2015/03/25 - 2015/03/25
68位(同エリア638件中)
かっちんさん
満坂(まんざか)とは「崖の谷戸(谷間)」という意味です。
本牧満坂はどのような町なのか探検しに行きます。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
満坂の地図
バス路線図のガス山通入口からぐるっと輪になっている内側が満坂の町です。 -
ガス山通入口
1回目の満坂探検は2/12です。
このバス停の先からガス山に入ります。 -
ガス山通り
戦前から東京ガスの丸いガスタンクがあり、地元の人がガス山通りと呼ぶようになりました。
ここは本郷町三丁目です。 -
崖の上に民家があります
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ガス山公園
現在、タンクは撤去され公園になっています。 -
イチオシ
ガス山煉瓦造構造物
急斜面を開削して造られており、煉瓦の状態から関東大震災(大正12)以前のものと考えられています。
内部はカマボコ型のヴォールト天井を持ち、何らかの貯蔵施設と推測されています。 -
洋館
個人の家です。 -
まっくろくろすけ
となりのトトロに出てくる「まっくろくろすけ」がいます。 -
稲荷大明神
地元のお稲荷様です。 -
イチオシ
お稲荷様を守っているネコ
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満坂の町
山の下に満坂が見えてきました。
確かに崖の下にありますね。 -
満坂の先には本牧埠頭
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階段を下りると、そこは満坂
ガス山を越えてようやく満坂に辿り着きました。
谷戸なので、昔は田んぼだったところです。 -
イチオシ
自宅の階段
崖の中腹にある家に行く階段です。
満坂には平地と崖の中腹に家があります。 -
この先はマンション
左の階段を上がります。 -
山の上は本牧緑ヶ丘
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イチオシ
本牧緑ヶ丘からの眺め
本牧埠頭のガントリークレーンが見えます。 -
再び満坂へ
高台にある緑ヶ丘高校から満坂に下りて来ました。 -
この下は先ほどの昔からの満坂の町並み
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このあたりは区間整理された分譲地
この先が本牧山頂公園なので、行ってみます。 -
立派な木
本牧山頂公園に続く荒井の丘です。
楡の木でしょうか。 -
満坂南側の崖の上は本牧山頂公園の一帯
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草地広場
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広場からの展望
本牧埠頭と海が見えます。
気持ちいいです。 -
満坂側の展望
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アメリカ坂
ここを下りると、本牧間門、三渓園へ行けます。 -
お洒落な洋館
荒井の丘近くにある個人の家です。 -
本牧町1丁目
3/25に2回目の満坂探検です。
本牧町1丁目から入ると崖を越えずに満坂に入れます。 -
古いお屋敷
内山福太郎商店のお屋敷です。
通産大臣表彰「輸出貢献企業」の看板があったので、後日調べてみると中古のフォークリフトや建設機械を仕入れ、自社で機能チェックとメンテナンスを行い、海外に販売している会社です。 -
大鳥小学校
意外と早く満坂の町に入れました。 -
屋敷神
荒井鳳花園の裏山にあります。 -
町の中心にある青果店
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モクレン
春なのでモクレンが咲いています。 -
木造の民家
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ミモザが満開
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大鳥小学校に戻って来ました
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どんぐりの丘への階段
南側の崖を上がります。 -
満坂の眺望
どんぐりの丘からの眺めです。 -
どんぐりの丘
本牧荒井の丘の隣にあります。 -
どんぐりの丘の道
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可愛らしいボケの花
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桜の花がちらほら
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どんぐりの丘の頂上
広場があります。 -
コナラの雄花でしょうか
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コブシの花が咲いています
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垣根には赤い新芽
満坂口へ下ります。 -
イチオシ
美しい横浜緋桜
満坂の大鳥公園に、濃い鮮やかな紅色の桜の花が咲いています。
横浜緋桜は、横浜の桜愛好家が寒緋桜と山桜を交配させたものです。 -
彩りのある梅
民家のお庭にあります。 -
大鳥の壁画
再び戻った大鳥小学校の校舎には大きな鳥が描かれています。
ここで育った子供たちが夢を抱いて羽ばたいていくのですね。
本牧満坂はまわりを崖に囲まれた静かな住宅地です。
本牧通りの大鳥小学校入口から平地づたいに満坂に入れるので、それほど不便なところではありません。
横浜は丘陵と谷戸が多いところです。
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