2015/03/22 - 2015/03/22
114位(同エリア647件中)
かずおさん
青春18きっぷでの日帰り旅行、今回行き先に選んだのはちょっと久し振りの四国です。この時期ならではの面白いものでもないかなぁ〜と調べていたら、JR四国のトロッコ列車その名も「絶景!土讃線秘境トロッコ号」が琴平から大歩危までの間で運転されるそうな。これは一度乗ってみたいと思い、早速計画を立てて乗ってきました。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 船 JRローカル 徒歩
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今回の四国行きはジャンボフェリーでスタート、いつもの深夜便で神戸を出発です。12時近くでもまだ人の多い三宮を後にして港へと向かって歩きます。
三ノ宮駅 (JR) 駅
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市役所の前を通って三宮からの一本道をひたすら南下、昼間は車の通りの多い2国もこの時間はこの通りです。
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三宮から歩くこと約15分で港に到着、そしてこれから乗る高松行きのジャンボフェリーはこちら・・・な訳ないですね。久しぶりに見るなぁ〜にっぽん丸。乗れるものなら乗りたいですけどね。今日は神戸で停泊していくのかな?次はどこへ向かうのでしょうかね。
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優美なにっぽん丸に見とれているうちにもジャンボフェリーの出発時刻は迫ってきているのでそろそろターミナルへと入りましょう。今まで使っていた仮設のような建物は既に撤去され、新しいターミナルビルが昨年から使われているようで今回は初めてその中に入ります。
神戸港 名所・史跡
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まだ真新しいフェリーターミナルで乗船名簿を書いたらすぐにチケットを購入。既に乗船は始まっているようなので早速船内へと入りましょう、雑魚寝にしても良いポジションから埋まってしまいますので・・・
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・・・と言いつつちょっとだけ新しいターミナルに設けられた展望デッキに立寄りを。これから乗船するジャンボフェリー「りつりん2」と・・・
小豆島ジャンボフェリー 乗り物
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神戸の港に佇むにっぽん丸
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寄り道はほどほどにしてさっさと乗船しましょう。ターミナルから伸びる通路を歩いてフェリーへと向かいます。それにしてもこの雰囲気、なんとなく関空第2ターミナルを思わせるような気が・・・
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一時期立て続けに乗っていたものの気がつけばここ最近では2年以上乗っていませんでしたジャンボフェリー。2等の雑魚寝はひとつ上の階、さてまだ場所は空いているかな・・・
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船室に入った瞬間「あ、これダメだな混み過ぎで空いてない・・・」と椅子席へ向かうことも覚悟したもののよく見たら1人分だけ空いているスペースを発見!荷物を置いて一晩の寝床確保に成功です。
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春休み中の土曜日、深夜便とだけあってやはり混んでいるのですね・・・ちょっとナメてました。後からも次々に人がやってきて大盛況のようです。
船内放送によればこの船は高松経由で小豆島まで行くので、高松到着時に寝ている人は起こさないから注意するようにとのこと。もっとも、例の音楽が大音量で響き渡れば嫌でも起きられるので寝過ごすことはないでしょうね(笑) -
日本唯一かな?動く金券ショップ発見。船を降りた後の切符を船内で予め買っておけるのは良いですね。それではまもなく出航の時間、高松までの4時間はしっかり睡眠に充てておきましょうかね、それではおやすみなさい・・・
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やはり高松で寝過ごすことはありませんでした、例の名曲が船内で流れればまもなく高松に入港。目覚しに外の空気に触れるためデッキへ出てみました。いつもなら車両のスペースにはトラックが満載ですけど今日はやや寂しいですね・・・
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5時の定刻通りに高松港に到着、ここからはバスで高松駅へと向かいます。自分は乗れたものの、あれだけたくさんいた乗客を載せきれるのかいなと思ったら案の定、積み残し発生・・・今から30分後の5時40分頃にまた来ると言い残して出発しました。この後のスケジュールがタイトなときは特に首尾よく動かないといけませんね、こんな時間ではタクシー呼んでも時間かかるでしょうし。。。
高松港 乗り物
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超満員の乗客を載せたバスはまだ真っ暗な高松港を横目に見ながら高松駅へ。この後はすぐ近くのフェリー乗り場で日の出を見たいと思います。ようやく少しだけ明るくなり始めた港では小豆島行きのフェリーがスタンバイ中です。
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そして東の方を見ればこの通り、ひと目でそれと分かる屋島の方向が明るくなり始めています。明るさから判断して右側の山の方から太陽が昇ってくるのかな?
