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西国三十三所巡拝の旅も無事に結願・満願して、北向観音(上田市別所温泉)と善光寺(長野市)へお礼と報告のお参りに行ってきました。(往復フエリーの旅です)<br />北向観音とはお堂が北向きに建つことに由来し、南を向く善光寺と向かい合うように立てられています。<br />善光寺が来世の利益、北向観音が現世の利益ということで善光寺のみの参拝では「方参り」になって、願い事がかなわないと言われているそうです。<br />宿坊に泊まって精進料理をいただき、善光寺の早朝からの行事「お朝事(おあさじ)」と「お数珠頂戴」の儀式にも参加することができました。<br />写真は善光寺の「お数珠頂戴」<br />

西国三十三所巡拝の旅 北向観音と善光寺へお礼と報告参りの旅 10−10 (船2泊+宿坊1泊)

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2015/03/12 - 2015/03/14

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るり

るりさん

西国三十三所巡拝の旅も無事に結願・満願して、北向観音(上田市別所温泉)と善光寺(長野市)へお礼と報告のお参りに行ってきました。(往復フエリーの旅です)
北向観音とはお堂が北向きに建つことに由来し、南を向く善光寺と向かい合うように立てられています。
善光寺が来世の利益、北向観音が現世の利益ということで善光寺のみの参拝では「方参り」になって、願い事がかなわないと言われているそうです。
宿坊に泊まって精進料理をいただき、善光寺の早朝からの行事「お朝事(おあさじ)」と「お数珠頂戴」の儀式にも参加することができました。
写真は善光寺の「お数珠頂戴」

旅行の満足度
5.0
ホテル
5.0
グルメ
5.0
交通
4.0
同行者
社員・団体旅行
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
観光バス
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
利用旅行会社
阪急交通社

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  • 朝日の中の神戸港<br />港から貸切バスで上田市別所温泉にある北向観音に向かいます。<br />

    朝日の中の神戸港
    港から貸切バスで上田市別所温泉にある北向観音に向かいます。

  • 車窓から

    車窓から

  • 駒ケ岳SAにて休憩

    駒ケ岳SAにて休憩

  • 参道の入り口<br />神戸港から途中休憩を入れてバスに揺られること7時間ほど。<br />別所温泉にある北向観音(常楽寺)に到着。<br />(運よく一番近い駐車場に止めることができました)<br />温泉街の付きあたりに北向観音があります。<br />

    参道の入り口
    神戸港から途中休憩を入れてバスに揺られること7時間ほど。
    別所温泉にある北向観音(常楽寺)に到着。
    (運よく一番近い駐車場に止めることができました)
    温泉街の付きあたりに北向観音があります。

  • お土産屋さんが並ぶ温泉街を進みます。

    お土産屋さんが並ぶ温泉街を進みます。

  • 石段の先に本堂があります。

    石段の先に本堂があります。

  • 手洗舎 温泉が使われていて暖かいです。

    手洗舎 温泉が使われていて暖かいです。

  • 本堂 <br />厄除けの寺として、また縁結びの観音様としてご利益があるそうです。<br />本尊:千手観音菩薩<br />

    本堂 
    厄除けの寺として、また縁結びの観音様としてご利益があるそうです。
    本尊:千手観音菩薩

  • 最終回の先達さんは女性の方です。(こちらを向いておられる方)

    最終回の先達さんは女性の方です。(こちらを向いておられる方)

  • 本堂の中でお参りして、結願・満願の報告をします。

    本堂の中でお参りして、結願・満願の報告をします。

  • 愛染カツラの巨木(樹齢1200年) 縁結びの霊木として崇められているそうです。<br />この桂の木に因んで故川口松太郎氏が「愛染かつら」を書かれたそうです。

