花みどりフェアが始まった淡路島に・・・行ってきました！

2015/03/22 - 2015/03/22

「淡路花博2015 花みどりフェア」が3月21日(土)〜5月31日(日)の会期で始まりました。「人と自然の共生のステージ」を開催テーマに淡路島全島民あげたイベントが各地で開かれています。
今日は、北部を見てまわりました。淡路会場の「淡路夢舞台」と「国営明石海峡公園」に行き、そこから「あわじ花さじき」と花めぐりをしてきました。
ポカポカと暖かさを感じられるような天気で、晴れていたのですが、その分霞がかったような天気でした。
淡路会場は、かなりの面積があり、ここだけで一日過ごせる会場です。自分達は４時間ほどの滞在でしたが、まだまだ見逃したところもたくさんありました。
そこから、最近嵌まってしまっている「魚増鮮魚店」へ焼きアナゴを仕入れに行き、「あわじ花さじき」に戻って、菜の花を楽しんできました。

アクセス数が100000回を突破したことに、この場を借りて皆さんにお礼申し上げます。
日帰りドライブばかりの旅行記ですが、これからもよろしくお願いします。

エリア 淡路島(兵庫)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 自家用車

いつものように、阪神高速から明石大橋を渡りました。
淡路サービスエリアで休憩です。

ここには観覧車があります。
白いゴンドラがシースルーです。一周約１２分の空中散歩です。

国営明石海峡公園

今日の目的は、河津桜！関西ではなかなかたくさん咲いているところが少なくて、ポツリと咲いているところはあるのですが、もっとたくさん咲いているところを見てみたいと訪問しました。
淀のほうにもあるのですが、魚増鮮魚店の焼アナゴに負けました（笑）

９時半過ぎに到着しました。入園料金は４１０円です。国営公園入園料と夢舞台温室入館料がセットになった券は８１０円です。
今日は、パスポートを購入しました。６施設の入場券とクーポンがセットで１８００円です。
ICOCA、WAONでの購入ならば１５００円です。ただし会場でのチャージが出来ないのと、販売場所が限定されます。

こちらのイベントも始まっています。

別料金のようです。たくさんの子供たちで、お昼頃には溢れるくらい？
駐車場も臨時駐車場に案内されていました。

第一、トリさん発見！

ツグミさん、後姿だけで失礼します。

ベニバナユキヤナギ(紅花雪柳)