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日の出時間まではもう少しあるので辺りをうろうろと。小豆島の中の店に配送するのでしょうね、コンビニのトラックも待機しています。
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だんだん空が明るくなってきました、まもなく日の出かな?
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屋島の向こう側から太陽が顔を見せました、1日の始まりです。
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この形を見ると高松にいるなぁ〜という気になりますね。
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小豆島へのフェリーが出発、小豆島も2年ほど前に行ったきりなのでまたのんびり訪れたいなぁ〜今度は泊まりで。
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小豆島行きと入れ替わるように、今度は小豆島からのフェリーが到着。こちらで試合があるのでしょうか、小学生の野球チームのご一行なんかも乗ってきていてなかなか賑やかです。
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屋島から昇ってくる太陽と合わせて。
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この後のスケジュールはまず琴平まで電車で移動して近くの民家に咲く枝垂れ梅を見た後、昨日から運転を開始した「絶景!土讃線秘境トロッコ号」に乗って徳島県の大歩危駅まで向かいます。大歩危小歩危の車窓を見たり秘境駅である坪尻駅などを訪れる観光列車、たくさんの人が乗ってくるのかな?
高松駅 駅
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その前に腹ごしらえを・・・駅前にあって早朝5時から営業しているさぬきうどんの味庄に来てみました。
味庄 グルメ・レストラン
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今でこそ香川以外でもセルフのうどん店は多いですが、やはり本場で食べるのは雰囲気があってまた良いものですね。まだ外は肌寒い中、温まることが出来ました。
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お腹も満たされたところで予定通り琴平行きの電車に乗り込みます。フェリーの中で4時間弱しか寝ていないですし、琴平までの1時間ちょっと、睡眠に充てていきましょうかね。
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・・・と思ったものの、思うように寝られず。。。ぼーっと車窓を見ながら西へ向かいます。
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琴平駅には8時25分の時刻通りに到着。次に乗るトロッコ号は9時58分発なのでここでの持ち時間は1時間半ほど、この間に2kmほど離れた場所にあるとある民家で咲いている枝垂れ梅を見に行きたいと思います。バスでもあれば良かったものの生憎と無いようなので歩いて行きましょうか。
JR 琴平駅 駅
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広々とした駅の中にコンビニが・・・なんかすごい違和感が。
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時間も限られているので早速行きましょう。こんぴらさんへ向かうには駅前の道を真っ直ぐ進みますが今日はここから左へ曲がって南の方へ・・・
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一戸建てばかり並んでいる中でこの辺りにしては大きなマンションだなぁ〜と思ったら近くの大型旅館の社員寮なのですね〜
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菜の花畑が見えてきました、春ですね〜
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菜の花畑のすぐ横はこの後トロッコ列車で通る土讃線の線路、ちょうど近くの踏切が鳴り出したのでカメラを構えてみたら岡山へ行く特急が来ました。
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ちょうど今が見頃のようです。
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さらに進んで行くとまた菜の花畑が。春の光景ですね〜
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琴平駅から歩くこと25分、そろそろ到着できないとこの後のスケジュールに影響が・・・と思い始めた頃にようやく案内が見えてきました。うどん屋の方が目立っていますけれどもその隣りに梅見学の駐車場の看板も。
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看板から目的の場所まではすぐでした、立派な松の木とソテツが迎えてくれるこの民家の中に咲く枝垂れ梅が一般に公開されていて丁度見頃とのことで来てみたのでした。
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それではお邪魔します〜おぉ!これは見事なまでに鮮やかな枝垂れ梅。
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ここのお宅の方も外に出ていたのでひと声かけて撮らせてもらうことにします。奥にひな人形が飾られていたので花と合わせて・・・ちょっと見にくい?