    愛染カツラの巨木(樹齢1200年) 縁結びの霊木として崇められているそうです。
    この桂の木に因んで故川口松太郎氏が「愛染かつら」を書かれたそうです。

  • 境内からの景色

    境内からの景色

  • 北向観音:御朱印<br />御詠歌:いくばくの 人の心を澄ますらん 北向山の みねの松風<br /><br />参拝後、善光寺にある永代宿坊常智院に向かいます。

    北向観音:御朱印
    御詠歌:いくばくの 人の心を澄ますらん 北向山の みねの松風

    参拝後、善光寺にある永代宿坊常智院に向かいます。

  • 永代宿坊常智院入口

    永代宿坊常智院入口

  • 常智院玄関

    常智院玄関

  • 玄関の内観<br />想像していたよりもずっと明るくて現代的で、ほっとしました(笑)<br />

    玄関の内観
    想像していたよりもずっと明るくて現代的で、ほっとしました(笑)

  • ご本尊の大日如来様

    ご本尊の大日如来様

  • 大広間に通され、明日の「お数珠頂戴」と「お朝事(おあさじ)」の説明を受けます。<br />お朝事とは本堂で毎日行われる朝のお勤め(読経)のことです。<br />各宿坊には公認案内人がいて「お朝事」をはじめとした参拝全般を案内してくれます。<br />○○院が天台宗系、○○坊が浄土宗系の宿坊になるそうです。<br />

    大広間に通され、明日の「お数珠頂戴」と「お朝事(おあさじ)」の説明を受けます。
    お朝事とは本堂で毎日行われる朝のお勤め(読経)のことです。
    各宿坊には公認案内人がいて「お朝事」をはじめとした参拝全般を案内してくれます。
    ○○院が天台宗系、○○坊が浄土宗系の宿坊になるそうです。

  • 夕食は精進料理<br />常智院こだわりの“茹でたて蕎麦” コシがあって美味しい蕎麦でした。<br />精進揚げ(えのき・厚揚げ、ブロッコリー)・うどの和えもの・野菜の煮物 ・胡麻豆腐 ・うどの皮のきんぴら・わかめの味噌汁 <br />素材の持ち味を生かした淡味でしたが、美味しくいただきました。<br />『まごはやさしい』身体を元気にする食べ物の覚え方。<br />ま(豆)ご(胡麻)は(わかめ)やさ(野菜)し(しいたけ・きのこ)い(芋)<br />

    夕食は精進料理
    常智院こだわりの“茹でたて蕎麦” コシがあって美味しい蕎麦でした。
    精進揚げ(えのき・厚揚げ、ブロッコリー)・うどの和えもの・野菜の煮物 ・胡麻豆腐 ・うどの皮のきんぴら・わかめの味噌汁 
    素材の持ち味を生かした淡味でしたが、美味しくいただきました。
    『まごはやさしい』身体を元気にする食べ物の覚え方。
    ま(豆)ご(胡麻)は(わかめ)やさ(野菜)し(しいたけ・きのこ)い(芋)

  • 廊下 両側に部屋が並んでいます。

    廊下 両側に部屋が並んでいます。

  • 男女別の相部屋です。

    男女別の相部屋です。

  • ふすまで仕切られています。

    ふすまで仕切られています。

  • 洗面所

    洗面所

  • お風呂 男女別にあり2〜3名ずつ交代で入ります。<br />明日の朝は早いので早めに就寝しました。<br />

    お風呂 男女別にあり2〜3名ずつ交代で入ります。
    明日の朝は早いので早めに就寝しました。

  • 早朝5時に起床、「お朝事」と「お数珠頂戴」の儀式のため、本堂に向かいます。

    早朝5時に起床、「お朝事」と「お数珠頂戴」の儀式のため、本堂に向かいます。

  • 善光寺周辺には三十九もの宿坊があり、それぞれに御堂がありご住職がいらっしゃいます。

    善光寺周辺には三十九もの宿坊があり、それぞれに御堂がありご住職がいらっしゃいます。

  • 善光寺大本願 (浄土宗)<br />善光寺の創建(西暦642年)当初からその歴史を共にしてきた尼僧寺院。<br />大本願は代々皇族の尼公(にこう)上人が法灯を継がれ、大勧進の貫主(かんす)と共に善光寺住職を務めておられます。<br />毎朝、善光寺本堂で行われるお朝事(お勤め)に出仕されます。<br />

