
去年はバスソルトだけだったような・・・
普段使っているものなのでめっちゃうれしい -
浴室は・・・普通にご家庭な感じ
-
1階なのでテラス付き
その奥はゴルフコ−ス -
お部屋のカギは2つ
-
夕食ナシのプランなので、スタッフに島のオススメのお店を聞いて自分たちで予約をするのだけど・・・
1番目に電話した所は「あいにく本日は満席で・・」と断られた
2番目も満席で
3番目の「結」さんは18時からならOKの返事をもらったが希望は19時位なので、少し考えると言って電話を切った
で、4番、5番と満席だったりお休みだったりで、結局「結」さんに電話して18時からの予約を取った
時間がないから急いで支度をしなきゃ・・と慌てていたら電話が鳴った
「結ですが、係の者の勘違いで、18時は満席です。20時なら予約出来ます。」とのこと・・・
仕方ないのでそれでお願いすることに・・
20時にロビ−にお迎えに来てもらい -
5、6分で到着
-
付け出しに
ミミガ−の胡麻和え
先日那覇空港で食べたミミガ−丼はイマイチだったけど、これは美味しかった -
オリオンビ−ル生と何だっけ?
-
ラフテ−
トロトロで美味しかった -
海鮮?サラダ
お刺身とマヨネ−ズが合っていて美味しかった -
残りひとつで「あっ撮ってない」と気付いたので残念な感じだけど
アグ−豚のソ−セ−ジ
まさに、肉を食す感じで美味しかった -
〆にソ−キそば
麺にコシがあって美味しかった
「結」さんで食べたものすべて美味しかった
だけど・・予約時に「料理が出るのに時間がかかります」と言われたとおり、時間がかかった
たぶん、送迎と料理をする人が同じ人で、送迎の店発が30分おきにあって往復で15分位かかり、その合間に料理をしている感じ
従業員募集の張り紙があったので・・・人手不足だったんだね
でもホントに美味しかったので、小浜島に行ったらまた行きたいお店です
その後ホテルまで送ってもらい、ホテルロビ−からビ−チまでの最終ビ−チシャトルに乗る
去年は2泊して、チャンスが2回あった星空観賞だったけど両日共「アウト!」全然見られませんでした
今回は3回チャンスがあるので早速ビ−チへ・・・
満天のお星・・・なんだけど、月明かりがちょっと邪魔してるかなぁ
ビ−チからロビ−に向かうビ−チシャトルも最終なので、ビ−チ滞在10分くらい
私はビ−チからお部屋まで歩いて帰っても(12、3分)良いけど
「ハブに注意」の看板にAさんがビビってバスに乗ることに(怒)
そのやり取りを聞いていたドライバ−さんが、ここまで来れば大丈夫(ハブ)と特別にバスを停めてくれて、満天のお星を見ながらお部屋まで歩いた
結局その日しか見られなかったので・・ドライバ−さんに感謝です -
2日目の(Aさんの)朝ゴハン
和洋と地元の名物からかなりの種類が揃っています
黒糖パンのフレンチト−ストがめっちゃ美味しい←Aさん談 -
レストランから見た朝日
今日もお天気が良さそう -
小浜港タ−ミナルまでホテルの送迎バスに乗り
これから西表島に向かいます -
去年「ちゅらねしあ」さんでアクティビティを予約したのですが、丁度「西表島マラソン」と被ってしまい、西表島に向かう船(1日1便しかない)が満席で島に行けずドタキャンしてしまったので、今年はマラソンを避け船の予約もしました
-
西表島に到着したら「ちゅらねしあ」のインストラクタ−Yさん(女性で同年)がお出迎え
お世辞にもきれいと言えない車で仲間川へ
笑えたのが、この車エンジンをかける度に「ETCカ−ドが挿入されていません」と言う
ここにはETCカ−ドが利用できる道路は無いですが(笑)
本日参加するのは「西表島 川のデイツア− 亜熱帯のマングロ−ブ林へ」コ−ス -
カヤックの乗り方のレクチャ−を受け
二人乗りのカヤックに、私が前でAさんが後ろに乗る
二人とも初めてで、オ−ルは教えられたとおりに上手く漕げないし、後ろのAさんは舵を上手く操作できてないし・・
この先どうなるのか・・・と心配になった -
当然、景色を楽しむ余裕などない
-
遠くに仲間川の遊覧船
あれにしときゃ良かった・・・(泣) -
が、まぁ時間が経てば多少慣れるもので
マンブロ−ブの木に何度もぶつかりながらもなんとか格好がついてきた
遊覧船が入って来られない支流?に入って行き、カヤックを固定してひと休み
シ−ン・・・・
音が全くない
時々、「ポチャン」とマングロ−ブの実が水面に落ちる音
普段の生活ではあり得ない別世界 -
Yさんは常にこの世界に居るのね
-
そんなYさん
私が持って行った「ウサビッチ」に付いていたカエルの「シャラポア」に興味を持ったらしく・・・Yさんが撮った一枚
シャラポアもこの世界を満喫してる??? -
少し移動して
-
木道に上陸?