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見事なまでに青空です
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まだ十分見頃かと思いましたが、下を見ればこれまた一面花びらが敷き詰められているようです。
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よく手入れされた松の木と合わせて。個人宅でこれだけ綺麗にしていてそれを一般公開してくれるとは何とも有難いものです。
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見上げるようにして
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一本だけの梅の木ですが大きさもあるので華やかな雰囲気があります。
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もう一度ひな人形を背景にして。
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駅から歩いて30分弱、往復で1時間かかりますがそれでも来た甲斐があったかな。青空と鮮やかな梅の花をしばし楽しみます。
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枝垂れ梅だけではありません、隣りにはこちらは白い花をつけた木も。
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見事なものを見せてもらいました、それではそろそろ駅へ戻りましょうか。
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行きと同じ道を早歩きで戻ること20分ほどで琴平駅に到着。もうトロッコ号は停まっているかな?
JR 琴平駅 駅
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既にこれから乗る「絶景!土讃線秘境トロッコ号」はホームに停まっていました。昨日は運転初日のセレモニーなどがあったようですが今日は2日目ということで特に何もないようです。セレモニーの中で初めてお目見えされたというヘッドマークも既に取り付けられています。
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2両編成のうちの前がこの通りオープンデッキの車両、窓もなく外の空気にそのまま触れるので景色を眺めたり写真を撮るにはもってこいです。
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このトロッコ列車、昨年まではこの後通る阿波池田駅から大歩危駅の間での運転だったものを、今年は琴平駅まで運転区間を延長しています。そのため秘境駅の坪尻駅も通るようになり見所も増えました。琴平にいることを証明するように名物灸まんの看板と合わせて。。。
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跨線橋を渡ってトロッコ列車の停まっているホームへ。こちらが車両の先頭に取り付けられたヘッドマーク、この後何度か渡ることになる吉野川の鉄橋のイメージでしょうかね。
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出発まであと20分ほど、まだ乗客はそれほど集まっていません。と言うかどの程度の乗車率になるのでしょうかね。昨日のセレモニーの写真を見る限り、昨日はかなりの盛況だったようですが・・・
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トロッコ列車の告知ポスター。特急では40分ほどで走り抜ける距離を往復とも2時間以上かけて走ります。琴平から大歩危までの運転区間のうちトロッコに乗ることが出来るのは途中の坪尻から大歩危の間となるようです。
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ということでまだ誰もいないトロッコの写真を撮ることが出来ます。トロッコ列車といえば京都の嵯峨野が有名ですがあちらは20分ちょっとで終わってしまうのに対してこちらはその3倍以上の時間、心ゆくまで楽しむことが出来ます。
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琴平から坪尻まではこちらの普通の車両へ乗ることになります。今日は心配ありませんが雨が降ったりしたときもこちらの車両に乗るようです。
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各座席には社員手作りの沿線ガイドが挟んでありました。このトロッコ列車のために用意したのでしょうね、秘境駅だけでなく色々と見どころがありそうで目が離せませんね。
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表面は琴平から阿波池田、裏面は阿波池田から大歩危の案内になっていました。これを見ながら沿線の景色を楽しむことにしましょう。
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隣のホームに岡山から来たアンパンマン列車が到着。この列車からトロッコに乗り換えてくる人もそこそこの人数いました。
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アンパンマンを先に通したらいよいよトロッコ号も琴平を出発していざ大歩危へ!先ほども何ヶ所か見ましたが菜の花畑がところどころにあって春の景色を創りだしています。乗客は全部で30人くらいかな?空席もあるのでゆったりと楽しめそうです。
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この辺りは満濃池をはじめとしてため池の多いところ。車窓からも見ることが出来ます。高松から琴平までは平野でほとんど坂はありませんがここからは一変、山越えに入るのでぐんぐん坂を登っているのがよくわかります。
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讃岐財田駅 駅
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讃岐財田駅を出発していよいよ次は坪尻駅、その間に香川県と徳島県の境である全長3,845mの猪鼻トンネルに入ります。
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このトロッコ列車、地元の道の駅の人が乗ってきて車内販売を行います。列車の旅では道の駅を使うケースはあまりないですがこういった取り組みは面白いですね。