    善光寺大本願 (浄土宗)
    善光寺の創建(西暦642年)当初からその歴史を共にしてきた尼僧寺院。
    大本願は代々皇族の尼公(にこう)上人が法灯を継がれ、大勧進の貫主(かんす)と共に善光寺住職を務めておられます。
    毎朝、善光寺本堂で行われるお朝事(お勤め)に出仕されます。

  • ここの本堂でお参りをして、結願・満願の報告をします。

    ここの本堂でお参りをして、結願・満願の報告をします。

  • 仁王門を通り中に進みます。

    仁王門を通り中に進みます。

  • さらに参道が続きます。<br />明け方まで降っていた雪がうっすらと積もっています。<br />

    さらに参道が続きます。
    明け方まで降っていた雪がうっすらと積もっています。

  • 二層入母屋造りの山門です。

    二層入母屋造りの山門です。

  • 通称「鳩字の額」と呼ばれており、3文字の中に鳩が5羽隠されています。<br />「善」の一字が牛の顔に見えると言われています。<br />

    通称「鳩字の額」と呼ばれており、3文字の中に鳩が5羽隠されています。
    「善」の一字が牛の顔に見えると言われています。

  • 大勧進 凛とした空気の中、まもなく朝日が登ろうとしています。<br />大勧進の住職は貫主(かんす)と呼ばれ、大本願の上人と共に善光寺住職を兼ねています。<br />毎朝善光寺本堂で行われるお朝事に出仕されます。<br />

    大勧進 凛とした空気の中、まもなく朝日が登ろうとしています。
    大勧進の住職は貫主(かんす)と呼ばれ、大本願の上人と共に善光寺住職を兼ねています。
    毎朝善光寺本堂で行われるお朝事に出仕されます。

  • 善光寺本堂<br />善光寺では一年365日、日の出とともに本堂で僧侶が出仕する「お朝事」が行われています。<br />今日の日の出は6時44分です。<br />鐘と太鼓の合図で大勧進の住職の貫主様が出仕されます。<br />

    善光寺本堂
    善光寺では一年365日、日の出とともに本堂で僧侶が出仕する「お朝事」が行われています。
    今日の日の出は6時44分です。
    鐘と太鼓の合図で大勧進の住職の貫主様が出仕されます。

  • お数珠頂戴<br />「お数珠頂戴」とは「お朝事」のために善光寺住職が導師として本堂を往復します。<br />そのときに手にされていた数珠で参道に並んでいる人々の頭に触れ、功徳を授けてくれるのが「お数珠頂戴」です。<br />

    お数珠頂戴
    「お数珠頂戴」とは「お朝事」のために善光寺住職が導師として本堂を往復します。
    そのときに手にされていた数珠で参道に並んでいる人々の頭に触れ、功徳を授けてくれるのが「お数珠頂戴」です。