ユキヤナギより紅くて、まっすぐに伸びています。

ミモザ（ギンヨウアカシア）

見事な咲きっぷりです。結構な大木ですね。

ミモザ（ギンヨウアカシア）

東信地方の長野県民は、「ニセアカシア」の花が咲く初夏の時期、自分で採ってきて天ぷらにして食べるらしい。秘密のケンミンSHOWでやってました。

○○アカシアと名付けられていますが種は異なります。

ミモザ（ギンヨウアカシア）

アップで・・・。

ミモザ、アカシア、オジギソウの呼び名が本来とは違ったモノを指すようになってしまったようです。

ミモザをバックに・・・

アセビ（馬酔木）

たくさんの花が咲き出していて、種類もたくさんありそうでワクワクします。

花の図鑑のようになりそうな感じです。

河津桜のエリアにやってきました。

ピンクの花がキレイです。

カワヅザクラ（河津桜）

ピークは過ぎたようで、葉が出てきていますが全然楽しめますよ。

カワヅザクラは、オオシマザクラとカンヒザクラの自然交配種のようで、河津町にその原木があり、河津桜まつりでたくさんの人が訪れます。３キロになる桜並木は見事ですね。

ソフトフォーカス、きかせ過ぎました。

花びらが透けてキレイです。

カンザクラ

河津桜の右手のエリアにたくさん咲いています。ピンクの色合いが近づくとわかるのですが、遠目には分かりにくく、すこし丘の上にあるので、見に来る人は少なくて残念！

ヒヨドリさん！お口がマッキイロですよ♪♪♪

ピンクが感動ものです。

やっぱり、メジロさんですね。

１０羽以上の集団で移動しています。忙しそうにあちらの木、こちらの木と移りながら、お食事中です。

メジロさん、休憩中！

しつこくメジロさんを追いかけています。

ここでも３羽ほど写っています。

大満足で河津桜のエリアを離れます。

平七桜（ヘイシチザクラ）

オオカンザクラとカンヒザクラとの交雑種。名の由来は、網元と漁民との争いから、網元にもかかわらず漁民を助け八丈島へ流罪された釜鳴屋平七にちなんだものです。

花は下向きに咲いています。かなり紅いです。

明正寺桜（涅槃桜）

カンザクラとシナミザクラの雑種。昭和４０年に新居浜市内黒島の明正寺で発見・命名されたものだそうです。

大寒桜（オオカンザクラ）

埼玉県川口市安行にあった桜です。「アンギョウカンザクラ（安行寒桜）」とも呼ばれます。
「ヒカンザクラ」と「オオシマザクラ」の交配種。

大寒桜（オオカンザクラ）

結構高さのある木でした。

ヒヨドリと大寒桜

椿寒桜（ツバキカンザクラ）

松山市居相町の伊予豆比古命神社（椿宮）に原木があり、名前は椿宮にある寒桜に由来します。カンヒザクラ（寒緋桜）とシナミザクラ（支那実桜）の種間雑種といわれています

初美人の別名があります。

花びらが内側にカールする様子がカワイイ！

花筐桜（ハナガタミザクラ）

原木は越前市五分市町城福寺にあります。エドヒガンとキンキマメザクラの雑種と推測されるようです。
細長くてとてもキレイな花です。

横浜緋桜（ヨコハマヒザクラ）

横浜市中区の本牧山頂公園に、横浜緋桜の原木があります。寒緋桜と山桜（兼六園熊谷という種類）を交配させ、１９７０年代初頭に作り出されました。こちらもキレイ！

またまた、メジロさんがお食事中！

月のテラス

紀淡海峡を望むビューポイントです。ネモフィラの咲く季節もキレイです。

蜂須賀桜（ハチスカザクラ）

カンヒザクラとヤマザクラの交配種、江戸時代まで徳島城御殿にあった。最後の徳島藩主となった蜂須賀茂韶が、重臣で原田家、当主の原田一平に託したとされている。「乙女桜」とも呼ばれ、歴代藩主が「お留め石」に留まって鑑賞したことから「お留め桜」とも呼ばれていた。

チョッと一休み。

古里桜（フルサトザクラ）

古里和夫氏によってシナミザクラにカンヒザクラを交配させて作出された品種です。
最初は「雛桜」と名付けられたのですが、漢字は異なるもののヒナザクラと称するものがすでにあったため、古里桜に改称されました。

花弁の外側には色の濃い部分が残るそうです。

東海桜（トウカイザクラ）

シナミザクラとコヒガンザクラの交雑種。たくさんの花をつけるのが特徴のようです。

東海桜（トウカイザクラ）

淡い紅色に魅かれます。

陽光

「天城吉野」に「台湾緋桜」を交配して作られました。「天地に恵みを与える日の光」という意味で「陽光」と命名されました。

農林水産大臣から桜としては全国で初めて種苗登録された桜です。

まだまだこれからが楽しみな木です。

真鶴桜（マナヅルザクラ）

神奈川県真鶴町の貴船神社に自生していました。マメザクラの自然交雑種です。

このように白いのですが、花が終わりに近づくと赤みを増してくるそうです。

一輪だけ咲いていました。

伊豆多賀桜（イズタガサクラ）

カンヒザクラとオオシマザクラの交雑から生まれました。
赤と白があるようです。

こちらも見頃です。

伊豆多賀桜（イズタガサクラ）

かなり葉が出ています。

右下　クリスマスローズ　エリックスミシィ‘チャンピオン’