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ということで道の駅たからだの里さいたイチオシの桜餅アイスを買ってみました。桜はわかるけれども餅とは?と思いましたが食べて納得、小さく刻んだ餅が入っていて食感も楽しめました。これはまた食べたいなぁ〜
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県境の長いトンネルを抜ければいよいよ坪尻駅、右下にホームが見えてきましたが一旦目の前を通り過ぎて・・・
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駅舎を右に見ながらまずは通過・・・
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駅を通り過ぎて折り返し線に入りました。坪尻は急な坂の途中にある駅、勾配のきつい本線上に駅は造れないのでスイッチバックと呼ばれる特殊な構造になっています。
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進行方向を変えてしばらくバックして・・・
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坪尻駅に到着しました。隣の線路は先ほど通ってきた本線です。
坪尻駅 駅
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駅についたと思ったら程なくして高知から岡山へと向かう特急が駆け上がってきました。
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あっという間に駅の横を通過、そのまま県境のトンネルへと吸い込まれていきました。。。
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ここでの停車時間は13分、トロッコ号に乗ってきた乗客もいるので秘境というにはちょっと賑やかですが、初めて来る人里離れたこの駅の風景を色々と撮ってみましょうか。
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遮断機は勿論警報機もない踏切。ここから先に道は続いていますが、車は通ることが出来ない道で10分以上歩いた先で国道に出ることが出来るようです。駅の近くに住んでいる人はおらずまさに秘境と言えるような場所です。
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1日の平均利用者は2人とのことですが既に今日はその何倍もの人が来ています。とは言えここで下りるわけじゃないからカウントされないのかな?
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踏切の先には廃屋が。もともとはこのあたりにも集落があり、見えている建物は商店だったようです。
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こういった観光列車でなくても愛好家も結構来ているようで駅の中に掲示物は色々とありますが、気になったのがこれ。記念スタンプが盗難に遭ったようですが見つかったのが青森県の津軽線って・・・
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折り返し線と本線、本線と駅をつなぐポイント。
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車掌さんがヘッドマークと同じデザインの看板を持っていたのでちょっとだけお借りしました。
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菜の花と合わせて、秘境トロッコの旅はまだ続きます。
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それではまもなく出発の時間。再びトロッコ号に乗り込みます。
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何もないけれどもそれがまた良い、そのうちまた来ましょうかね坪尻。今度は観光列車ではなく人の少なそうな時も良いかもしれませんね。
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ここまでは登り坂でしたが坪尻から先は阿波池田に向けてどんどん高度を下げていきます。
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小さいトンネルをいくつか抜ければいよいよ吉野川が見えてきます。まだ高度があるので見下ろすような感じで。
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列車は下り坂を転がるように進みます。見えてきたのは吉野川に架かる三好大橋。
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箸蔵駅 駅
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右手にこれから渡る吉野川橋梁が見えてきました。
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さぁいよいよ渡ります。ここも撮影ポイントとして徐行するのでゆっくり景色を楽しんで、写真に収めることが出来ます。
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橋の上から、吉野川の水の色が綺麗ですね〜
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もう一枚、川底まで透き通っているようです。
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吉野川の南側に出たら再び速度を上げて次の停車駅阿波池田を目指します。遠くには先ほど通った箸蔵駅の近くから出ている箸蔵山ロープウェイが見えています。
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人跡稀だった秘境駅から20分ちょっと、池田の町中へと入ってきました。山と川に挟まれた町ですが思っていた以上に結構栄えていそうに見えます。
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まもなく阿波池田駅に到着。
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ここでは22分の停車時間があります。ホームにはミニチュアのかずら橋が・・・今日は行きませんが、奥祖谷二重かずら橋なんかも一度行ってみたいものですね〜
阿波池田駅 駅