  • ほんの一瞬ですが、朝の新鮮な空気の中で、めったに会えないご住職から直々に功徳を授かれる「お数珠頂戴」貴重な体験ができました。

    ほんの一瞬ですが、朝の新鮮な空気の中で、めったに会えないご住職から直々に功徳を授かれる「お数珠頂戴」貴重な体験ができました。

  • 「お数珠頂戴」の感動を胸に、引き続きお朝事に参加するために本堂へ向かいます。

    「お数珠頂戴」の感動を胸に、引き続きお朝事に参加するために本堂へ向かいます。

  • 本堂の内陣 豪華絢爛な装飾、荘厳な雰囲気です。(堂内撮影禁止なのでここまでです)<br />ご本尊:一光三尊阿弥陀如来<br />100体の煌びやかな観音様がお出迎えてしてくれます。<br />内々陣では声明(しょうみょう)から始まって、最初は管主様のお勤め、続いて読経がはじまります。<br />冷えた本堂の伽藍の中で聞く声明は本当に厳粛な気持ちになります。<br />たくさんの住職の読経は厳かで迫力満点です。<br />読経が終わると、管主様は参拝者にむかって十念を授けてくれます。<br />十念とは南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)を十遍唱えることです。参拝者も一緒に南無阿弥陀仏を唱えます。<br />これによって大日如来の功徳を授かることが出来るそうです。<br />祈願や回向を前もって申し込んでおくと、内々陣に座って名前とお願い事を読み上げて貰えます。(お願い事一つに付き3000円也)<br />荘厳な雰囲気のなか「お朝事」は終わります。<br />この行事がなんと千年も昔から一日も欠かさず行われているそうです。感慨無量です!<br />続いて「お戒壇めぐり」をします。<br />ご本尊様が置かれた地下の回廊をめぐり、壁に懸かる極楽の錠前に触れるとご本尊様と縁が結ばれ極楽浄土が約束されるといわれています。<br />今回は極楽の錠前に触れることが出来ました。<br /><br />

    本堂の内陣 豪華絢爛な装飾、荘厳な雰囲気です。(堂内撮影禁止なのでここまでです)
    ご本尊:一光三尊阿弥陀如来
    100体の煌びやかな観音様がお出迎えてしてくれます。
    内々陣では声明(しょうみょう)から始まって、最初は管主様のお勤め、続いて読経がはじまります。
    冷えた本堂の伽藍の中で聞く声明は本当に厳粛な気持ちになります。
    たくさんの住職の読経は厳かで迫力満点です。
    読経が終わると、管主様は参拝者にむかって十念を授けてくれます。
    十念とは南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)を十遍唱えることです。参拝者も一緒に南無阿弥陀仏を唱えます。
    これによって大日如来の功徳を授かることが出来るそうです。
    祈願や回向を前もって申し込んでおくと、内々陣に座って名前とお願い事を読み上げて貰えます。(お願い事一つに付き3000円也)
    荘厳な雰囲気のなか「お朝事」は終わります。
    この行事がなんと千年も昔から一日も欠かさず行われているそうです。感慨無量です!
    続いて「お戒壇めぐり」をします。
    ご本尊様が置かれた地下の回廊をめぐり、壁に懸かる極楽の錠前に触れるとご本尊様と縁が結ばれ極楽浄土が約束されるといわれています。
    今回は極楽の錠前に触れることが出来ました。

  • びんづる尊者  <br />作法は先に自分の悪い所をさわり、後でおびんづるさまの体の同じ場所をさわるそうです。<br />

    びんづる尊者  
    作法は先に自分の悪い所をさわり、後でおびんづるさまの体の同じ場所をさわるそうです。

  • 閻魔王 閻魔さまに自分の顔を覚えて頂くためにお参りします。

    閻魔王 閻魔さまに自分の顔を覚えて頂くためにお参りします。

  • 善光寺では、お線香はあいた口の所に投げ入れます。

    善光寺では、お線香はあいた口の所に投げ入れます。

  • 早朝の清新な空気の中で「お数珠頂戴」と「お朝事」に参加することが出来、古より伝えられてきた善光寺信仰の息吹を感じることが出来ました。<br />あらためて西国三十三ヵ所巡りを終え、そのありがたさを感じ入ることができました。<br />

    早朝の清新な空気の中で「お数珠頂戴」と「お朝事」に参加することが出来、古より伝えられてきた善光寺信仰の息吹を感じることが出来ました。
    あらためて西国三十三ヵ所巡りを終え、そのありがたさを感じ入ることができました。

  • お朝事でささげられていたご飯を下げて頂いたものです。

    お朝事でささげられていたご飯を下げて頂いたものです。

  • 参拝を終え精進落としの朝食をいただきます。<br />お朝事での御仏飯を人数分に切り分けていただきます。<br />ますます精進出来るように鱒がつけられています。<br />