左下　クリスマスローズ　エレガンスパープル

クリスマスローズガーデンもあります。

ワダイ

たくさんの花をつけていました。

東海桜とよく似ていて、異名同種ということも考えられるようです。

シュミッティ

セイヨウミザクラ（サクランボ）との交配種です。だから甘味のある実をつけるそうです。

寒緋桜（カンヒザクラ）　ヒカンザクラと呼ぶこともあります。

早咲きの桜がこんなにたくさん咲いているとは思わなかったので、うれしい誤算です。
一本しかない種類のものが多くて、桜の図鑑みたいになってしまいました。

でも思ったより時間がかかってしまいました。

霧社桜（ムシャザクラ）

台湾北中部の山岳地帯など高地や霧社などの限られた地域に自生しています。
丸い花をたくさんつけています。

アーコレード

イギリスにおいてベニヤマザクラとコヒガンの交配により作出された品種です。
この桜は日本に導入された時に、春と秋の二季咲きが確認された桜です。

花びらがハート形をしています。

八重寒緋桜

台湾で育成された、寒緋桜の八重咲きの品種です。

八重寒緋桜

花が下向きに咲きます。これは完全に上を向いて撮っています。
バラ科なんだと思わせる花のようすです。
八重だから余計にバラです！

チューリップもたくさん咲いています。

青色のムスカリ

セイヨウスイセンも見頃です。

チューリップの早咲きのものが見頃です。

風車やダックが・・・

ポプラの丘

色とりどりの花で、これからカラフルな絨毯になります。

花火鳥

阪神・淡路大震災からの再生と復活の祈りを込めた高さ4ｍ長さ30ｍの花火鳥です。

季節により花の種類が変わり花火鳥も衣がえするそうです。

夢ハッチ号

東浦口ゲートと淡路口ゲートをむすぶ園内トラムカーです。
途中下車は出来ませんが、「淡路花博2015」開催期間中は一日乗り放題で３００円です。

百段苑

淡路夢舞台エリアにある階段状に並んだ100段の花壇です。

建築家・安藤忠雄氏によって設計された淡路夢舞台エリアです。

ローズマリーも花が咲いています。

たこさんのお出迎え花壇

東浦口ゲート入ってすぐのところにあります。

オオシマザクラ（大島桜）

うわァ〜！花つき過ぎ！

果実はえぐみがあり食用で流通しないが、葉は桜餅のものです。若葉を塩漬けにした物を使用しているそうです。
樹皮は磨くと光沢がでるので、茶筒になったりします。

河津桜と開花時期に合わせて、２０日まで桜まつりが開催されていました。
まだまだ咲く桜もあります。

ウンナンオウバイ（雲南黄梅）

オキザリス

クローバーのような葉をしています。

八重のスイセン

国営明石海峡公園を出て、淡路夢舞台温室「奇跡の星の植物館」に向います。
国営明石海峡公園へは、再入場出来ます。

こちらはパスポートの対象施設です。

奇跡の星の植物館

クレマチスがいろんなところで使われていました。

奇跡の星の植物館

安藤ワールドに包まれます。

奇跡の星の植物館

日本最大級の温室です。咲くやこの花館に次ぐ日本第二の規模を誇ります。天井の高さがあって広がりを感じます。

プランツギャラリー

〜生命の形を見つけてください〜
過酷な環境にも生きられる多肉植物の“進化の形”に注目してください。

トロピカルガーデン

〜色を見つめてください〜
ヒートアイランド化した都市のサマーガーデンには、耐暑性のある熱帯植物が必須！
原種のランなどの展示もあります。

トロピカルガーデン

トロピカルガーデン

胡蝶蘭　一本１万円でしたっけ？

ベットのマットレスを再利用した壁面展示！

カトレアの香りつき！

丸い実のようなところから茎が出て花が咲いています。

イイ香りを出します。

バニラのような・・・

花と緑のある暮らし

〜花と人が創る文化〜
日本の、自然との共生の文化が生み出した伝統的な庭園文化・ライフスタイルを紹介する展示室。

和のテイストあふれる一角

クロチク（黒竹）　桿は本当に真っ黒です。　

