富山で海の幸を味わう

2015/03/21 - 2015/03/22

所用があり、北陸新幹線開業で沸く富山へ旅しました。
といっても私たちは車ですが。

せっかくの機会なので、きときとな魚介類を楽しみました。
食べすぎた2日間でした。

エリア 富山市(富山)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車

東海北陸道を北上し、愛知から富山へ向かいました。
標高の高いところを走るので、道路の両脇は雪が残っていました。

小矢部砺波ＪＣＴから北陸道へ入らず、直進し能越道へ。
富山へ行く前に氷見に向かうためです。

途中、北陸新幹線の橋桁と並走しましたが、肝心の列車は見れませんでした。

目的地は「氷見きときと寿し　氷見本店」です。

13時位に到着し、30分位待ちました。

全体的にネタの割にお値打ちでおいしいお寿司が食べられました。

氷見きときと寿し 氷見本店 グルメ・レストラン

光物三種。
〆サバ、イワシ、アジでした。
これで280円（税抜）。

光物大好きなので満足。

３月から漁が解禁になったホタルイカ。
つやが違います。

〆サバは2種類あって、３種に入っていたやつは安い方でした。
追加で高い方を注文。

油がのっていてすごく美味しかったです。

氷見なので寒ブリですが、時期が終わっているようなので、
ふくらぎを頂きました。
180円（税抜）。

ブリは出世魚なので、大きさによって、
「コズクラ」→「ふくらぎ」→「ハマチ」→「ブリ」 と名前が変わるようです。

食後にひみ番屋街へ行きました。
広い駐車場がありますが、ほぼ埋まっていました。

足湯などもありましたが、富山での所用までの時間がせまっていましたので、
ちらっとお店を見るだけにしました。

道の駅 氷見 道の駅

３月から漁が始まったほたるいかと悩みましたが、
夜のつまみにばい貝の煮つけを購入。
ホテルでいただきました。

宿泊したホテルで路面電車の無料券がいただけました。
これを利用して富山駅へ。

近代的な電車です。

富山土産を買いに駅の中にあるとやマルシェへ。

いろいろなお店の鱒寿司や各種土産がそろいます。

とやマルシェの隣にある、FERVERへ。
高岡に本店のあるお店です。

良質な卵を使ったおいしそうなプリンやシフォンケーキ、クッキーが売っていました。

イートインもできるようです。

私たちはシフォンケーキを購入。
550円でした。

前日に予約しておいた鱒寿司を受け取りに、
扇一 ます寿し本舗へ。

扇一 ます寿し本舗 グルメ・レストラン

10時前ですが、本日分は売り切れのようです。
電話予約しておいてよかったです。

私たちは1重1500円（税込）を購入。

肉厚な鱒がのっています。
買ってすぐ食べるのではなく、熟成させた方がおいしいとのことでした。
私たちは3日に分けて食べました。

こんな感じに笹とラップでくるんで、常温で保管しました。
私は2日目が一番おいしかったです。

帰り道に寄ったスーパーで購入した、
まつやのとり野菜みそ煮込ラーメンを購入。

さっそく頂きましたが、麺は細麺、
スープはとり野菜みそでとてもおいしかったです。

是非また買いたいです。
むしろ、お取り寄せして食べたいです。

帰宅前に太郎丸にある糸庄へ。
開店直前に着きましたが行列ができていました。

1順目で入れましたが、ぞくぞくと人が来て待ちが発生していました。
店員さんの客のさばき方がすばらしかったです。

糸庄 本店 グルメ・レストラン

頂いたのはもつ煮込みうどん。
820円です。

完全に沸騰した状態ででてきます。
もつも柔らかくておいしかったです。


その後、帰路につきました。
帰ってからも、富山で買ったおいしいものを食べ続けました。