2015/03/19 - 2015/03/22
203位(同エリア309件中)
reiさん
玉造温泉から、送迎バスで訪れた。期待に違わず、素敵な空間であった。絵画は、横山大観など日本画が中心だが、庭園にマッチしている。ガイドブックには、2時間を要すると書かれていたが、ゆっくり見ると4時間はかかった。絵とか庭園に興味のある人は、倍は必要である。そのほかに食事もしたので、5時間弱はかかった。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- JALグループ JR特急 JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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シャトルバス停から真っ直ぐに行くと入り口である。庭園で有名なのが垣間見られる。美術館の碑があり、記念写真を多くの人がとっている。
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入り口。一寸工夫が惜しかった。今の美術館のファサードから少し外れている。横山大観が多いので、せめて和風の造りにしてほしかった。
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絵画の写真は、不可であるが、庭の写真は良いとのこと。まずは、最初のコーナーの庭
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それに続く庭。苔の庭。
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苔の庭の奥にある、茶室の中待ち。茶室見学とお点前で、1500円の別料金。
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休息コーナーからの庭。パンフレットをじっくり見ておおよその時間をつかむと良い。シャトルバスは、概ね1時間に1本である。
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売店前の階段のところから見た枯山水の庭。必ず少し出れる場所が確保されているので、ガラス越しに無理してとらなくてよい。
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庭園日本一の碑。横に足立氏の銅像が立っている。
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枯山水と迎賓用の茶室。
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茶室の拡大。拝観は不可。
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絵になぞらえたピクチャーウインドー。よくガイドブックに載っている写真の箇所。
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Yの時の樹木の足元。苔が植栽されている。
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前庭と亀鶴の滝。木彫展示室を通り越した場所に庭和先に、出られる場所がある。表示がかなりしっかりしているので、解らないことはない。
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15mの落差がある、亀鶴の滝。ガラス越しでなく見れるところがある。
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枯山水の庭。この遠方に亀鶴の滝がある。
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茶室寿楽庵の2つの窓。1つ目の遠景の窓。
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2つ目の近景の窓。ここでは解説が自動でされるので、解り易い。
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茶室の中だが、入ることはできない。壁が切られているが、掛け軸窓と解説がある。
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UPした掛け軸窓。
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白砂蒼松の庭。これは横山大観の白砂蒼松の絵の再現された庭。
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松竹梅の内 松(白砂青松)をモデルとした庭。この部分は全く同じだ。写真で見る限り。
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白砂青松の庭。
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お昼にかかったし、休みたい気分だったので、此処で昼食をとることにした。庭を見ながらのんびりとすることにした。
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おこわご飯を頼んだ。汁椀は、やはり蜆汁。
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お腹も満たされ、美味であった。外にもお店があるのだが、やはりゆっくりと内部で食事をするのが気楽でよい。値段はリーズナブルだった。
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JR安来行き(10往復)と米子行(3本程度だと思う)のシャトルバスが出ている。
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約30分で安来の駅に着く。また来る人を乗せて帰って行った。
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安来節人形が駅前に作られていた。
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一寸ミスマッチな気がする。安来節を見に来る人はいないと思う。このあたりが観光協会の頑迷な所かもしれない。
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ここから、足立美術館行の無料送迎バスが出る。
足立美術館 美術館・博物館
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安来駅構内
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安来節人形が飾られていた。興ざめがする。あまりの落差に、驚く。松江に向かった。安来の街は、美術館以外見るものはない。松江の方がはるかに滞在して面白い。
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