-
干潟に居ました
-
木道の少し広いスペ−スでお昼ゴハン
ささっと準備完了 -
Yさん手作りの、飯盒炊飯で炊いた混ぜご飯(おこげつき)と西表島で獲れたジャガイモのサラダとインゲンの和え物
イリオモテヤマネコの西表島で屋外でのランチ
そうそう体験できることではないような・・・
どれも美味しくいただきました
ごちそうさまでした -
おなかがいっぱいになったところで、トレッキング開始です
いきなり、こんな鮮やかなトカゲちゃん登場
イリオモテヤマネコのフンも一つ二つ・・
Yさんは15年で2回しか見たことがないと言っていた -
地元は真冬なのに
ここでは、新芽の季節 -
Yさん曰く
「菌や植物の研究者からするとここは宝庫らしい」 -
こんな階段やら
-
こんな道を頑張って歩いた先には
-
マングロ−ブの森を見渡せる展望台
風が通って気持ちいい
緑のじゅうたんみたい
水色の小さい三角が仲間川で、私たちはそこから入って来たみたいよ
この気持ち良い場所にずっと居たいけど・・・ -
そういうわけにもいかず
帰りは違うル−トで下山する
木道への出入りは厳重に管理されている -
再びカヤックに乗り、また違うポイントへ
まさに「マングロ−ブの森」 -
木漏れ日が更に森を幻想的に映している
-
本流に戻り
-
行きには全く目に入ってこなかった景色を堪能する
-
帰りは私が後ろに乗り
足で舵を操作するだけで、漕ぎはAさんに(ナイショで)おまかせする
時々気付いて怒られるので、その時は漕ぎすぐに休憩
日差しは強いけど
川面がキラキラして
気持ちいいなぁ
これ雨だったら?
Yさん「それはそれですごい思い出になるよ」
確かに! -
ゆっくりしすぎて、船の時間に間に合わないと焦るYさんに港まで送ってもらい
「来て良かった」とお礼を言いYさんと別れる -
小浜島へ向かう便はお昼の1便しか無いので
石垣経由で小浜島まで -
西表島の離島タ−ミナルで買ったパパイヤを船内で食べる
これがまた冷たくて美味しかったぁ -
石垣島で時間があったので夕食をとることに
付け出しが出て -
二人とも「海ぶどう」なるものを食べたことがなかったので食す
思ったよりプチプチ感が無いというか、口に入れたとたんとろける感じ? -
石垣牛にぎり
かるく炙ってあってトロトロ〜
お塩で食べた
貝にぎり5種
正直、明日お腹が痛くなるかも・・と思ったネタがあったけど、平気だったので、ああいうお味なの? -
炙りにぎり3種
あまり覚えてない・・・
石垣牛串焼き
すこ−し硬かったけど美味しかった -
ので、追加注文
で、ここはどこかというと・・・
なんと!写真がない
撮ってない(泣)
店名も覚えてない・・
「海人」さんから730交差点方向に5、6軒先のお店
時間になったので
石垣港から乗船し小浜港まで
リゾナ−レのバスに乗ってホテルに戻り
曇っていて星空は望めないので、早々に寝る -
3日目の朝ゴハン
お野菜モリモリ -
今日はAさんとは別行動
Aさんはマンタを見るために石垣島へ
港までお見送りに行く
曇ってる・・・ふふふ
この旅の計画時点で、今回は海には入らないと言う私に対して、Aさんは折角南の島に行くのにもったいないと言い、じゃあ3日目はそれぞれでということになった
私はホテルのスパを予約して、Aさんはどうなったかと確認したら
「マンタツア−を予約した」と言う
私「はぁ?マンタに興味があるって聞いてないけど」
Aさん「なんとなく見たくなった」
私「なんとなく!程度で見られては困るのですけど!」
Aさん「だって見たいもぉん」
私「きぃぃ・・」
まぁ私の勉強不足ではあるのですが、日本でそんなに簡単にマンタを見られるとは知らず・・・というか、もっとこう何というか・・私の中では(勝手に)神聖なことの位置付けなので、オニイトマキエイも知らない人に見て欲しくないのですよ・・←あくまで勝手な想い
で、そのうちに「3畳ではマンタとは言わない。6畳でマンタ」というワケの分からないことを言ったり・・・
じゃあスパをやめてそっちに行けばいいじゃん
そういう問題ではない!!!
