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城南宮の神苑「楽水苑」を更に見て廻ります。<br />但し、10時からの梅が枝神楽を見たいので、まず『春の山』に続く『平安の庭』だけを見て、再入場券をいただいて、本殿に戻りました。<br /><br />神楽殿の場所を確認し、本殿の写真を撮ろうと丁度カメラを構えたその時、後ろからPHOの名前を呼ぶ声が聞こえました。<br />何と、ツレが其処に居るでは有りませんか!正にサプライズ。<br />だもんで、本殿の写真は撮り損ねました(笑)

城南宮part2 ~ 青春18きっぷで京都の息子に会いに行く

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2015/03/07 - 2015/03/08

377位(同エリア1671件中)

旅行記グループ 行き先別;京都

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PHOPHOCHANG

PHOPHOCHANGさん

城南宮の神苑「楽水苑」を更に見て廻ります。
但し、10時からの梅が枝神楽を見たいので、まず『春の山』に続く『平安の庭』だけを見て、再入場券をいただいて、本殿に戻りました。

神楽殿の場所を確認し、本殿の写真を撮ろうと丁度カメラを構えたその時、後ろからPHOの名前を呼ぶ声が聞こえました。
何と、ツレが其処に居るでは有りませんか!正にサプライズ。
だもんで、本殿の写真は撮り損ねました(笑)

旅行の満足度
3.5
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
JRローカル 私鉄
旅行の手配内容
個別手配

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  • 「春の山」で満開のしだれ梅を堪能したhttp://4travel.jp/travelogue/10990546後、本殿の裏手を抜けて「平安の庭」へと進みます

    「春の山」で満開のしだれ梅を堪能したhttp://4travel.jp/travelogue/10990546後、本殿の裏手を抜けて「平安の庭」へと進みます

  • 有楽(うらく)と言う名の椿です。しだれ梅と椿まつりでしたが、椿はあんまり咲いてなかったのでした

    有楽(うらく)と言う名の椿です。しだれ梅と椿まつりでしたが、椿はあんまり咲いてなかったのでした

  • 三子の松。<br />針葉が3本ずつの三子の松は中国原産で白皮松とも呼ばれ、種を食べます

    三子の松。
    針葉が3本ずつの三子の松は中国原産で白皮松とも呼ばれ、種を食べます

  • 平安時代、貴族の寝殿造りの邸宅は池を備え、遣水という小川が流れていました。これに倣い、社殿を背景に広がる池に清冽な水が段落ちの滝と遣水から陽光をきらめかせて注いでいます。池の周囲には、秋の七草のオミナエシや萩、またリンドウが咲き、野趣に富んでいます。城南離宮はその大半を池が占め、舟を浮かべることができるように深く掘り下げ、またその土で中ノ島を築き、各地から名石を集めて景色を整えたといいます。そして管絃の遊び、花見の宴、和歌の会と四季折々に風流を楽しんだのです。<br />ここ平安の庭の遣水で、4月29日と11月3日、王朝の雅を今に伝える「曲水の宴」が行われ、とりわけ多くの人で賑わいます<br />

    平安時代、貴族の寝殿造りの邸宅は池を備え、遣水という小川が流れていました。これに倣い、社殿を背景に広がる池に清冽な水が段落ちの滝と遣水から陽光をきらめかせて注いでいます。池の周囲には、秋の七草のオミナエシや萩、またリンドウが咲き、野趣に富んでいます。城南離宮はその大半を池が占め、舟を浮かべることができるように深く掘り下げ、またその土で中ノ島を築き、各地から名石を集めて景色を整えたといいます。そして管絃の遊び、花見の宴、和歌の会と四季折々に風流を楽しんだのです。
    ここ平安の庭の遣水で、4月29日と11月3日、王朝の雅を今に伝える「曲水の宴」が行われ、とりわけ多くの人で賑わいます

  • 曲水の宴とは、水の流れのある庭園などでその流れのふちに出席者が座り、流れてくる盃が自分の前を通り過ぎるまでに詩歌を読み、盃の酒を飲んで次へ流し、別堂でその詩歌を披講するという行事です。流觴(りゅうしょう)などとも称され、略して曲水、曲宴ともいわれます

    曲水の宴とは、水の流れのある庭園などでその流れのふちに出席者が座り、流れてくる盃が自分の前を通り過ぎるまでに詩歌を読み、盃の酒を飲んで次へ流し、別堂でその詩歌を披講するという行事です。流觴(りゅうしょう)などとも称され、略して曲水、曲宴ともいわれます