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JR四国といえばどこへ行ってもアンパンマン一色のイメージ?駅の飾り付けもアンパンマン・・・
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残り15分ほどですが小腹もすいてきたしせっかくなので駅の周りを散策して、何か買って食べられるものでもあれば・・・と思ったものの、今日は日曜日だから?シャッターが並ぶ商店街でした。。。
阿波池田駅前通り商店街 市場・商店街
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駅前の公園にはステージが。
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結局何も口にすることも出来ないまま再びトロッコ号に戻ります。ここまでは車掌による観光案内を交えたアナウンスでしたが、阿波池田駅からは地元の観光ガイドの人が乗り込んできてマイクを握ります。右手には徳島自動車道の橋が見えてきました。
池田へそっ湖大橋 名所・史跡
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そしてその橋脚の下には野球場が。甲子園でも時折名前を聞く徳島県立池田高校はここで練習をしているそうです。
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池田ダムの湖に架かる池田大橋。
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先ほど吉野川橋梁で渡った吉野川は河川敷も広くゆったりとした印象でしたが池田を境にだんだんと両側に山が迫ってくるようになります。
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三好橋は昭和2年に当時は東洋一の吊り橋として完成した橋でしたが平成元年にアーチ橋に改造された珍しい橋です。
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阿波池田から大歩危までは途中の駅に止まらずノンストップで向かいます。ここ三縄駅と高知県の豊永駅の間が今からちょうど80年前の昭和10年に開通したことで徳島側と高知側とがつながったそうです。
三縄駅 駅
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再び吉野川を渡ります。相変わらず深い緑色の水の色が綺麗です。
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このあたりから谷はだんだん深くなります。見上げれば山の方へと続くつづら折りになった道路も・・・
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祖谷口駅の近くにある祖谷口橋。名前の通りこの先に祖谷渓、そしてかずら橋へとつながっています。
祖谷口駅 駅
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山の斜面にへばり付くように並ぶ家々、住んでいる人にとっては当たり前なのでしょうが実際住むとなると大変そう・・・
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川幅も狭くなってきているのがわかります。
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徐行ポイントである白川橋梁に差し掛かりました。深い小歩危の渓谷を見下ろします。
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正面には早瀬も
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特急では一瞬で通り過ぎてしまう景色もトロッコ号ではしっかり写真を撮れるだけの余裕があります。
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これまで走ってきた方向を振り返って。
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いよいよ最後の通過駅小歩危を通ります。
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そしていよいよこの列車最後の大きな見所の一つ第2吉野川橋梁、ここから下流が小歩危、上流が大歩危と言われる場所に架かる鉄橋です。
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小歩危側はどのように撮ってもケーブルに阻まれてしまいますが大歩危側はすっきりと見ることが出来ます。水面からの高さは33mあるとのこと。こんなところでラフティングやったら楽しそうだなぁ〜
大歩危 小歩危 自然・景勝地
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鉄橋を後にしたらいよいよ終点大歩危へ・・・
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鉄橋から先は大歩危を右手に見ながら走りますが、ほとんどの区間がこの通り木々やシェルターに阻まれて景色を楽しめるような状態ではありません・・・
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遊覧船が大歩危峡を進みます・・・
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大歩危到着のアナウンスが流れ、琴平からあっという間だった2時間ちょっとの旅が終わります。坪尻駅なんかはもう一度時間を取ってみたいので今度はトロッコ列車関係なしで来てみたいものですね〜
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定刻通り12時2分に大歩危駅に到着。すっかり周りの景色は春ですね〜
大歩危駅 駅
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無人駅である大歩危駅。ここの駅の近くも山の斜面に家が建っていますね・・・
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ここから先はかずら橋へ行く人は駅前からバス、更にこの先高知へ向かう人、そして元来た方へ引き返す人とこの後はいくつもの選択肢があります。とりあえず自分はこれ以上先まで行ってしまうと帰りが大変なので引き返すこととします。そうなれば次の列車までは30分ほど、ちょっとだけ駅の周りを散策してきましょうかね。
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