笑顔でお見送りしながら
ブラックな私が「見られませんように・・・」 -
お部屋に戻ると・・・日差しが・・・
窓を開けて -
ディベッドでゴロゴロしながら本を読んだり
-
そのころAさんは・・・
-
持ってきたぬり絵をしたり
-
こんな風に・・
-
カラスもの〜んびりした感じ
お昼過ぎにAさんからメ−ルが入り
「お天気も良くて、波も高くなかったけど(ふむふむ・・それで?)うねりが高くて、マンタのスポットに行けなかった」
私「あらぁ、残念」(ヨッシャ−!ガッツポ−ズ)とブラックな私が全開
そうそう簡単に見られると思われては困るのですよ←また言ってる -
Aさん「竹富島経由で帰るから」
私「気を付けて帰ってきてねぇ」ブラックだわぁ
Aさんは、アシスト付き電動自転車をレンタルして竹富島散策をしたり -
こんなかわいこちゃんと遊んでいたらしい
-
私は・・・さらに心穏やかに、お昼寝をしたり
本当にまったりと過ごした -
そろそろ予約したスパの時間なので
-
5分ほど歩いて
-
ホテル内の「琉球スパ」へ
「琉球の真南風」コ−ス
先ずは椅子に座り、足湯をして踝から下をマッサ−ジ
その後個室に移動して横になり、足全体をマッサ−ジ
カヤックで筋肉疲労していたのでほぐしてもらう
その後続けて
「天の川の夢」コ−ス
腕と肩と頭のマッサ−ジ
これはめちゃめちゃ気持ちが良かった
2つのコ−スで約90分
最後は美味しいお茶をごちそうになり終了
至福の時間でした -
お部屋に戻ったらAさんは既にお寛ぎ中
今晩の夕食は・・・
一日ゴロゴロする私が、「琉球料理のコ−ス」のお店を早い時間から予約するはずだった
で、ゴロゴロしていたらホテルスタッフが来て、ゴミ捨てとタオルの交換をして、ホテル内で使える1000円分のチケットを置いて行った
到着した日に「エコ・・なんとか」をお願いしていたので・・
昨日の分の1000円もある
リゾナ−レの夕食ビュッフェは@4500也
去年の経験からやや割高なイメ−ジがあったけど、この1000円×2を使えばそれなりな感じかなと判断した
ビュッフェ会場に行ってビックリ
大混雑
こんなに人が居たんだぁ
30分位は待つと言うので、ロビ−に行き食べ放題のアイスキャンディと石垣ロイズのチョコを(これからゴハンを食べるというのに)散々パラいただく
やはり30分程でケ−タイに連絡があり
ビュッフェ開始 カ−ン -
食べました・・・
おなかイッパイです -
その後
ビ−チシャトルに乗り -
オバサン二人で
「ティンガ−ラ ロマンティック」?? -
残念ながら最後の夜は
こんなコワイ感じの空でした -
「島Books&Café」でココアをいただき
再びビ−チシャトルに乗り
小浜島最後の夜はロマンティック(オバサン二人で???)な感じで更けるのでした -
リゾナ−レでの最後の朝ゴハン
Aさんさぁ、美味しいからって4個は食べすぎちゃう?? -
明るい空の下での海を見ていなかったので・・・
昨日お部屋でゴロゴロせずに来れば良かったのにぃ
きっと違った風景が見られたよ -
-
台湾近っ!
-
何度もお世話になりました
-
ス−ツケ−スをゴロゴロしてロビ−に行くのはやや辛いので
お部屋までカ−トでお迎えに来てもらう
今回もなんのストレスを感じることが無く過ごせました
また来ますね
ありがとうございました -
小浜港まで送迎バスに乗り
石垣島まで
実は船が苦手だったのですが、これだけ乗っても平気だったので
Aさんにそう言ったら
「こんな波がない海なら誰だって平気だよ」
そうなんだ・・・・ -
Aさんが昨日「マンタツア−(見られなかったけどね)」の帰りに見つけた
「公設市場」でアグ−豚のソ−セ−ジを買い
近くのファミマで石垣限定のお菓子を買い -
一昨日食べた石垣牛にぎりがとっても美味しかったのでまたを食べ(やはり屋号は撮ってなかった・・・)
「海人」さんでTシャツをお揃いで買い -
空港行きの路線バスに乗って
-
石垣空港へ
定番② -
「ぱい-ぐる」
覚えましから -
ANA580 14時15分
セントレア行き -
よろしくお願いします
-
-
厚い雲がびっしりと・・・
-
セントレアに近づくにつれて日差しが出てきた
-
石垣空港のANAカウンタ−で
私「1列目は空いていますか?」
ANA「「はい、ではABでお取りしますね」
私「Kは空いてないですか?」
やや表情が変わり奥のドアへ消え、すぐ戻り
ANA「はい、JKでお取りします」
私「ありがとうございます」
もしかしたら、こんなのが撮れるかもと思ったので -
でも・・・
やっぱり飛行機って早いのねぇ ←腕が悪いのでは??? -
お疲れ様でしたぁ
あ〜楽しかった
今度はオットとゴルフ付きで行きたいな・・・
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