オカメザクラ

カンヒザクラとマメザクラを交配してできたものです。
ちなみに京都の大報恩寺（千本釈迦堂）の阿亀桜（おかめざくら）は愛称で別種です。

水琴窟もあります。

ツタツミレ

葉はハート形をしています。

パンダ菫（パンダスミレ）という愛称があるようです。

雛人形の展示もありました。

ハナモモも咲いています。

和テイスト

淡路瓦、土壁によるバーティカルガーデン！

苔玉のような

盆栽のような

展示物は期間限定で、時期を過ぎると入れ替えるので、一年を通して楽しむことが出来ます。

ミロバランスモモ

サクラかと思いましたが、セイヨウスモモの原種のようです。
花びらに切込みがありません。

春爛漫　花見の庭in琳派　３月14日（土）〜４月12日（日）

琳派の壁画のようにダイナミックに創り上げられた壁面緑化も展示されています。

組み合わせがイイですね。

見事です。植物園の概念をウッチャリました。

総合プロデューサー　辻本智子さんにより年間展示が何回か入れ替わります。

ボリュームのあるサクラ。名前を失念！でもどこかで見かけたような・・・

マメザクラ

ドキッとするような花の色です。

計算された展示方法に座布団一枚!!!じゃ足りないか？

ドラキュラ

ラン科の植物でうっそうとしたジャングルのようなところで育つので栽培が難しいそうです。

ドラキュラ　○○○　名前を・・・

おサルさんだよ。吸血コウモリからドラキュラと、名付けられたようですがサルですよね。

花が咲いている時期が短いようなので、訪問時は確認してくださいね。

ほとんどの人がスルーされて行かれます。

青いケシ

咲くやこの花館の協力で展示されています。

トウツバキ（雲南山茶）

中国雲南省に自生する常緑高木。日本の椿に近い種類のようです。

見ごたえのある温室でした。

予定していた時間を大幅に上回りましたので、そろそろ出口に向います。

赤真珠

オオシマザクラにカンヒザクラを交配させたもの。

サンシュユ（山茱萸）

秋には赤いグミのような実をつけるので、「アキサンゴ」とよばれることも。
春には、このように黄金色に輝く花をつけるので、「ハルコガネ」ともよぶようです。

葉で花を遮ることがなく、鮮やかな黄金色なので、遠目にもハッキリとわかります。

赤真珠

たくさんの早咲き桜にお腹いっぱい！
とても見ごたえのある公園でした。

とてもおすすめですよ。

花さじきの前を通り過ぎて、魚増鮮魚店さんに行きました。遅い時間ですと休日では、売り切れてしまうこともあります。今日は予約していませんので、並んで待ちます。

左側の建物で焼いています。基本、焼アナゴがメインです。

淡路市富島392−3

「あわじ花さじき」に戻ってきました。

駐車場はほぼ満車状態です。観光バスもたくさん来ていました。

入園、駐車場も無料です。

あわじ花さじき 公園・植物園

子供たちが描いた絵を花で再現されています。

展望デッキに登ってみました。

ここは不審火で焼けてこのまえ来た時にはまだ立ち入れませんでしたが、今日は登ることができました。

アースワークデザインコンテストで最優秀に選ばれた、さとうまさとさんの作品「やさしいえ顔」を牧草地を刈り込んで表現されています。

菜の花の絨毯が目の前に広がります。

早咲きの菜の花がほぼ満開です。

展望デッキを見上げて。

ムラサキハナナも開花しだしました。

近くの乗馬クラブから乗馬体験されているようです。

ここは淡路島です！

同じような写真ですみません。

おっ、誰もいない！

まだまだ手前の遅咲きもありますので、５月上旬まで楽しめます。

そろそろ帰路につきます。

この日は、垂水ＪＣＴから淡路サービスエリア附近まで道路は大渋滞！
３車線とも動きません。サービスエリアから出るのも大変です。駐車場内はまだまだ停めれるのですが、退出路が詰まっているためにサービスエリアに進入することもできなくなって、長い列が出来ています。久しぶりの大渋滞でした。