    参拝を終え精進落としの朝食をいただきます。
    お朝事での御仏飯を人数分に切り分けていただきます。
    ますます精進出来るように鱒がつけられています。

  • 西国三十三所巡拝もすべて終わりました。<br />出発時間まで仲見世を散策します。<br />まだ時間が早いので、開いているお店はまばらです。<br />

    西国三十三所巡拝もすべて終わりました。
    出発時間まで仲見世を散策します。
    まだ時間が早いので、開いているお店はまばらです。

  • 仁王門

    仁王門

  • 善光寺の仁王様は通常とは逆で、左側に阿形を置いています。<br />力強く踏ん張っている阿形の仁王像の足です。<br />

    善光寺の仁王様は通常とは逆で、左側に阿形を置いています。
    力強く踏ん張っている阿形の仁王像の足です。

  • 吽相の仁王像の足です。

    吽相の仁王像の足です。

  • 大勧進(天台宗)

    大勧進(天台宗)

  • 周りはハス池になっています。

    周りはハス池になっています。

  • 大勧進の境内からは善光寺の本堂が見えます。

    大勧進の境内からは善光寺の本堂が見えます。

  • 六地蔵 <br />地獄・餓鬼・畜生・修羅・人・天の6つの世界で我々衆生を救ってくださる菩薩様です。

    六地蔵 
    地獄・餓鬼・畜生・修羅・人・天の6つの世界で我々衆生を救ってくださる菩薩様です。

  • 濡れ仏

    濡れ仏

  • つち茂 焼きおやきを店先で頂き、お土産にも購入しました。<br />焼き立て熱々のおやきはもっちりしており、味噌の味のあんが素朴な味わいで美味しかったです。<br />

    つち茂 焼きおやきを店先で頂き、お土産にも購入しました。
    焼き立て熱々のおやきはもっちりしており、味噌の味のあんが素朴な味わいで美味しかったです。

  • 八幡屋礒五郎 江戸時代中期から続く七味唐辛子の老舗です。<br />これもお土産に購入。

    八幡屋礒五郎 江戸時代中期から続く七味唐辛子の老舗です。
    これもお土産に購入。

  • 御安心処 トイレです。<br />中は暖かく暖房が効いています。

    御安心処 トイレです。
    中は暖かく暖房が効いています。

  • 本堂 (国宝)<br />間口約24メートル、奥行き約54メートル、高さ約26メートルという国内有数の木造建築です。<br />無事に西国三十三所巡拝を終えられたことを感謝してあらためてお参りします。<br />

    本堂 (国宝)
    間口約24メートル、奥行き約54メートル、高さ約26メートルという国内有数の木造建築です。
    無事に西国三十三所巡拝を終えられたことを感謝してあらためてお参りします。

  • 歴代回向柱<br />長い年月を経て土に還っていきます。<br />現在は昭和三十年(1955年)から平成二十一年(2009年)までの10本の回向柱があり、一番古い柱は30センチ程になっています。<br />

    歴代回向柱
    長い年月を経て土に還っていきます。
    現在は昭和三十年(1955年)から平成二十一年(2009年)までの10本の回向柱があり、一番古い柱は30センチ程になっています。

  • 最後のお参りをして駐車場へ向かいます。

    最後のお参りをして駐車場へ向かいます。

  • 永代宿坊常智院のご朱印

    永代宿坊常智院のご朱印

  • 善光寺:御朱印<br />御詠歌:身はここに 心は信濃の 善光寺 みちびきたまへ 弥陀の浄土へ<br />

    善光寺:御朱印
    御詠歌:身はここに 心は信濃の 善光寺 みちびきたまへ 弥陀の浄土へ

  • 昼食は駒ケ岳SAで「峠の釜めし」をいただきます。<br />途中、休憩しながら神戸港へ向かいます。<br />

    昼食は駒ケ岳SAで「峠の釜めし」をいただきます。
    途中、休憩しながら神戸港へ向かいます。

  • さんふらわー船内にて<br />昨年の4月に始めてちょうど1年かけての旅となりました。<br />西国三十三所巡拝は番外の3ヶ寺をあわせ、計36ヶ寺を参拝しました。<br />楽しく苦しく頑張った旅が懐かしく思い出されます。<br />これからも発見の旅を続けたいと思っています。 完<br />