  • 詳しい事はこちらをご覧ください。<br />http://www.jonangu.com/kyokusuinoutage.htm

    詳しい事はこちらをご覧ください。
    http://www.jonangu.com/kyokusuinoutage.htm

  • う〜〜ん、色が足りない

    う〜〜ん、色が足りない

  • 明治維新を決定付ける戊辰戦争の発端となった鳥羽伏見の戦いは、ここ城南宮から始まったのです。<br />詳しい説明はこちらをお読みください

    明治維新を決定付ける戊辰戦争の発端となった鳥羽伏見の戦いは、ここ城南宮から始まったのです。
    詳しい説明はこちらをお読みください

  • さっきは本殿への鳥居をくぐりはしたものの、左手に在る神苑へと向かってしまった為、参拝はしていません。この舞殿の向こうに見えるのが本殿です

    さっきは本殿への鳥居をくぐりはしたものの、左手に在る神苑へと向かってしまった為、参拝はしていません。この舞殿の向こうに見えるのが本殿です

  • 本殿に向かって右手の神楽殿では午前10時より「梅が枝神楽」が斎行されます。<br />拝観場所は神楽殿の前のスペースで、立って自由に拝観するという感じです。<br />また、花守り(初穂料1,000円)を申し込むと、神楽の後、巫女による神楽鈴でのお祓いを受ける事が出来ます。更に、神楽の拝観を最前列(ロープより内側)で楽しめる特典も付いて来ますw

    本殿に向かって右手の神楽殿では午前10時より「梅が枝神楽」が斎行されます。
    拝観場所は神楽殿の前のスペースで、立って自由に拝観するという感じです。
    また、花守り(初穂料1,000円)を申し込むと、神楽の後、巫女による神楽鈴でのお祓いを受ける事が出来ます。更に、神楽の拝観を最前列(ロープより内側)で楽しめる特典も付いて来ますw

  • PHOは最初これが神楽殿だと思ってしまいました

    PHOは最初これが神楽殿だと思ってしまいました

  • だって、こんな派手に文字書かれてるし・・

    だって、こんな派手に文字書かれてるし・・

  • こっちが神楽殿でした

    こっちが神楽殿でした

  • 出番を待つ巫女さん、って1人?

    出番を待つ巫女さん、って1人?

  • お出ましです。が、1人です(くどい)

    お出ましです。が、1人です(くどい)

  • ゆったりとした動き。<br />早々にロープ前中央を陣取ったのですが、花守りを買った客がロープ内に案内されて来て、その人らを入れないように撮影するのが困難に

    ゆったりとした動き。
    早々にロープ前中央を陣取ったのですが、花守りを買った客がロープ内に案内されて来て、その人らを入れないように撮影するのが困難に

  • ちょっと白けて、終わる前に離列してしまいました。<br />神楽はホンの5分程度(1人ですからね)で終わりです

    ちょっと白けて、終わる前に離列してしまいました。
    神楽はホンの5分程度(1人ですからね)で終わりです

  • 花守りを買った人が巫女さんに神楽鈴でお払いしてもらってるところです

    花守りを買った人が巫女さんに神楽鈴でお払いしてもらってるところです

  • 本殿はご祈祷を受ける人だけが中へ入れます。<br />ってか、本殿正面の写真が有りません。丁度シャッターを押そうかと言うところでツレに声をかけられ、驚いて(舞い上がって)しまった為、忘れました

    本殿はご祈祷を受ける人だけが中へ入れます。
    ってか、本殿正面の写真が有りません。丁度シャッターを押そうかと言うところでツレに声をかけられ、驚いて(舞い上がって)しまった為、忘れました

  • 東西の鳥居が結ぶ参道の一番東寄り左手に社務所が在りました。由緒を感じる上品さですね

    東西の鳥居が結ぶ参道の一番東寄り左手に社務所が在りました。由緒を感じる上品さですね

  • 真幡寸神社(まはたぎ、と読みます)。<br />城南宮が出来る以前から在った神社だそうです

    真幡寸神社(まはたぎ、と読みます)。
    城南宮が出来る以前から在った神社だそうです

  • 平安遷都以前、この地の有力豪族であった秦氏の氏神を祀っているそうです

    平安遷都以前、この地の有力豪族であった秦氏の氏神を祀っているそうです

  • 芹川神社、別名唐渡天満宮。<br />天満宮ですから菅原道真が祀られています

    芹川神社、別名唐渡天満宮。
    天満宮ですから菅原道真が祀られています

  • 裏手に梅が咲いていました

    裏手に梅が咲いていました

  • 三照宮社。こちらも摂社の一つです。祭神は天照大神

    三照宮社。こちらも摂社の一つです。祭神は天照大神

  • どれも似たように見えますが・・・。<br /><br /><br /><br />春の山、平安の庭と拝見した後、「10時からの神楽を見に行きたいのですが〜」と庭の出口で申し出て、再入場出来るようにしていただいたので、改めて続きを見に行きたいと思います。<br /><br />なので続きます

    どれも似たように見えますが・・・。



    春の山、平安の庭と拝見した後、「10時からの神楽を見に行きたいのですが〜」と庭の出口で申し出て、再入場出来るようにしていただいたので、改めて続きを見に行きたいと思います。

    なので続きます

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