桜が咲き出し、姫路城もグランドオープン！忙しくなってきましたが、休みは、限られています（涙）　さてどこへ？お天気は？

この旅行記へのコメント （4）

• fuzzさん 2015/04/07 07:29:52

  花花花のオンパレード♪

  hiro3さん、おはようございます。
  
  花みどりフェアですか、すごいところですね〜♪
  
  どこを見ても花花花♪
  
  花火鳥・・・あれはすごい！！
  
  高さ４ｍ、長さ３０ｍですか〜(＠_＠;)
  
  田舎の自然の景色が奏でる雑然とした植物の様子とは異なり
  
  整然とされて人間の手によって植物が美しく配列されて〜
  
  牧草地を刈り込んだ作品も圧巻ですね〜。
  
  岩手は春本番はこれからですが、一足先にhiro3さんの旅行記で
  
  春を感じられました。ありがとうございました(*^▽^*)
  
  fuzz

  hiro3さん からの返信 2015/04/07 08:13:19

  大満足な・・・

  fuzzさん、いつもありがとうございます。
  
  河津桜を見たいと行った淡路島でしたが、色んな種類の桜や、色とりどりの花が見れて大満足でした。
  
  さすが国営の公園ですね。手入れの見事さに感激しましたが、自分たちの税金が使われているのかな？などとは考えたらダメですよね。
  
  もう一つの花さじきは、県営で無料の施設です。
  行った時には、早咲きの菜の花でしたが、今頃は、油をとる菜の花も満開になってきていて、とても見事になってきていると思います。
  花火鳥は見事でした。人気の撮影スポットでなかなか順番がまわってこなくて、しばし待機しました（笑）
  
  桜もあっという間に満開で、天気が悪くて欲求不満です。
  桜を追いかけて北上しますか？
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　hiro3

• ひろさん 2015/03/28 20:13:25

  hiro3さん　こんにちは〜

  河津桜を見に、明石海峡公園に行かれましたか〜
  国営公園って日本各地にありますが、やっぱり管理が行きとどいていますね〜
  桜の種類もこんなにいっぱいあって、とても綺麗ですね
  鳥さんならずお花についても知識があり、頭が下がる思いです。
  
  軌跡の星植物館は建物もお花も綺麗ですね。
  普段関西方面の旅行記も拝見していますが、こんな所があるなんて全然知りませんでした。行ってみたいな〜とは思うけれど、初めての地に行くと、ついメジャーな所に行ってしまいがちなので、たぶん一生行けないだろうな〜
  
  コテコテジャない綺麗な関西の一面教えてくれてありがとうございました
  (^O^)／
  
  ひろ
  

  hiro3さん からの返信 2015/03/29 06:20:02

  とても満足でした。

  ひろさん、おはようございます。
  
  一足早い桜を見に行ってきました。関西で河津桜をまとまって見れる場所は少なくて、淡路島に行ってきました。
  おっしゃるように国営公園は、とてもきれいでした。河津桜だけだと思っていたのですが、いろんな桜がありビックリしました。さすが国営公園で木々には銘板がほとんどの木にあって、詳しく説明されていたのを書きこんだのが種明かし〜（笑）おかげで写真の枚数が増えてしまって、図鑑になっちゃいましたよ！
  植物園も見事！テーマに沿って年何回かすべて入替らえるようで、いつ来ても楽しめるようです。さらっと見送るつもりだったのですが、時間が足りないくらい見入ってしまい、花さじきとアナゴが待っているので離れましたが見事でしたよ。アクセスもとても便利です。
  
  淡路島＝渦潮のような感じですが、花を中心に島を挙げてキャンペーンを展開されています。パスポートを購入したので、今度は、島の南側を紹介したいと思います。
  兵庫県はコテコテじゃないという声が聞こえてきそうな？、コテコテの大阪人が作ったオスマシな旅行記でした（笑）
  
  hiro3