    さんふらわー船内にて
    昨年の4月に始めてちょうど1年かけての旅となりました。
    西国三十三所巡拝は番外の3ヶ寺をあわせ、計36ヶ寺を参拝しました。
    楽しく苦しく頑張った旅が懐かしく思い出されます。
    これからも発見の旅を続けたいと思っています。 完

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この旅行記へのコメント (5)

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  • nasunoさん 2015/04/15 22:09:10
    お久しぶりです
    るりさん 今晩は

    西国三十三所巡拝の旅、結願お疲れ様でした。旅行記はまだ全部読んでいないのでこれから拝見します。

    旅行記を読み色々と教えて戴いております。「北向き観音」「「お数珠頂戴」等・・・
    私も今年の3月から四国88ヵ所歩き遍路を始めました。春と秋に1週間づつ歩く予定なので結願は3年後かも?

    nasuno 

    るり

    るりさん からの返信 2015/04/16 10:18:52
    お久しぶりです
    nasunoさん こんにちは。

    ご訪問ありがとうございます。

    歩き遍路をされますのね、素晴らしいですね。(頭が下がります)

    私も8年ほど前に、ツアーで四国88ヵ所を回りました。
    西国33所霊場では、歩きのお遍路さんには一度も逢いませんでしたが、四国88ヵ所ではよくお見かけしました。

    満願を楽しみにしております、頑張ってくださいね。 るり

     

    nasuno

    nasunoさん からの返信 2015/04/17 20:12:16
    RE: お久しぶりです
    るりさん ご返事ありがとうございます。

     既に88ヶ所を回られているとは知りませんでした。先輩ですね。
    私の亡き母もツアーで回りました。

     3月の歩き遍路では、初日の民宿で大分県宇佐市の牧本さんという方と同宿になりました。その後2度同宿となり、オランダ人の男性と、台湾の若い女性をエスコート?していました。
    (オランダの男性は飛行機のエンジニアで7週間の休暇を利用し88ヶ所を回っています。既に巡礼の道も歩かれていました。台湾では88ヶ所が隠れた人気だそうです。それにしても殆ど日本語は話せないのに良く歩かれています。1日35kmが限度だと言っていました。)

     津久見市四浦半島の河津桜綺麗ですね。伊豆の河津桜は有名ですが、四浦半島は初めて知りました。色々と行きたい処が増えて困ります。
    大分県は温泉、山、花と見所が多いので完全リタイア後にゆっくり訪れる予定です。

    nasuno

    るり

    るりさん からの返信 2015/04/17 22:38:21
    nasunoさん こんばんは
    こちらこそ、ご丁寧にありがとうございます。

    伊豆には行ったのですが、河津桜は車窓から見ただけでした。
    伊豆の河津桜は見事ですね〜。
    こちらの河津桜は木が小さくて豪華ではありませんが、一足早く春を感じることが出来ました。

    お遍路では、見知らぬ人と知り会う機会があり楽しみですね。

    リタイヤされてからゆっくりと九州にお出でくださいね。  るり

    nasuno

    nasunoさん からの返信 2015/04/29 20:27:12
    RE: お久しぶりです
     るりさん 今晩は。

     西国三十三所巡拝の旅を今日で全部拝見しました。
    有名なお寺が随分とあるのですね。88ヵ所が終わりましたら、私も巡拝をと思っていますが・・・何時になるのか。
    各札所の御詠歌が心に響くものを感じます。
    また、趣のある美しい写真と共に楽しませてもらいました。

    nasuno 
     

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