春を感じに淡路島に　後編

2015/03/15 - 2015/03/15

花を見た後は食事も楽しみたい、そんな淡路で言ってみたいレストランがありました。

夜6時半に予約をしていたので、それまで淡路島ドライブの様子も合わせての旅です。

表紙の写真は野島にある廃校を改造したイタリアンレストラン　スコーラです。

エリア 淡路島(兵庫)

• 旅行の満足度: 4.5
• グルメ: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 自家用車

花を見るだけではやはりおなかは膨れません

食事処を求めて　東浦方面に

海鮮料理の店がありました

ところが中をのぞくと8組待ち

こりゃいつになるかわからないぞとスルーです

東浦の港にやってきました

道の駅だから何かあるだろう

ちょうど土産物売り場は　塗り替え中
二階には食堂でもと思ったら　ヘアーサロンでした

中浜稔猫美術館

でも　おなかの足しにはならない

少し山手に入って　スーパー銭湯に

花の湯　ここにもレストランあったと思ったのに

だんだん　昼食難民になってきました

淡路島天然温泉東浦サンパーク・花の湯 宿・ホテル

もう少し南に降りて　漁港のある街に

ここならなんかあるだろう

ありました　海鮮料理　新島水産です

表の駐車場満員で
もうすぐ出る人がいますから　しばらく待って下さいと

駐車場待ち20分

車を停めてからも店内で1０分待ち

その間に　雑誌で紹介されたという記事を見ています


ようやく順が来たと思ったら　予約じゃないんですか？

ここは貝焼きコース3200円がベースで　それに追加の料理ができるようになってます。

コース以外のものは単品で取れませんと

すでにこのとき2時半を過ぎており　6時半の夕食の予約を考えるとガッツリ食べるわけにはいかないので断念することに、もっと早く言ってくれよ。

待ち時間にいろいろ雑誌やチラシを見ていたら　手作りジャムの店が近くにあると

ならばそちらにちょっとのぞくことに

なんと　和の古い家でした

それでも　試食用のジャムをどうぞと

淡路のいちごを使ったジャム

これはさつまいもとレモンのジャム


空腹に染み渡ります…

ジャムの店をを後に　もう少し南に

ようやく見つけた喫茶店

ここに入ろうと

内部はなかなかしゃれた喫茶店でした

カレーライスにヒレカツのトッピング

空腹にしみますね

きれいなサラダも出てきました

食後のコーヒーは200円

はぁ　落ち着きました

津名まで来ていたので　静の里公園です

静の里公園 公園・植物園

昔　ここに　1億円の金塊が展示されていたころ来たことがあります

今はないのですが　そのころの写真がありました

公園の奥には

小さいけれど静かなたたずまい

観光客はほとんど来ません

そんなところに　静御前の墓の表示が

隣には義経公の墓も

二人そろっての墓とは　ちょっと疑いますね

次に訪れたのは　たこせんべいの里

たこせんべいの里 グルメ・レストラン

試食と無料コーヒーサービスの場所です

観光バスも一般の車両も数多く停まってました

新製品？　　いやパッケージが新しくなったんですね

まだまあ淡路島観光は続きます

勝手知ったるこの地ですから


次に向かったのは　パルシェです

香りの温泉と

香りのお土産物を売るお店

パルシェ香りの館 公園・植物園

雨が降ってきたので　先を急ぎましょう

西側の海岸沿いに出ると
歩道にこんなものが

面白いですね

請願を北上して　野島です

阪神淡路大地震の活断層をそのまま保存している資料館です

北淡町震災記念公園 野島断層保存館 美術館・博物館

まだ時間があるので　もう少し北に

野島灯台は山の上ですが　パーキングにはモニュメントが

時間つぶしには再びここ

淡路ハイウェイオアシスです
一般道からも入れます

そろそろ日が暮れてきました

浮かび上がるこの建物
廃校を利用したレストランです

のじまスコーラ グルメ・レストラン

中は広い

中では学校だったなんて感じられません

ミネストローネ

淡路島の野菜を使ったサラダ

エディブルフラワーもたっぷり

フレッシュトマトのスパゲティ

ホウボウのソテー

地鶏のモモのグリル

デザート

コーヒー

バーカウンターもあるんですね

一回にはもうしまっていましたが　売店も

カフェもあるんですね

こんなポスターが

又来たいところですね


そんなこんなの　淡路ドライブでした