初ピーチ利用の出張

2015/03/26 - 2015/03/28

大手航空会社の便がとれないので、羽田からか関空へ飛び、そこからピーチで台北というフライト。
疲れた！

エリア 台北(台湾)

羽田から関空まではANAで予約したが、スターフライヤーの機材での運行で、こちらも初。

機内はLCCのようなシートだが、きちんともにたあも備えてあり、ドリンクサービスもあった。
以外にも、CAの応対も良く良かった

関空到着。

ピーチの第二ターミナルへ徒歩で行けるものと思っていたが、シャトルバスでの移動だった。

バス乗り場は、第一ターミナルを出て、電車乗り場を左に曲がった1階にある。
シャトルバスは、頻繁に運行しているので、その点は良い。

ターミナル2は、結果離れた場所にあるので時間には余裕を持っていたが、丁度受付開始時刻の2時間前にカウンターに到着という感じだった。

ピーチは、専用端末にバーコードをかざし、チェックインしパスポートのチェックがあり終了。
荷物を預ける場合は、カウンターの前に荷物チェックの機械があるので、先に通しカウンターで預かってもらうスタイル。

ターミナル2はセブンイレブンとお土産店、プロントを含む飲食店が2つあるだけ。

出国審査を済ませると広めのフロアが。
レストランと、免税店、ピーチショップがある。
免税店はそこそこの品揃え。

待合室は1階なのだが、機内移動のアナウンスがあり、搭乗口から移動したのだが、通路を歩いていく。

なんと、そのまま外へ移動し昔懐かしいタラップで機内へ。
なんか新鮮！

飛行機に触れますね、

機内は座席間隔は狭め。モニタなどの設備がない。
飲み物、食べ物も有料。
LCCの基本ですね。
機内誌もないので、自分のスマホなどで時間を持たせるしかないです。

桃園国際空港ターミナル1に到着。
入国審査場まで少し歩くも、羽田の国内線と比べれば苦ではない。

ターミナル1は初めてかも。

無事入国審査も終わり、中華電信のカウンターへ。
荷物を受け取り場を出て左奥を左に曲がった先にありました。

タクシーで今回の宿泊先の銀座ホテルへ。
雑居ビルの4階部分が、ホテルに、なっています。

建物の外観とは裏腹に、内部は綺麗です。
ウォシュレットも完備。

取引先と西門町の天外天へ。

ハーゲンダッツと果物を沢山食べました。

ホテルの朝食は、ご飯や味噌汁など、日本の旅館に近いメニューでした。
味付け海苔も、ありました。

味や品数は、この手の金額では標準的な感じです。

12時前に、チェックアウトし、本日の宿泊先の友友飯店へ。
そして、取引先と一緒に小籠包を食べ京鼎樓へ。

今回は地下へ案内されました。
一階入り口には、小籠包や肉まんなどを、職人さんが作っています。

小籠包や牛肉麺、チャーハンなど食べました。
最後に餡子の小籠包を。
お口直しに良いですよ。

欣欣百貨地下に、お土産を買いに。
以前は頂好スーパーだったのが、高級スーパーのJASONSに変わりました。
前回行った時は品数が少ない印象でしたが、少し増えた感じがしました。

その後、頂好スーパーへ。
こちらの方が、品数も価格も安いのでこちらで購入。
前回行ったKAVALANの工場で買ったMr Brownのカフェラテなんかも買いました。

次の目的地、台北101へ。
こちらでは書店のPage Oneへ。
頼まれた台湾料理のレシピ本を購入。

晩御飯は士林夜市へ。
地下の美食街へ。
珍しくハズレの店にあたって残念でした。

帰りもピーチで関西空港へ。
桃園国際空港のターミナル1からの出発です。
台北では、通常のチェックイン。
2時間前に到着したが、既に大勢が待っていて、疲れました。
余りにも待った感じがあったので、チェックインの締め切りギリギリと勘違いしてしまった。
飛行機がまだついていなかったので、初めて気づきました。

ビーチは機内食は有料。丁度昼時にかかるフライトだったので、飛ぶように売れます。
粉もんやカレーなど匂いのつよいメニューが多いので、販売戦略かも。

そんな感じで、関西空港へ到着。

帰りもタラップで降ります。
前後の出入口に、タラップがつけられました。

ターミナル1から難波へのバスがあると思いきや、ターミナル1しか出ていない。
タクシーも電話しないと来ないという事で、ターミナル1までシャトルバスで移動し、そこから難波へ。
難波で荷物を受け渡し、任務完了。

帰りは伊丹から羽田へ。

待合場所前にはいか焼きの売店が。
お土産に冷凍5枚入りを購入。

JALのクラスJで帰ったのだが、機材が古い為か、広めのシートだけでした。

今回のお土産ナンバー1は、大阪限定のうまい棒。
お土産にぴったりでした。